【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)

1.連結の範囲に関する事項

(1) 連結子会社の数

1

連結子会社の名称 

株式会社エグゼクション

 

(2) 主要な非連結子会社名

該当事項はありません。

 

2.持分法の適用に関する事項

(1) 持分法を適用した関連会社数

該当事項はありません。

 

(2) 持分法を適用しない関連会社のうち主要な会社等の名称

該当事項はありません。

 

3.連結子会社の事業年度等に関する事項

連結子会社の決算日は、連結決算日と一致しております。

 

4.会計方針に関する事項

(1) 重要な資産の評価基準及び評価方法

① その他有価証券

 市場価格のない株式等

 移動平均法による原価法を採用しております。

なお、投資事業有限責任組合への出資については、組合契約に規定される決算報告日に応じて入手可能な最近の決算書に基づいて持分相当額を純額で取り込む方法によっております。

② 棚卸資産

 ⅰ 仕掛品

個別法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下による簿価切下げの方法により算定)を採用しております。

 ⅱ 貯蔵品

先入先出法(貸借対照表価額は収益性の低下による簿価切下げの方法により算定)を採用しております。

 

(2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法

① 有形固定資産

 定率法を採用しております。

ただし、2016年4月1日以後に取得した建物附属設備については、定額法を採用しております。また、2020年8月に取得した新事務所の建物付属設備については、利用可能期間(5年)に基づく定額法を採用しております。

なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。

建物        5年~18年

工具、器具及び備品 4年~8年

② 無形固定資産

 定額法を採用しております。

自社利用ソフトウエアについて社内における見込利用可能期間(5年以内)に基づいております。

 

 

(3) 重要な引当金の計上基準

① 貸倒引当金

債権の貸倒損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。

② 賞与引当金

執行役員及び従業員に対する賞与の支給に備えるため、将来の支給見込額のうち当連結会計年度の負担額を計上しております。

③ 役員賞与引当金

役員に対する賞与の支給に備えるため、将来の支給見込額のうち当連結会計年度の負担額を計上しております。

④ 受注損失引当金

受注契約に係る将来の損失に備えるため、当連結会計年度で将来の損失が見込まれ、かつ、当該損失額を合理的に見積もることが可能なものについては、損失見積額を計上しております。

 

(4) 重要な収益及び費用の計上基準

当社グループの顧客との契約から生じる収益に関する主要な事業における主な履行義務の内容及び当該履行義務を充足する通常の時点(収益を認識する通常の時点)は以下のとおりであります。

① 請負契約に係る取引

請負契約に係る取引については、主として顧客の要求する仕様に沿ったシステムやソフトウエアを制作し顧客に納品するものであり、当社グループは成果物を完成させる責任を有しております。したがって、請負契約については、一定の期間にわたり履行義務が充足されると判断し、履行義務の充足にかかる進捗度に基づき収益を認識しております。進捗度の測定は、各報告期間の期末日までに発生した開発原価が、予想される開発原価の総額に占める割合に基づいて行っております。なお、契約における取引開始日から完全に履行義務を充足すると見込まれる時点までの期間がごく短い開発契約については代替的な取扱いを適用し、一定の期間にわたり収益を認識せず、完全に履行義務を充足した時点で収益を認識しております。

② 派遣・準委任契約に係る取引

派遣契約に係る取引については、労働者派遣契約に基づき当社グループのエンジニアを顧客に派遣し、顧客の指揮命令下でサービスの提供を行います。当該履行義務は、契約期間にわたり労働時間の経過につれて充足されるものであり、収益は当該履行義務が充足される期間において、労働者派遣契約に定められた金額に基づき、各月の収益として認識しております。

準委任契約に係る取引については、当社グループの指揮命令下において顧客との契約内容に応じた役務提供を行います。当該履行義務は、契約期間にわたり労働時間の経過につれて充足されるものであり、収益は当該履行義務が充足される期間において、準委任契約に定められた金額に基づき、各月の収益を認識しております。

 

(5) のれんの償却方法及び償却期間

のれんの償却については、その効果が発現すると見積もられる期間で均等償却することとしております。なお、株式会社エグゼクションの株式取得に伴うのれんの償却期間は2年であります。

 

(6) 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲

手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期的な投資からなっております。

 

 

(重要な会計上の見積り)

 請負契約の収益認識に係る総原価の見積り

 (1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額

 

前連結会計年度
(2021年12月31日)

当連結会計年度
(2022年12月31日)

請負契約における一定の期間にわたり

履行義務を充足し認識する売上高

496,459

千円

539,327

千円

 

(注)前連結会計年度については、「工事契約に関する会計基準」(企業会計基準第15号

   2007年12月27日)等を適用しております。

 

 (2) 会計上の見積りの内容に関する理解に資する情報

請負契約について、当連結会計年度末までの進捗部分について履行義務の充足が認められる案件(工期がごく短期間のもの等を除く)には、一定の期間にわたり履行義務を充足し収益を認識する方法(履行義務の充足に係る進捗度の見積りはコストに基づくインプット法)を適用し、進捗度に応じて売上高を計上しております。

総原価の見積りは顧客から要請された仕様に基づき行っており、この見積りには、要員計画、作業単価、計画工数等の見積り要素が含まれております。また、受注後においては、ソフトウェア制作の進捗率に応じて発生した実際原価を踏まえて、総原価の見積りについて見直しを検討しており、システムバグ等のトラブルの発生や顧客からの仕様に対する要請が変更される場合にも、総原価の見積りについて見直し検討を適宜に行っております。

当該見積りについて、工数の見積りに大幅な見直しを要する状況が発生した場合には、翌連結会計年度に係る連結財務諸表に重要な影響を与える可能性があります。

 

(会計方針の変更)

(収益認識に関する会計基準等の適用)

「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)等を当連結会計年度の期首から適用し、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財又はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識することとしております。

この結果、当連結会計年度の連結財務諸表に与える影響はありません。

収益認識会計基準等を適用したため、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「流動資産」に表示していた「売掛金」は、当連結会計年度の期首より「売掛金及び契約資産」に含めて表示することとしました。なお、収益認識会計基準第89-2項に定める経過的な取扱いに従って、前連結会計年度について新たな表示方法により組替えを行っておりません。

また、収益認識会計基準等の適用については、収益認識会計基準第84項ただし書きに定める経過的な取扱いに従っておりますが、当連結会計年度の利益剰余金期首残高、及び1株当たり情報に与える影響はありません。

なお、収益認識会計基準第89-3項に定める経過的な取扱いに従って、前連結会計年度に係る「収益認識関係」注記については記載しておりません。

 

(時価の算定に関する会計基準等の適用)

「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日。以下「時価算定会計基準」という。)等を当連結会計年度の期首から適用し、時価算定会計基準第19項及び「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第10号 2019年7月4日)第44-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準等が定める新たな会計方針を、将来にわたって適用することとしております。なお、連結財務諸表に与える影響はありません。

また、「金融商品関係」注記において、金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項等の注記を行うことといたしました。ただし、「金融商品の時価等の開示に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第19号 2019年7月4日)第7-4項に定める経過的な取扱いに従って、当該注記のうち前連結会計年度に係るものについては記載しておりません。

 

 

(連結貸借対照表関係)

※1 売掛金及び契約資産のうち、顧客との契約から生じた債権の金額は、それぞれ以下の通りです。

 

当連結会計年度
(2022年12月31日)

売掛金

1,066,486

千円

契約資産

153,717

 〃

 

 

※2 その他流動負債のうち、契約負債の金額は、以下の通りです。

 

当連結会計年度
(2022年12月31日)

契約負債

48,573

千円

 

 

当社は、運転資金の効率的な調達を行うため取引銀行3行と当座貸越契約を締結しております。

当連結会計年度末における当座貸越契約に係る借入金未実行残高等は次のとおりであります。

 

前連結会計年度
(2021年12月31日)

当連結会計年度
(2022年12月31日)

当座貸越極度額及び
貸出コミットメントの総額

320,000

千円

320,000

千円

借入実行残高

 〃

 〃

差引額

320,000

千円

320,000

千円

 

 

(連結損益計算書関係)

※1 顧客との契約から生じる収益

売上高については、顧客との契約から生じる収益及びそれ以外の収益を区分して記載しておりません。顧客との契約から生じる収益の金額は、連結財務諸表「注記事項(収益認識関係)1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報」に記載しております。

 

※2 売上原価に含まれている受注損失引当金繰入額は次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自  2021年1月1日

至  2021年12月31日)

当連結会計年度

(自  2022年1月1日

至  2022年12月31日)

受注損失引当金繰入額

48

千円

2,109

千円

 

 

※3 販売費および一般管理費のうち主要な費目及び金額は、次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自  2021年1月1日

至  2021年12月31日)

当連結会計年度

(自  2022年1月1日

至  2022年12月31日)

役員報酬

118,020

千円

98,040

千円

給料及び手当

184,693

 〃

294,075

 〃

役員賞与引当金繰入額

42,300

 〃

36,000

 〃

賞与引当金繰入額

5,734

 〃

25,330

 〃

貸倒引当金繰入額

1,970

 〃

1,396

 〃

退職給付費用

4,360

 〃

6,926

 〃

 

 

※4 一般管理費及び当期製造費用に含まれる研究開発費の総額

 

前連結会計年度

(自  2021年1月1日

至  2021年12月31日)

当連結会計年度

(自  2022年1月1日

至  2022年12月31日)

研究開発費

千円

9,854

千円

 

 

 

(連結包括利益計算書関係)

※1 その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額

 

前連結会計年度

(自  2021年1月1日

至  2021年12月31日)

当連結会計年度

(自  2022年1月1日

至  2022年12月31日)

その他有価証券評価差額金

 

 

 

 

 当期発生額

千円

1,551

千円

 組替調整額

 〃

 〃

  税効果調整前

千円

1,551

千円

  税効果額

 〃

△474

 〃

  その他有価証券評価差額金

千円

1,076

千円

 その他の包括利益合計

千円

1,076

千円

 

 

(連結株主資本等変動計算書関係)

前連結会計年度(自 2021年1月1日 至 2021年12月31日

1.発行済株式に関する事項

株式の種類

前連結会計年度期首

増加

減少

前連結会計年度末

普通株式(株)

1,367,148

984

1,368,132

 

(変動事由の概要)

増加の984株は、新株予約権の行使によるものであります。

 

2.自己株式に関する事項

株式の種類

前連結会計年度期首

増加

減少

前連結会計年度末

普通株式(株)

14,700

3,300

13,332

4,668

 

(変動事由の概要)

増加の3,300株は、取締役会決議に基づく自己株式の取得によるものであります。

減少の13,332株は、譲渡制限付株式報酬としての自己株式処分によるものであります。

 

3.新株予約権等に関する事項

会社名

内訳

目的となる
株式の種類

目的となる株式の数(株)

前連結会計
年度末残高
(千円)

前連結会計

年度期首

増加

減少

前連結会計

年度末

提出会社

ストック・オプションとしての新株予約権

普通株式

合計

 

 

4.配当に関する事項

該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日

1.発行済株式に関する事項

株式の種類

当連結会計年度期首

増加

減少

当連結会計年度末

普通株式(株)

1,368,132

47,354

1,415,486

 

(変動事由の概要)

増加の47,354株は、新株予約権の行使による1,722株、譲渡制限付株式報酬45,632株であります。

 

2.自己株式に関する事項

株式の種類

当連結会計年度期首

増加

減少

当連結会計年度末

普通株式(株)

4,668

131

4,799

 

(変動事由の概要)

増加の131株は、単元未満株式の買取によるものであります。

 

3.新株予約権等に関する事項

会社名

内訳

目的となる
株式の種類

目的となる株式の数(株)

当連結会計
年度末残高
(千円)

当連結会計

年度期首

増加

減少

当連結会計

年度末

提出会社

ストック・オプションとしての新株予約権

普通株式

合計

 

 

4.配当に関する事項

該当事項はありません。

 

(連結キャッシュ・フロー計算書関係)

※1  現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は、次のとおりであります。

 

 

前連結会計年度

(自  2021年1月1日

至  2021年12月31日)

当連結会計年度

(自  2022年1月1日

至  2022年12月31日)

現金及び預金

991,963

千円

1,344,902

千円

現金及び現金同等物

991,963

千円

1,344,902

千円

 

 

※2  株式の取得により新たに連結子会社となった会社の資産及び負債の主な内訳

前連結会計年度(自 2021年1月1日 至 2021年12月31日

   株式の取得により新たに株式会社エグゼクションを連結したことに伴う連結開始時の資産及び負債の内訳並びに株式会社エグゼクションの取得価額と株式会社エグゼクション取得のための支出(純額)との関係は次のとおりです。

 

流動資産             265,444千円

固定資産              71,673千円

のれん              115,695千円

流動負債            △120,812千円

固定負債             △17,000千円

 株式の取得価額         315,000千円

現金及び現金同等物        141,039千円

 差引:取得のための支出     173,960千円

 

 

(リース取引関係)

  オペレーティング・リース取引

(借主側)

オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料

 

 

前連結会計年度
(2021年12月31日)

当連結会計年度
(2022年12月31日)

1年内

65,298

千円

65,298

千円

1年超

179,571

千円

114,272

千円

合計

244,870

千円

179,571

千円

 

 

(金融商品関係)

1.金融商品の状況に関する事項

(1) 金融商品に対する取組方針

当社グループは、ビジネス・テクノロジー・ソリューション事業を行うための資金計画に照らして、必要な資金を銀行借入等により調達しています。一時的な余資は安全性の高い金融資産で運用しています。また、デリバティブ取引は行わない方針であります。

 

(2) 金融商品の内容及びそのリスク

営業債権である売掛金及び契約資産は、顧客の信用リスクに晒されております。

投資有価証券は、投資事業有限責任組合への出資であり、発行体の信用リスクに晒されております。

敷金及び保証金は、事務所建物の賃貸契約に係る敷金等であり、契約先の信用リスクに晒されております。

営業債務である買掛金、未払金、未払法人税等は、全て1年以内の支払期日であります。

 

(3) 金融商品に係るリスク管理体制

①  信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理

当社グループは、営業債権について、各事業部門が取引先の状況を定期的にモニタリングしており、投資事業有限責任組合への出資については、当該組合への諮問委員会への参加や当該組合が投資判断する投資委員会にオブザーバーとして参加することで、発行体の状況を定期的にモニタリングしております。また、与信管理規程に従い、取引先ごとに与信限度額を設定し、経理部が取引先ごとに期日及び残高を管理するとともに、財務状況等の悪化等による回収懸念の早期把握や軽減を図っております。

 

②  資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)の管理

当社グループは、経理部が適時に資金繰り計画を作成・更新することにより流動性リスクを管理しております。

 

(4) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明

金融商品の時価の算定においては、変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件を採用することにより、当該価額が変動することもあります。

 

(5) 信用リスクの集中

当連結会計年度の決算日現在における営業債権のうち特定の大口顧客に対するものはありません。

 

 

2.金融商品の時価等に関する事項

連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。

 

前連結会計年度(2021年12月31日)

 

連結貸借対照表計上額
(千円)

時価
(千円)

差額
(千円)

(1) 売掛金

988,051

 

 

貸倒引当金(※2)

△5,899

 

 

 

982,152

982,152

(2) 敷金及び保証金

58,493

34,970

△23,523

資産計

1,040,645

1,017,122

△23,523

 

(※1) 「現金及び預金」、「買掛金」、「未払金」、「未払法人税等」については、現金であること、及び短期間で決済されるため、時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しております。

(※2) 売掛金に対応する貸倒引当金を控除しております。

(※3) 時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品の連結貸借対照表計上額

 

(単位:千円)

区分

2021年12月31日

投資事業有限責任組合への出資

219,543

敷金及び保証金

96,300

 

投資事業有限責任組合への出資金については、市場価値がなく、時価を把握することが極めて困難と認められるため、上記の表には含めておりません。

敷金及び保証金のうち、償還予定を合理的に算定できないものについては、時価を把握することが極めて困難と認められるため、「(2) 敷金及び保証金」には含めておりません。

 

当連結会計年度(2022年12月31日)

 

連結貸借対照表計上額
(千円)

時価
(千円)

差額
(千円)

(1) 売掛金及び契約資産

1,220,204

 

 

貸倒引当金(※2)

△7,295

 

 

 

1,212,908

1,212,900

△8

(2) 敷金及び保証金

157,235

155,312

△1,923

資産計

1,370,144

1,368,212

△1,932

 

(※1) 「現金及び預金」、「買掛金」、「未払金」、「未払法人税等」については、現金であること、及び短期間で決済されるため、時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しております。

(※2) 売掛金及び契約資産に対応する貸倒引当金を控除しております。

(※3) 市場価格のない株式等は上表には含まれておりません。当該金融商品の連結貸借対照表価額は以下のとおりであります。

 

(単位:千円)

区分

2022年12月31日

投資事業有限責任組合への出資

289,057

 

 

 

(注) 金銭債権及び満期がある有価証券の連結決算日後の償還予定額

前連結会計年度(2021年12月31日)

 

1年以内
(千円)

1年超
5年以内
(千円)

5年超
10年以内
(千円)

10年超
(千円)

現金及び預金

991,963

売掛金

988,051

敷金及び保証金

51,344

4,482

2,667

合計

1,980,014

51,344

4,482

2,667

 

 

当連結会計年度(2022年12月31日)

 

1年以内
(千円)

1年超
5年以内
(千円)

5年超
10年以内
(千円)

10年超
(千円)

現金及び預金

1,344,902

売掛金及び契約資産

1,176,128

44,075

敷金及び保証金

96,651

60,584

合計

2,617,682

104,659

 

 

3.金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項

金融商品の時価を、時価の算定に係るインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類しております。

レベル1の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、活発な市場において形成される当該時価の算定の対象となる資産又は負債に関する相場価格により算定した時価

レベル2の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、レベル1のインプット以外の時価の算定に係るインプットを用いて算定した時価

レベル3の時価:観察できない時価の算定に係るインプットを使用して算定した時価

時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞれ属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類しております。

 

(1) 時価で連結貸借対照表に計上している金融商品

 該当事項はありません。

 

(2) 時価で連結貸借対照表に計上している金融商品以外の金融商品

 

当連結会計年度(2022年12月31日)

区分

時価(千円)

レベル1

レベル2

レベル3

合計

売掛金及び契約資産

1,212,900

1,212,900

敷金及び保証金

155,312

155,312

合計

1,368,212

1,368,212

 

(注) 時価の算定に用いた評価技法及び時価の算定に係るインプット方式の説明

 売掛金及び契約資産については回収予定時期を、敷金及び保証金については返還予定時期を合理的に見積り、将来キャッシュ・フローを国債の利回りで割り引いて算定しており、レベル2の時価に分類しております。

 

(退職給付関係)

1.採用している退職給付制度の概要

当社は、従業員の退職給付に充てるため、確定拠出制度を採用しております。

 

2.確定拠出制度

当社及び連結子会社の確定拠出制度への要拠出額は、前連結会計年度27,683千円、当連結会計年度31,103千円であります。

 

 

(ストック・オプション等関係)

1.ストック・オプションにかかる費用計上額及び科目名

該当事項はありません。

 

2.ストック・オプションの内容、規模及びその変動状況

(1) ストック・オプションの内容

 

第1回新株予約権

第2回新株予約権

会社名

提出会社

提出会社

決議年月日

2018年6月15日

2018年11月14日

付与対象者の区分及び人数

当社取締役3名
当社監査役3名
当社従業員106名

当社従業員51名

株式の種類及び付与数

普通株式 72,430株

普通株式 57,668株

付与日

2018年7月18日

2018年12月17日

権利確定条件

新株予約権権利行使時においても、当社または当社子会社の取締役、監査役または従業員その他これに準ずる地位にあることを要するものとする。ただし、新株予約権の割当てを受けた者が任期満了により退任または定年退職した場合、その他正当な理由がある場合にはこの限りではない。その他の条件については、当社と割当対象者との間で締結した新株予約権割当契約に定めております。

新株予約権権利行使時においても、当社または当社子会社の取締役、監査役または従業員その他これに準ずる地位にあることを要するものとする。ただし、新株予約権の割当てを受けた者が任期満了により退任または定年退職した場合、その他正当な理由がある場合にはこの限りではない。その他の条件については、当社と割当対象者との間で締結した新株予約権割当契約に定めております。

対象勤務期間

定めておりません。

定めておりません。

権利行使期間

2020年7月19日~2028年3月28日

2020年12月18日~2028年3月28日

 

(注)株式数に換算して記載しております。なお、2019年6月1日付株式分割(1株につき2株の割合)による分割後の株式数に換算しております。

 

(2) ストック・オプションの規模及びその変動状況

当連結会計年度(2022年12月期)において存在したストック・オプションを対象とし、ストック・オプションの数については、株式数に換算して記載しております。

なお、2019年6月1日付株式分割(1株につき2株の割合)による分割後の株式数に換算しております。

 

① ストック・オプションの数

 

第1回新株予約権

第2回新株予約権

会社名

提出会社

提出会社

決議年月日

2018年6月15日

2018年11月14日

権利確定前(株)

 

 

 前事業年度末

 付与

 失効

 権利確定

 未確定残

権利確定後(株)

 

 

 前事業年度末

63,514

56,928

 権利確定

 権利行使

1,482

240

 失効

552

 未行使残

61,480

56,688

 

 

② 単価情報

 

第1回新株予約権

第2回新株予約権

会社名

提出会社

提出会社

決議年月日

2018年6月15日

2018年11月14日

権利行使価格(円)

800

800

行使時平均株価(円)

2,424

2,417

付与日における公正な評価単価(円)

 

 

3.当連結会計年度に付与されたストック・オプションの公正な評価単価の見積方法

該当事項はありません。

 

4.ストック・オプションの権利確定数の見積方法

基本的には、将来の失効数の合理的な見積りは困難であるため、実績の失効数のみを反映させる方法を採用しております。

 

5.ストック・オプションの単位当たりの本源的価値により算定を行う場合の当連結会計年度末における本源的価値の合計額及び当連結会計年度において権利行使されたストック・オプションの権利行使日における本源的価値の合計額

(1) 当連結会計年度末における本源的価値の合計額     192,850千円

(2) 当連結会計年度において権利行使されたストック・オプションの権利行使日における本源的価値の合計額

                            2,686千円

 

(譲渡制限付株式報酬)

取締役の報酬等として株式を無償交付する取引のうち、事前交付型の内容、規模及びその変動状況

(1)事前交付型の内容

 

第1回譲渡制限付株式報酬

第2回譲渡制限付株式報酬(短期)

第2回譲渡制限付株式報酬(中期)

付与対象者の区分及び人数

当社取締役4名

当社取締役3名

当社取締役2名

株式種類別の付与された株式数

普通株式 13,332株

普通株式  9,484株

普通株式 32,214株

付与日

2021年4月30日

2022年5月17日

2022年5月17日

権利確定条件

付与日以降、権利確定日まで継続して勤務していること。

付与日以降、権利確定日まで継続して勤務していること。

付与日以降、権利確定日まで継続して勤務していることに加えて、当社の取締役会が目標値として設定した一定の業績を上回ること。

対象勤務期間

付与日以降、2021年12月期にかかる定時株主総会の終結の時までの間

付与日以降、2022年12月期にかかる定時株主総会の終結の時までの間

付与日以降、2024年12月期にかかる定時株主総会の終結の時までの間

 

 

 

(2)事前交付型の規模及び変動状況

①譲渡制限付株式報酬にかかる費用計上額及び科目名

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

当連結会計年度

販売費および一般管理費の
株式報酬費用

22,497

40,368

 

 

②株式数

                                        (単位:株)

 

第1回譲渡制限付株式報酬

第2回譲渡制限付株式報酬

前連結会計年度末

13,332

付与

41,698

没収

権利確定

13,332

未確定残

41,698

 

 

③単価情報

                                        (単位:円)

 

第1回譲渡制限付株式報酬

第2回譲渡制限付株式報酬

付与日における公正な評価単価

2,250

2,235

 

 

(税効果会計関係)

1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳

 

 

前連結会計年度
(2021年12月31日)

 

当連結会計年度
(2022年12月31日)

繰延税金資産

 

 

 

 

 

賞与引当金

24,700

千円

 

32,741

千円

役員賞与引当金

12,952

 〃

 

11,023

 〃

株式報酬費

6,888

 〃

 

21,206

 〃

資産除去債務

2,545

 〃

 

3,607

 〃

未払事業税

7,545

 〃

 

15,846

 〃

その他

15,434

 〃

 

18,581

 〃

繰延税金資産合計

70,067

千円

 

103,007

千円

 

 

 

 

 

 

繰延税金負債

 

 

 

 

 

その他

△14,351

千円

 

△6,131

千円

繰延税金負債合計

△14,351

千円

 

△6,131

千円

繰延税金資産純額

55,715

千円

 

96,875

千円

 

 

 

2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳

 

 

前連結会計年度
(2021年12月31日)

 

当連結会計年度
(2022年12月31日)

法定実効税率

30.6

 

30.6

(調整)

 

 

 

 

 

交際費等永久に損金に算入されない項目

1.0

 

1.6

住民税均等割

0.3

 

0.2

所得拡大税制特別控除

 

△3.5

のれん償却費

2.3

 

3.7

その他

△1.0

 

△0.5

税効果会計適用後の法人税等の負担率

33.1

 

32.2

 

 

 (表示方法の変更)

連結会計年度の「その他」に含めていた「のれん償却費」は、金額的重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記することとしました。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の注記の組替を行っております。

この結果、前連結会計年度「その他」に表示していた1.2%は、「のれん償却費」2.3%、その他「△1.0%」として組み替えております。

 

(資産除去債務関係)

当社および連結子会社は、本社事務所等の不動産賃貸借契約に基づく退去時における原状回復義務を資産除去債務として認識しておりますが、当該債務の総額に重要性が乏しいため、記載を省略しております。

なお、当連結会計年度末における資産除去債務は、負債計上に代えて、不動産賃貸契約に関連する敷金の回収が最終的に見込めないと認められる金額を合理的に見積り、当連結会計年度の負担に属する金額を費用に計上する方法によっております。

 

(収益認識関係)

(1) 顧客との契約から生じる収益を分解した情報

 当社グループは、ビジネス・テクノロジー・ソリューション事業の単一セグメントであり、顧客から生じる収益を分解した情報は、以下のとおりであります。

サービス等の名称

当連結会計年度

(自 2022年1月1日  

至 2022年12月31日)

システムインテグレーション

3,319,455

千円

アウトソーシング

379,200

 〃

RPA関連サービス

338,220

 〃

インフラエンジニアリング

1,276,494

 〃

顧客との契約から生じる収益

5,313,368

千円

外部顧客への売上高

5,313,368

千円

 

 

(2) 顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報

 収益を理解するための基礎となる情報は、「(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)」に記載のとおりです。

 

(3) 顧客との契約に基づく履行義務の充足と当該契約から生じるキャッシュ・フローとの関係並びに当連結会

  計年度末において存在する顧客との契約から翌連結会計年度以降に認識すると見込まれる収益の金額及び

  時期に関する情報

 ① 契約資産及び契約負債の残高等

 

当連結会計年度

顧客との契約から生じた債権(期首残高)

835,577

千円

顧客との契約から生じた債権(期末残高)

1,066,486

契約資産(期首残高)

152,474

契約資産(期末残高)

153,717

契約負債(期首残高)

17,467

契約負債(期末残高)

48,573

 

連結貸借対照表において、顧客との契約から生じた債権及び契約資産は、「売掛金及び契約資産」に含まれており、契約負債は流動負債の「その他」に含まれております。契約資産は、主に請負契約の一部において進捗度の測定に基づいて認識する収益の対価の未請求債権であり、対価に対する権利が請求可能となった時点で顧客との契約から生じた債権に振り替えられます。契約負債は、主に履行義務の充足より前の時点で顧客から受け取った前受金に関する物であり、収益の認識に伴い取り崩されます。

当期に認識した収益の額のうち、期首現在の契約負債残高に含まれていた金額は17,467千円です。

 

 ② 残存履行義務に配分した取引価格

当社グループは、残存履行義務に配分した取引価格については、当初に予想される契約期間が1年を超える重要な契約がないため、実務上の便法を適用し、記載を省略しております。

また、顧客との契約から受け取る対価の額に、取引価格に含まれていない重要な変動対価の額等はありません。