【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)

 

1 連結の範囲に関する事項

(1) 連結子会社の数    13

主要な連結子会社名は、「第1 企業の概況 4関係会社の状況」に記載しているため、省略しております。

(2) 主要な非連結子会社名

康鴻森田(香港)有限公司
(連結の範囲から除いた理由)

非連結子会社は、小規模会社であり、総資産、売上高、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等は、連結財務諸表に重要な影響を及ぼしていないためであります。

 

2 持分法の適用に関する事項

(1) 持分法を適用した関連会社の数    2

株式会社モリタ東洋、南京晨光森田環保科技有限公司

(2) 持分法を適用しない非連結子会社及び関連会社

鹿児島森田ポンプ株式会社、康鴻森田(香港)有限公司、その他3社

(持分法を適用しない理由)

持分法非適用会社は、それぞれ連結純損益及び利益剰余金等に及ぼす影響が軽微であり、かつ全体としても重要性がないため、持分法適用の範囲から除外しております。

(3) 持分法の適用の手続きについて特に記載する必要があると認められる事項

持分法適用会社のうち、決算日が連結決算日と異なる南京晨光森田環保科技有限公司については、同社の事業年度に係る財務諸表を使用しております。株式会社モリタ東洋については、連結決算日現在で実施した仮決算に基づく財務諸表を使用しております。

 

3 連結子会社の事業年度等に関する事項

連結子会社のうち、BRONTO SKYLIFT OY AB及びその子会社4社の決算日は12月31日であります。連結決算日との差異は3ヶ月以内であるため、当該連結子会社の事業年度に係る財務諸表を基礎として連結を行っております。ただし、連結決算日までの間に生じた重要な取引については、連結上必要な調整を行っております。

 

4 会計方針に関する事項

(1) 重要な資産の評価基準及び評価方法

① 有価証券

その他有価証券

市場価格のない株式等以外のもの……時価法

(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)

市場価格のない株式等……移動平均法による原価法

② デリバティブ

時価法

③ 棚卸資産

評価基準 原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)

評価方法 製品及び仕掛品 主として個別法
原材料 主として移動平均法
貯蔵品 最終仕入原価法

(2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法

① 有形固定資産(リース資産、使用権資産を除く)

当社及び国内連結子会社は定率法を採用しております。なお耐用年数及び残存価額については、法人税法に規定する方法と同一の基準によっております。ただし、1998年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備を除く)並びに2016年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については、定額法を採用しております。在外連結子会社は定額法を採用しております。

② 無形固定資産(リース資産を除く)

定額法を採用しております。
なお、耐用年数については、法人税法に規定する方法と同一の基準によっております。
ただし、自社利用のソフトウエアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法を採用しております。

③ リース資産

所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産

リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法によっております。

④ 使用権資産

在外連結子会社については、国際財務報告基準に基づき財務諸表を作成しており、国際財務報告基準第16号「リース」(以下「IFRS第16号」という。)を適用しております。IFRS第16号により、リースの借手については、原則としてすべてのリースを貸借対照表に資産及び負債として計上しており、減価償却の方法は、資産の耐用年数またはリース期間のうちいずれか短い期間に基づく定額法を採用しております。

⑤ 長期前払費用

期間内均等償却を採用しております。

(3) 重要な引当金の計上基準

① 貸倒引当金

債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。

② 賞与引当金

従業員に対して支給する賞与の支出に充てるため、当連結会計年度末における支給見込額を計上しております。

③ 役員賞与引当金

役員に対して支給する賞与の支出に充てるため、当連結会計年度末における支給見込額を計上しております。

④ 製品保証引当金

販売済み製品についてのアフターサービス費用及び無償修理費の支出に備えるため、過去の実績に基づいて必要額を計上しております。

⑤ リコール関連引当金

リコールを実施した対象製品の点検・改修等に関する支出に備えるため、合理的に見積もられる金額を計上しております。

⑥ 役員退職慰労引当金

一部の連結子会社は、役員の退職慰労金の支出に備えるため、役員退職慰労金規程に基づく期末要支給額を計上しております。

(4) 退職給付に係る会計処理の方法

退職給付に係る負債は、従業員の退職給付に備えるため、当連結会計年度末における退職給付債務及び年金資産の見込額に基づき、退職給付債務から年金資産の額を控除した額を計上しております。当連結会計年度末における年金資産が、退職給付債務の額を超過する場合には、投資その他の資産「退職給付に係る資産」に計上しております。

① 退職給付見込額の期間帰属方法

退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっております。

② 数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理方法

過去勤務費用については、その発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(10年)による定額法により費用処理しております。

数理計算上の差異については、各連結会計年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(10年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌連結会計年度から費用処理しております。

なお、未認識数理計算上の差異及び未認識過去勤務費用については、税効果を調整の上、純資産の部におけるその他の包括利益累計額の退職給付に係る調整累計額に計上しております。

(5) 重要な収益及び費用の計上基準

当社グループは、主に消防車輌、防災機器及び設備、産業機械、環境車輌の製造販売を行っており、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財又はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識しております。
これらの製品の販売については、製品が顧客に検収された時点において顧客が当該製品に対する支配を獲得し、履行義務が充足されると判断していることから、顧客による製品の検収時に収益を認識しております。ただし、国内販売においては出荷時から顧客による検収時までの期間が通常の期間である場合には重要性等に関する代替的な取扱いを適用し出荷時に収益を認識しております。また、輸出販売においては主にインコタームズ等で定められた貿易条件に基づきリスク負担が顧客に移転した時に収益を認識しております。

取引の対価は、履行義務を充足してから主として1年以内に受領しており、重大な金融要素は含んでおりません。

(6) 重要な外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算の基準

外貨建金銭債権債務は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。なお、在外子会社等の資産及び負債は、各社の決算日の直物為替相場により円貨に換算し、収益及び費用は期中平均相場により円貨に換算し、換算差額は純資産の部における為替換算調整勘定及び非支配株主持分に含めております。

(7) 重要なヘッジ会計の方法

① ヘッジ会計の方法

繰延ヘッジ処理を採用しております。
なお、特例処理の要件を満たしている金利スワップについては特例処理によっており、振当処理の要件を満たしている為替予約については、振当処理によっております。また、一体処理(特例処理、振当処理)の要件を満たしている金利通貨スワップについては、一体処理によっております。

② ヘッジ手段とヘッジ対象

ヘッジ手段…金利スワップ、為替予約、金利通貨スワップ
ヘッジ対象…借入金の利息、外貨建債権債務等、外貨建借入金及び利息

③ ヘッジ方針

当社グループの内部規程に基づき、為替変動リスク及び金利変動リスクをヘッジするためにデリバティブ取引を行っております。

④ ヘッジ有効性評価の方法

ヘッジ手段とヘッジ対象の相場変動又はキャッシュ・フロー変動の間に高い相関関係があることを確認し、有効性の評価方法としております。

(8) のれんの償却に関する事項

のれんは10年間で均等償却しております。ただし、金額が僅少の場合は、発生年度に全額償却する方法によっております。

(9) 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲

連結キャッシュ・フロー計算書における資金(現金及び現金同等物)は、手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期投資からなっております。

 

 

(重要な会計上の見積り)

 会計上の見積りにより当連結会計年度に係る連結財務諸表にその額を計上した項目であって、翌連結会計年度に係る連結財務諸表に重要な影響を及ぼす可能性があるものは、次のとおりです。

 

  のれんの評価について

(1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 

 

 

(百万円)

 

前連結会計年度

当連結会計年度

のれん

1,820

1,491

 

 

(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報

 のれんは、当社がBRONTO SKYLIFT OY ABの全株式を取得した際に、同社の事業展開によって期待される将来の超過収益力として計上したものであり、10年間で均等償却しております。
 のれんを含む資産グループの減損については、取得時に作成した事業計画で設定した営業利益等の達成状況を確認することなどにより減損の兆候の有無を判定しております。減損の兆候があると判定した場合であって、直近の事業計画に基づいて見積もった割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回る場合には、帳簿価額を回収可能価額(使用価値)まで減額し、当該減少額を減損損失として認識し、連結損益計算書に計上します。

 事業計画及び将来キャッシュ・フローの見積りにおいては不確実性が伴うため、将来の経済状況の変動等によって見積りの見直しが必要となった場合には、翌連結会計年度の連結財務諸表において、のれん及び減損損失の金額に重要な影響を与える可能性があります。

 

 

(表示方法の変更)

(連結損益計算書関係)

前連結会計年度において、「営業外収益」の「その他」に含めていた「スクラップ売却益」は、営業外収益の総額の100分の10を超えたため、当連結会計年度より独立掲記することとしております。また、前連結会計年度において、独立掲記しておりました「営業外収益」の「受取保険金」は、金額的重要性が乏しくなったため、当連結会計年度より「その他」に含めて表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。

この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「営業外収益」の「受取保険金」202百万円、「その他」235百万円は、「スクラップ売却益」96百万円、「その他」341百万円として組み替えております。

 

(連結キャッシュ・フロー計算書関係)

前連結会計年度において、「投資活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に含めていた「投資有価証券の取得による支出」は、金額的重要性から、当連結会計年度より独立掲記することとしております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。

この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において、「投資活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に表示していた357百万円は、「投資有価証券の取得による支出」△4百万円、「その他」362百万円として組み替えております。

 

(追加情報)

退職給付制度の改定
 当社の一部の連結子会社は、2022年10月1日付で確定給付企業年金制度の一部を確定拠出企業年金制度へ移行する等の改定を行いました。移行に伴う会計処理については、「退職給付制度間の移行等に関する会計処理」(企業会計基準適用指針第1号 2016年12月16日)及び「退職給付制度間の移行等の会計処理に関する実務上の取扱い」(実務対応報告第2号 2007年2月7日)を適用し、確定拠出企業年金制度への移行部分について退職給付制度の一部終了の処理を行いました。
  本移行に伴い当連結会計年度において、特別利益として退職給付制度改定益147百万円を計上しております。

 

(連結貸借対照表関係)

※1  受取手形及び売掛金のうち、顧客との契約から生じた債権の金額は、それぞれ以下のとおりであります。

 

 

前連結会計年度
(2022年3月31日)

当連結会計年度
(2023年3月31日)

受取手形

1,512

百万円

1,434

百万円

売掛金

20,828

百万円

24,080

百万円

 

 

※2 有形固定資産の減価償却累計額は次のとおりであります。

前連結会計年度

(2022年3月31日)

当連結会計年度

(2023年3月31日)

29,726

百万円

31,358

百万円

 

 

※3 圧縮記帳額

企業立地投資奨励金等の受入に伴い、有形固定資産の取得額から控除している圧縮記帳額及びその内訳は、次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(2022年3月31日)

当連結会計年度

(2023年3月31日)

圧縮記帳額

139

百万円

139

百万円

 (うち、建物及び構築物)

67

百万円

67

百万円

 (うち、機械装置及び運搬具)

56

百万円

56

百万円

 (うち、土地)

15

百万円

15

百万円

 (うち、その他)

0

百万円

0

百万円

 

 

※4 非連結子会社及び関連会社に対するものは次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(2022年3月31日)

当連結会計年度

(2023年3月31日)

投資有価証券(株式)

227

百万円

227

百万円

その他(出資金)

2,026

百万円

2,170

百万円

 

 

※5 土地の再評価

土地の再評価に関する法律(平成10年3月31日公布法律第34号)に基づき事業用の土地の再評価を行い、土地再評価差額金を純資産の部に計上しております。

再評価の方法……土地の再評価に関する法律施行令(平成10年3月31日公布政令第119号)第2条第3号に定める固定資産税評価額に合理的な調整を行って算出しております。

再評価を行った年月……2002年3月31日

 

前連結会計年度

(2022年3月31日)

当連結会計年度

(2023年3月31日)

再評価を行った土地の期末における時価と再評価後の帳簿価額との差額

△380百万円

△380百万円

 

 

※6  流動負債の「その他」のうち、契約負債の金額は、以下のとおりであります。

 

 

前連結会計年度
(2022年3月31日)

当連結会計年度
(2023年3月31日)

契約負債

3,300

百万円

4,253

百万円

 

 

 

(連結損益計算書関係)

※1  顧客との契約から生じる収益

売上高については、顧客との契約から生じる収益及びそれ以外の収益を区分して記載しておりません。顧客との契約から生じる収益の金額は、連結財務諸表「注記事項(セグメント情報等)」に記載しております。

 

※2 一般管理費及び当期製造費用に含まれる研究開発費の総額は、次のとおりであります。

前連結会計年度

(自  2021年4月1日

  至  2022年3月31日)

当連結会計年度

(自  2022年4月1日

  至  2023年3月31日)

1,761

百万円

1,810

百万円

 

 

※3 期末棚卸高は収益性の低下に伴う簿価切り下げ後の金額であり、次の棚卸資産評価損が売上原価に含まれております。

前連結会計年度

(自  2021年4月1日

  至  2022年3月31日)

当連結会計年度

(自  2022年4月1日

  至  2023年3月31日)

37

百万円

35

百万円

 

 

※4  固定資産売却益の内容は、次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自  2021年4月1日

  至  2022年3月31日)

当連結会計年度

(自  2022年4月1日

  至  2023年3月31日)

機械装置及び運搬具

5

百万円

4

百万円

土地

 

0

百万円

その他の有形固定資産

 

0

百万円

5

百万円

4

百万円

 

 

※5  固定資産除却損の内容は、次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自  2021年4月1日

  至  2022年3月31日)

当連結会計年度

(自  2022年4月1日

  至  2023年3月31日)

建物及び構築物

0

百万円

0

百万円

機械装置及び運搬具

0

百万円

0

百万円

その他の有形固定資産

0

百万円

0

百万円

1

百万円

0

百万円

 

 

※6  固定資産売却損の内容は、次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自  2021年4月1日

  至  2022年3月31日)

当連結会計年度

(自  2022年4月1日

  至  2023年3月31日)

建物及び構築物

0

百万円

 

機械装置及び運搬具

 

0

百万円

0

百万円

0

百万円

 

 

 

 

(連結包括利益計算書関係)

※  その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額

(百万円)

 

前連結会計年度

(自  2021年4月1日

  至  2022年3月31日)

当連結会計年度

(自  2022年4月1日

  至  2023年3月31日)

その他有価証券評価差額金

 

 

 当期発生額

△233

△1,155

 組替調整額

△85

  税効果調整前

△233

△1,241

  税効果額

54

431

  その他有価証券評価差額金

△178

△809

繰延ヘッジ損益

 

 

 当期発生額

9

0

  税効果調整前

9

0

  税効果額

△2

△0

  繰延ヘッジ損益

6

0

為替換算調整勘定

 

 

 当期発生額

373

911

  為替換算調整勘定

373

911

退職給付に係る調整額

 

 

 当期発生額

21

441

 組替調整額

28

△110

  税効果調整前

49

330

  税効果額

△16

△108

  退職給付に係る調整額

33

222

持分法適用会社に対する持分相当額

 

 

 当期発生額

237

131

  持分法適用会社に対する持分相当額

237

131

その他の包括利益合計

471

455

 

 

(連結株主資本等変動計算書関係)

前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日

1 発行済株式に関する事項

株式の種類

当連結会計年度期首

増加

減少

当連結会計年度末

普通株式(株)

46,918,542

46,918,542

 

 

2 自己株式に関する事項

株式の種類

当連結会計年度期首

増加

減少

当連結会計年度末

普通株式(株)

1,482,677

1,473,303

138,474

2,817,506

 

(変動事由の概要)

増加数の内訳は、次のとおりであります。

単元未満株式の買取りによる増加                     967株

譲渡制限付株式報酬の制度対象者の退職による増加       336株

2022年2月17日開催の取締役会決議に基づく取得     1,472,000株

減少数の内訳は、次のとおりであります。

  単元未満株式の買い増し請求による減少            132株

譲渡制限付株式報酬としての自己株式の処分による減少   138,342株

 

 

3 配当に関する事項

(1) 配当金支払額

決議

株式の種類

配当金の総額

(百万円)

1株当たり配当額

(円)

基準日

効力発生日

2021年5月10日
取締役会

普通株式

863

19.00

2021年3月31日

2021年6月1日

2021年10月29日
取締役会

普通株式

865

19.00

2021年9月30日

2021年12月1日

 

 

(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの

決議

株式の種類

配当の原資

配当金の総額

(百万円)

1株当たり

配当額(円)

基準日

効力発生日

2022年4月28日
取締役会

普通株式

利益剰余金

926

21.00

2022年3月31日

2022年6月7日

 

 

当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日

1 発行済株式に関する事項

株式の種類

当連結会計年度期首

増加

減少

当連結会計年度末

普通株式(株)

46,918,542

46,918,542

 

 

2 自己株式に関する事項

株式の種類

当連結会計年度期首

増加

減少

当連結会計年度末

普通株式(株)

2,817,506

445,513

151,385

3,111,634

 

(変動事由の概要)

増加数の内訳は、次のとおりであります。

単元未満株式の買取りによる増加                     513株

2022年8月25日開催の取締役会決議に基づく取得       445,000株

減少数の内訳は、次のとおりであります。

  単元未満株式の買い増し請求による減少             97株

譲渡制限付株式報酬としての自己株式の処分による減少   151,288株

 

3 配当に関する事項

(1) 配当金支払額

決議

株式の種類

配当金の総額

(百万円)

1株当たり配当額

(円)

基準日

効力発生日

2022年4月28日
取締役会

普通株式

926

21.00

2022年3月31日

2022年6月7日

2022年10月28日
取締役会

普通株式

876

20.00

2022年9月30日

2022年12月1日

 

 

(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの

決議

株式の種類

配当の原資

配当金の総額

(百万円)

1株当たり

配当額(円)

基準日

効力発生日

2023年4月28日
取締役会

普通株式

利益剰余金

1,007

23.00

2023年3月31日

2023年6月2日

 

 

 

(連結キャッシュ・フロー計算書関係)

※   現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は、次のとおりであります。

 

 

前連結会計年度

(自  2021年4月1日

  至  2022年3月31日)

当連結会計年度

(自  2022年4月1日

  至  2023年3月31日)

現金及び預金勘定

29,276

百万円

19,963

百万円

預入期間3ヶ月超の定期預金

△144

百万円

△312

百万円

現金及び現金同等物

29,132

百万円

19,651

百万円

 

 

(リース取引関係)

1 ファイナンス・リース取引

(借主側)

  重要性が乏しいため、記載を省略しております。

 

(貸主側)

  重要性が乏しいため、記載を省略しております。

 

2 使用権資産

  ① 使用権資産の内容

   主として在外子会社の工場及び事務所の賃貸であります。

  ② 使用権資産の減価償却の方法

   「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項 4 会計方針に関する事項 (2)重要な減価償却資産の減価償却の方法」に記載のとおりであります。

 

3 オペレーティング・リース取引

(借主側)

オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料

 

 

前連結会計年度
(2022年3月31日)

当連結会計年度
(2023年3月31日)

1年内

140

百万円

151

百万円

1年超

921

百万円

916

百万円

合計

1,061

百万円

1,067

百万円

 

 

 

(金融商品関係)

1  金融商品の状況に関する事項

(1) 金融商品に対する取組方針

当社グループは、各社の設備投資計画に照らして、必要な資金を銀行借入等により調達しております。一時的な余資は安全性の高い金融資産で運用し、また、短期的な運転資金を銀行借入により調達しております。デリバティブは、後述するリスクを回避するために利用しており、投機的な取引は行わない方針であります。

 

(2) 金融商品の内容及びそのリスク

営業債権である受取手形及び売掛金に係る顧客の信用リスクに関しては、社内で定めた債権管理に関する基準に従い、取引先ごとの期日管理及び残高管理を行うとともに、主要な取引先の信用状況を定期的に把握する体制をとることにより、リスク低減を図っております。

投資有価証券は、主に業務上の関係を有する企業の株式であり、市場価格の変動リスクに晒されております。

営業債務である支払手形及び買掛金並びに電子記録債務は、すべて1年以内の支払期日であります。また、その一部には、原料等の輸入に伴う外貨建てのものがあり、為替の変動リスクに晒されておりますが、重要なものにつき、先物為替予約を行うことによりリスクヘッジを行っております。

借入金及びファイナンス・リース取引に係るリース債務は、主に企業買収及び設備投資に係る資金調達を目的としたものであります。このうち一部は、金利の変動リスクに晒されておりますが、デリバティブ取引(金利スワップ取引、金利通貨スワップ取引)を利用してヘッジしております。

デリバティブ取引は、外貨建ての営業債権債務に係る為替の変動リスクに対するヘッジを目的とした先物為替予約取引、借入金に係る支払金利の変動リスクに対するヘッジを目的とした金利スワップ取引及び金利通貨スワップ取引であります。なお、ヘッジ会計に関するヘッジ手段とヘッジ対象、ヘッジ方針、ヘッジの有効性の評価方法等については、前述の「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項 4 会計方針に関する事項 (7) 重要なヘッジ会計の方法」を参照ください。

 

(3) 金融商品に係るリスク管理体制

①  信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理

当社グループは、与信管理規程に基づき、営業債権について各事業会社が主要な取引先の状況を定期的にモニタリングし、取引先ごとに期日及び残高を管理するとともに、財務状況等の悪化等による回収懸念の早期把握や軽減を図っております。

デリバティブ取引については、カウンターパーティーリスクを軽減するために、格付の高い金融機関とのみ取引を行っております。

 

②  市場リスク(為替や金利等の変動リスク)の管理

当社及び一部の連結子会社は、外貨建ての営業債権債務について、通貨別月別に把握された為替の変動リスクに対して、原則として先物為替予約を利用してヘッジしております。また、当社は、借入金に係る支払金利の変動リスクを抑制するために、金利スワップ取引及び金利通貨スワップ取引を利用しております。

投資有価証券については、定期的に時価や対象企業の財務状況等を把握し、取引先企業との関係を勘案して保有状況を継続的に見直しております。連結子会社についても、当社に準じた管理を行っております。

デリバティブ取引の実行及び管理は、取引権限及び取引限度額等を定めた管理規程に基づき、経理財務部が決裁を得て行っております。連結子会社についても、当社に準じた管理を行っております。

 

③  資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)の管理

当社グループは、各事業会社が適時に資金繰計画を作成・更新し、当社に報告しております。当社は、手許流動性の維持などにより流動性リスクを管理しております。

 

 

(4) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明

金融商品の時価の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することもあります。また、「デリバティブ取引関係」注記におけるデリバティブ取引に関する契約額等については、その金額自体がデリバティブ取引に係る市場リスクを示すものではありません。

 

2  金融商品の時価等に関する事項

連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。

 

前連結会計年度(2022年3月31日

 

連結貸借対照表計上額

(百万円)

時価

(百万円)

差額

(百万円)

(1) 受取手形及び売掛金

22,406

22,393

△13

(2) 投資有価証券

 

 

 

 その他有価証券(※2)

12,608

12,608

資産計

35,015

35,001

△13

(1) 長期借入金

5,370

5,455

85

負債計

5,370

5,455

85

デリバティブ取引(※3)

(21)

(21)

 

(※1) 現金は注記を省略しており、預金、電子記録債権、支払手形及び買掛金、電子記録債務、短期借入金は、短 期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似することから、注記を省略しております。

(※2) 市場価格のない株式等は、「(2)投資有価証券 その他有価証券」には含めておりません。当該金融商品の連結貸借対照表計上額は以下のとおりであります。

区分

前連結会計年度(百万円)

非上場株式

44

非連結子会社株式及び関連会社株式

227

 

(※3) デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、合計で正味の債務となる項目については( )で示しております。

 

当連結会計年度(2023年3月31日

 

連結貸借対照表計上額

(百万円)

時価

(百万円)

差額

(百万円)

(1) 受取手形及び売掛金

25,576

25,564

△11

(2) 投資有価証券

 

 

 

 その他有価証券(※2)

11,184

11,184

資産計

36,761

36,749

△11

デリバティブ取引(※3)

417

417

 

(※1) 現金は注記を省略しており、預金、電子記録債権、支払手形及び買掛金、電子記録債務は、短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似することから、注記を省略しております。

(※2) 市場価格のない株式等は、「(2)投資有価証券 その他有価証券」には含めておりません。当該金融商品の連結貸借対照表計上額は以下のとおりであります。

区分

当連結会計年度(百万円)

非上場株式

244

非連結子会社株式及び関連会社株式

227

 

(※3) デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、合計で正味の債務となる項目については( )で示しております。

 

(注1) 金銭債権及び満期がある有価証券の連結決算日後の償還予定額

 

前連結会計年度(2022年3月31日

 

1年以内

(百万円)

1年超5年以内

(百万円)

5年超10年以内

(百万円)

10年超

(百万円)

現金及び預金

29,276

受取手形及び売掛金

22,315

91

合計

51,591

91

 

 

当連結会計年度(2023年3月31日

 

1年以内

(百万円)

1年超5年以内

(百万円)

5年超10年以内

(百万円)

10年超

(百万円)

現金及び預金

19,963

受取手形及び売掛金

25,495

80

0

合計

45,459

80

0

 

 

(注2) 社債、長期借入金、リース債務及びその他の有利子負債の連結決算日後の返済予定額

 

前連結会計年度(2022年3月31日

 

1年以内

(百万円)

1年超

2年以内

(百万円)

2年超

3年以内

(百万円)

3年超

4年以内

(百万円)

4年超

5年以内

(百万円)

5年超

(百万円)

短期借入金

954

長期借入金

5,316

54

リース債務

178

168

132

126

12

合計

6,449

168

132

181

12

 

 

当連結会計年度(2023年3月31日

 

1年以内

(百万円)

1年超

2年以内

(百万円)

2年超

3年以内

(百万円)

3年超

4年以内

(百万円)

4年超

5年以内

(百万円)

5年超

(百万円)

リース債務

190

151

142

19

1

1

合計

190

151

142

19

1

1

 

 

 

3  金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項

金融商品の時価を、時価の算定に係るインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類しております。

レベル1の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、活発な市場において形成される当該時価の算定の対象となる資産又は負債に関する相場価格により算定した時価

レベル2の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、レベル1のインプット以外の時価の算定に係るインプットを用いて算定した時価

レベル3の時価:観察できない時価の算定に係るインプットを使用して算定した時価

時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞれ属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類しております。

 

(1)時価で連結貸借対照表に計上している金融商品

    前連結会計年度(2022年3月31日

区分

時価(百万円)

レベル1

レベル2

レベル3

合計

投資有価証券

 

 

 

 

 その他有価証券

 

 

 

 

 株式

12,608

12,608

デリバティブ取引

 

 

 

 

通貨関連

16

16

資産計

12,608

16

12,624

デリバティブ取引

 

 

 

 

通貨関連

37

37

負債計

37

37

 

 

    当連結会計年度(2023年3月31日

区分

時価(百万円)

レベル1

レベル2

レベル3

合計

投資有価証券

 

 

 

 

 その他有価証券

 

 

 

 

 株式

11,184

11,184

デリバティブ取引

 

 

 

 

通貨関連

417

417

資産計

11,184

417

11,602

 

 

 

(2) 時価で連結貸借対照表に計上している金融商品以外の金融商品

   前連結会計年度(2022年3月31日

区分

時価(百万円)

レベル1

レベル2

レベル3

合計

受取手形及び売掛金

22,393

22,393

資産計

22,393

22,393

長期借入金

5,455

5,455

負債計

5,455

5,455

 

 

   当連結会計年度(2023年3月31日

区分

時価(百万円)

レベル1

レベル2

レベル3

合計

受取手形及び売掛金

25,564

25,564

資産計

25,564

25,564

 

 

(注) 時価の算定に用いた評価技法及びインプットの説明

投資有価証券

上場株式は相場価格を用いて評価しております。上場株式は活発な市場で取引されているため、その時価をレベル1の時価に分類しております。

 

デリバティブ取引

為替予約については取引先金融機関から提示された価格等に基づいて時価を算定しており、レベル2の時価に分類しております。金利スワップの特例処理及び金利通貨スワップの一体処理(特例処理、振当処理)によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているため、その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載しております(下記「長期借入金」参照)。

 

受取手形及び売掛金

これらの時価は、一定の期間ごとに区分した債権ごとに、債権額と満期までの期間及び信用リスクを加味した利率を基に割引現在価値法により算定しており、レベル2の時価に分類しております。

 

長期借入金

長期借入金の時価は、元利金の合計額を同様の新規借入を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しており、レベル2の時価に分類しております。

なお、変動金利による長期借入金は金利スワップの特例処理の対象とされており(上記「デリバティブ取引」参照)、当該金利スワップと一体として処理される長期借入金の時価について取引先金融機関から提示された価格等に基づいて算定しており、レベル2の時価に分類しております。

 

 

(有価証券関係)

1  その他有価証券

前連結会計年度(2022年3月31日

 

種類

連結貸借対照表

計上額

(百万円)

取得原価

(百万円)

差額

(百万円)

連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの

(1)株式

12,346

4,053

8,293

(2)債券

(3)その他

小計

12,346

4,053

8,293

連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの

(1)株式

261

295

△33

(2)債券

(3)その他

小計

261

295

△33

合計

 

12,608

4,348

8,259

 

 (注)市場価格のない株式等(連結貸借対照表計上額 44百万円)については、上表の「その他有価証券」には含めておりません。

 

当連結会計年度(2023年3月31日

 

種類

連結貸借対照表

計上額

(百万円)

取得原価

(百万円)

差額

(百万円)

連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの

(1)株式

11,123

4,096

7,026

(2)債券

(3)その他

小計

11,123

4,096

7,026

連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの

(1)株式

61

69

△8

(2)債券

(3)その他

小計

61

69

△8

合計

 

11,184

4,166

7,017

 

 (注)市場価格のない株式等(連結貸借対照表計上額244百万円)については、上表の「その他有価証券」には含めておりません。

 

2  連結会計年度中に売却したその他有価証券

前連結会計年度(自  2021年4月1日  至  2022年3月31日

重要性が乏しいため記載を省略しております。

 

当連結会計年度(自  2022年4月1日  至  2023年3月31日

区分

売却額
(百万円)

売却益の合計額
(百万円)

売却損の合計額
(百万円)

株式

273

85

 

 

 

3  連結会計年度中に減損処理を行った有価証券

前連結会計年度(自  2021年4月1日  至  2022年3月31日

該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自  2022年4月1日  至  2023年3月31日

非連結子会社株式について4百万円の減損処理を行っております。

 

なお、減損処理に当たっては、市場価格のない株式等以外のものについては、期末における時価が取得原価に比べ50%以上下落した場合には全て減損処理を行い、30%~50%程度下落した場合には、回復可能性を考慮して必要と認められた額について減損処理を行っております。

また、市場価格のない株式等については、期末における実質価額が取得価額に比べ50%以上下落した場合には、回復可能性が十分な証拠によって裏付けられる場合を除き、減損処理を行っております。

 

(デリバティブ取引関係)

1  ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引

(1) 通貨関連

前連結会計年度(2022年3月31日

 

種類

契約額等

(百万円)

契約額等のうち

1年超

  (百万円)

時価

 (百万円)

評価損益

(百万円)

市場取引

以外の取引

為替予約取引

 

 

 

 

  売建

 

 

 

 

   米ドル

462

△35

△35

   英ポンド

113

63

△2

△2

合計

576

63

△37

△37

 

 

当連結会計年度(2023年3月31日

 

種類

契約額等

(百万円)

契約額等のうち

1年超

  (百万円)

時価

 (百万円)

評価損益

(百万円)

市場取引

以外の取引

為替予約取引

 

 

 

 

  売建

 

 

 

 

   米ドル

5,895

399

399

   英ポンド

69

1

1

合計

5,964

401

401

 

 

(2) 金利関連

該当事項はありません。

 

 

2  ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引

(1) 通貨関連

前連結会計年度(2022年3月31日

ヘッジ会計

の方法

デリバティブ

取引の種類等

主なヘッジ対象

契約額等

(百万円)

契約額等のうち

1年超

(百万円)

時価

(百万円)

為替予約等の振当処理

為替予約取引

 

 

 

 

  売建

売掛金

 

 

 

  米ドル

 

125

△7

    ユーロ

 

10

 買建

 

買掛金

 

 

 

  米ドル

 

219

15

  ユーロ

 

206

8

合計

561

16

 

 

当連結会計年度(2023年3月31日

ヘッジ会計

の方法

デリバティブ

取引の種類等

主なヘッジ対象

契約額等

(百万円)

契約額等のうち

1年超

(百万円)

時価

(百万円)

為替予約等の振当処理

為替予約取引

 

 

 

 

  売建

売掛金

 

 

 

  米ドル

 

179

4

    ユーロ

 

12

 買建

 

買掛金

 

 

 

  米ドル

 

56

△0

  ユーロ

 

503

12

合計

752

16

 

 

(2) 金利関連

前連結会計年度(2022年3月31日

ヘッジ会計

の方法

デリバティブ

取引の種類等

主なヘッジ対象

契約額等

(百万円)

契約額等のうち

1年超

(百万円)

時価

(百万円)

金利スワップの特例処理

金利スワップ取引

 

 

 

 

 支払固定・受取変動

   長期借入金

3,999

(注)

金利通貨スワップの一体処理(特例処理・振当処理)

 金利通貨
スワップ取引

 

 

 

 

 支払固定・受取変動

  長期借入金

816

(注)

 

(注)  金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているため、その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載しております。

 

当連結会計年度(2023年3月31日

   該当事項はありません。

 

 

(退職給付関係)

1  採用している退職給付制度の概要

当社及び連結子会社は、従業員の退職給付に充てるため、積立型の確定給付企業年金制度、非積立型の退職一時金制度及び確定拠出年金制度を採用又は併用しており、一部の確定給付企業年金制度には、退職給付信託が設定されております。また、従業員の退職等に際して、割増退職金を支払う場合があります。

なお、一部の連結子会社が有する退職一時金制度は、簡便法により退職給付に係る負債及び退職給付費用を計上しております。

当社の一部の連結子会社は、2022年10月1日付で確定給付企業年金制度の一部を確定拠出年金制度へ移行しました。

 

2  確定給付制度

(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表(簡便法を適用した制度を除く。)

(百万円)

 

前連結会計年度

(自  2021年4月1日

  至  2022年3月31日)

当連結会計年度

(自  2022年4月1日

  至  2023年3月31日)

退職給付債務の期首残高

5,891

6,042

 勤務費用

435

421

 利息費用

14

14

 数理計算上の差異の発生額

13

△632

 退職給付の支払額

△312

△296

 過去勤務費用の発生額

110

 確定拠出年金制度への移行に伴う減少額

△736

 簡便法から原則法への移行

53

退職給付債務の期末残高

6,042

4,977

 

 

(2) 年金資産の期首残高と期末残高の調整表(簡便法を適用した制度を除く。)

(百万円)

 

前連結会計年度

(自  2021年4月1日

  至  2022年3月31日)

当連結会計年度

(自  2022年4月1日

  至  2023年3月31日)

年金資産の期首残高

3,566

3,642

 期待運用収益

49

45

 数理計算上の差異の発生額

34

△80

 事業主からの拠出額

134

109

 退職給付の支払額

△142

△100

 確定拠出年金制度への移行に伴う減少額

△709

年金資産の期末残高

3,642

2,907

 

 

 

(3) 簡便法を適用した制度の、退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表

(百万円)

 

前連結会計年度

(自  2021年4月1日

  至  2022年3月31日)

当連結会計年度

(自  2022年4月1日

  至  2023年3月31日)

退職給付に係る負債の期首残高

193

157

 退職給付費用

14

9

 退職給付の支払額

△50

△9

 簡便法から原則法への移行

△53

退職給付に係る負債の期末残高

157

103

 

 

(4) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表

(百万円)

 

前連結会計年度

2022年3月31日)

当連結会計年度

2023年3月31日)

積立型制度の退職給付債務

2,297

1,421

年金資産

△3,642

△2,907

 

△1,344

△1,486

非積立型制度の退職給付債務

3,902

3,659

連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額

2,557

2,173

退職給付に係る負債

4,075

3,833

退職給付に係る資産

△1,517

△1,660

連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額

2,557

2,173

 

 

(5) 退職給付費用及びその内訳項目の金額

(百万円)

 

前連結会計年度

(自  2021年4月1日

  至  2022年3月31日)

当連結会計年度

(自  2022年4月1日

  至  2023年3月31日)

勤務費用

435

421

利息費用

14

14

期待運用収益

△49

△45

数理計算上の差異の費用処理額

△13

△7

過去勤務費用の費用処理額

41

48

簡便法で計算した退職給付費用

14

9

確定拠出年金制度への移行に伴う損益

△147

確定給付制度に係る退職給付費用

442

292

 

      (注)確定拠出年金制度への移行に伴う損益は、特別利益の退職給付制度改定益であります。

 

(6) 退職給付に係る調整額

退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。

(百万円)

 

前連結会計年度

(自  2021年4月1日

  至  2022年3月31日)

当連結会計年度

(自  2022年4月1日

  至  2023年3月31日)

数理計算上の差異

8

422

過去勤務費用

41

△91

合計

49

330

 

      (注)当連結会計年度における数理計算上の差異及び過去勤務費用には、確定給付企業年金制度から確定拠出

      年金制度への一部移行に伴う組替調整額(数理計算上の差異△122百万円、過去勤務費用△29百万円)が

      含まれております。

 

 

 

(7) 退職給付に係る調整累計額

退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。

(百万円)

 

前連結会計年度

2022年3月31日)

当連結会計年度

2023年3月31日)

未認識数理計算上の差異

230

652

未認識過去勤務費用

△194

△285

合計

35

366

 

 

(8) 年金資産に関する事項

①年金資産の主な内訳

年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。

 

前連結会計年度

2022年3月31日)

当連結会計年度

2023年3月31日)

債券

43

45

株式

31

30

一般勘定

22

20

その他

4

4

合計

100

100

 

(注)年金資産合計には、企業年金制度に対して設定した退職給付信託が前連結会計年度8%、当連結会計年

      度11%がそれぞれ含まれております。

 

②長期期待運用収益率の設定方法

年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しております。

 

(9) 数理計算上の計算基礎に関する事項

主要な数理計算上の計算基礎

 

前連結会計年度

(自  2021年4月1日

  至  2022年3月31日)

当連結会計年度

(自  2022年4月1日

  至  2023年3月31日)

割引率

0.2~0.4%

0.9~1.3%

長期期待運用収益率

1.4%

1.4%

予想昇給率

1.4~8.3%

5.0%

 

 

3  確定拠出制度

当社及び連結子会社の確定拠出制度への要拠出額は、前連結会計年度45百万円、当連結会計年度63百万円であります。

 

(ストック・オプション等関係)

該当事項はありません。

 

 

(税効果会計関係)

1  繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳

(単位:百万円)

 

前連結会計年度
(2022年3月31日)

当連結会計年度
(2023年3月31日)

(繰延税金資産)

 

 

賞与引当金

375

343

貸倒引当金

44

31

退職給付に係る負債

1,416

1,339

役員退職引当金(長期未払金)

30

18

株式報酬費用

166

212

棚卸資産評価損

88

103

連結上の未実現利益の調整

31

35

土地再評価に係る繰延税金資産

1,146

1,146

投資有価証券評価損

76

76

関係会社株式

136

137

関係会社整理損否認

216

減損損失

314

279

税務上の繰越欠損金(注)2

17

減価償却超過額

99

95

製品保証引当金

104

85

株式の取得に係る付随費用

94

94

その他

750

652

繰延税金資産小計

5,091

4,669

税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額(注)2

将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額

△2,093

△1,983

評価性引当額小計(注)1

△2,093

△1,983

繰延税金資産合計

2,998

2,685

 

 

 

(繰延税金負債)

 

 

退職給付に係る資産

△472

△516

その他有価証券評価差額金

△3,041

△2,610

固定資産圧縮積立金

△537

△532

土地再評価に係る繰延税金負債

△505

△505

資本連結に伴う子会社資産の時価評価差額金

△1,075

△1,065

その他

△530

△648

繰延税金負債合計

△6,162

△5,879

繰延税金資産の純額

△3,164

△3,193

 

 

(注)1.評価性引当額に重要な変動はありません。

   2.税務上の繰越欠損金は重要性が認められないため、繰越期限別の繰越欠損金に係る事項は記載を省略しております。

 

2  法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳

 

 

前連結会計年度
(2022年3月31日)

当連結会計年度
(2023年3月31日)

法定実効税率

30.6

30.6

(調整)

 

 

 

 

交際費等永久に損金に算入されない項目

0.6

1.0

住民税均等割

0.7

1.0

外国子会社配当金源泉税

0.6

0.8

外国子会社留保利益

1.0

0.5

評価性引当額の増減

0.3

△1.8

法人税額の特別控除

△0.6

△1.5

連結子会社との税率差異

0.3

2.0

のれん償却

1.7

2.4

持分法による投資損益

△0.4

△0.1

その他

0.6

△0.4

税効果会計適用後の法人税等の負担率

35.3

34.4

 

 

(企業結合等関係)

  該当事項はありません。

 

(資産除去債務関係)

当社グループは、本社事務所等の不動産賃貸借契約に基づく退去時における原状回復義務を資産除去債務に関する会計基準の対象としております。当連結会計年度末における資産除去債務については、負債計上に代えて、不動産賃貸借契約に関連する敷金の回収が最終的に見込めないと認められる金額を合理的に見積り、当連結会計年度の負担に属する金額を費用に計上する方法によっております。

なお、重要性が乏しいため金額の記載等は省略しております。

 

(賃貸等不動産関係)

重要な賃貸等不動産がないため、注記は省略しております。

 

 

(収益認識関係)

1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報 

顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、「注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。

 

2.収益を理解するための基礎となる情報

収益を理解するための基礎となる情報は、「(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項) 4.会計方針に関する事項 (5) 重要な収益及び費用の計上基準」に記載のとおりであります。

なお、履行義務に対する対価の支払は、履行義務の充足後、通常短期のうちに行われるため、重要な金融要素は含んでおりません。

 

3.顧客との契約に基づく履行義務の充足と当該契約から生じるキャッシュ・フローとの関係並びに当連結会計年度末において存在する顧客との契約から翌連結会計年度以降に認識すると見込まれる収益の金額及び時期に関する情報

 

前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日

(1)契約負債の残高等 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

顧客との契約から生じた債権(期首残高)

27,134

顧客との契約から生じた債権(期末残高)

24,153

契約負債(期首残高)

2,622

契約負債(期末残高)

3,300

 

 契約負債は、主に製品の引渡し前に顧客から受け取った対価であり、連結貸借対照表上、流動負債のその他に含めております。契約負債は収益の認識に伴い取り崩されます。なお、当連結会計年度に認識された収益のうち、期首現在の契約負債の残高に含まれていた金額に重要性はありません。

 

(2)残存履行義務に配分した取引価格
 当社グループでは、残存履行義務に配分した取引価格については、当初に予想される契約期間が1年以内の契約については、実務上の便法を適用し、記載を省略しております。また、当初に予想される契約期間が1年を超える契約については、重要性が乏しいため記載を省略しております。
 なお、顧客との契約から生じる対価の中に、取引価格に含まれていない重要な金額はありません。

 

 

当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日

(1)契約負債の残高等 

 

 (単位:百万円)

 

当連結会計年度

顧客との契約から生じた債権(期首残高)

24,153

顧客との契約から生じた債権(期末残高)

27,671

契約負債(期首残高)

3,300

契約負債(期末残高)

4,253

 

 契約負債は、主に製品の引渡し前に顧客から受け取った対価であり、連結貸借対照表上、流動負債のその他に含めております。契約負債は収益の認識に伴い取り崩されます。なお、当連結会計年度に認識された収益のうち、期首現在の契約負債の残高に含まれていた金額に重要性はありません。

 

(2)残存履行義務に配分した取引価格
 残存履行義務に配分した取引価格の総額及び収益の認識が見込まれる期間は、以下のとおりであります。なお、顧客との契約から生じる対価の中に、取引価格に含まれていない重要な金額はありません。

 

 (単位:百万円)

 

当連結会計年度

1年以内

43,119

1年超

4,552

合計

47,671