(セグメント情報等)

【セグメント情報】

1.報告セグメントの概要

当社グループの報告セグメントは、当社及び子会社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

当社グループは、取り扱う製品・サービスについて国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開している「DX&SI事業」、「パッケージ事業」、「医療ビッグデータ事業」及び「グローバル事業」の4つを報告セグメントとしております。

「DX&SI事業」は、完全独立系の強みを活かし、幅広い分野に渡り多種多様な情報システム/サービスを提供しております。「パッケージ事業」は、自社開発のブランド製品の開発・販売と導入コンサルティングを中心に、関連する環境構築やシステム開発を提供しております。「医療ビッグデータ事業」は、複数のヘルスケア事業を展開し、医療データ利活用と保険者業務改革を推進するワンストップサービスを提供しております。「グローバル事業」は、海外におけるERPやHRM製品の開発・販売・導入コンサルティングとシステム開発を提供しております。

 

(セグメント区分の変更)

近年における社会構造及びビジネス環境の劇的な変化に適応するべく、当社グループにおいても、近年の業容拡大とともに事業の構成並びに各サービスの内容が大きく変化しております。こうした現状の事業の実態及び成長戦略等について、経営管理・意思決定の精緻化と、より適正に開示・報告することを目的として、当連結会計年度より、事業セグメントの区分方法を見直し、報告セグメントを従来の「ソフトウェア事業」「GAKUEN事業」「システム販売事業」「医療ビッグデータ事業」から、「DX&SI事業」「パッケージ事業」「医療ビッグデータ事業」「グローバル事業」に変更しております。

旧「ソフトウェア事業」は、現状最大の収益基盤であるSIを安定成長させつつ、デジタルテクノロジーを駆使して顧客の業務革新と競争優位性を顧客に伴走して実現する共創型のDX(デジタルトランスフォーメーション)にシフトし、更なる高付加価値化と新たなビジネスシーズ創出に注力している当事業の現状を明確化するため、「DX&SI事業」に名称を変更し、これに旧「システム販売事業」を含めることといたしました。また、「GAKUEN事業」は、自社ブランドのパッケージシステムを核とした包括的なDXサービス展開と成長戦略を明示すべく、「パッケージ事業」に名称を変更し、旧「ソフトウェア事業」に属していた自社ブランドの金融機関向け情報系システム「BankNeo」を含めることといたしました。「グローバル事業」につきましては、旧「ソフトウェア事業」に含めておりましたが、ASEAN諸国及び中国の主要地域におけるソリューションの深耕及び広域展開等、当事業の特徴並びに成長戦略を的確に表現すべく、独立セグメントとして記載する方法に変更しております。

なお、前連結会計年度のセグメント情報についても、変更後のセグメントの区分方法により作成したものを記載しております。

 

2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法

報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。

報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。

セグメント間の内部売上高又は振替高は市場実勢価格に基づいております。

 

(事業セグメントの利益又は損失の測定方法の変更)

当社グループにおける近年の業容拡大等の変化とともに全社的な経営管理の重要性が高まる中で、報告セグメントごとの経営成績をより適正に評価するため、本社機能における費用配賦について見直すことといたしました。このため従来、報告セグメントに帰属しない一般管理費は、一定の配賦基準に基づき配賦しておりましたが、当連結会計年度よりセグメント利益の調整額に「全社費用」として計上する方法に変更しております。

なお、前連結会計年度のセグメント情報については、変更後の報告セグメント利益又は損失の測定方法に基づき作成したものを記載しております。

 

 

3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報

前連結会計年度(自 2021年4月1日  至 2022年3月31日)

 

 

(単位:千円)

 

DX&SI
事業

パッケージ
事業

医療ビッグ
データ事業

グローバル
事業

合計

調整額
(注)1
(注)2

連結財務諸表
計上額
(注)3

売上高

 

 

 

 

 

 

 

1.外部顧客への
売上高

12,903,742

4,601,631

1,806,430

2,087,749

21,399,553

21,399,553

2.セグメント間の
内部売上高
又は振替高

71,860

6,339

15,966

94,166

94,166

12,975,603

4,607,970

1,806,430

2,103,716

21,493,719

94,166

21,399,553

セグメント利益

1,559,400

1,529,924

381,205

49,408

3,519,939

1,519,437

2,000,501

セグメント資産

7,404,851

3,257,245

1,238,156

1,884,289

13,784,541

1,755,447

15,539,989

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

減価償却費

57,186

27,937

15,938

59,530

160,593

160,593

有形固定資産及び
無形固定資産の
増加額

36,284

23,214

12,690

39,874

112,063

112,063

 

(注) 1.調整額のセグメント利益は、全社費用等であり、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

2.調整額のセグメント資産は、主に報告セグメントに帰属しない全社資産であります。

3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

当連結会計年度(自 2022年4月1日  至 2023年3月31日)

 

 

(単位:千円)

 

DX&SI
事業

パッケージ
事業

医療ビッグ
データ事業

グローバル
事業

合計

調整額
(注)1
(注)2

連結財務諸表
計上額
(注)3

売上高

 

 

 

 

 

 

 

1.外部顧客への
売上高

14,335,487

4,489,345

2,021,231

2,673,452

23,519,516

23,519,516

2.セグメント間の
内部売上高
又は振替高

89,922

42,155

50,312

182,390

182,390

14,425,409

4,531,501

2,021,231

2,723,765

23,701,906

182,390

23,519,516

セグメント利益

2,078,787

1,250,729

457,107

271,017

4,057,641

1,671,973

2,385,668

セグメント資産

8,087,574

3,551,540

1,639,504

2,126,797

15,405,417

2,008,379

17,413,797

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

減価償却費

61,305

27,621

19,214

54,400

162,541

162,541

有形固定資産及び
無形固定資産の
増加額

41,635

19,034

29,855

32,268

122,793

122,793

 

(注) 1.調整額のセグメント利益は、全社費用等であり、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

2.調整額のセグメント資産は、主に報告セグメントに帰属しない全社資産であります。

3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

 

【関連情報】

前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

1.製品及びサービスごとの情報

セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

2.地域ごとの情報

(1) 売上高

本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

(2) 有形固定資産

 

 

(単位:千円)

国内

海外

合計

479,692

66,875

546,567

 

 

3.主要な顧客ごとの情報

 

 

 

顧客の名称又は氏名

売上高(千円)

関連するセグメント名

TIS㈱

1,520,224

DX&SI事業

 

 

当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)

1.製品及びサービスごとの情報

セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

2.地域ごとの情報

(1) 売上高

 

 

(単位:千円)

国内

海外

合計

20,831,987

2,687,528

23,519,516

 

 

(2) 有形固定資産

 

 

(単位:千円)

国内

海外

合計

579,246

52,747

631,994

 

 

3.主要な顧客ごとの情報

 

 

 

顧客の名称又は氏名

売上高(千円)

関連するセグメント名

エヌ・ティ・ティ・コムウェア㈱

2,102,664

DX&SI事業

 

 

 

【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

 

 

 

 

(単位:千円)

 

DX&SI
事業

パッケージ
事業

医療ビッグ
データ事業

グローバル
事業

全社・消去

合計

減損損失

87,398

87,398

 

(注) グローバル事業において、のれんについて減損損失55,939千円、顧客関連資産について減損損失11,129千円、商標権について減損損失7,325千円、技術関連資産について減損損失13,004千円を計上しております。

 

当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)

 該当事項はありません。

 

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】

前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

 

 

 

 

(単位:千円)

 

DX&SI
事業

パッケージ
事業

医療ビッグ
データ事業

グローバル
事業

全社・消去

合計

当期償却額

2,264

29,097

31,361

当期末残高

102,785

102,785

 

(注) グローバル事業において、のれんについて減損損失55,939千円を計上しております。

 

当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)

 

 

 

 

(単位:千円)

 

DX&SI
事業

パッケージ
事業

医療ビッグ
データ事業

グローバル
事業

全社・消去

合計

当期償却額

23,599

23,599

当期末残高

88,499

88,499

 

 

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

該当事項はありません。

 

【関連当事者情報】

該当事項はありません。

 

 

(1株当たり情報)

 

 

前連結会計年度

(自 2021年4月1日

至 2022年3月31日)

当連結会計年度

(自 2022年4月1日

至 2023年3月31日)

1株当たり純資産額

746円86銭

878円07銭

1株当たり当期純利益

112円32銭

144円50銭

 

(注) 1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

2.2022年10月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。前連結会計年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定し、1株当たり純資産額及び1株当たり当期純利益を算定しております。

3.算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

 

前連結会計年度
(2022年3月31日)

当連結会計年度
(2023年3月31日)

1株当たり純資産額

 

 

純資産の部の合計額(千円)

9,194,483

10,816,240

純資産の部の合計額から控除する金額(千円)

34,628

47,463

(うち非支配株主持分(千円))

(34,628)

(47,463)

普通株式に係る期末の純資産額(千円)

9,159,855

10,768,776

1株当たり純資産額の算定に用いられた期末の
普通株式の数(株)

12,264,528

12,264,192

 

 

 

前連結会計年度

(自 2021年4月1日

至 2022年3月31日)

当連結会計年度

(自 2022年4月1日

至 2023年3月31日)

1株当たり当期純利益

 

 

親会社株主に帰属する当期純利益(千円)

1,330,558

1,772,210

普通株主に帰属しない金額(千円)

普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益

(千円)

1,330,558

1,772,210

普通株式の期中平均株式数(株)

11,845,742

12,264,292

 

(注) 「株式給付信託(BBT)」を導入しており、株主資本に自己株式として計上されている「株式給付信託(BBT)」に残存する当社株式は、「1株当たり純資産額」の算定上、期末発行済株式総数から控除する自己株式に含めております(前連結会計年度149,200株、当連結会計年度149,200株)。また、「1株当たり当期純利益」の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めております(前連結会計年度149,200株、当連結会計年度149,200株)。

 

 

(重要な後発事象)

該当事項はありません。