第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第3四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。

 

2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。

財政状態及び経営成績の状況

当第3四半期連結累計期間の経営成績は、売上高19,464百万円(前年同期比72.8%増)となり、営業利益2,332百万円(前年同期比94.3%増)、経常利益2,019百万円(前年同期比88.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益1,326百万円(前年同期比45.9%増)となりました。

当社グループは前連結会計年度において、建築事業を営む株式会社One's Life ホームの全株式を譲渡したことにより「不動産販売事業」の単一セグメントとなったため、第1四半期連結累計期間より、セグメント別の記載を省略しております。

なお、単一セグメント内の当第3四半期連結累計期間における販売実績及び仕入実績は次のとおりであります。

 

① 販売実績

区分

件数

前年同期比(%)

売上高(百万円)

前年同期比(%)

底地

236

△3.3

6,640

+36.3

居抜き

74

+111.4

11,317

+116.4

所有権

17

+21.4

1,213

+92.4

その他の不動産販売事業

292

△4.5

合計

327

+11.6

19,464

+76.3

 

(注)1.「件数」については、売買契約の件数を記載しております。

2.底地・居抜き・所有権の「区分」については、仕入時の区分により記載しております。仕入後に権利調整により底地から所有権に変わった区画等に関しては、仕入時の区分に基づき底地に含めて記載しております。また、底地・居抜き・所有権が混在する物件については、底地を含む物件は「底地」に、居抜きと所有権のみが混在する物件は「居抜き」に含めて記載しております。

3.「その他の不動産販売事業」は、地代家賃収入、仲介手数料による収入、業務受託手数料収入等であります。

 

販売におきましては、底地、居抜き及び所有権の販売の増加により、売上高は前年同期比で増加いたしました。

 

② 仕入実績

区分

区画数

前年同期比(%)

仕入高(百万円)

前年同期比(%)

底地

315

+19.3

8,410

+47.5

居抜き

52

△38.1

4,546

△45.3

所有権

17

△41.4

722

+6.5

合計

384

+1.9

13,679

△6.9

 

(注)1.「区画数」については、底地の場合は借地権者の人数など、物件の仕入時に想定される販売区画の数量を記載しております。

2.底地・居抜き・所有権が混在する物件の「区分」については、底地を含む物件は「底地」に、居抜きと所有権のみが混在する物件は「居抜き」に含めて記載しております。

 

仕入におきましては、底地及び所有権の仕入は増加いたしましたが、居抜きの仕入が減少し、仕入高は前年同期比で減少いたしました。

 

(流動資産)

当第3四半期連結会計期間末における流動資産は、前連結会計年度末と比べ1,303百万円増加し、29,233百万円となりました。これは、主に現金及び預金の増加1,550百万円、販売用不動産の減少167百万円によるものであります。

(固定資産)

当第3四半期連結会計期間末における固定資産は、前連結会計年度末と比べ351百万円増加し、1,399百万円となりました。これは、主に有形固定資産の増加220百万円、投資その他の資産の増加134百万円によるものであります。

(流動負債)

当第3四半期連結会計期間末における流動負債は、前連結会計年度末と比べ3,769百万円増加し、16,375百万円となりました。これは、主に短期借入金の増加1,589百万円、1年内返済予定長期借入金の増加1,515百万円、未払法人税等の増加636百万円、契約負債の減少157百万円によるものであります。

(固定負債)

当第3四半期連結会計期間末における固定負債は、前連結会計年度末と比べ3,278百万円減少し、2,035百万円となりました。これは、主に長期借入金の減少3,242百万円によるものであります。

(純資産)

当第3四半期連結会計期間末における純資産は、前連結会計年度末と比べ1,164百万円増加し、12,220百万円となりました。これは、主に利益剰余金の増加1,098百万円によるものであります。

 

3 【経営上の重要な契約等】

当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。