第4【提出会社の状況】

1【株式等の状況】

(1)【株式の総数等】

①【株式の総数】

種類

発行可能株式総数(株)

普通株式

100,000,000

100,000,000

 

②【発行済株式】

種類

事業年度末現在

発行数(株)

(2025年3月20日)

提出日現在

発行数(株)

(2025年6月16日)

上場金融商品取引所名又は

登録認可金融商品取引業協会名

内容

普通株式

25,607,086

25,607,086

東京証券取引所

(プライム市場)

名古屋証券取引所

(プレミア市場)

単元株式数

100株

25,607,086

25,607,086

 

(2)【新株予約権等の状況】

①【ストックオプション制度の内容】

 該当事項はありません。

②【ライツプランの内容】

 該当事項はありません。

 

③【その他の新株予約権等の状況】

 該当事項はありません。

(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

 該当事項はありません。

 

(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】

年月日

発行済株式総数増減数

(株)

発行済株式総数残高(株)

資本金増減額

(百万円)

資本金残高

(百万円)

資本準備金増減額

(百万円)

資本準備金残高(百万円)

2006年9月21日

 (注)1

27,679,244

52,966,896

7,067

8,736

2006年9月21日

 (注)2

△27,359,810

25,607,086

7,067

8,736

 (注)1.合併効力発生により、発行済株式総数が27,679,244株増加しております。

2.同日開催の当社取締役会にて、合併により取得した自己株式消却の決議により、発行済株式総数が27,359,810株減少しております。

(5)【所有者別状況】

 

 

 

 

 

 

 

2025年3月20日現在

区分

株式の状況(1単元の株式数100株)

単元未満株式の状況

(株)

政府及び地方公共団体

金融機関

金融商品取引業者

その他の法人

外国法人等

個人その他

個人以外

個人

株主数(人)

21

21

100

85

4

5,259

5,490

所有株式数(単元)

35,654

546

45,703

7,915

7

165,434

255,259

81,186

所有株式数の割合

(%)

13.97

0.21

17.91

3.10

0.00

64.81

100.00

 (注)1.「金融機関」には、取締役に対するインセンティブ・プラン「役員報酬BIP信託」の信託財産として、日本マスタートラスト信託銀行株式会社(役員報酬BIP信託口・76904口)が所有している当社株式565単元及び従業員インセンティブ・プラン「株式付与ESOP信託」の信託財産として、日本マスタートラスト信託銀行株式会社(株式付与ESOP信託口・75647口)が所有している当社株式10,109単元が含まれております。なお、日本マスタートラスト信託銀行株式会社(役員報酬BIP信託口・76904口及び株式付与ESOP信託口・75647口)が所有している当社株式は、連結財務諸表及び財務諸表において自己株式として表示しております。

2.自己株式8,396,787株は、「個人その他」に83,967単元、「単元未満株式の状況」に87株を含めて記載しております。

3.上記「その他の法人」の欄には、証券保管振替機構名義の株式が、11単元含まれております。

(6)【大株主の状況】

 

 

2025年3月20日現在

氏名又は名称

住所

所有株式数

(株)

発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%)

未来A.K.O株式会社

岐阜県大垣市鷹匠町11番地

2,382,000

13.84

名古屋中小企業投資育成株式会社

愛知県名古屋市中村区名駅南一丁目16番30号

1,495,000

8.68

日本マスタートラスト信託銀行株式会社(株式付与ESOP信託口・75647口)

東京都港区赤坂一丁目8番1号 赤坂インターシティAIR

1,010,900

5.87

未来社員持株会

岐阜県安八郡輪之内町楡俣1695番地の1

836,327

4.85

山田雅裕

岐阜県大垣市

765,569

4.44

山田智絵

岐阜県大垣市

765,000

4.44

日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)

東京都港区赤坂一丁目8番1号 赤坂インターシティAIR

754,800

4.38

清水陽一郎

岐阜県大垣市

706,969

4.10

大澤千緒

愛知県小牧市

652,500

3.79

岩田まりも

岐阜県瑞穂市

649,500

3.77

10,018,565

58.21

(注)1.上記のほか、自己株式が8,396,787株あります。

   2.日本マスタートラスト信託銀行株式会社(役員報酬BIP信託口・76904口)及び日本マスタートラスト信託銀行株式会社(株式付与ESOP信託口・75647口)が所有している当社株式は、連結財務諸表及び財務諸表において自己株式として表示しております。

   3.日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)が所有している当社株式は、信託業務に係るものであります。

 

(7)【議決権の状況】

①【発行済株式】

 

 

 

 

2025年3月20日現在

区分

株式数(株)

議決権の数(個)

内容

無議決権株式

 

議決権制限株式(自己株式等)

 

議決権制限株式(その他)

 

完全議決権株式(自己株式等)

普通株式

8,396,700

完全議決権株式(その他)

普通株式

17,129,200

171,292

(注)1、2

単元未満株式

普通株式

81,186

発行済株式総数

 

25,607,086

総株主の議決権

 

171,292

 (注)1.上記「完全議決権株式(その他)」欄の株式数には、取締役に対するインセンティブ・プラン「役員報酬BIP信託」の信託財産として、日本マスタートラスト信託銀行株式会社(役員報酬BIP信託口・76904口)が所有している当社株式56,500株及び従業員インセンティブ・プラン「株式付与ESOP信託」の信託財産として、日本マスタートラスト信託銀行株式会社(株式付与ESOP信託口・75647口)が所有している当社株式1,010,900株が含まれております。なお、「役員報酬BIP信託」の議決権は行使いたしません。また、上記委託先が所有している当社株式は、連結財務諸表及び財務諸表において自己株式として表示しております。

2.上記「完全議決権株式(その他)」欄の株式数には、証券保管振替機構名義の株式が、1,100株含まれております。また、「議決権の数」欄には、同機構名義の完全議決権株式に係る議決権の数11個が含まれております。

②【自己株式等】

 

 

 

 

2025年3月20日現在

所有者の氏名又は名称

所有者の住所

自己名義所有株式数(株)

他人名義所有株式数(株)

所有株式数の合計(株)

発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%)

未来工業株式会社

岐阜県安八郡輪之内町楡俣1695番地の1

8,396,700

-

8,396,700

32.79

8,396,700

-

8,396,700

32.79

 (注)  上記のほか、取締役に対するインセンティブ・プラン「役員報酬BIP信託」の信託財産として、日本マスタートラスト信託銀行株式会社(役員報酬BIP信託口・76904口)が所有している当社株式56,500株及び従業員インセンティブ・プラン「株式付与ESOP信託」の信託財産として、日本マスタートラスト信託銀行株式会社(株式付与ESOP信託口・75647口)が所有している当社株式1,010,900株を、連結財務諸表及び財務諸表において自己株式として表示しております。

 

(8)【役員・従業員株式所有制度の内容】

(役員報酬BIP信託制度の内容)

イ.役員報酬BIP信託制度の概要

 当社は、当社取締役(社外取締役、監査等委員であるもの及び国内非居住者を除く。以下「対象取締役」という。)を対象に、中長期的な業績向上と企業価値の最大化への貢献意識を高めることを目的とした、透明性・客観性の高い役員報酬制度として、「役員報酬BIP信託」を導入しております。

 当社が対象取締役のうち一定の要件を充足する者を受益者として、株主総会決議で承認を受けた範囲内の当社株式の取得資金を拠出することにより信託を設定します。当該信託は、信託管理人の指図に従い、拠出された金銭を原資として当社株式を当社(自己株式)又は株式市場から取得します。その後、当該信託は、役員株式交付規程に従い、毎年、役位に応じて予め定められたポイント(1ポイント=当社普通株式1株)を付与します。受益者要件を充足した対象取締役は、原則として退任時において、累積ポイントの一定割合に相当する数の当社株式について交付を受け、残りの割合に相当する株式については本信託内で換価したうえで、換価処分金相当額の金銭の給付を受けるものとします。

 なお、当該信託の信託期間満了時において、新たな本信託の設定に代えて信託契約の変更及び追加信託を行うことにより、当該信託を継続することがあります。

 当該信託の信託財産に属する当社株式に係る議決権行使については、経営への中立性を確保するため、行使しないものとします。

 

 信託契約の内容

①信託の種類 特定単独運用の金銭信託以外の金銭の信託(他益信託)

②信託の目的 対象取締役に対するインセンティブの付与

③委託者 当社

④受託者 三菱UFJ信託銀行株式会社(共同受託者 日本マスタートラスト信託銀行株式会社)

⑤受益者 対象取締役のうち受益者要件を充足する者

⑥信託管理人 当社と利害関係のない第三者(公認会計士)

⑦信託契約日 2023年11月27日

⑧信託の期間 2023年11月27日~2028年8月31日

⑨制度開始日 2023年11月27日

⑩議決権行使 行使しない

⑪取得株式の種類 当社普通株式

⑫取得株式の総額 183,625,000円

⑬株式の取得期間 2023年11月30日

⑭株式の取得方法 株式市場又は当社(自己株式処分)から取得

⑮帰属権利者 当社

⑯残余財産 帰属権利者である当社が受領できる残余財産は、信託金から株式取得資金を控除した信託費用準備金の範囲内とします。

 

ロ.対象取締役に取得させる予定の株式の総数

 56,500株

 

ハ.当該株式付与制度株式所有制度による受益権その他の権利を受けることができる者の範囲

 当社取締役のうち受益者要件を充足する者

 

当該役員報酬BIP信託契約の仕組みは以下の通りであります。

 

0104010_001.png

 

 

(株式付与ESOP信託制度の内容)

イ.株式付与ESOP信託制度の概要

 当社は、当社従業員の帰属意識の醸成と経営参画意識の向上、長期的な業績向上や株価上昇に対する意欲や士気の高揚を図るとともに、中長期的な企業価値向上を図ることを目的として「株式付与ESOP信託」を導入しております。

 当社が当社従業員のうち一定の要件を充足する者を受益者として、当社株式の取得資金を拠出することにより信託を設定します。当該信託は予め定める株式交付規程に基づき当社従業員に交付すると見込まれる数の当社株式を、当社から取得します。その後、当該信託は、株式交付規程に従い、信託期間中の従業員の勤続年数に応じた当社株式を、退職時に無償で従業員に交付します。当該信託により取得する当社株式の取得資金は全額当社が拠出するため、従業員の負担はありません。

 当該信託の導入により、従業員は当社株式の株価上昇による経済的な利益を収受することができるため、株価を意識した従業員の業務遂行を促すとともに、従業員の勤務意欲を高める効果が期待できます。また、当該信託の信託財産に属する当社株式に係る議決権行使は、受益者候補である従業員の意志が反映される仕組みであり、従業員の経営参画を促す企業価値向上プランとして有効です。

 当該信託の信託財産に属する当社株式に係る議決権行使については、信託管理人が本信託契約に従って定められた議決権行使の指図を書面にて受託者に提出し、受託者はその書面に従い議決権を行使するため受益者候補である従業員の意思が反映される仕組みとなっております。

 

 信託契約の内容

①信託の種類 特定単独運用の金銭信託以外の金銭の信託(他益信託)

②信託の目的 受益者要件を充足する当社従業員に対するインセンティブの付与

③委託者 当社

④受託者 三菱UFJ信託銀行株式会社

⑤受益者 当社従業員のうち受益者要件を充足する者

⑥信託管理人 当社と利害関係のない第三者

⑦信託契約日 2014年2月24日(2023年11月27日付で信託期間の延長契約を締結)

⑧信託の期間 2014年2月24日~2034年3月20日

⑨制度開始日 2014年3月21日

⑩議決権行使 受託者は、受益者候補の議決権行使状況を反映した信託管理人の指図に従い、当社株式の議決権を行使します。

⑪取得株式の種類 当社普通株式

⑫取得株式の総額 2,114,025,000円

                 当初契約時      1,264,800,000円

                 延長時            849,225,000円

⑬株式の取得期間 当初契約時      2014年2月25日

                 延長時          2023年11月30日

⑭株式の取得方法 当社自己株式の第三者割当により取得

 

ロ.従業員等に取得させる予定の株式の総数

 当初契約時      850,000株

 延長時          261,300株

 

ハ.当該株式付与株式所有制度による受益権その他の権利を受けることができる者の範囲

 当社従業員のうち受益者要件を充足する者

 

当該株式付与ESOP信託契約の仕組みは以下の通りであります。

 

0104010_002.png

 

 

 

2【自己株式の取得等の状況】

【株式の種類等】 会社法第155条第7号に該当する普通株式の取得

(1)【株主総会決議による取得の状況】

該当事項はありません。

(2)【取締役会決議による取得の状況】

該当事項はありません。

 

(3)【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】

区分

株式数(株)

価額の総額(円)

当事業年度における取得自己株式

267

1,039,785

当期間における取得自己株式

41

152,315

 (注) 当期間における取得自己株式数には、2025年5月21日からこの有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式数は含まれておりません。

 

(4)【取得自己株式の処理状況及び保有状況】

区分

当事業年度

当期間

株式数(株)

処分価額の総額

(円)

株式数(株)

処分価額の総額

(円)

引き受ける者の募集を行った取得自己株式

消却の処分を行った取得自己株式

合併、株式交換、株式交付、会社分割に係る移転を行った取得自己株式

保有自己株式数 (注)1、2

8,396,787

8,396,828

  (注)1.「保有自己株式数」には、日本マスタートラスト信託銀行株式会社(役員報酬BIP信託口・76904口及び株式付与ESOP信託口・75647口)所有の当社株式は含めておりません。なお、日本マスタートラスト信託銀行株式会社(役員報酬BIP信託口・76904口及び株式付与ESOP信託口・75647口)が所有している当社株式は、連結財務諸表及び財務諸表において自己株式として表示しております。

    2.当期間の「保有自己株式数」には、2025年5月21日からこの有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式数は含まれておりません。

 

3【配当政策】

株主の皆様に対する利益還元の基本方針は、2024年3月期から2026年3月期につきましては、利益率向上を図りつつ、株主還元の一層の拡充を目指すこととし、配当性向50%を目安に配当を実施することとしております。また、留保する利益の一部を研究開発や生産設備等への投資に充当しております。

 当社は、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としております。

 当社は、「会社法第459条第1項の規定に基づき、取締役会の決議をもって剰余金の配当等を行うことができる。」旨定款に定めております。

 当期の剰余金の配当につきましては、上記方針により、中間配当金は1株につき50円、期末配当金につきましては1株につき100円を実施しました。従って年間配当金は1株につき150円となりました。

 この結果、当連結会計年度の親会社株主に帰属する当期純利益に対する配当性向は、50.1%となりました。

 内部留保資金につきましては、生産体制の合理化推進のため資金需要に備えるとともに、今後の研究開発活動に活用し事業の拡大に役立てる計画であります。

 なお、当事業年度に係る剰余金の配当は、以下の通りであります。

決議年月日

配当金の総額

(百万円)

1株当たり配当額

(円)

2024年10月24日

860

50

取締役会決議

2025年5月12日

1,721

100

取締役会決議

 

4【コーポレート・ガバナンスの状況等】

(1)【コーポレート・ガバナンスの概要】

①コーポレート・ガバナンスに対する基本的な考え方

当社は、「常に考える」を社業の企業理念とし、各グループの役職員が仕事を通じて人間性あふれる社会人となることを実践することにより、企業価値の最大化を追求することを目的としており、ステークホルダーとの関係を尊重し、広く社会から信頼が得られるよう、当社グループの行動基準を制定するとともに、企業価値を継続的かつ着実に高めていく仕組みを構築するため、コーポレート・ガバナンスの基本方針を定めて、経営判断の迅速化及び経営の透明性・公正性を高め、経営効率の向上を実現するコーポレート・ガバナンスの充実に努めてまいります。

 

②企業統治の体制及び当該体制を採用する理由

イ. 企業統治の体制の概要

 当社は経営判断の迅速化及び経営の透明性を高め、経営効率の向上を実現することが、株式価値の増大に大切と考え、株主価値の長期安定的な向上に努めていきたいと考えております。
 また、企業価値の最大化のためには単に株価を上げることや、売上、利益の増大を目指すことだけでなく、法令等を順守し、様々な利害関係者との公正かつ適切な関係を図ることが企業の価値を継続的かつ着実に高めていくうえで大切と認識し、「内部統制委員会」を設置、当社及び子会社の内部統制システムの確立を目指し、管理体制の充実に努めております。

 2025年6月16日(有価証券報告書提出日)現在の当社及び子会社の企業統治の体制は、下図の通りであります。

0104010_003.png

 

ロ. 当該体制の内容及び採用する理由

 当社は企業統治の体制として監査等委員会設置会社制度を採用し、取締役会、監査等委員会、会計監査人を設置しております。取締役会での議決権を有する監査等委員である取締役(以下、「監査等委員」という。)が監査を行うことにより監査・監督の実効性を向上させ、ガバナンスの強化を図っております。

 2025年6月16日(有価証券報告書提出日)現在の状況は、下図の通りであります。

 a.取締役会

取締役会につきましては、取締役(監査等委員であるものを除く。)6名、監査等委員3名(全員が独立性の高い社外取締役)で構成し、原則月1回開催される定例の取締役会により、職務の執行の監督を行っております。また、取締役会は、取締役会決議事項の審議等について迅速な意思決定と機動的な業務遂行を実施し、経営効率の向上を図るとともに子会社の業務執行状況の監督や月次利益計画の進捗状況の報告等を行っております。

 b.監査等委員会

監査等委員会は、未来工業グループの「健全で持続的な成長」と「中長期的な企業価値の向上」への貢献を目的に、「良質な企業統治体制の確立」を目指し、健全な経営と社会的信頼に応えるために、取締役会と協働して会社の監督機能の一翼を担い、かつ、株主の負託を受けて取締役の職務の執行を監査する法定の独立の機関として、コーポレート・ガバナンスの一翼を担っています。

監査等委員会は、監査等委員3名(全員が独立性の高い社外取締役)で構成しており、取締役が経営の基本方針及び中期経営計画等に従い、健全、公正妥当かつ効率的に業務の執行を決定し、執行しているかを監視し検証しております。

 c.会計監査人

当社は、仰星監査法人を会計監査人として選任しており、会社法監査及び金融商品取引法監査について監査契約を締結し、会計監査を受けております。

当社及び当社子会社の会計監査業務を執行した公認会計士は淺井孝孔氏、木全泰之氏であります。また、会計監査業務に係る補助者は公認会計士8名、その他9名であります。

 d.内部統制委員会

当社は、未来工業グループのリスクマネジメント全体を総括する組織として、社長を委員長とする「内部統制委員会」を設置し、組織を縦断する主要リスクの洗い出し、対策内容や進捗状況の確認を行い、リスクの軽減等に取り組んでおります。また、未来工業グループ全体に対して「未来工業グループの行動基準」の周知、コンプライアンス意識の浸透を図り、当社及びグループ会社の内部統制システムの確立、管理体制の充実に努めております。

 e.人事委員会

当社は、取締役会の諮問機関として独立社外取締役を過半数とする任意の人事委員会を設置しております。

人事委員会では主に取締役の指名・報酬などの特に重要な事項に関する検討に当たり適切な関与・助言を行っております。なお、委員長は委員会の決議により、独立社外取締役の中から選定しております。

 f.内部監査部門

当社は、社長直轄の内部監査部門(監査室)を設置し、3名が当社及び子会社に対し必要な業務監査及び内部監査を実施、監査結果を社長、取締役会及び監査等委員会へ報告するなど内部統制の充実に努めております。また、監査室は、内部統制委員会事務局兼監査等委員会事務局として監査等委員会及び会計監査人と密接な連携を図っております。

 

 機関ごとの構成員は次の通りであります。(◎は議長・委員長、〇は構成員)

役職名

氏名

取締役会

監査等委員会

内部統制委員会

人事委員会

代表取締役社長

中島 靖

 

常務取締役

川瀬 渉

 

 

取締役相談役

山田 雅裕

 

 

 

取締役営業部長

山内 弘治

 

 

 

取締役製造部長

後藤 茂之

 

 

 

取締役総合企画部長

吉澤 信幸

 

社外取締役(監査等委員長)

磯部 隆英

 

社外取締役(監査等委員)

竹内 裕美

 

社外取締役(監査等委員)

増成 邦彦

 

 

 

 なお、当社は、2025年6月17日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として「取締役(監査等委員であるものを除く。)6名選任の件」及び「監査等委員である取締役4名選任の件」を提案しており、当該議案が承認可決されると、当社の役員の状況は、「(2)役員の状況 ①役員一覧 b.」の通りとなる予定であります。なお、当該定時株主総会の直後に開催が予定されている取締役会の決議事項の内容(役職等)も含めて記載しております。独立性のある社外取締役(監査等委員)に弓削幸恵氏が新たに就任し監査等委員である取締役は4名となる予定であります。弓削幸恵氏は、取締役会、監査等委員会、人事委員会の構成員となる予定であります。

 

③ 企業統治に関するその他の事項

イ. 内部統制システムの整備の状況

当社は、下記の通り内部統制の基本方針を決議し、業務の適正を確保するための体制整備を図っております。

Ⅰ.内部統制システムに関する基本的な考え方

当社は、法令等順守、資産の保全、財務報告の信頼性確保及び業務の効率性を図るための仕組みを構築することが、企業価値を継続的かつ着実に高めていくために大切と考え、「内部統制委員会」を設置し、当社及び子会社(以下、「未来工業グループ」という。)の内部統制の充実に努めます

Ⅱ.取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する体制

当社は、取締役の職務の執行に係る文書等は、法令、社内規程に基づき作成し、保存・管理します。

Ⅲ.未来工業グループの損失の危険の管理に関する規程その他の体制

当社は、リスク管理規程を定めるとともに、未来工業グループのリスクマネジメント全体を統括する組織を「内部統制委員会」の機能の一つとし、リスクの洗い出し・評価、重要リスクの絞り込み・対策等を行い、そのリスクの軽減等に取り組みます。

Ⅳ.未来工業グループの取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制

当社は、未来工業グループの各社が取締役会等により、重要事項の決定、代表取締役及び取締役の業務執行状況の監督を行う体制とし、当社の取締役会により、子会社の業務執行状況の監督等を行います。また、部長会を開催し、重要な情報伝達、リスクの未然防止に努めます。業務の運営については、将来の事業環境を踏まえ、中期経営計画及び各年度計画を立案し、全社的な目標を設定するとともに、リスクマネジメントを推進し、効率的な経営を目指します。

Ⅴ.未来工業グループの取締役及び使用人の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制

当社は、未来工業グループの役職員が法令等を順守するため、「内部統制委員会」を設置するとともに、「未来工業グループの行動基準」を制定し、役職員が法令等を順守し業務運営に当たるよう、各種会議等を通じ、啓蒙し、その徹底を図ります。また、「法令順守規程」を定め、未来工業グループの役職員からの組織的又は個人的な法令違反行為等に関する相談又は通報の適正な処理の仕組みを構築し、不正行為等の早期発見と是正を図り、法令等順守の強化に努めます。

Ⅵ.当社及び子会社から成る企業集団における業務の適正を確保するための体制

当社は、子会社の経営については、自主性を尊重しつつ、子会社の経営を側面的に支援する等の目的で、重要事項については当社の承認事項とします。また、「子会社管理規程」を定め、子会社の取締役等の職務の執行に係る事項、決算状況等について、定期的かつ継続的に報告を受ける体制を築き、密接な連携を図ります。また「未来工業グループの行動基準」に基づき、未来工業グループ全体の法令等順守が図られるよう体制の整備に努めます。

Ⅶ.監査等委員会の職務を補助すべき取締役及び使用人に関する事項、当該取締役及び使用人の他の取締役(監査等委員である取締役を除く。)からの独立性に関する事項、並びに当該取締役及び使用人に対する指示の実効性の確保に関する事項

当社は、監査等委員会がその職務を補助すべき者を置くことを求めた場合、必要な知識・能力を備えた人員を配置します。監査等委員補助者はその職務に関して、監査等委員会の指揮命令権を他より優先することとし、取締役(監査等委員であるものを除く。)からの独立性を確保するため、人事異動、人事評価、懲戒処分等については監査等委員会の同意を必要としております。

Ⅷ.未来工業グループの役職員又はこれらの者から報告を受けた者が当社の監査等委員会に報告をするための体制、その他の監査等委員会への報告に関する体制、及び当該報告をした者が不利な取扱いを受けないことを確保するための体制

監査等委員は、取締役会の他、重要な意思決定の過程及び業務の執行状況を把握するため、「内部統制委員会」等の議事録、主要稟議書その他業務執行に関する重要な文書の閲覧、あるいは必要に応じ未来工業グループの役職員からの説明を求めることができるものとし、説明を求められた役職員は速やかに適切な報告を行います。また未来工業グループの役職員が、法令の違反行為等、当社又は子会社に著しい損害を及ぼすおそれのある事実があることを発見した場合は、直ちに、当社の監査等委員会事務局に報告し、同事務局から監査等委員会に報告する体制をとります。また当社は、監査等委員会(事務局)に報告を行った未来工業グループの役職員に対し、当該報告をしたことを理由に不利益な取扱いを行うことを禁止し、その旨を未来工業グループにおいて周知させます。

Ⅸ.その他監査等委員会の監査が実効的に行われることを確保するための体制

監査等委員会は、当社の会計監査人である仰星監査法人との連携及び取締役会等を通じて、情報共有、意見交換に努め、また必要に応じ、未来工業グループ各社の実効ある監査のため、監査室、子会社監査役との会合等により、企業集団の意思疎通を図ることができます。また当社は、監査等委員がその職務の執行について生ずる費用の前払い又は償還等の請求をしたときは、当該監査等委員の職務の執行に必要でないと認められた場合を除き、速やかに当該費用又は債務を処理します。

 

ロ. リスク管理体制の整備の状況

 当社は、社長を委員長とする内部統制委員会の設置や各部長で構成する部長会を原則週1回開催し、重要な情報伝達、リスクの未然防止を図るとともに、社外の有識者(弁護士、公認会計士)から必要に応じてアドバイスを受けるなどして、リスク管理体制の有効性を高めております。

 

④ 責任限定契約の内容の概要

 当社と社外取締役は、会社法第427条第1項の規定に基づき、同法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しております。当該契約に基づく損害賠償責任の限度額は、法令が定める最低責任限度額としております。なお、当該責任限定が認められるのは、当該社外取締役が責任の原因となった職務の遂行について善意かつ重大な過失がないときに限られます。

 

⑤ 役員等賠償責任保険契約の内容の概要等

 当社は、会社法第430条の3第1項に規定する役員等賠償責任保険契約を保険会社との間で締結しております。当該保険契約の被保険者の範囲は当社及び当社子会社の役員であり、被保険者は保険料を負担しておりません。当該保険契約により被保険者の業務の遂行に起因して、保険期間中に損害賠償請求がなされたことによって被る損害が、保険期間中の総支払限度額(10億円)の範囲内で填補されます。

 ただし、被保険者が違法に利益又は便宜を得たこと、犯罪行為、不正行為、詐欺行為又は法令、規則又は取締法規に違反することを認識しながら行った行為に起因する損害賠償は上記保険契約によっても填補されません。

 

⑥ 取締役の定数

 当社は取締役(監査等委員であるものを除く。)の定数を9名以内、監査等委員である取締役の定数を4名以内とする旨を定款に定めております。

 

⑦ 取締役の選任の決議要件

 当社は、取締役の選任決議について、監査等委員である取締役とそれ以外の取締役とを区別して、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨、またその決議は累積投票によらない旨を定款で定めております。

 

⑧ 剰余金の配当等の決定機関

 当社は、株主への機動的な利益還元や経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を行うため、剰余金の配当、自己の株式の取得に関する事項等会社法第459条第1項各号に定める事項について、法令に別段の定めのある場合を除き、株主総会の決議によらず取締役会の決議により定める旨を定款で定めております。

 なお、剰余金の配当の基準日は、期末配当が毎年3月20日、中間配当が毎年9月20日、前記の他に基準日を定めて剰余金の配当をすることができる旨を定款で定めております。

 

⑨ 株主総会の特別決議要件

 当社は、株主総会の円滑な運営を行うため、会社法第309条第2項に定める株主総会の特別決議要件について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨を定款で定めております。

 

⑩ 取締役会の活動状況及び任意の委員会の活動状況

 当事業年度における個々の取締役の出席状況については、以下の通りであります。

役職名

氏名

取締役会

監査等委員会

内部統制委員会

人事委員会

代表取締役社長

中島 靖

11/11回

 

11/11回

4/4回

常務取締役

川瀬 渉

11/11回

 

11/11回

 

取締役相談役

山田 雅裕

11/11回

 

3/3回

3/3回

取締役営業部長

山内 弘治

11/11回

 

 

 

取締役製造部長

後藤 茂之

11/11回

 

 

 

取締役総合企画部長

吉澤 信幸

8/8回

 

8/8回

1/1回

社外取締役(監査等委員長)

磯部 隆英

11/11回

12/12回

 

4/4回

社外取締役(監査等委員)

竹内 裕美

11/11回

12/12回

 

4/4回

社外取締役(監査等委員)

増成 邦彦

11/11回

12/12回

 

4/4回

(注)山田雅裕氏は、2024年6月14日開催の第59期定時株主総会以降、内部統制委員会及び人事委員会メンバーから外れております。また、吉澤信幸氏は、上記株主総会において選任されており、就任後の出席状況であります。

 

<取締役会の活動状況>

 取締役会は原則月1回開催しており、法令で定められた事項及び会社経営・グループ経営に関する重要事項等、取締役会規程に定めた事項を決定するとともに、取締役から定期的に職務執行状況の報告を受けること等により、取締役の職務執行を監督しております。

(取締役会における具体的な検討内容)

・中期経営計画の策定に関する事項

総合企画部管掌取締役より、中期経営計画及び短期利益計画につき取締役会へ上程し決議いたしました。

・企業価値向上に向けた目標と施策に関する事項

総合企画部管掌取締役より、「中期経営計画2024」(2023年4月27日公表)において掲げた2024年3月期から2026年3月期までの企業価値向上に向けた目標と施策についての達成状況及び活動状況の報告を行いました。

・サステナビリティに関する事項

製造部管掌取締役より、CO2排出量削減に向けた省エネ設備導入についての提案があり承認可決いたしました。その他、進行中の省エネ設備導入についての進捗報告を行いました。また、自社工場に設置の太陽光発電設備につき発電量の報告を行いました。

・各事業の進捗に関する事項

総合企画部管掌取締役より、事業計画に対する各事業の進捗・達成状況の報告を行いました。

・取締役会の実効性評価に関する事項

総合企画部管掌取締役より、取締役全員(社内取締役6名・社外取締役(監査等委員)3名)に対し、無記名のアンケート方式による実効性評価を実施し実効性が確保されていることを確認いたしました。また、更なる実効性の向上に向け課題の洗い出しを行い、評価結果を公表いたしました。

・政策保有株式に関する事項

総合企画部管掌取締役より、個別銘柄の政策保有の合理性について報告し、事業機会の創出や取引関係の構築・維持・強化等の定性的な観点と取引額や利益額、受取配当金及び株式評価損益等の定量的な観点から検証・総合的に判断いたしました。

・コーポレートガバナンスに関する事項

「取締役会の実効性評価」や「政策保有株式についての判断」を中心に更なるコーポレートガバナンスの充実を図りました。

・各種投資に関する事項

総合企画部管掌取締役より、設備投資計画(含む省エネ設備)につき取締役会へ上程され決議いたしました。

・取締役の業務執行に関する事項

・その他法令、定款及び社内規程に定める事項

 

<任意の委員会の活動状況>

 取締役会の諮問機関である「人事委員会」は適宜開催しており、取締役の指名・報酬等について審議し、取締役会に答申しております。人事委員会は、取締役の指名・報酬等の手続きの公正性・透明性・客観性を強化しコーポレートガバナンスの充実を図るため設置しており、その過半数を独立社外取締役で構成し、委員長は独立社外取締役の中から選定しております。

(指名・報酬に関する任意の委員会「人事委員会」における具体的な検討内容)

・取締役の候補者の選定に関する事項

・取締役の報酬に関する事項

・取締役会の実効性評価に関する事項

 

(2)【役員の状況】

① 役員一覧

a.2025年6月16日(有価証券報告書提出日)現在の当社の役員の状況は、以下の通りであります。

男性 8名 女性 1名 (役員のうち女性の比率11.1%)

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数

(株)

代表取締役社長

中島 靖

1965年1月1日

1987年3月

当社入社

2013年7月

経営企画部長就任

2014年6月

取締役経営企画部長就任

2019年6月

常務取締役就任

2024年6月

代表取締役社長就任(現任)

 

(注)3

12,200

常務取締役

兼 経理部長

川瀬 渉

1958年12月25日

1981年4月

岐阜信用金庫入社

1987年9月

同社退社

1987年10月

当社入社

1998年7月

経理部長就任

2003年6月

取締役経理部長就任

2005年6月

未来株式会社(吸収合併会社)取締役経理部長就任

2016年6月

取締役経理部長兼総務部長就任

2017年7月

取締役経理部長

2019年6月

常務取締役就任

2023年9月

常務取締役兼経理部長就任(現任)

 

(注)3

4,000

取締役相談役

山田 雅裕

1963年6月10日

1987年5月

当社入社

2003年3月

未来株式会社(吸収合併会社)入社

2005年6月

同社監査室長就任

2006年9月

監査室長就任

2008年6月

取締役就任

神保電器株式会社代表取締役社長就任

2013年6月

代表取締役社長就任

2024年6月

取締役相談役就任(現任)

 

(注)3

765,569

取締役

営業部長

山内 弘治

1962年6月10日

1985年3月

当社入社

1994年3月

未来精工株式会社入社

2006年6月

同社取締役就任

2012年6月

同社代表取締役就任

2014年6月

取締役就任

2015年3月

取締役営業部長就任(現任)

 

(注)3

2,300

取締役

製造部長

後藤 茂之

1965年3月27日

1987年3月

当社入社

2014年6月

製造部長就任

2018年6月

取締役製造部長就任(現任)

 

(注)3

1,600

取締役

総合企画部長

吉澤 信幸

1962年11月4日

1987年3月

当社入社

2014年6月

知財法務部長就任

2017年7月

総務部長就任

2019年6月

総合企画部長就任

2024年6月

取締役総合企画部長就任(現任)

 

(注)3

9,600

 

 

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数

(株)

取締役

(監査等委員)

磯部 隆英

1953年9月29日

1986年3月

公認会計士登録

2001年1月

名古屋中小企業投資育成株式会社入社

2006年1月

同社業務第一部長就任

2006年6月

同社取締役業務第一部長就任

2014年6月

取締役就任

2014年6月

名古屋中小企業投資育成株式会社取締役業務第一部長退任

2015年6月

取締役(監査等委員)就任(現任)

2016年3月

初穂商事株式会社社外取締役就任

2022年3月

初穂商事株式会社社外取締役(監査等委員)就任

2024年3月

初穂商事株式会社社外取締役就任(現任)

 

(注)4

1,200

取締役

(監査等委員)

竹内 裕美

1971年9月24日

2000年10月

名古屋弁護士会(現 愛知県弁護士会)弁護士登録

服部豊法律事務所入所

2005年10月

鬼頭・竹内法律事務所開設

2008年7月

弁護士法人鬼頭・竹内法律事務所パートナー(現任)

2020年4月

愛知県弁護士会副会長

2021年6月

取締役(監査等委員)就任(現任)

2022年10月

公立大学法人名古屋市立大学監事(現任)

2024年6月

明治電機工業株式会社社外取締役(監査等委員)就任(現任)

 

(注)4

取締役

(監査等委員)

増成 邦彦

1972年11月26日

2007年4月

税理士法人おおがき会計入所

2009年7月

税理士登録

 

税理士法人おおがき会計社員税理士(現任)

2023年6月

取締役(監査等委員)就任(現任)

 

(注)4

796,469

 (注)1.取締役(監査等委員)磯部隆英、竹内裕美及び増成邦彦の3氏は、社外取締役であります。

2.当社の監査等委員会については次の通りであります。

委員長 磯部隆英氏、委員 竹内裕美氏、委員 増成邦彦氏

3.2024年6月14日開催の定時株主総会の終結の時から1年間

4.2023年6月15日開催の定時株主総会の終結の時から2年間

5.当社は、法令に定める監査等委員である取締役の員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に定める補欠の監査等委員である取締役1名を選任しております。補欠の監査等委員である取締役の略歴は次の通りであります。

氏名

生年月日

略歴

所有株式数

(株)

桑原 誠

1956年3月14日生

1979年3月 大垣信用金庫入庫

2009年6月 同金庫理事就任

2017年6月 同金庫理事退任

2017年7月 未来技研株式会社取締役就任

2021年6月 同社取締役退任

2023年6月 株式会社ミライコミュニケーションネットワーク監査役就任(現任)

株式会社アミックスコム監査役就任(現任)

 

b.2025年6月17日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として「取締役(監査等委員であるものを除く。)6名選任の件」及び「監査等委員である取締役4名選任の件」を提案しており、当該議案が承認可決されると、当社の役員の状況は、以下の通りとなる予定であります。なお、当該定時株主総会の直後に開催が予定されている取締役会の決議事項の内容(役職等)も含めて記載しております。

男性 8名 女性 2名 (役員のうち女性の比率20.0%)

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数(株)

代表取締役社長

中島 靖

1965年1月1日

1987年3月

当社入社

2013年7月

経営企画部長就任

2014年6月

取締役経営企画部長就任

2019年6月

常務取締役就任

2024年6月

代表取締役社長就任(現任)

 

(注)3

12,200

常務取締役

兼 経理部長

川瀬 渉

1958年12月25日

1981年4月

岐阜信用金庫入社

1987年9月

同社退社

1987年10月

当社入社

1998年7月

経理部長就任

2003年6月

取締役経理部長就任

2005年6月

未来株式会社(吸収合併会社)取締役経理部長就任

2016年6月

取締役経理部長兼総務部長就任

2017年7月

取締役経理部長

2019年6月

常務取締役就任

2023年9月

常務取締役兼経理部長就任(現任)

 

(注)3

4,000

取締役相談役

山田 雅裕

1963年6月10日

1987年5月

当社入社

2003年3月

未来株式会社(吸収合併会社)入社

2005年6月

同社監査室長就任

2006年9月

監査室長就任

2008年6月

取締役就任

神保電器株式会社代表取締役社長就任

2013年6月

代表取締役社長就任

2024年6月

取締役相談役就任(現任)

 

(注)3

765,569

取締役

営業部長

山内 弘治

1962年6月10日

1985年3月

当社入社

1994年3月

未来精工株式会社入社

2006年6月

同社取締役就任

2012年6月

同社代表取締役就任

2014年6月

取締役就任

2015年3月

取締役営業部長就任(現任)

 

(注)3

2,300

取締役

製造部長

後藤 茂之

1965年3月27日

1987年3月

当社入社

2014年6月

製造部長就任

2018年6月

取締役製造部長就任(現任)

 

(注)3

1,600

取締役

総合企画部長

吉澤 信幸

1962年11月4日

1987年3月

当社入社

2014年6月

知財法務部長就任

2017年7月

総務部長就任

2019年6月

総合企画部長就任

2024年6月

取締役総合企画部長就任(現任)

 

(注)3

9,600

 

 

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数(株)

取締役

(監査等委員)

磯部 隆英

1953年9月29日

1986年3月

公認会計士登録

2001年1月

名古屋中小企業投資育成株式会社入社

2006年1月

同社業務第一部長就任

2006年6月

同社取締役業務第一部長就任

2014年6月

取締役就任

2014年6月

名古屋中小企業投資育成株式会社取締役業務第一部長退任

2015年6月

取締役(監査等委員)就任(現任)

2016年3月

初穂商事株式会社社外取締役就任

2022年3月

初穂商事株式会社社外取締役(監査等委員)就任

2024年3月

初穂商事株式会社社外取締役就任(現任)

 

(注)4

1,200

取締役

(監査等委員)

竹内 裕美

1971年9月24日

2000年10月

名古屋弁護士会(現 愛知県弁護士会)弁護士登録

服部豊法律事務所入所

2005年10月

鬼頭・竹内法律事務所開設

2008年7月

弁護士法人鬼頭・竹内法律事務所パートナー(現任)

2020年4月

愛知県弁護士会副会長

2021年6月

取締役(監査等委員)就任(現任)

2022年10月

公立大学法人名古屋市立大学監事(現任)

2024年6月

明治電機工業株式会社社外取締役(監査等委員)就任(現任)

 

(注)4

取締役

(監査等委員)

増成 邦彦

1972年11月26日

2007年4月

税理士法人おおがき会計入所

2009年7月

税理士登録

 

税理士法人おおがき会計社員税理士(現任)

2023年6月

取締役(監査等委員)就任(現任)

 

(注)4

取締役

(監査等委員)

弓削 幸恵

1966年5月18日

2014年1月

野田公認会計士事務所入所

2020年7月

公認会計士登録

2020年12月

税理士登録

2021年8月

Yuge accounting Office(弓削公認会計士事務所)代表(現任)

2022年10月

ミッドランド監査法人パートナー(現任)

2025年6月

取締役(監査等委員)就任(現任)

 

(注)4

796,469

 (注)1.取締役(監査等委員)磯部隆英、竹内裕美、増成邦彦及び弓削幸恵の4氏は、社外取締役であります。

2.当社の監査等委員会については次の通りであります。

委員長 磯部隆英氏、委員 竹内裕美氏、委員 増成邦彦氏、委員 弓削幸恵氏

3.2025年6月17日開催の定時株主総会の終結の時から1年間

4.2025年6月17日開催の定時株主総会の終結の時から2年間

 

② 社外役員の状況

a.2025年6月16日(有価証券報告書提出日)現在の当社の社外役員の状況は、以下の通りです。

当社は、監査・監督機能及びガバナンスの強化を図るため、監査等委員3名全てを社外取締役としております。社外取締役3名と当社との間には人的関係、重要な資本的関係又は取引関係その他特別な利害関係はなく、社外取締役3名が他の会社等の役員もしくは使用人である、又は役員もしくは使用人であった当該他の会社等と当社との間に人的関係、重要な資本的関係又は取引関係その他の利害関係はないことから、独立性が確保されており、一般株主と利益相反の生じるおそれがないと判断しております。また、専門的な知識、実務経験により、当社の業務執行につき、客観的、第三者的立場で指導、指摘、意見を頂くことが期待できます。

現在は、社外取締役3名全員を独立役員として選出し、当人の同意を得ております。

また、社外取締役3名全員は任意の諮問機関である人事委員会にも所属し、取締役の指名・報酬などの特に重要な事項に関する検討に当たり適切な関与・助言を頂きます。

なお、現在の社外取締役の関係は、以下の通りであります。

社外取締役磯部隆英氏は、名古屋中小企業投資育成株式会社の経営に携わった経験による幅広い見地から、社外取締役として取締役会の意思決定及び取締役の職務執行の監督に期待ができると判断しております。なお、名古屋中小企業投資育成株式会社は当社株式を1,495千株保有しておりますが、10%未満であるため主要な株主ではなく、一般株主と利益相反の生じるおそれがないと判断しております。また、同氏は2016年3月より当社仕入先である初穂商事株式会社の社外取締役に就任しておりますが、取引規模、性質に照らして、一般株主と利益相反の生じるおそれがないと判断しております。

社外取締役竹内裕美氏は、弁護士としての専門性に基づく客観的かつ法的見地からの監督と助言を期待しております。

社外取締役増成邦彦氏は、税理士の資格を有し、財務及び会計に関する相当程度の知見を有しております。

当社は、社外取締役を選任するための独立性に関する基準又は方針として明確に定めたものはありませんが、選任にあたっては、経歴や当社との関係を踏まえて、当社経営陣から独立した立場で社外役員としての職務を遂行できる十分な独立性が確保できることを前提に判断しております。

 

b.2025年6月17日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として「取締役(監査等委員であるものを除く。)6名選任の件」及び「監査等委員である取締役4名選任の件」を提案しており、当該議案が承認可決されると、当社の役員の状況は、以下の通りとなる予定であります。

当社は、監査・監督機能及びガバナンスの強化を図るため、監査等委員4名全てを社外取締役としております。社外取締役4名と当社との間には人的関係、重要な資本的関係又は取引関係その他特別な利害関係はなく、社外取締役4名が他の会社等の役員もしくは使用人である、又は役員もしくは使用人であった当該他の会社等と当社との間に人的関係、重要な資本的関係又は取引関係その他の利害関係はないことから、独立性が確保されており、一般株主と利益相反の生じるおそれがないと判断しております。また、専門的な知識、実務経験により、当社の業務執行につき、客観的、第三者的立場で指導、指摘、意見を頂くことが期待できます。

現在は、社外取締役4名全員を独立役員として選出し、当人の同意を得ております。

また、社外取締役4名全員は任意の諮問機関である人事委員会にも所属し、取締役の指名・報酬などの特に重要な事項に関する検討に当たり適切な関与・助言を頂きます。

なお、現在の社外取締役の関係は、以下の通りであります。

社外取締役磯部隆英氏は、名古屋中小企業投資育成株式会社の経営に携わった経験による幅広い見地から、社外取締役として取締役会の意思決定及び取締役の職務執行の監督に期待ができると判断しております。なお、名古屋中小企業投資育成株式会社は当社株式を1,495千株保有しておりますが、10%未満であるため主要な株主ではなく、一般株主と利益相反の生じるおそれがないと判断しております。また、同氏は2016年3月より当社仕入先である初穂商事株式会社の社外取締役に就任しておりますが、取引規模、性質に照らして、一般株主と利益相反の生じるおそれがないと判断しております。

社外取締役竹内裕美氏は、弁護士としての専門性に基づく客観的かつ法的見地からの監督と助言を期待しております。

社外取締役増成邦彦氏は、税理士の資格を有し、財務及び会計に関する相当程度の知見を有しております。

社外取締役弓削幸恵氏は、公認会計士及び税理士の資格を有し、財務及び会計に関する相当程度の知見を有しております。

当社は、社外取締役を選任するための独立性に関する基準又は方針として明確に定めたものはありませんが、選任にあたっては、経歴や当社との関係を踏まえて、当社経営陣から独立した立場で社外役員としての職務を遂行できる十分な独立性が確保できることを前提に判断しております。

 

③ 社外取締役による監督又は監査と内部監査、監査等委員会監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係

当社は、全員が独立した社外取締役で構成される監査等委員会と内部統制委員会事務局である内部監査部門(監査室)及び会計監査人が連携して内部統制システムが適正に機能する体制を採っており、実効性のある経営監視が期待できることから、当社にとって適切なガバナンス体制を整えているものと判断しております。

 

(3)【監査の状況】

①監査等委員会監査の状況

イ.監査等委員会の組織及び人員

a.2025年6月16日(有価証券報告書提出日)現在の状況は、下図の通りであります。

当社の監査等委員会は、男性2名、女性1名の計3名からなり、全員が独立性を有する社外取締役で構成しております。そのうち2名は公認会計士及び税理士として企業会計に精通しており、財務及び会計に関する相当程度の知見を有しており、1名は弁護士であり企業法務に精通しております。また、監査等委員3名は、人事委員会の委員を担っており、委員会に参加して助言や議論を行っております。

 

b.2025年6月17日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として「取締役(監査等委員であるものを除く。)6名選任の件」及び「監査等委員である取締役4名選任の件」を提案しており、当該議案が承認可決されると、当社の監査等委員会の状況は、以下の通りとなる予定であります。

当社の監査等委員会は、男性2名、女性2名の計4名からなり、全員が独立性を有する社外取締役で構成しております。そのうち3名は公認会計士及び税理士として企業会計に精通しており、財務及び会計に関する相当程度の知見を有しており、1名は弁護士であり企業法務に精通しております。また、監査等委員4名は、人事委員会の委員を担っており、委員会に参加して助言や議論を行う予定であります。

 

ロ.監査等委員会の主な活動

監査等委員は、監査等委員会において定めた「監査等委員会監査等基準」及び「内部統制システムに係る監査等委員会監査の実施基準」に基づく、監査方針、監査計画、職務の分担に従い、内部監査部門(監査室)と連携の上、情報の収集及び監査の環境整備に努めております。取締役及び主要な使用人より職務の執行状況について報告を受け、重要会議の議事録及び主要な決裁書類等を閲覧する等会社の業務及び財産の状況を調査しております。また、会計監査人から監査及びレビュー結果報告の受領及び意見交換等により、監査の適正性を検証しております。なお、当社は、監査等委員会の職務を補助する使用人1名を内部監査部門(監査室)より選任しており、監査等委員会の職務の補助に当たらせております。

当社の監査等委員会は、会計監査人及び内部統制委員会事務局である内部監査部門(監査室)との綿密な連携が図れているほか、内部統制システムを活用した組織的監査を実施することにより監査の実効性を確保しており、常勤の監査等委員を選定しておりません。

 

ハ.監査等委員会の活動状況

当事業年度において、監査等委員会は原則月1回開催しており、個々の監査等委員の出席状況については、以下の通りであります。

役職名

氏名

監査等委員会

開催回数

監査等委員会

出席回数

監査等委員会

出席率

社外取締役(監査等委員長)

磯部 隆英

12回

12回

100%

社外取締役(監査等委員)

竹内 裕美

12回

12回

100%

社外取締役(監査等委員)

増成 邦彦

12回

12回

100%

 

なお、当事業年度における監査等委員会の主な検討事項は、以下の通りであります。

付議事項

件数

検討事項

決議事項

12件

会計監査人からの監査報告及び監査等委員会監査報告、会計監査人再任の適否、取締役(監査等委員である取締役を除く)選任及び報酬等の意見決定、会計監査人に対する監査報酬等の額の同意、監査方針・監査計画・年間活動計画、監査等委員の個別報酬等の額の協議、その他法令で定める事項等

審議・協議事項

12件

監査等委員である取締役候補者、監査等委員の報酬等、監査上の主要な検討事項(KAM)に関する会計監査人との協議、監査等委員会の実効性評価、監査等委員会の補助使用人等

報告事項

34件

監査等委員による監査状況、株主総会関連、内部監査部門(監査室)からの聴取(内部監査報告、内部統制(会社法・金商法)報告等)、コンプライアンス関係報告(内部通報状況、賞罰委員会等)、会計監査人との定期会合、代表取締役との定期会合等

 

このうち、取締役(監査等委員である取締役を除く)の選任については当社の業績向上の貢献度、取締役としての適格性及び企業価値向上の観点に加え、人事委員会における審議内容を確認し、選任が妥当であると判断しております。また、取締役(監査等委員である取締役を除く)の報酬については、報酬体系(「基本報酬」及び「株式報酬」)及びその算定方法並びに人事委員会における審議内容を確認し、妥当であると判断しております。

また、監査等委員会は、経理部長及び監査室長同席のもと、会計監査人より監査及びレビュー報告を受ける他、定例会議等において監査状況等について情報交換を行っています。特に当期の監査上の主要な検討事項(KAM)については、会計監査人と慎重にディスカッションした結果、「電材及び管材事業の売上高の発生、正確性及び期間帰属」としております。

監査等委員は、「監査等委員会監査等基準」に従い、取締役会など重要な会議に出席し、取締役の職務執行に関する監査を実施している他、監査等の実効性確保の観点から選任した監査等委員会の補助使用人を活用し、監査計画に基づき当社主要事業所及びグループ会社の実地監査を実施しております。当事業年度においては、当社の7支店、5工場及び7グループ会社の中から各監査等委員が1ヶ所以上実地監査を行い、情報収集や責任者等と意見交換を行う等、緊密な相互連携を取り、監査体制の実効性を高めております。

 

ニ.監査等委員会の実効性評価

当社は監査等委員会の実効性の向上を目的として、当事業年度の活動を振り返り、翌事業年度の監査方針・計画に反映するため、事業年度ごとに監査等委員会の実効性評価を実施しております。各監査等委員自らがその実効性を評価・分析することが取締役会で実施する実効性評価の前提にもなることに加えて、取締役会の実効性評価とともに一体的な評価、議論を行うことができ、会社の目指すガバナンスの向上のための施策を明確にし、今後の経営に役立てることを目的としています。

監査等委員会の実効性評価の方法としましては、コーポレート・ガバナンスコードを踏まえた対応等の観点から合計23の評価項目による実効性評価とし、監査等委員3名に対し、記名式アンケートを行い、各々の所管を含む自己評価を行いました。これらの結果を監査等委員会で審議、分析し、課題の検証及び対策等の議論を行いました。その結果は「有効に機能している」との結論に至りましたが、議論の中で認識された課題(サスティナビリティ課題への対応)については対応策を検討し、翌事業年度の監査計画に反映させ、監査等委員会の監査活動の持続的な実効性向上に務めてまいります。

 

②内部監査の状況

イ.組織及び人員

当社は、内部監査の独立性・客観性を担保するため、内部監査部門として社長直轄の監査室を設置しており3名で構成しております。

 

ロ.活動

当社の内部監査は、「経営の合理化、能率化及び業務の適正な遂行を図ること」を目的として、会計・業務・情報システム・コンプライアンス等の業務監査並びに内部統制に関する監査を実施しております。

なお、当事業年度の内部監査の実施状況については、以下の通りであります。

監査内容

当社

グループ会社

合計

営業所

工場

社内部署

業務監査

15

2

5

7

29

内部統制評価(J-SOX)

7

4

6

7

24

 

ハ.運営

監査室は「内部監査規程」に基づき作成し、社長の承認を受けた内部監査計画により、当社の各部門及びグループ会社の内部監査を実施しております。

その結果は「内部監査報告書」にまとめ、内部監査の独立性と公正性を確保するため、社長に報告するとともに毎月の監査等委員会で同内容の報告をしております。

内部監査で発見された重要な課題や改善事項については、社長の指示のもと、被監査部門の部門長及びグループ会社の社長へ「改善指示書」を送付することにより指摘事項の是正・改善を求め、監査室がその実施状況の確認を行っております。

また、監査室は毎月の監査等委員会で、被監査部門から提出された改善報告書等の内容及びフォローアップ状況を報告、協議することにより連携しています。これらに加えて、内部監査の実効性を確保するため、監査室長は年度の内部監査の結果を取締役会及び監査等委員会に直接報告しております。

 

③会計監査の状況

イ. 監査法人の名称

 仰星監査法人

 

ロ. 継続監査期間

 2020年以降

 

ハ. 業務を執行した公認会計士

 淺井孝孔氏

木全泰之氏

 

ニ. 監査業務に係る補助者の構成

 当社の会計監査業務に係る補助者は公認会計士8名、その他9名であります。

 

ホ. 監査法人の選定方針と理由

 当社における監査法人の選定方針と理由は、品質管理体制、独立性、専門性、監査業務の実施体制及び監査報酬の水準等を総合的に検討し選定しております。

 また、監査等委員会は、会計監査人が会社法第340条に該当すると判断したときは、監査等委員全員の同意に基づき、会計監査人を解任いたします。

 なお、監査等委員会は、会計監査人の職務の遂行に関する事項の整備・運用の状況、監査の方法及び結果の相当性等を勘案して会計監査人の変更が必要であると判断した場合には、株主総会に提出する会計監査人の解任又は不再任に関する議案の内容を決定いたします。

 

へ. 監査等委員会による監査法人の評価

当社の監査等委員会は、日本監査役協会が公表する「会計監査人の評価及び選定基準策定に関する監査役等の実務指針」に基づき会計監査人を評価するとともに、会計監査人との定期的な意見交換や監査実施状況の報告等を通じて、会計監査人に求められる独立性と専門性を有しているか否かについての確認を行っております。

 

④監査報酬の内容等

イ. 監査公認会計士等に対する報酬の内容

区分

前連結会計年度

当連結会計年度

監査証明業務に基づく報酬(百万円)

非監査業務に基づく報酬(百万円)

監査証明業務に基づく報酬(百万円)

非監査業務に基づく報酬(百万円)

提出会社

26

26

連結子会社

26

26

 

ロ. 監査公認会計士等と同一のネットワークに属する組織に対する報酬

(前連結会計年度)

該当事項はありません。

 

(当連結会計年度)

該当事項はありません。

 

ハ. その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容

(前連結会計年度)

該当事項はありません。

 

(当連結会計年度)

該当事項はありません。

 

ニ. 監査報酬の決定方針

(前連結会計年度)

該当事項はありません。

 

(当連結会計年度)

該当事項はありません。

 

ホ. 監査等委員会が会計監査人の報酬等に同意した理由

監査等委員会は、会計監査人の監査計画の内容、会計監査の職務遂行状況及び報酬見積りの算出根拠等が適切であるかどうかについて必要な検証を行った上で、会計監査人の報酬等の額について同意の判断をいたしました。

 

(4)【役員の報酬等】

①役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項

 当社は、2023年5月15日開催の取締役会において、取締役の個人別の報酬等の内容に係る決定方針を決議しております。当該取締役会の決議に際しては、あらかじめ決議する内容について任意の諮問機関「人事委員会」からの答申を受けております。

 《取締役の報酬等の決定方針》

(1)基本方針

当社取締役の報酬制度は中長期的な業績向上と企業価値の最大化への貢献意識を高めるとともに優秀な人材を獲得・保持できる報酬水準を維持し、かつ透明性・客観性が高いものであることを基本方針とします。取締役の報酬等は基本報酬(固定報酬と役員賞与)と株式報酬で構成されており、株主総会において承認された報酬枠の範囲内において、取締役(監査等委員を除く)については独立社外取締役を過半数とする任意の諮問機関「人事委員会」の適切な関与・助言を得て取締役会の決議により決定し、監査等委員については監査等委員である取締役の協議により決定を行います。

(2)基本報酬

基本報酬については、当社グループの経営環境や業績状況、同業他社や社会・経済情勢等を踏まえた上で、各取締役の役位・職責に応じた額とし、固定報酬については月ごとに支払います。役員賞与については6月を目途に支払います。

(3)株式報酬

株式報酬については、株式交付信託制度を採用しており、対象となる取締役(監査等委員を除く)に対し、取締役会で定めた株式交付規程に従って固定報酬の10%相当を基準に算定したポイントを毎年6月に付与し、付与を受けたポイントの数に応じて、原則として当社の取締役退任時に当社株式を交付します。

 

2015年6月17日開催の第50期定時株主総会において、当社の取締役(監査等委員であるものを除く。)の報酬等限度額は年額200百万円以内、監査等委員である取締役の報酬等限度額は年額30百万円以内と決議されております。当該株主総会終結時点の取締役(監査等委員であるものを除く。)の員数は5名(うち社外取締役-名)、監査等委員である取締役の員数は3名(うち社外取締役3名)であります。

また、2023年6月15日開催の第58期定時株主総会において、上記報酬等の限度額とは別枠で、当社の取締役(監査等委員であるものを除く。)に対し当社株式を交付する株式報酬制度を導入しており、その報酬等限度額は2024年3月20日で終了する事業年度から2028年3月20日で終了する事業年度までの5事業年度を対象として、当社が拠出する金員の上限を190百万円、対象となる取締役に対して交付及びその売買代金が給付される株式数の上限を1事業年度当たり18,000ポイント(1ポイント当たり1株)と決議されております。当該株主総会終結時点の対象取締役の員数は5名であります。

当事業年度における取締役の報酬等の決定過程における取締役会及び委員会の活動状況については、取締役会の諮問機関である人事委員会を4回開催しており、そのうち取締役の報酬等に関する審議を1回行っております。当委員会においては、報酬等の内容の決定方針及び前事業年度の実績等を総合的に評価し取締役会に答申を行っております。その結果を踏まえ、定時株主総会後の取締役会において取締役の個人別の報酬等の内容を決議予定であります。

 

②役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数

役員区分

報酬等の総額

(百万円)

報酬等の種類別の総額(百万円)

対象となる

役員の員数

(人)

固定報酬

役員賞与

業績連動報酬

退職慰労金

非金銭

報酬等

取締役(監査等委員及び社外取締役を除く。)

173

80

58

34

6

取締役(監査等委員)(社外取締役を除く。)

社外役員

13

13

3

 

③役員ごとの連結報酬等の総額等

連結報酬等の総額が1億円以上である者が存在しないため、記載しておりません。

 

(5)【株式の保有状況】

①投資株式の区分の基準及び考え方

当社は、保有目的が純投資目的である投資株式と純投資目的以外の目的である投資株式の区分について、純投資目的である投資株式は、専ら株式の価値の変動又は株式に係る配当によって利益を受けることを目的とする株式であるとし、純投資目的以外の目的である投資株式については、事業機会の創出や取引関係の構築・維持・強化等を目的とする株式としております。

 

②保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式

イ. 保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容

(保有方針)

当社は、事業機会の創出や取引関係の構築・維持・強化等を目的として、相手先の株式を経営戦略の一環として保有することとしております。当社の企業価値向上に資すると認められない対象投資先には、対話により改善を求め、改善が認められない場合には縮減を判断・実行いたします。

(保有の合理性を検証する方法)

当社は、毎年取締役会において、個別銘柄の政策保有の合理性について、事業機会の創出や取引関係の構築・維持・強化等の定性的観点と、取引額や利益額、受取配当金及び株式評価損益等の定量的な観点から総合的に判断しております。

 

ロ. 銘柄数及び貸借対照表計上額

 

銘柄数

(銘柄)

貸借対照表計上額の

合計額(百万円)

非上場株式

6

35

非上場株式以外の株式

10

1,281

 

(当事業年度において株式数が増加した銘柄)

 

銘柄数

(銘柄)

株式数の増加に係る取得

価額の合計額(百万円)

株式数の増加の理由

非上場株式

非上場株式以外の株式

(注)銘柄数に株式分割で増加した銘柄は含めておりません。

 

(当事業年度において株式数が減少した銘柄)

 

銘柄数

(銘柄)

株式数の減少に係る売却

価額の合計額(百万円)

非上場株式

非上場株式以外の株式

 

ハ. 特定投資株式及びみなし保有株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報

 特定投資株式

銘柄

当事業年度

前事業年度

保有目的、業務提携等の概要、

定量的な保有効果

及び株式数が増加した理由

当社の株式の

保有の有無

株式数(株)

株式数(株)

貸借対照表計上額

(百万円)

貸借対照表計上額

(百万円)

セイノーホールディングス株式会社

383,100

383,100

当社は、電材及び管材事業を主として営んでおり、全国の電材商社及び設備資材商社からの日々の受注に対する当社製品の比較的多くのデリバリーをセイノーホールディングス㈱の子会社である西濃運輸㈱に依頼しております。そのため、同社との関係を良好に保つことは、当社事業運営上重要であります。

892

834

株式会社十六フィナンシャルグループ

32,980

32,980

㈱十六フィナンシャルグループの子会社である㈱十六銀行は、当社グループ会社の資金調達先として取引いただいております。そのため、同社との関係を良好に保つことは、当社事業運営上重要であります。

(注)2

164

152

株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ

43,365

43,365

㈱三菱UFJフィナンシャル・グループは、当社グループの資金調達先・株主名簿管理人・保有株式の預託先として取引いただいております。そのため、同社との関係を良好に保つことは、当社事業運営上重要であります。

(注)2

91

66

株式会社大垣共立銀行

30,000

30,000

㈱大垣共立銀行は、当社グループ会社の資金調達先として取引いただいております。また、同行の子会社である㈱OKB総研とは同郷企業としての情報交換をしております。そのため、同行との関係を良好に保つことは、当社事業運営上重要であります。

71

67

橋本総業ホールディングス株式会社

24,200

24,200

橋本総業ホールディングス㈱は、当社主力の電材及び管材事業の大手商社であり、当社製品の販売先として取引いただいております。そのため、同社との関係を良好に保つことは、当社事業運営上重要であります。

31

35

株式会社中電工

3,455

3,455

㈱中電工は、電気・空調・給排水・情報通信などさまざまな快適設備を提供する総合設備エンジニアリング企業であり、当社主力の電材及び管材事業のユーザーであります。そのため、同社との関係を良好に保つことは、当社事業運営上重要であります。

11

10

スズデン株式会社

5,000

5,000

スズデン㈱は、当社主力の電材及び管材事業の大手商社であり、当社製品の販売先として取引いただいております。そのため、同社との関係を良好に保つことは、当社事業運営上重要であります。

9

11

藤井産業株式会社

2,200

2,200

藤井産業㈱は、当社主力の電材及び管材事業の大手商社であり、当社製品の販売先として取引いただいております。そのため、同社との関係を良好に保つことは、当社事業運営上重要であります。

5

5

 

 

銘柄

当事業年度

前事業年度

保有目的、業務提携等の概要、

定量的な保有効果

及び株式数が増加した理由

当社の株式の

保有の有無

株式数(株)

株式数(株)

貸借対照表計上額

(百万円)

貸借対照表計上額

(百万円)

サンメッセ株式会社

4,400

4,400

サンメッセ㈱は、当社カタログ等の印刷物を発注している仕入先として取引いただいております。また、当社グループ会社への工事発注をしていただく販売先でもあります。そのため、同社との関係を良好に保つことは、当社事業運営上重要であります。

1

1

初穂商事株式会社

960

480

初穂商事㈱は、当社主力の電材及び管材事業の仕入先として取引いただいております。そのため、同社との関係を良好に保つことは、当社事業運営上重要であります。

なお、同社は2024年7月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割しております。

1

2

(注)1.当社は、特定投資株式における定量的な保有効果の記載が困難であります。保有の合理性を検証した方法については、事業機会の創出や取引関係の構築・維持・強化等の定性的観点と、取引額や利益額、受取配当金及び株式評価損益等の定量的な観点から総合的に判断し、2024年10月7日開催の取締役会において保有の継続を決定いたしました。

2.保有先企業は、当社の株式を保有しておりませんが、同社子会社が当社の株式を保有しております。

 

③保有目的が純投資目的である投資株式

区分

当事業年度

前事業年度

銘柄数

(銘柄)

貸借対照表計上額の

合計額(百万円)

銘柄数

(銘柄)

貸借対照表計上額の

合計額(百万円)

非上場株式

1

0

1

0

非上場株式以外の株式

14

157

14

143

 

区分

当事業年度

受取配当金の

合計額(百万円)

売却損益の

合計額(百万円)

評価損益の

合計額(百万円)

非上場株式

(注)

非上場株式以外の株式

2

106

(注)非上場株式については、市場価格がないことから、「評価損益の合計額」は記載しておりません。

 

④当事業年度中に投資株式の保有目的を純投資目的から純投資目的以外の目的に変更したもの

 該当事項はありません。

 

⑤当事業年度中に投資株式の保有目的を純投資目的以外の目的から純投資目的に変更したもの

 該当事項はありません。