【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
1.連結の範囲に関する事項

(1) 連結子会社の数

  8

連結子会社の名称

エキサイト㈱

ONE MEDICAL㈱

iXIT㈱

Sharely㈱

M&A BASE㈱

㈱NAPBIZ

ワークキャリア㈱

M&A BASEサーチファンド1号投資事業有限責任組合

 ONE MEDICAL㈱、㈱NAPBIZ、ワークキャリア㈱は株式取得により、M&A BASEサーチファンド1号投資事業有限責任組合は新規設立により、当連結会計年度より連結の範囲に含めております。

 

(2) 他の会社等の議決権の過半数を自己の計算において所有しているにもかかわらず子会社としなかった当該他の会

  社等の名称

㈱TGK 他

子会社としなかった理由

 キャピタルゲイン目的のため出資したものであり、営業、人事、資金その他の取引を通じて投資先を傘下に入れることを目的とするものではないためであります。

 

2.連結子会社の事業年度等に関する事項

連結子会社の決算日は、連結決算日と一致しております。

 

3.会計方針に関する事項

(1) 重要な資産の評価基準及び評価方法

① 有価証券(営業投資有価証券を含む)

その他有価証券

a.市場価格のない株式等以外のもの

時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)を採用しております。

b.市場価格のない株式等

移動平均法による原価法を採用しております。

c.投資事業有限責任組合及びそれに類する組合への出資(金融商品取引法第2条第2項により有価証券とみなされるもの)

組合契約に規定される決算報告日に応じて入手可能な最近の決算書を基礎とし、持分相当額を純額で取り込む方法によっております。

② 棚卸資産

商品

個別法による原価法(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切り下げの方法)を採用しております。

 

 

(2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法

① 有形固定資産

主として定率法を採用しております。主な耐用年数は以下のとおりであります。

・車両運搬具      4年

・工具器具備品   3~4年

② 無形固定資産

定額法を採用しております。主な耐用年数は以下のとおりであります。なお、ソフトウェアに関しては見込利用可能期間に基づく定額法を採用しております。

・ソフトウェア 2~5年

・商標権      10

 

(3) 重要な引当金の計上基準

 ① 貸倒引当金

債権の貸倒損失に備えて、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については、個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を算定しております。

 

(4) 重要な収益及び費用の計上基準

当社グループの収益は、主に課金売上及び広告売上に係る収益であります。

課金売上に係る収益は、主にカウンセリングサービスやブロードバンドサービス等の販売であり、顧客との契約に基づいて課金サービスを提供する履行義務を負っています。従量課金のサービスに関しては、サービスを提供する一時点において、当該履行義務が充足されると判断し、引渡時点で収益を認識しております。定額課金のサービスに関しては、サービスを提供する一定期間において、当該履行義務が充足されると判断し、サービスの提供期間を通じて収益を認識しております。

広告売上に係る収益は、主に運用型広告や純広告等の販売であり、顧客との契約に基づいて広告掲載サービスを提供する履行義務を負っています。運用型広告に関しては、サービスを提供する一時点において、当該履行義務が充足されると判断し、引渡時点で収益を認識しております。純広告売上に関しては、サービスを提供する一定期間において、当該履行義務が充足されると判断し、サービスの提供期間を通じて収益を認識しております。

 

(5) のれんの償却方法及び償却期間

個別案件ごとに判断し、20年以内の合理的な年数で償却しております。なお、金額的に重要性のない場合には、発生時に全額償却しております。

 

(6) 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲

手許資金、随時引き出しが可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期投資からなっております。

 

(重要な会計上の見積り)

1.のれんの評価

(1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額

 

前連結会計年度

当連結会計年度

のれん

831,521千円

3,308,105千円

 

 

(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報

企業結合により取得したのれんは、支配獲得日における取得原価から受け入れた資産及び引き受けた負債に配分された純額を控除して計上し、その効果の及ぶ期間にわたって、定額法により償却しております。のれんの償却期間については、取得時点における事業計画に基づく投資の回収期間等を勘案し、超過収益力の効果の発現期間を見積もっております。

 

また、各連結会計年度において、のれんの減損の兆候の有無を把握し、減損の兆候が認められる場合には、のれんの残存償却期間における割引前将来キャッシュ・フローの総額と帳簿価額を比較することにより減損損失の認識の要否を判定しております。

これらの会計上の見積りに使用する事業計画等の仮定は、使用する時点において入手可能な情報に基づく最善の見積りと判断により策定しておりますが、事業計画や市場環境の変化により、その見積額の前提とした条件や仮定に変更が生じた場合には、翌連結会計年度以降の連結財務諸表に影響を与える可能性があります。

 

2.ソフトウェアに係る評価

(1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額

 

前連結会計年度

当連結会計年度

減損損失

66,508千円

98,883千円

ソフトウェア

481,427千円

515,837千円

ソフトウェア仮勘定(注)

221,533千円

141,428千円

 

(注)無形固定資産の「その他」に含めて表示しております。

 

(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報

当社グループは、管理会計上の事業区分を最小の単位としてグルーピングを行っており、事業から生じる損益が継続してマイナスとなっている等の場合に減損の兆候を認識します。減損の兆候がある資産または資産グループについて、当該資産または資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回る場合には、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上しております。

割引前将来キャッシュ・フローの見積りは事業計画を基礎としており、事業計画は各事業又は各プロダクトのユーザー数、クライアント数、販売単価及び営業費用などの予測に基づいて作成しております。減損の兆候の把握、減損損失の認識及び測定に当たっては慎重に検討しておりますが、事業計画や市場環境の変化により、その見積額の前提とした条件や仮定に変更が生じた場合には、翌連結会計年度以降の連結財務諸表に影響を与える可能性があります。

 

(未適用の会計基準等)

・「リースに関する会計基準」(企業会計基準第34号 2024年9月13日)

・「リースに関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第33号 2024年9月13日)

ほか、関連する企業会計基準、企業会計基準適用指針、実務対応報告及び移管指針の改正

 

(1) 概要

国際的な会計基準と同様に借手のすべてのリースについて、資産・負債を計上する等の取り扱いを定めるもの。

 

(2) 適用予定日

2028年3月期の期首より適用予定であります。

 

(3) 当該会計基準等の適用による影響

影響額は、当連結財務諸表の作成時において評価中であります。

 

(表示方法の変更)

(連結損益計算書関係)

 前連結会計年度において、区分掲記していた営業外費用の「投資有価証券評価損」は、当連結会計年度において、営業外費用の総額の100分の10以下となったため、当連結会計年度においては「その他」に含めております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。

 この結果、営業外費用の「投資有価証券評価損」に表示していた3,837千円は「その他」として組替えております。

 

 

(連結貸借対照表関係)

※1 棚卸資産の内訳は次のとおりであります。

 

前連結会計年度
 (2024年3月31日)

当連結会計年度
 (2025年3月31日)

商品

22,631

千円

18,163

千円

貯蔵品

3,555

千円

3,555

千円

26,187

千円

21,719

千円

 

 

※2 非連結子会社に対するものは、次のとおりであります。

 

前連結会計年度

 (2024年3月31日)

当連結会計年度
  (2025年3月31日)

投資有価証券(社債)

千円

180,000

千円

営業投資有価証券(株式)

千円

261,000

千円

 

 

※3 担保に供している資産及び担保に係る債務は次のとおりであります。

(1) 担保に供している資産

 

前連結会計年度

 (2024年3月31日)

当連結会計年度
  (2025年3月31日)

子会社株式

千円

3,862,048

千円

千円

3,862,048

千円

 

 

(2) 担保に係る債務

 

前連結会計年度

 (2024年3月31日)

当連結会計年度
  (2025年3月31日)

1年内返済予定の長期借入金

千円

551,712

千円

長期借入金

千円

3,172,360

千円

千円

3,724,072

千円

 

 

※4 当社は、運転資金の効率的な調達を行うため、取引銀行と当座貸越契約を締結しております。

この契約に基づく当連結会計年度末における借入金未実行残高等は次のとおりであります。

 

前連結会計年度
 (2024年3月31日)

当連結会計年度
 (2025年3月31日)

当座貸越極度額の総額

250,000千円

750,000千円

借入実行残高

―千円

500,000千円

差引額

250,000千円

250,000千円

 

 

(連結損益計算書関係)

※1 顧客との契約から生じる収益

売上高については、顧客との契約から生じる収益及びそれ以外の収益を区分して記載しておりません。顧客との契約から生じる収益の金額は、連結財務諸表「注記事項(収益認識関係) 1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報」に記載しております。

 

※2 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自  2023年4月1日

至  2024年3月31日)

当連結会計年度

(自 2024年4月1日

至 2025年3月31日)

従業員給料及び手当

1,059,754

千円

1,127,761

千円

広告宣伝費

619,858

千円

1,289,582

千円

業務委託費

648,037

千円

683,865

千円

 

 

※3 減損損失

前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日

当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。

事業

場所

用途

種類

減損損失

SaaS・DX事業

東京都港区

事業用資産

ソフトウェア

66,508千円

 

当社グループは減損会計の適用にあたり、事業・サービス単位を基準とした管理会計上の区分に従って資産のグルーピングを行っております。

SaaS・DX事業の一部サービスにおいて、想定していた収益の達成が遅れており、計画値の達成までに時間を要すると判断したため、減損損失を認識しております。

当該資産の回収可能価額は、使用価値により測定しておりますが、将来キャッシュ・フローが見込めないため零としております。

 

当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日

当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。

事業

場所

用途

種類

減損損失

プラットフォーム事業

東京都港区

事業用資産

ソフトウェア

13,000千円

SaaS・DX事業

東京都港区

事業用資産

ソフトウェア

85,883千円

 

当社グループは減損会計の適用にあたり、事業・サービス単位を基準とした管理会計上の区分に従って資産のグルーピングを行っております。

プラットフォーム事業及びSaaS・DX事業の一部サービスにおいて、当初想定していた収益が見込めなくなったため、当該事業に係る資産グループについて減損損失を認識しております。

当該資産の回収可能価額は、使用価値により測定しておりますが、将来キャッシュ・フローが見込めないため零としております。

 

(連結包括利益計算書関係)

※1 その他の包括利益に係る組替調整額並びに法人税等及び税効果額

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(自  2023年4月1日

至  2024年3月31日)

当連結会計年度

(自  2024年4月1日

至  2025年3月31日)

その他有価証券評価差額金

 

 

  当期発生額

△54,431

38,879

  組替調整額

    法人税等及び税効果調整前

△54,431

38,879

    法人税等及び税効果額

    その他有価証券評価差額金

△54,431

38,879

その他の包括利益合計

△54,431

38,879

 

 

 

(連結株主資本等変動計算書関係)

前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日

1.発行済株式に関する事項

株式の種類

当連結会計年度期首

増加

減少

当連結会計年度末

普通株式(株)

3,896,540

1,047,350

27,600

4,916,290

 

(注)1.普通株式の増加数の内訳は、次のとおりであります。

有償一般募集(ブックビルディング方式による募集)  900,000株

有償第三者割当増資(オーバーアロットメントによる売出しに関連した第三者割当増資) 135,000株

新株予約権の行使  12,350株

2.普通株式の減少数の内訳は、次のとおりであります。

自己株式の消却  27,600株

 

2.自己株式に関する事項

株式の種類

当連結会計年度期首

増加

減少

当連結会計年度末

普通株式(株)

27,600

27,600

 

(注)1.普通株式の自己株式の増加27,600株は取締役会の決議に基づく取得によるものであります。

2.普通株式の自己株式の減少27,600株は消却によるものであります。

 

3.新株予約権等に関する事項

会社名

内訳

目的となる
 株式の種類

目的となる株式の数(株)

当連結会計
 年度末残高
 (千円)

当連結会計
 年度期首

増加

減少

当連結会計年度末

提出会社

2020年第1回ストック・オプションとしての新株予約権

2020年第2回ストック・オプションとしての新株予約権

2020年第3回ストック・オプションとしての新株予約権

2021年第1回ストック・オプションとしての新株予約権

2021年第2回ストック・オプションとしての新株予約権

2021年第3回ストック・オプションとしての新株予約権

連結子会社

ストック・オプションとしての新株予約権

       ―

       ―

      ―

       ―

合計

 

 

4.配当に関する事項

(1) 配当金支払額

該当事項はありません。

 

(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの

決議

株式の種類

配当の原資

配当金の総額

(千円)

1株当たり

配当額(円)

基準日

効力発生日

2024年5月10日

取締役会

普通株式

資本剰余金

294,977

60.00

2024年3月31日

2024年6月11日

 

 (注)1株当たり配当額には記念配当30.00円が含まれております。

 

 

当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日

1.発行済株式に関する事項

株式の種類

当連結会計年度期首

増加

減少

当連結会計年度末

普通株式(株)

4,916,290

15,140

72,400

4,859,030

 

(注)1.普通株式の増加数の内訳は、次のとおりであります。

新株予約権の行使  15,140株

2.普通株式の減少数の内訳は、次のとおりであります。

自己株式の消却    72,400株

 

2.自己株式に関する事項

株式の種類

当連結会計年度期首

増加

減少

当連結会計年度末

普通株式(株)

72,400

72,400

 

(注)1.普通株式の自己株式の増加72,400株は取締役会の決議に基づく取得によるものであります。

2.普通株式の自己株式の減少72,400株は消却によるものであります。

 

3.新株予約権等に関する事項

会社名

内訳

目的となる
 株式の種類

目的となる株式の数(株)

当連結会計
 年度末残高
 (千円)

当連結会計
 年度期首

増加

減少

当連結会計年度末

提出会社

2020年第1回ストック・オプションとしての新株予約権

2020年第2回ストック・オプションとしての新株予約権

2020年第3回ストック・オプションとしての新株予約権

2021年第1回ストック・オプションとしての新株予約権

2021年第2回ストック・オプションとしての新株予約権

2021年第3回ストック・オプションとしての新株予約権

2024年ストック・オプションとしての新株予約権

823

2025年ストック・オプションとしての新株予約権

962

連結子会社

ストック・オプションとしての新株予約権

       ―

       ―

      ―

       ―

合計

1,785

 

 (注)2024年及び2025年ストック・オプションとしての新株予約権は、権利行使期間の初日が到来しておりません。

 

4.配当に関する事項

(1) 配当金支払額

決議

株式の種類

配当金の総額
(千円)

1株当たり配当額
(円)

基準日

効力発生日

2024年5月10日
取締役会

普通株式

294,977

60.00

2024年3月31日

2024年6月11日

 

 (注)1株当たり配当額には記念配当30.00円が含まれております。

 

 

(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの

決議

株式の種類

配当の原資

配当金の総額

(千円)

1株当たり

配当額(円)

基準日

効力発生日

2025年5月15日

取締役会

普通株式

利益剰余金

145,770

30.00

2025年3月31日

2025年6月10日

 

 

(連結キャッシュ・フロー計算書関係)

※1  現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は、次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自  2023年4月1日

至  2024年3月31日)

当連結会計年度

(自 2024年4月1日

至 2025年3月31日)

現金及び預金勘定

2,530,505千円

2,695,708千円

現金及び現金同等物

2,530,505千円

2,695,708千円

 

 

※2  株式の取得により新たに連結子会社となった会社の資産及び負債の主な内訳

  前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日

 株式の取得により新たにSharely㈱を連結したことに伴う連結開始時の資産及び負債の内訳並びに同社株式の取得価額と同社取得のための支出(純額)との関係は次のとおりであります。

流動資産

19,478千円

のれん

300,000千円

流動負債

△19,478千円

 株式の取得価額

300,000千円

現金及び現金同等物

 差引:連結範囲の変更を伴う子会社株式の取得

300,000千円

 

 

  当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日

 株式の取得により新たにONE MEDICAL㈱を連結したことに伴う連結開始時の資産及び負債の内訳並びに同社株式の取得価額と同社取得のための支出(純額)との関係は次のとおりであります。

流動資産

1,436,329千円

固定資産

57,927千円

のれん

2,550,783千円

流動負債

△178,112千円

固定負債

△4,880千円

 株式の取得価額

3,862,048千円

現金及び現金同等物

△1,071,429千円

 差引:連結範囲の変更を伴う子会社株式の取得

2,790,619千円

 

 

 株式の取得により新たにワークキャリア㈱及び㈱NAPBIZを連結したことに伴う連結開始時の資産及び負債の内訳並びに株式の取得価額と取得のための支出(純額)との関係は次のとおりであります。

流動資産

134,279千円

固定資産

401千円

のれん

111,737千円

流動負債

△33,568千円

固定負債

△42,849千円

 株式の取得価額

170,000千円

現金及び現金同等物

△94,978千円

 差引:連結範囲の変更を伴う子会社株式の取得

75,021千円

 

 

 

(リース取引関係)

オペレーティング・リース取引

(借主側)

オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料

 

 

前連結会計年度
(2024年3月31日)

当連結会計年度
(2025年3月31日)

1年内

千円

125,658

千円

1年超

千円

800,939

千円

千円

926,597

千円

 

 

(金融商品関係)

1.金融商品の状況に関する事項

(1) 金融商品に対する取組方針

当社グループは、資金運用については一時的な余資を預金など安全性の高い金融資産で運用を行うこととしております。また、資金調達については銀行借入による方針であります。なお、デリバティブに関連する取引は行っておりません。

 

(2) 金融商品の内容及びそのリスク

営業債権である売掛金は、顧客の信用リスクに晒されております。営業投資有価証券及び投資有価証券は、主に純投資目的の株式であり、市場価格の変動リスクに晒されております。

営業債務である買掛金及び未払金は、そのほとんどが3ヶ月以内の支払期日であります。また、借入金は、金利の変動リスクに晒されております。

 

(3) 金融商品に係るリスク管理体制
① 信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理

当社グループは、営業債権について、主要な取引先の状況を定期的にモニタリングし、取引相手ごとに期日及び残高を管理するとともに、財務状況等の悪化等による回収懸念の早期把握や軽減を図っております。

② 市場リスク(為替や金利等の変動リスク)の管理

当社グループは、市場価格のある投資有価証券については、定期的に時価を把握し、保有意義を継続的に見直しております。市場価格のない営業投資有価証券及び投資有価証券については、発行体(取引先企業)の財務状況を継続的にモニタリングしております。借入金に関しては金利の変動リスクに晒されているものの、金融市場等を継続的にモニタリングし、適切にリスクをコントロールしております。

③ 資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)の管理

当社グループは、適時に資金繰計画を作成・更新するとともに、手許流動性を適度な水準に維持するなどにより、流動性リスクを管理しております。

 

(4) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明

金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することがあります。

 

2.金融商品の時価等に関する事項

連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。なお、市場価格のない株式等(連結貸借対照表計上額 前連結会計年度90,679千円、当連結会計年度567,628千円)は、「投資有価証券」には含めておりません。現金及び預金、売掛金、買掛金、未払金、短期借入金は短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似することから、注記を省略しております。

 

 

前連結会計年度(2024年3月31日)

 

連結貸借対照表計上額

(千円)

時価

(千円)

差額

(千円)

(1) 投資有価証券(*1)

(2) 長期借入金

544,313

(1,140,000)

544,313

(1,138,830)

△1,169

 

 (*)  負債に計上されているものについては、( )で示しております。

 (*1) 市場価格のない株式は、(1)投資有価証券には含まれておりません。当該金融商品の連結貸借対照表計上額は以下のとおりであります。

区分

前連結会計年度(千円)

非上場株式

投資事業有限責任組合への出資金

78,198

12,481

合計

90,679

 

 

  当連結会計年度(2025年3月31日)

 

連結貸借対照表計上額

(千円)

時価

(千円)

差額

(千円)

(1) 営業投資有価証券及び投資有価証券(*1)

(2) 長期借入金

583,192

(4,752,463)

583,192

(4,752,463)

 

 (*)  負債に計上されているものについては、( )で示しております。

 (*1) 市場価格のない株式は、(1)営業投資有価証券及び投資有価証券には含まれておりません。当該金融商品の連結貸借対照表計上額は以下のとおりであります。

区分

当連結会計年度(千円)

非上場株式

非上場債券

投資事業有限責任組合への出資金

339,198

180,000

48,430

合計

567,628

 

 

(注)1.金銭債権の連結決算日後の償還予定額

前連結会計年度(2024年3月31日)

 

1年以内

(千円)

1年超

5年以内

(千円)

5年超

10年以内

(千円)

10年超

(千円)

現金及び預金

売掛金

2,530,505

1,255,903

合計

3,786,408

 

 

当連結会計年度(2025年3月31日)

 

1年以内

(千円)

1年超

5年以内

(千円)

5年超

10年以内

(千円)

10年超

(千円)

現金及び預金

売掛金

2,695,708

1,980,184

合計

4,675,893

 

 

(注)2.長期借入金の連結決算日後の返済予定額

前連結会計年度(2024年3月31日)

 

1年以内

(千円)

1年超

2年以内

(千円)

2年超

3年以内

(千円)

3年超

4年以内

(千円)

4年超

5年以内

(千円)

5年超

(千円)

長期借入金

1,140,000

合計

1,140,000

 

 

当連結会計年度(2025年3月31日)

 

1年以内

(千円)

1年超

2年以内

(千円)

2年超

3年以内

(千円)

3年超

4年以内

(千円)

4年超

5年以内

(千円)

5年超

(千円)

長期借入金

760,400

760,167

755,566

754,856

754,712

966,762

合計

760,400

760,167

755,566

754,856

754,712

966,762

 

 

3.金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項

金融商品の時価を、時価の算定に係るインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類しております。

レベル1の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、活発な市場において形成される当該時価の算定の対象となる資産又は負債に関する相場価格により算定した時価

レベル2の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、レベル1のインプット以外の時価の算定に係るインプットを用いて算定した時価

レベル3の時価:観察できない時価の算定に係るインプットを使用して算定した時価

時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞれ属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類しております。

 

(1) 時価で連結貸借対照表に計上している金融商品

前連結会計年度(2024年3月31日)

区分

時価(千円)

レベル1

レベル2

レベル3

合計

投資有価証券

 

 

 

 

その他有価証券

 

 

 

 

株式

544,313

544,313

資産計

544,313

544,313

 

 

当連結会計年度(2025年3月31日)

区分

時価(千円)

レベル1

レベル2

レベル3

合計

投資有価証券

 

 

 

 

その他有価証券

 

 

 

 

株式

583,192

583,192

  資産計

583,192

583,192

 

 

(2) 時価で連結貸借対照表に計上している金融商品以外の金融商品

前連結会計年度(2024年3月31日)

区分

時価(千円)

レベル1

レベル2

レベル3

合計

長期借入金

1,138,830

1,138,830

  負債計

1,138,830

1,138,830

 

 

 

当連結会計年度(2025年3月31日)

区分

時価(千円)

レベル1

レベル2

レベル3

合計

長期借入金

4,752,463

4,752,463

  負債計

4,752,463

4,752,463

 

(注)時価の算定に用いた評価技法及び時価の算定に係るインプットの説明

投資有価証券

上場株式は相場価格を用いて評価しております。上場株式は活発な市場で取引されているため、その時価をレベル1の時価に分類しております。

 

長期借入金

長期借入金のうち、変動金利によるものは、短期間で市場金利を反映していることから、時価は帳簿価額と近似していると考えられるため、レベル2の時価に分類しております。

 

(有価証券関係)

1.その他有価証券

前連結会計年度(2024年3月31日)

区分

連結貸借対照表計上額
 (千円)

取得原価
 (千円)

差額
 (千円)

 連結貸借対照表計上額が

 取得原価を超えないもの

 

 

 

 株式

544,313

713,474

△169,161

合計

544,313

713,474

△169,161

 

(注)非上場株式(連結貸借対照表計上額90,679千円)については、市場価格のない株式等であることから記載しておりません。

 

当連結会計年度(2025年3月31日)

区分

連結貸借対照表計上額
 (千円)

取得原価
 (千円)

差額
 (千円)

 連結貸借対照表計上額が

 取得原価を超えないもの

 

 

 

 株式

583,192

713,474

△130,281

合計

583,192

713,474

△130,281

 

(注)非上場株式(連結貸借対照表計上額339,198千円)、非上場債券(連結貸借対照表計上額180,000千円)、投資事業有限責任組合等への出資金(48,430千円)については、市場価格のない株式等であることから記載しておりません。

 

2.当連結会計年度中に売却したその他有価証券

前連結会計年度(2024年3月31日)

 該当事項はありません。

 

当連結会計年度(2025年3月31日)

区分

売却額
 (千円)

売却益の合計額
 (千円)

売却損の合計額
 (千円)

 株式

24,391

24,391

合計

24,391

24,391

 

 

(ストック・オプション等関係)

1.ストック・オプションに係る費用計上額及び科目名

 

前連結会計年度

当連結会計年度

販売費及び一般管理費の

株式報酬費用

―千円

1,785千円

 

 

2.ストック・オプションの内容、規模及びその変動状況

(1) ストック・オプションの内容

 

当社 2020年第1回

ストック・オプション

当社 2020年第2回

ストック・オプション

当社 2021年第1回

ストック・オプション

付与対象者の区分及び人数

子会社取締役  2名

子会社従業員 137名

当社取締役  1名

当社取締役     1名

子会社取締役   1名

子会社従業員 116名

株式の種類別のストック・オプションの数(注)

普通株式 313,800株

普通株式 35,000株

普通株式 90,400株

付与日

2020年2月15日

2020年3月10日

2021年3月1日

権利確定条件

「第4 提出会社の状況 1 株式等の状況 (2) 新株予約権等の状況」に記載のとおりであります。

「第4 提出会社の状況 1 株式等の状況 (2) 新株予約権等の状況」に記載のとおりであります。

「第4 提出会社の状況 1 株式等の状況 (2) 新株予約権等の状況」に記載のとおりであります。

対象勤務期間

自 2020年2月15日

至 2022年2月14日

自 2020年3月10日

至 2022年3月9日

自 2021年3月1日

至 2023年2月28日

権利行使期間

自 2022年2月15日

至 2030年2月14日

自 2022年3月10日

至 2030年3月9日

自 2023年3月1日

至 2031年2月28日

 

 

 

当社 2021年第2回

ストック・オプション

当社 2021年第3回

ストック・オプション

当社 2024年

ストック・オプション

付与対象者の区分及び人数

当社従業員 3名

子会社従業員 21名

当社取締役  2名

当社従業員  3名

子会社従業員 11名

当社取締役  1名

株式の種類別のストック・オプションの数(注)

普通株式 21,900株

普通株式 20,700株

普通株式 24,000株

付与日

2021年6月22日

2021年10月1日

2025年1月31日

権利確定条件

「第4 提出会社の状況 1 株式等の状況 (2) 新株予約権等の状況」に記載のとおりであります。

「第4 提出会社の状況 1 株式等の状況 (2) 新株予約権等の状況」に記載のとおりであります。

「第4 提出会社の状況 1 株式等の状況 (2) 新株予約権等の状況」に記載のとおりであります。

対象勤務期間

自 2021年6月23日

至 2023年6月22日

自 2021年10月1日

至 2023年9月30日

自 2024年12月24日

至 2026年12月23日

権利行使期間

自 2023年6月23日

至 2031年6月21日

自 2023年10月1日

至 2031年9月30日

自 2026年12月24日

至 2034年12月23日

 

(注)株式数に換算して記載しております。なお、当社は2022年12月9日付で株式1株につき10株の割合で、株式分割を行っているため、当該株式分割による調整後の株数を記載しております。

 

 

当社 2025年

ストック・オプション

iXIT㈱ 2018年

ストック・オプション

付与対象者の区分及び人数

子会社取締役 2名

子会社取締役  3名

子会社従業員  88名

株式の種類別のストック・オプションの数(注)

普通株式 50,000株

普通株式 1,550株

付与日

2025年2月28日

2018年7月1日

権利確定条件

「第4 提出会社の状況 1 株式等の状況 (2) 新株予約権等の状況」に記載のとおりであります。

権利確定条件は定めておりません。なお、細則については、当社と付与対象者の間で締結する「新株予約権割当契約書」で定めております。

対象勤務期間

自 2025年2月1日

至 2027年1月31日

自 2018年7月1日

至 2020年6月30日

権利行使期間

自 2027年2月1日

至 2035年1月31日

自 2020年7月1日

至 2025年6月30日

 

(注)株式数に換算して記載しております。

 

 

(2) ストック・オプションの規模及びその変動状況

当連結会計年度(2025年3月期)において存在したストック・オプションを対象とし、ストック・オプションの数については、株式数に換算して記載しております。

① ストック・オプションの数

 

当社 2020年第1回

ストック・オプション

当社 2020年第2回

ストック・オプション

当社 2021年第1回

ストック・オプション

権利確定前(株)

 

 

 

 前連結会計年度末

 付与

 失効

 権利確定

 未確定残

権利確定後(株)

 

 

 

 前連結会計年度末

224,560

35,000

48,090

 権利確定

 権利行使

5,420

8,820

 失効

8,120

9,190

 未行使残

211,020

35,000

30,080

 

 

 

当社 2021年第2回

ストック・オプション

当社 2021年第3回

ストック・オプション

当社 2024年

ストック・オプション

権利確定前(株)

 

 

 

 前連結会計年度末

 付与

24,000

 失効

 権利確定

 未確定残

24,000

権利確定後(株)

 

 

 

 前連結会計年度末

13,390

16,500

 権利確定

 権利行使

300

600

 失効

590

400

 未行使残

12,500

15,500

 

 

 

当社 2025年

ストック・オプション

iXIT㈱ 2018年

ストック・オプション

権利確定前(株)

 

 

 前連結会計年度末

 付与

50,000

 失効

 権利確定

 未確定残

50,000

権利確定後(株)

 

 

 前連結会計年度末

10

 権利確定

 権利行使

 失効

 未行使残

10

 

(注)当社は2022年12月9日付で株式1株につき10株の割合で、株式分割を行っているため、当該株式分割による調整後の株数を記載しております。

 

 

② 単価情報

 

当社 2020年第1回

ストック・オプション

当社 2020年第2回

ストック・オプション

当社 2021年第1回

ストック・オプション

権利行使価格(円)

500

500

930

行使時平均株価(円)

1,025

982

付与日における公正な評価単価(円)

 

 

 

当社 2021年第2回

ストック・オプション

当社 2021年第3回

ストック・オプション

当社 2024年

ストック・オプション

権利行使価格(円)

930

930

1,050

行使時平均株価(円)

988

991

付与日における公正な評価単価(円)

A 382.10

B 393.59

C 404.30

 

 

 

当社 2025年

ストック・オプション

iXIT㈱ 2018年

ストック・オプション

権利行使価格(円)

1,149

20,000

行使時平均株価(円)

付与日における公正な評価単価(円)

A 427.13

B 441.95

C 454.70

 

(注)1.当社は2022年12月9日付で株式1株につき10株の割合で、株式分割を行っているため、当該株式分割による

     調整後の権利行使価格を記載しております。

2.当社2024年及び2025年ストック・オプションの表中のA~Cは、段階的行使条件が設定されていることから当

  該条件に合わせて予想残存期間の異なる公正な評価単価を記載しております。

 

3.ストック・オプションの公正な評価単価の見積方法

(1) 当社2020年第1回~第2回、2021年第1回~第3回ストック・オプション

 付与時点において未公開株式であったため、ストック・オプションの公正な評価単価の本源的価値をもってストック・オプションの評価単価としております。また、単価当たりの本源的価値の算定基礎となる当社株式の評価方法は、DCF法(ディスカウンテッド・キャッシュ・フロー法)により算出した価格を総合的に勘案して決定しております。

 

(2) 当社2024年及び2025年ストック・オプション

① 使用した評価方法

   ブラック・ショールズ式

② 主な基礎数値及び見積方法

 

当社 2024年

ストック・オプション

当社 2025年

ストック・オプション

株価変動性(注1)

A 50.33%

B 50.77%

C 51.21%

A 49.99%

B 50.60%

C 51.07%

予想残存期間(注2)

A  5.95年

B  6.45年

C  6.95年

A  5.96年

B  6.46年

C  6.97年

予想配当率(注3)

2.82%

2.58%

無リスク利子率(注4)

A  0.92%

B  0.95%

C  0.98%

A  1.04%

B  1.06%

C  1.08%

 

(注)1.上場後2年間が経過していないため、類似上場企業の株価変動性を参照しております。

 2.評価基準日から権利行使期間の中間時点までの年数であります。

 3.2024年3月期の普通配当実績(1株当たり30.00円)に基づいております。

 4.評価基準日における6年及び7年国債の利回り及びその平均値を参照しております。

 

4.ストック・オプションの権利確定数の見積方法

基本的には、将来の失効数の合理的な見積りは困難であるため、実績の失効数のみ反映させる方法を採用しております。

 

5.ストック・オプションの単位当たりの本源的価値により算定を行う場合の当連結会計年度末における本源的価値の合計額及び当連結会計年度において権利行使されたストック・オプションの権利行使日における本源的価値の合計額

(1) 当連結会計年度末における本源的価値の合計額

当社ストック・オプション      228,452千円

(2) 当連結会計年度において権利行使されたストック・オプションの権利行使日における本源的価値の合計額

3,359千円

 

(税効果会計関係)

1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳

 

前連結会計年度

2024年3月31日

当連結会計年度

2025年3月31日

繰延税金資産

 

 

 減損損失及び減価償却超過額

33,275千円

54,367千円

 関係会社株式取得関連費用

54,715千円

56,043千円

 投資有価証券評価損

101,614千円

138,893千円

 敷金及び保証金

19,716千円

19,715千円

 貸倒引当金

33,196千円

39,987千円

 未払事業税

20,755千円

―千円

 税務上の繰越欠損金(注)

451,347千円

541,385千円

 その他

2,306千円

3,672千円

繰延税金資産小計

716,926千円

854,065千円

 税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額(注)

△434,440千円

△520,807千円

 将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額

△157,459千円

△201,298千円

評価性引当額小計

△591,899千円

△722,106千円

繰延税金資産合計

125,026千円

131,959千円

繰延税金資産の純額

125,026千円

131,959千円

 

 

 

繰延税金負債

 

 

 未収還付事業税

―千円

△4,855千円

繰延税金負債合計

―千円

△4,855千円

繰延税金負債の純額

125,026千円

127,103千円

 

 

(注)税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額

前連結会計年度(2024年3月31日)

 

1年以内

(千円)

1年超

2年以内

(千円)

2年超

3年以内

(千円)

3年超

4年以内

(千円)

4年超

5年以内

(千円)

5年超

(千円)

合計

(千円)

税務上の繰越欠損金

(※1)

2,468

85,303

62,893

145,952

154,728

451,347

評価性引当額

72,860

62,893

145,952

152,733

434,440

繰延税金資産

2,468

12,443

1,995

16,906

(※2)

 

(※)1.税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。

    2.税務上の繰越欠損金に係る繰延税金資産については、将来の課税所得の見込みにより回収可能と判断した部分については、評価性引当額を認識しておりません。

 

 

当連結会計年度(2025年3月31日)

 

1年以内

(千円)

1年超

2年以内

(千円)

2年超

3年以内

(千円)

3年超

4年以内

(千円)

4年超

5年以内

(千円)

5年超

(千円)

合計

(千円)

税務上の繰越欠損金

(※1)

55,496

64,421

149,497

26,622

245,348

541,385

評価性引当額

38,509

64,421

149,497

23,031

245,348

520,807

繰延税金資産

16,987

3,591

20,578

(※2)

 

(※)1.税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。

    2.税務上の繰越欠損金に係る繰延税金資産については、将来の課税所得の見込みにより回収可能と判断した部分については、評価性引当額を認識しておりません。

 

2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳

 

前連結会計年度

2024年3月31日

当連結会計年度

2025年3月31日

法定実効税率

34.6%

34.6%

(調整)

 

 

交際費等永久に損金に算入されない項目

0.5%

1.0%

受取配当金等永久に益金に算入されない項目

―%

△0.7%

住民税均等割

0.6%

1.7%

のれん償却

2.3%

22.5%

評価性引当額の増減

△10.5%

△40.1%

その他

0.0%

0.1%

税効果会計適用後の法人税等の負担率

27.5%

19.1%

 

 

3.法人税等の税率の変更による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額の修正

 税法の改正に伴い、2027年3月期以降に解消が見込まれる一時差異等に係る繰延税金資産及び繰延税金負債については、法定実効税率を34.6%から35.4%に変更し計算しております。

 この変更により、当連結会計年度の繰延税金資産(繰延税金負債の金額を控除した金額)750千円増加し、法人税等調整額が750千円減少しております。

 

(企業結合等関係)

(取得による企業結合)

 当社は、2024年10月28日開催の取締役会において、ONE MEDICAL㈱の株式を取得し、子会社化することを決議し、2024年10月29日付で株式譲渡契約を締結しました。当該株式譲渡契約に基づき、当社は2024年11月1日付で当該株式を取得しております。

1.企業結合の概要

(1) 被取得企業の名称及びその事業の内容

被取得企業の名称 ONE MEDICAL㈱

事業の内容    オンライン診療事業、メディア事業

(2) 企業結合を行った主な理由

 当社は、「両利きの経営」を成長戦略に掲げ、プラットフォーム事業及びブロードバンド事業のユーザー数拡大による「既存事業の成長」を実現しながら、その収益基盤を活用したSaaS・DX事業への積極投資による「新たな事業の柱の構築」、M&Aによる「事業ポートフォリオの強化」を図り、持続的な成長を目指しております。

 プラットフォーム事業において、オンライン診療事業としてマウスピース歯科矯正サービス「EMININAL」、メディア事業として「ウーマンエキサイト」や「エキサイトニュース」等を運営しております。特に、2021年7月に新規事業として開始した「EMININAL」は、順調に拡大しており、今後の成長が期待できる状況となっております。

 ONE MEDICAL㈱は、2022年より開始したオンライン診療事業が急速に成長しており、月商約1億円まで伸長しております。コロナ禍以降、オンライン診療市場は急速に拡大しており、今後も継続的な成長が見込まれます。

 両社ともオンライン診療事業を中心に同領域でサービスを展開しており、ビジネスモデルが同様であること、また当社が展開する事業のユーザー基盤を活用し、ONE MEDICAL㈱のオンライン診療事業への相互送客が見込まれることから、シナジーは大きいと考えております。ONE MEDICAL㈱の全株式を取得し、連結子会社化することにより、オンライン診療事業を中心に成長を加速させてまいります。

(3) 企業結合の日程

取締役会決議 2024年10月28日

契約締結日  2024年10月29日

株式取得日  2024年11月1日

(4) 企業結合の法的形式

 現金を対価とする株式取得

(5) 結合後企業の名称

変更はありません。

(6) 取得する議決権比率

100%

(7) 取得企業を決定するに至った主な根拠

当社が現金を対価として株式を取得したことによるものであります。

 

2.連結財務諸表に含まれている被取得企業の業績の期間

2024年11月1日から2025年3月31日まで

 

3.被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳

取得の対価    現金

3,862,048千円

取得原価

3,862,048千円

 

 

4.主要な取得関連費用の内容及び金額

デューデリジェンス費用等 14,105千円

 

5.発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間

(1) 発生したのれんの金額

2,550,783千円

 なお、のれんの金額は、当連結会計年度末において取得原価の配分が完了していないため、暫定的に算出された金額であります。

(2) 発生原因

主に今後の事業展開によって期待される将来の超過収益力であります。

(3) 償却方法及び償却期間

10年間にわたる均等償却

 

6.企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳

流動資産

1,436,329千円

固定資産

57,927千円

資産合計

1,494,257千円

流動負債

178,112千円

固定負債

4,880千円

負債合計

182,992千円

 

 

 

7.企業結合が連結会計年度の開始の日に完了したと仮定した場合の当連結会計年度の連結損益計算書に及ぼす影響の

  概算額及びその算定方法

売上高

1,065,419千円

営業利益

77,485千円

経常利益

78,115千円

 

(概算額の算定方法)

 企業結合が連結会計年度開始の日に完了したと仮定し、連結会計年度の開始の日から企業結合日までの取得企業の損益計算書において算定された売上高及び損益情報を影響の概算額としております。

 また、のれんが当連結会計年度開始の日に発生したものとして、その償却額を算定し、概算額に含めております。

なお、当該注記は監査証明を受けておりません。

 

(収益認識関係)

1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報

前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

合計

プラット

フォーム

ブロード

バンド

SaaS・DX

課金収入

2,181,532

3,644,015

223,711

6,049,259

6,049,259

広告収入

859,694

604

860,298

860,298

その他

264,100

77,103

463,190

804,394

804,394

外部顧客への売上高

3,305,327

3,721,723

686,901

7,713,952

7,713,952

 

 

当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

合計

プラット

フォーム

ブロード

バンド

SaaS・DX

課金収入

2,388,409

3,655,114

337,090

6,380,613

6,380,613

広告収入

1,047,416

509

1,047,925

1,047,925

その他

1,006,555

62,488

594,380

1,663,425

1,663,425

外部顧客への売上高

4,442,381

3,718,112

931,470

9,091,963

9,091,963

 

 

2.顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報

収益を理解するための基礎となる情報は、「3 会計方針に関する事項 (4) 重要な収益及び費用の計上基準」に記載のとおりであります。