2【財務諸表等】

(1)【財務諸表】

①【貸借対照表】

 

 

(単位:千円)

 

前事業年度

(2024年9月30日)

当事業年度

(2025年9月30日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

681,681

4,764,042

売掛金

※3 2,223,818

※3 2,652,178

前払費用

174,509

168,380

未収入金

※3 91,506

※3 64,784

未収消費税等

379,787

未収還付法人税等

1,189,030

287,098

その他

18,199

21,394

流動資産合計

4,758,532

7,957,879

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物

1,434

1,060

工具、器具及び備品

420

0

有形固定資産合計

1,854

1,060

無形固定資産

 

 

ソフトウエア

115,518

79,216

無形固定資産合計

115,518

79,216

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

30,390

17,170

長期前払費用

930

374

関係会社株式

369,040

219,040

差入保証金

665,296

635,565

保険積立金

124,253

その他

33,758

47,917

投資その他の資産合計

1,223,669

920,067

固定資産合計

1,341,042

1,000,344

繰延資産

 

 

社債発行費

7,499

3,874

株式交付費

7,091

93,496

繰延資産合計

14,590

97,371

資産合計

6,114,165

9,055,595

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前事業年度

(2024年9月30日)

当事業年度

(2025年9月30日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

短期借入金

※1,※3 3,067,500

※1 4,638,830

1年内償還予定の社債

300,000

100,000

未払費用

※3 51,697

45,605

未払金

※3 405,597

※3 403,721

預り金

246,047

129,095

債権流動化に係る調整勘定(負債)

※4,※5 441,940

※4,※5 1,152,177

リース債務

128,072

120,241

賞与引当金

121,084

130,490

その他

※3 330,139

※3 334,295

流動負債合計

5,092,079

7,054,458

固定負債

 

 

長期借入金

164,570

150,220

社債

350,000

250,000

債権流動化に係る調整勘定(負債)

※4,※5 4,348,150

リース債務

576,899

456,658

退職給付引当金

379,447

388,274

資産除去債務

466,897

451,323

債務保証損失引当金

94,484

その他

91,461

82,402

固定負債合計

6,377,426

1,873,363

負債合計

11,469,505

8,927,821

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

3,337,212

100,000

資本剰余金

 

 

資本準備金

437,903

100,000

その他資本剰余金

22,989

1,895,348

資本剰余金合計

460,893

1,995,348

利益剰余金

 

 

その他利益剰余金

 

 

繰越利益剰余金

8,742,489

1,589,387

利益剰余金合計

8,742,489

1,589,387

自己株式

423,815

378,425

株主資本合計

5,368,199

127,534

評価・換算差額等

 

 

その他有価証券評価差額金

99

239

評価・換算差額等合計

99

239

新株予約権

12,958

純資産合計

5,355,340

127,773

負債純資産合計

6,114,165

9,055,595

 

②【損益計算書】

 

 

(単位:千円)

 

前事業年度

(自 2023年10月1日

 至 2024年9月30日)

当事業年度

(自 2024年10月1日

 至 2025年9月30日)

売上高

※1 6,277,879

※1 5,379,716

売上原価

※1 1,594,180

※1 1,104,402

売上総利益

4,683,698

4,275,313

販売費及び一般管理費

※2 5,454,720

※2 4,873,849

営業損失(△)

771,021

598,535

営業外収益

 

 

受取利息

※1 427

28

受取配当金

※1 302,017

76

受取保証料

※1 13,215

※1 13,212

受取事務手数料

※1 4,200

※1 4,200

貴金属地金売却益

7,679

投資有価証券売却益

95,897

受取手数料

※1 45,963

※1 45,963

その他

※1 12,352

※1 12,939

営業外収益合計

481,754

76,420

営業外費用

 

 

支払利息

※1 33,334

※1 94,986

社債利息

1,565

2,667

社債発行費償却

4,397

3,624

株式交付費償却

886

5,204

支払手数料

188,756

195,300

その他

2,092

3,465

営業外費用合計

231,032

305,249

経常損失(△)

520,299

827,364

特別損失

 

 

減損損失

1,373,547

224,374

保険解約損

23,208

35,290

債務保証損失引当金繰入額

94,484

固定資産除却損

5,527

特別調査費用

27,965

35,344

過年度訂正に伴う費用

174,545

投資有価証券評価損

14,885

子会社株式評価損

150,000

店舗閉鎖損失

10,972

特別損失合計

1,430,248

739,897

税引前当期純損失(△)

1,950,548

1,567,261

法人税、住民税及び事業税

10,845

22,126

法人税等合計

10,845

22,126

当期純損失(△)

1,961,394

1,589,387

 

【売上原価明細表】

 

 

前事業年度

(自 2023年10月1日

  至 2024年9月30日)

当事業年度

(自 2024年10月1日

  至 2025年9月30日)

区分

金額(千円)

百分比

(%)

金額(千円)

百分比

(%)

 外注費

1,594,180

100.0

1,104,402

100.0

合計

1,594,180

100.0

1,104,402

100.0

 

③【株主資本等変動計算書】

前事業年度(自 2023年10月1日 至 2024年9月30日)

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

 

資本準備金

その他

資本剰余金

資本剰余金

合計

利益準備金

その他

利益剰余金

利益剰余金

合計

 

繰越利益

剰余金

当期首残高

3,158,703

259,394

325,930

585,325

548,417

6,843,038

6,294,621

当期変動額

 

 

 

 

 

 

 

新株の発行(新株予約権の行使)

178,508

178,508

 

178,508

 

 

 

利益準備金振替

 

 

 

 

548,417

548,417

剰余金の配当

 

 

302,940

302,940

 

486,473

486,473

当期純損失(△)

 

 

 

 

 

1,961,394

1,961,394

自己株式の取得

 

 

 

 

 

 

 

自己株式の処分

 

 

 

 

 

 

 

株主資本以外の

項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

 

 

当期変動額合計

178,508

178,508

302,940

124,432

548,417

1,899,450

2,447,868

当期末残高

3,337,212

437,903

22,989

460,893

8,742,489

8,742,489

 

 

 

 

 

 

 

 

株主資本

評価・換算差額等

新株予約権

純資産合計

 

自己株式

株主資本合計

その他有価証券

評価差額金

評価・換算差額等合計

当期首残高

505,856

3,056,448

55,990

55,990

3,000,458

当期変動額

 

 

 

 

 

 

新株の発行(新株予約権の行使)

 

357,017

 

 

 

357,017

利益準備金振替

 

 

 

 

剰余金の配当

 

789,414

 

 

 

789,414

当期純損失(△)

 

1,961,394

 

 

 

1,961,394

自己株式の取得

24

24

 

 

 

24

自己株式の処分

82,065

82,065

 

 

 

82,065

株主資本以外の

項目の当期変動額(純額)

 

 

56,089

56,089

12,958

43,131

当期変動額合計

82,041

2,311,750

56,089

56,089

12,958

2,354,881

当期末残高

423,815

5,368,199

99

99

12,958

5,355,340

 

当事業年度(自 2024年10月1日 至 2025年9月30日)

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

 

資本準備金

その他

資本剰余金

資本剰余金

合計

利益準備金

その他

利益剰余金

利益剰余金

合計

 

繰越利益

剰余金

当期首残高

3,337,212

437,903

22,989

460,893

8,742,489

8,742,489

当期変動額

 

 

 

 

 

 

 

新株の発行

3,500,002

3,500,002

 

3,500,002

 

 

 

新株の発行(新株予約権の行使)

19,863

19,863

 

19,863

 

 

 

減資

6,757,078

3,857,769

10,614,847

6,757,078

 

 

 

欠損填補

 

 

8,742,489

8,742,489

 

8,742,489

8,742,489

当期純損失(△)

 

 

 

 

 

1,589,387

1,589,387

自己株式の取得

 

 

 

 

 

 

 

自己株式の処分

 

 

 

 

 

 

 

株主資本以外の

項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

 

 

当期変動額合計

3,237,212

337,903

1,872,358

1,534,455

7,153,101

7,153,101

当期末残高

100,000

100,000

1,895,348

1,995,348

1,589,387

1,589,387

 

 

 

 

 

 

 

 

株主資本

評価・換算差額等

新株予約権

純資産合計

 

自己株式

株主資本合計

その他有価証券

評価差額金

評価・換算差額等合計

当期首残高

423,815

5,368,199

99

99

12,958

5,355,340

当期変動額

 

 

 

 

 

 

新株の発行

 

7,000,005

 

 

 

7,000,005

新株の発行(新株予約権の行使)

 

39,727

 

 

 

39,727

減資

 

 

 

 

欠損填補

 

 

 

 

当期純損失(△)

 

1,589,387

 

 

 

1,589,387

自己株式の取得

21

21

 

 

 

21

自己株式の処分

45,411

45,411

 

 

 

45,411

株主資本以外の

項目の当期変動額(純額)

 

 

338

338

12,958

12,619

当期変動額合計

45,389

5,495,733

338

338

12,958

5,483,114

当期末残高

378,425

127,534

239

239

127,773

 

【注記事項】
【継続企業の前提に関する事項】

 当社は、前事業年度において、保険代理店事業における代理店手数料売上の計算について再検証を実施し、過年度に遡って売上高の訂正を行いました。併せて、固定資産に係る減損損失の計上及び繰延税金資産の取崩等も行いました。これらの訂正等の結果、前事業年度末において5,355,340千円の債務超過となりました。

 当社は、債務超過の状態を早期に解消すべく、第三者割当による普通株式及びA種種類株式の発行により、約7,000,000千円の資金調達を行い、当事業年度において債務超過の状態を解消いたしました。

 他方で、当社は、当事業年度において、営業損失598,535千円、経常損失827,364千円、当期純損失1,589,387千円を計上し、4期連続で営業損失及び経常損失、7期連続で当期純損失を計上する状況となっております。

 加えて、一部の取引金融機関等と締結している債権流動化に係る諸契約について、財務制限条項に抵触しております。

 以上より、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況が存在しております。

 当社は、当該状況を解消すべく以下の対応策を講じております。

 

(1) 業績の回復と再成長

 マーケティング手法を改善させることにより、アポイントの先行指標であるマーケティングによる獲得顧客数の伸長に注力しております。また、データベースを活用したアポイント取得を行うことにより、アポイント取得効率の向上に努めております。

 直営支店においては営業社員一人ひとりの商品提案力を強化することにより、一人あたり生産性の向上を目指してまいります。当社の保険代理店事業においては、入社3年以内の社員が自社開発のオンライン面談システム

(Dynamic OMO)やアバターといった最新テクノロジーを駆使し高い営業成果を挙げる等、多くの若手社員が活躍しております。また、AVITA社が開発したアバターAIロープレ支援サービス「アバトレ」を営業社員教育、特に新卒の営業社員教育に積極的に活用することで、新卒社員の即戦力化に繋げております。このようなテクノロジーを用いた営業教育により若手社員の更なる成長を促すとともに、営業社員全体の総合提案力の向上、一人あたりの生産性の向上に繋げてまいります。

(2) 固定費の適正化

 新規採用及び既存人員の配置転換等を行うことにより、当社全体の人員構成の最適化を図り、人件費を適切にコントロールしてまいります。並行して、業務委託費を中心とした活動経費の見直しを進め、固定的な費用の削減を進めております。

(3) 財務制限条項

 一部の取引金融機関等と締結している債権流動化に係る諸契約については、財務制限条項に抵触しております。当該条項に関し、抵触した場合に契約上の債務の返済等について期限の利益を喪失する旨の定めはありませんが、当該取引金融機関等において、実行済みの流動化対象債権の買戻しを請求することができる旨の定めがあります。しかし、当社は、今後の事業計画について当該取引金融機関等にご了解いただき、また、債権流動化の対象となる代理店手数料売上高の訂正に伴い生じた訂正後の債権流動化対象債権の金額と債権流動化の既実行額との差額の償還を2025年11月に完了いたしました。加えて、2025年12月に財務制限条項への抵触等に係る買戻請求権を放棄すること等について承諾いただき、良好な関係の維持に努めております。

 

 しかしながら、これらの対応策は実施途上であり、現時点においては、継続企業の前提に関する重要な不確実性が存在するものと認識しております。

 なお、当社の財務諸表は継続企業を前提として作成しており、継続企業の前提に関する重要な不確実性の影響を財務諸表に反映しておりません。

 

 

(重要な会計方針)

1.資産の評価基準及び評価方法

(1)有価証券の評価基準及び評価方法

  子会社株式及び関連会社株式

移動平均法による原価法を採用しております。

  その他有価証券

市場価格のない株式等以外のもの

 時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は主として移動平均法により算定)を採用しております。

市場価格のない株式等

移動平均法による原価法を採用しております。

 

2.固定資産の減価償却の方法

(1)有形固定資産(リース資産を除く)

2016年4月1日以後に取得した建物附属設備および構築物については定額法、それ以外は定率法を採用しております。なお、耐用年数は以下のとおりであります。

建物         3年~18年

工具、器具及び備品  2年~15年

(2)無形固定資産(リース資産を除く)

 定額法を採用しております。
 なお、自社利用のソフトウエアについては社内における利用可能期間(3~5年)に基づいております。

(3)リース資産

所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産

リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法によっております。

 

3.重要な繰延資産の処理方法

(1)社債発行費

社債償還期間にわたって定額法による償却を行っております。

(2)株式交付費

3年間で定額法による償却を行っております。

 

4.引当金の計上基準

(1)貸倒引当金

売掛金、貸付金等の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については、貸倒実績率により、貸倒懸念債権および破産更生債権等については、個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。

(2)賞与引当金

使用人に対して支給する賞与の支出に充てるため、支給見込額に基づき計上しております。

(3)退職給付引当金

退職給付引当金および退職給付費用の計算に、退職給付に係る期末自己都合要支給額を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を適用しております。

(4)債務保証損失引当金

「従業員持株会支援信託ESOP」終了時に、信託財産に係る債務残高が残る場合に備えるため、損失負担見込額を計上しております。

 

5.収益及び費用の計上基準

「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)及び「収益認識に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第30号 2021年3月26日)を適用しており、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財又はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識しております。

 当社は、保険代理店事業及びASP事業を展開しております。各事業における主な履行義務の内容及び収益を認識する通常の時点は以下のとおりであります。

① 保険代理店事業

 保険代理店事業においては、保険会社との保険代理店委託契約に基づき、保険契約の締結の媒介及び付帯業務を行っております。通常、保険契約が有効となった時点で主な履行義務が充足されることから、当該履行義務を充足した時点で、顧客との契約から見込まれる将来代理店手数料の金額を収益として認識しております。将来代理店手数料収入につきましては、将来キャッシュ・フローの割引現在価値として算定した額により売上を計上しております。将来キャッシュ・フローは、保険契約ごとの残存有効契約期間にわたって得られる保険代理店手数料収入を、保険代理店委託契約の定めに基づき見積もっております。

従って、保険会社との保険代理店委託契約の変更による手数料率の改定、及び、保険契約の解約もしくは失効の影響を受けることから、重大な戻入が生じない可能性が非常に高い範囲でのみ収益を認識しており、割引現在価値の算定にあたって使用する割引率は、無リスク利子率に保険会社固有のリスクを加味したものを基礎として算定しております。

② ASP事業

 ASP事業は、クラウドサービスのライセンス販売及び継続的なクラウドサービスの提供を行っております。ライセンスの販売による収益は、顧客においてクラウドサービスが使用可能となった時点で主な履行義務が充足されることから、当該履行義務を充足した時点で収益を認識しております。クラウドサービスの提供による収益は、顧客との契約におけるサービスの提供期間にわたり主な履行義務が充足されることから、サービス提供期間の経過に応じて収益を認識しております。

 

(重要な会計上の見積り)

保険代理店手数料収入

(1)当事業年度の財務諸表に計上した金額

将来保険代理店手数料に基づく売上高  3,396,137千円(前事業年度 3,559,371千円)

(2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報

連結財務諸表の「注記事項(重要な会計上の見積り)」に同一内容を記載しているため、注記を省略しております。

 

(会計方針の変更)

(「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等の適用)

会計方針の変更に関する情報は、連結財務諸表「注記事項(会計方針の変更)」に同一の内容を記載しているため、注記を省略しております。なお、当該会計方針の変更による財務諸表への影響はありません。

 

(会計上の見積りの変更)

連結財務諸表「注記事項(会計上の見積りの変更)」に同一内容を記載しているため、注記を省略しております。

 

(追加情報)

(従業員等に信託を通じて自社の株式を交付する取引)

 連結財務諸表「注記事項(追加情報)」に同一の内容を記載しておりますので、注記を省略しております。

 

(貸借対照表関係)

※1 当社では、運転資金の効率的な調達を行うため取引銀行4行(前事業年度は4行)と当座貸越契約を締結しております。この契約に基づく事業年度末の借入未実行残高は次のとおりであります。

 

前事業年度

(2024年9月30日)

当事業年度

(2025年9月30日)

 当座貸越極度額

 借入実行残高

3,200,000千円

2,717,500千円

4,638,831千円

4,638,830千円

 差引額

482,500千円

0千円

 

 2 保証債務

 子会社の信用状開設に伴う保証を行っております。

 

前事業年度

(2024年9月30日)

当事業年度

(2025年9月30日)

 Advance Create Reinsurance

 Incorporated

805,689千円(極度額)

761,189千円(極度額)

 

※3 関係会社に対する金銭債権及び金銭債務

 

前事業年度

(2024年9月30日)

当事業年度

(2025年9月30日)

 短期金銭債権

 短期金銭債務

708,836千円

383,399千円

303,356千円

33,441千円

 

※4 当社では、自己信託等を活用した売掛債権の流動化を行っておりますが、売上高の訂正に伴って、訂正後の流動化対象売掛債権の金額と債権流動化の既実行額との間に差額が生じたことから、これを債権流動化に係る調整勘定(負債)として計上しております。債権流動化に係る調整勘定(負債)に対応する売掛債権流動化実行残高は以下のとおりです。

 

前事業年度

(2024年9月30日)

当事業年度

(2025年9月30日)

 流動化実行残高

10,916,139千円

5,726,309千円

 

※5 財務制限条項

 当社が一部の取引金融機関等との間で行っている債権流動化において、契約上、財務制限条項が付されており、内容は以下のとおりです。

①各事業年度末日における連結貸借対照表に記載される純資産の部の合計金額を、各契約において定められた日における連結貸借対照表に記載される純資産の部の合計金額の75%に相当する金額、又は直近の事業年度末日における連結貸借対照表に記載される純資産の部の合計金額の75%に相当する金額のうち、いずれか高い方の金額以上に維持すること。

②各事業年度末日における連結損益計算書に記載される経常損益を2期連続して損失としないこと。

 当社は、当事業年度末において上記の①、②に係る財務制限条項に抵触しております。

 当該財務制限条項には、抵触した場合に契約上の債務の返済等について期限の利益を喪失する旨の定めはありませんが、当該取引金融機関等において、実行済みの流動化対象債権の買戻しを請求することができる旨の定めがあります。

 しかし、当社は、今後の事業計画について当該取引金融機関等にご了解いただき、また、債権流動化の対象となる代理店手数料売上高の訂正に伴い生じた訂正後の債権流動化対象債権の金額と債権流動化の既実行額との差額の償還を2025年11月に完了いたしました。加えて、2025年12月に財務制限条項への抵触等に係る買戻請求権を放棄すること等について承諾いただき、良好な関係の維持に努めております。

 

 

(損益計算書関係)

※1 関係会社との取引高

 

前事業年度

(自 2023年10月1日

  至 2024年9月30日)

当事業年度

(自 2024年10月1日

  至 2025年9月30日)

 営業取引高

 

 

  売上高

1,232,797千円

658,313千円

  売上原価

245,585千円

279,995千円

 営業取引以外の取引高

 

 

  営業外収益

357,201千円

56,480千円

  営業外費用

1,006千円

3,749千円

 

※2 販売費及び一般管理費は、その大半が一般管理費に属する費用であり、うち主要な費目及び金額は次のとおりであります。

 

前事業年度

(自 2023年10月1日

  至 2024年9月30日)

当事業年度

(自 2024年10月1日

  至 2025年9月30日)

 報酬給与

2,275,913千円

1,835,891千円

 賞与引当金繰入額

121,084千円

130,490千円

 退職給付費用

60,101千円

57,339千円

 減価償却費

81,893千円

66,147千円

 地代家賃

827,613千円

836,429千円

 支払手数料

1,254,893千円

995,411千円

 

 

 

(有価証券関係)

 前事業年度(2024年9月30日)

 子会社株式及び関連会社株式(貸借対照表計上額 子会社株式369,040千円)は、市場価格のない株式等のため、時価を記載しておりません。

 

 当事業年度(2025年9月30日)

 子会社株式及び関連会社株式(貸借対照表計上額 子会社株式219,040千円)は、市場価格のない株式等のため、時価を記載しておりません。

 

(税効果会計関係)

1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳

 

前事業年度

(2024年9月30日)

 

当事業年度

(2025年9月30日)

繰延税金資産

 

 

 

税務上の繰越欠損金

1,642,498千円

 

2,281,041千円

賞与引当金

37,027

 

44,200

未払事業所税

3,354

 

3,376

減価償却費

14,309

 

6,849

退職給付引当金

116,034

 

134,648

減損損失

970,985

 

1,002,120

資産除去債務

142,777

 

156,680

債務保証損失引当金

 

32,801

その他

11,869

 

163,855

繰延税金資産小計

2,938,857

 

3,825,573

税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額

△1,642,498

 

△2,281,041

将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額

△1,225,906

 

△1,462,497

評価性引当額小計

△2,868,404

 

△3,743,539

繰延税金資産合計

70,453

 

82,034

繰延税金負債

 

 

 

その他有価証券評価差額金

 

△119

未収事業税

△70,453

 

△81,914

繰延税金負債合計

△70,453

 

△82,034

繰延税金資産(負債)の純額

 

 

2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳

前事業年度(2024年9月30日)

 税引前当期純損失を計上しているため記載を省略しております。

当事業年度(2025年9月30日)

 税引前当期純損失を計上しているため記載を省略しております。

 

3.法人税等の税率の変更による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額の修正

 「所得税法等の一部を改正する法律」(令和7年法律第13号)が2025年3月31日に国会で成立したことに伴い、2026年4月1日以後開始する事業年度より、「防衛特別法人税」の課税が行われることになりました。

  これに伴い、2026年10月1日に開始する事業年度以降に解消が見込まれる一時差異等に係る繰延税金資産及び繰延税金負債については、法定実効税率を33.87%から34.72%に変更し計算しております。

  なお、変更後の法定実効税率を当事業年度に適用した場合の財務諸表に与える影響額は、軽微であります。

 

 

(収益認識関係)

 顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報について、連結財務諸表「注記事項(収益認識関係)」に同一の内容を記載しているため、注記を省略しております。

 

(重要な後発事象)

該当事項はありません。

 

④【附属明細表】
【有形固定資産等明細表】

(単位:千円)

区 分

資産の

種 類

当期首

残 高

当 期

増加額

当 期

減少額

当 期

償却額

当期末

残 高

減価償却

累 計 額

有形

固定資産

建物

1,434

374

1,060

376,533

工具、器具及び備品

420

3,606

3,606

(3,606)

420

0

530,562

リース資産

542,949

1,854

3,606

3,606

(3,606)

794

1,060

1,450,044

無形

固定資産

ソフトウエア

115,518

247,848

219,061

(219,061)

65,087

79,216

その他

1,706

1,706

(1,706)

115,518

249,554

220,768

(220,768)

65,087

79,216

(注)1.当期増加額のうち主なものは次のとおりであります。

工具、器具及び備品     本社IT関連機器等                       1,920千円

ソフトウエア        保険市場リニューアル(夜間チャット機能追加)       28,990千円

              保険市場リニューアル(商品詳細ページCMS化、音声チャット) 21,475千円

              基盤開発(クラウド環境改善)               16,868千円

 

2.「当期減少額」欄の( )内は内書きで、減損損失の計上額であります。

 

【引当金明細表】

(単位:千円)

科目

当期首残高

当期増加額

当期減少額

当期末残高

賞与引当金

121,084

130,490

121,084

130,490

債務保証損失引当金

94,484

94,484

 

(2)【主な資産及び負債の内容】

連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。

 

(3)【その他】

 該当事項はありません。