【注記事項】

(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)

1. 連結の範囲に関する事項

(1) 連結子会社の数    13

連結子会社の名称

㈱バスクリン

白元アース㈱

アース・ペット㈱

ペットフード工房㈱

Earth(Thailand)Co.,Ltd.

安斯(上海)投資有限公司

天津阿斯化学有限公司

安速日用化学(蘇州)有限公司

Earth Corporation Vietnam

EARTH HOME PRODUCTS(MALAYSIA)SDN.BHD.

EARTH HOMECARE PRODUCTS(PHILIPPINES),INC.

アース環境サービス㈱

㈱プロトリーフ

(連結の範囲の変更)

㈱プロトリーフは、2025年2月に株式を追加取得したため、連結の範囲に含めております。

(2) 非連結子会社の名称

リアルソリューション㈱

倉敷衛材㈱

猫砂工房㈱

白元日用品制造(深圳)有限公司

上海安瞬環境工程有限公司

Earth Environmental Service(Thailand)Co.,Ltd.

ARS Environmental Service(Thailand)Co.,Ltd.

Earth Environmental Service Vietnam Co.,Ltd.

EARTH HOME PRODUCTS(CAMBODIA)CO.,LTD.

(連結の範囲から除いた理由)

非連結子会社の総資産、売上高、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等は、いずれも連結財務諸表に及ぼす影響が軽微であり、かつ、全体としても重要性がないためであります。

2. 持分法の適用に関する事項

(1) 持分法を適用した非連結子会社及び関連会社の名称

該当する会社はございません。

(2) 持分法を適用しない非連結子会社及び関連会社の名称

非連結子会社については下記のとおりであります。

リアルソリューション㈱

倉敷衛材㈱

猫砂工房㈱

白元日用品制造(深圳)有限公司

上海安瞬環境工程有限公司

Earth Environmental Service(Thailand)Co.,Ltd.

ARS Environmental Service(Thailand)Co.,Ltd.

Earth Environmental Service Vietnam Co.,Ltd.

EARTH HOME PRODUCTS(CAMBODIA)CO.,LTD.

関連会社については下記のとおりであります。

PT EARTH KINGKONG INDONESIA

大連三利消毒有限公司

 

(持分法を適用しない理由)

持分法非適用会社の当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等は、いずれも連結財務諸表に及ぼす影響が軽微であり、かつ、全体としても重要性がないためであります。

3. 連結子会社の事業年度等に関する事項

連結子会社の決算日は、連結決算日と一致しております。

4. 会計方針に関する事項

(1) 重要な資産の評価基準及び評価方法

① 有価証券

その他有価証券

市場価格のない株式等以外のもの

連結会計年度末日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)

市場価格のない株式等

移動平均法による原価法

② 棚卸資産

主として商品・製品・原材料・貯蔵品は移動平均法による原価法

(貸借対照表価額は収益性の低下による簿価切下げの方法)

主として仕掛品は総平均法による原価法

(貸借対照表価額は収益性の低下による簿価切下げの方法)

(2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法

① 有形固定資産(リース資産を除く)

定額法によっております。

② 無形固定資産(リース資産を除く)

定額法によっております。ただし、ソフトウエア(自社利用分)については、社内における利用可能期間(主として5年)に基づく定額法によっております。また、商標権及び顧客関連資産については、効果の及ぶ期間(商標権10~16年、顧客関連資産12~14年)に基づく定額法によっております。

③ リース資産

所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産

リース期間を耐用年数とし、残存価額をゼロとする定額法によっております。

(3) 重要な引当金の計上基準

① 貸倒引当金

売上債権等の貸倒損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。

② 賞与引当金

従業員に支給する賞与に充てるため、支給見込額基準により計上しております。

(4) 退職給付に係る会計処理の方法

① 退職給付見込額の期間帰属方法

退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっております。

② 数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理方法

数理計算上の差異は、各連結会計年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(主として10年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌連結会計年度から費用処理しております。

過去勤務費用は、その発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(主として10年)による定額法により費用処理しております。

③ 小規模企業等における簡便法の採用

一部の連結子会社は、退職給付に係る負債及び退職給付費用の計算に、退職給付に係る期末自己都合要支給額を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を適用しております。

 

(5) 重要な収益及び費用の計上基準

① 家庭用品事業

家庭用品事業では、虫ケア用品の他、口腔衛生用品・入浴剤をはじめとする日用品の製造販売を行っております。また、日用品のうち、入れ歯関連用品及び歯磨き関連用品については仕入販売を行っております。

このような製商品販売については、製商品の支配が顧客に移転したとき、すなわち、製商品を顧客の指定した場所へ配送し、引き渡した時点で顧客に製商品の法的所有権、物理的占有、製商品の所有に伴う重大なリスク及び経済価値が移転し、顧客が製商品に係る販売方法や価格の決定権を有することになるため、その時点で履行義務が充足されると判断し、収益を認識しております。

また、入れ歯関連用品及び歯磨き関連用品の仕入販売については、顧客への商品の提供における当社の役割が代理人に該当するため、顧客から受け取る額から商品の仕入先に支払う額を控除した純額で収益を認識しております。

これらの収益は顧客との契約において約束された対価から、リベート及び返品等を控除した金額で測定しております。

家庭用品事業における対価は、顧客への製商品を引き渡した時点から概ね2ヶ月以内に受領しており、重大な金融要素は含んでおりません。

② 総合環境衛生事業

総合環境衛生事業では、食品・医薬品関連工場の総合環境衛生管理業務及び環境衛生に関するコンサルティングを主業務としております。その他にも病院、レストラン、オフィスビル等幅広い分野で防虫・防鼠、清掃、消毒の環境衛生管理のサービスを行っております。

このようなサービスについては、顧客との契約において約束された各作業の完了時点又はサービスに係る報告書の提出時点において顧客が当該サービスによる便益を享受することから、履行義務が充足されると判断しており、当該サービスの完了時点又は報告書の提出時点で収益を認識しております。

また、総合環境衛生事業では、環境衛生管理に係る有料コンテンツやWebラーニングサービスの提供を行っております。当該サービスについては、顧客は当該有料コンテンツやWebラーニングサービスに、顧客との契約において約束された契約期間を通じてアクセス可能であるため、当該契約期間にわたり履行義務が充足されると判断し、契約期間にわたり収益を認識しております。

(6) のれんの償却方法及び償却期間

 のれんは、個別案件ごとに判断し20年以内の合理的な年数で均等償却しております。

ただし、金額に重要性がない場合は、発生した期の損益として処理することとしております。

(7) 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲

 手許現金、要求払預金及び取得日から6ヶ月以内に満期日の到来する流動性の高い、容易に換金可能であ

り、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない短期的な投資を含めております。

(8) 重要な外貨建ての資産及び負債の本邦通貨への換算の基準

外貨建金銭債権債務は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。なお、在外子会社の資産及び負債並びに収益及び費用は当該会社の決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は純資産の部における為替換算調整勘定及び非支配株主持分に含めております。

 

 

 

(重要な会計上の見積り)

1. 固定資産の減損

(1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
                                  (単位:百万円)

 

前連結会計年度

当連結会計年度

減損損失

1,308

659

有形固定資産

31,443

29,375

無形固定資産

7,428

7,543

 

 

(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報

 

当社グループは、事業用資産について報告セグメントを基準として資産のグルーピングを行っております。

減損の兆候は、資産又は資産グループについて、営業活動から生ずる損益の継続的な赤字、回収可能価額を著しく低下させる使用範囲又は方法の変化、経営環境の著しい悪化、市場価格の著しい下落などの事象の有無により判断しております。また、減損の兆候がある資産又は資産グループについて減損損失を認識するかどうかの判定は、当該資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額と帳簿価額を比較することによって行っており、割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回る場合には、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上しております。

当連結会計年度においては、アース・ペット㈱の沖縄猫砂製造事業の停止に関する意思決定を行ったことにより、減損損失364百万円を計上しております。また、白元アース㈱の上野本社取り壊しの意思決定を行ったことにより、減損損失5百万円を計上しております。さらに、EARTH HOMECARE PRODUCTS (PHILIPPINES), INC. の株式取得対価を追加支出したことにより発生したのれんについて、取得時に見込まれた超過収益力が毀損していると判断したことにより、減損損失289百万円を計上しております。また、当社が2023年3月1日に取得したBARTH事業(薬用BARTH中性重炭酸入浴剤、その他「BARTH」ブランド製品の開発、製造及び販売事業並びにこれらに関連する事業)に属する資産グループののれん889百万円及び商標権1,045百万円について減損の兆候があると判断して、減損損失の認識の判定を行った結果、当該資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額がその帳簿価額を上回ったことから、減損損失を認識しておりません。

減損の兆候の把握は、経営環境の悪化の程度の判断等において経営者の判断が必要となります。また、資産グループの継続的使用によって生じる将来キャッシュ・フローの見積りは、経営者によって承認された事業計画に基づいて行っており、将来キャッシュ・フローの見積りにおける主要な仮定は、事業計画の基礎となる売上高成長率です。

将来の不確実な経済状況及び当社グループの経営状況の変化により、将来キャッシュ・フローの見積りに重要な影響が生じた場合には、翌連結会計年度以降の連結財務諸表に重要な影響を及ぼす可能性があります。

 

 

2. 繰延税金資産の回収可能性

(1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額

                                                              (単位:百万円)

 

前連結会計年度

当連結会計年度

繰延税金資産

513

438

 

 

(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報

 当社グループは、将来減算一時差異の解消又は税務上の繰越欠損金の使用により、将来の税金負担額を軽減する効果を有すると認められる範囲で繰延税金資産を認識しており、その回収可能性については、「繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針」(企業会計基準委員会 企業会計基準適用指針第26号)で示されている会社分類、将来加算一時差異の解消スケジュール、収益力に基づく将来課税所得及びタックス・プランニング等に基づいて判断しております。
 将来の収益力に基づく課税所得の見積りは、将来のグループ各社の事業計画を基礎としており、その主要な要素である売上高や利益の予測は、今後の市場動向や事業戦略等の影響を受け、また、不確実性を伴うことから、繰延税金資産の回収可能性の判断に重要な影響を及ぼします。

 将来の不確実な経済状況及び当社グループの経営状況の変化により、将来課税所得の見積りに重要な影響が生じた場合には、翌連結会計年度以降の連結財務諸表に重要な影響を及ぼす可能性があります。

 

 

(会計方針の変更)

「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日。以下「2022年改正会計基準」という。)等を当連結会計年度の期首から適用しております。

法人税等の計上区分(その他の包括利益に対する課税)に関する改正については、2022年改正会計基準第20-3項ただし書きに定める経過的な取扱い及び「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号 2022年10月28日。以下「2022年改正適用指針」という。)第65-2項(2)ただし書きに定める経過的な取扱いに従っております。なお、当該会計方針の変更による連結財務諸表への影響はありません。

また、連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いの見直しに関連する改正については、2022年改正適用指針を当連結会計年度の期首から適用しております。当該会計方針の変更は、遡及適用され、前連結会計年度については遡及適用後の連結財務諸表となっております。なお、当該会計方針の変更による前連結会計年度の連結財務諸表に与える影響はありません。

 

 

(未適用の会計基準等)

・「リースに関する会計基準」(企業会計基準第34号  2024年9月13日)

・「リースに関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第33号  2024年9月13日)等

 

(1) 概要

企業会計基準委員会において、日本基準を国際的に整合性のあるものとする取組みの一環として、借手の全てのリースについて資産及び負債を認識するリースに関する会計基準の開発に向けて、国際的な会計基準を踏まえた検討が行われ、基本的な方針として、IFRS第16号の単一の会計処理モデルを基礎とするものの、IFRS第16号の全ての定めを採り入れるのではなく、主要な定めのみを採り入れることにより、簡素で利便性が高く、かつ、IFRS第16号の定めを個別財務諸表に用いても、基本的に修正が不要となることを目指したリース会計基準等が公表されました。

借手の会計処理として、借手のリースの費用配分の方法については、IFRS第16号と同様に、リースがファイナンス・リースであるかオペレーティング・リースであるかにかかわらず、全てのリースについて使用権資産に係る減価償却費及びリース負債に係る利息相当額を計上する単一の会計処理モデルが適用されます。

 

(2) 適用予定日

2028年12月期の期首より適用予定であります。

 

(3) 当該会計基準等の適用による影響

「リースに関する会計基準」等の適用による連結財務諸表に与える影響額については、現時点で評価中であります。

 

 

(表示方法の変更)

(連結キャッシュ・フロー計算書)

前連結会計年度において、「投資活動によるキャッシュ・フロー」の「その他の支出」に含めておりました「関係会社貸付けによる支出」及び「子会社株式の条件付取得対価の支払額」は金額的重要性が増したため、当連結会計年度において区分掲記しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組み替えを行っております。

この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において「投資活動によるキャッシュ・フロー」の「その他の支出」に表示していた△616百万円は「関係会社貸付けによる支出」△27百万円、「子会社株式の条件付取得対価の支払額」△27百万円、「その他の支出」△561百万円として組み替えております。

 

 

(連結貸借対照表関係)

※1  非連結子会社及び関連会社に対するものは、次のとおりであります。

 

前連結会計年度
(2024年12月31日)

当連結会計年度
(2025年12月31日)

投資有価証券(株式)

591

百万円

734

百万円

 

 

 

※2  保証債務

関係会社の金融機関からの借入に対し、次のとおり債務保証を行っております。

 

前連結会計年度
(2024年12月31日)

当連結会計年度
(2025年12月31日)

㈱プロトリーフ

300

百万円

百万円

 

 

 

 

※3  満期手形等の会計処理については、手形交換日をもって決済処理しております。

なお、連結会計年度末日が金融機関の休日であったため、次の連結会計年度末日満期手形等が連結会計年度末残高に含まれております。

 

前連結会計年度
(2024年12月31日)

当連結会計年度
(2025年12月31日)

受取手形

10

百万円

17

百万円

電子記録債権

50

百万円

46

百万円

支払手形

49

百万円

23

百万円

電子記録債務

1,000

百万円

1,074

百万円

流動負債の「その他」
(設備関係電子記録債務)

68

百万円

8

百万円

 

 

 

※4 「受取手形及び売掛金」のうち、顧客との契約から生じた債権の金額並びに流動負債の「その他」のうち、契約負債の金額は、連結財務諸表「注記事項(収益認識関係)3. 顧客との契約に基づく履行業務の充足と当該契約から生じるキャッシュ・フローとの関係並びに当連結会計年度末において存在する顧客との契約から翌連結会計年度以降に認識すると見込まれる収益の金額及び時期に関する情報 (1) 顧客との契約から生じた債権及び契約負債の残高等」に記載のとおりであります。

 

 

(連結損益計算書関係)

※1  顧客との契約から生じる収益

売上高については、顧客との契約から生じる収益及びそれ以外の収益を区分して記載しておりません。顧客との契約から生じる収益の金額は、連結財務諸表「注記事項(収益認識関係)1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報」に記載しております。

 

 

※2  通常の販売目的で保有する棚卸資産の収益性の低下による簿価切下額(△は戻入額)は、次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自  2024年1月1日

至  2024年12月31日)

当連結会計年度

(自  2025年1月1日

至  2025年12月31日)

売上原価

325

百万円

150

百万円

 

 

 

※3  一般管理費に含まれる研究開発費は、次のとおりであります。

 

  前連結会計年度

  (自  2024年1月1日

  至  2024年12月31日)

                 当連結会計年度

(自  2025年1月1日

至  2025年12月31日)

 

 

3,452

百万円

3,597

百万円

 

 

 

 

※4  固定資産売却益の内容は、次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自  2024年1月1日

至  2024年12月31日)

当連結会計年度

(自  2025年1月1日

至  2025年12月31日)

建物及び構築物

△27

百万円

百万円

機械装置及び運搬具

2

百万円

14

百万円

土地

65

百万円

百万円

その他

△0

百万円

0

百万円

40

百万円

14

百万円

 

(注) 同一の売買契約により発生した固定資産売却益と固定資産売却損は相殺し、連結損益計算書上では固定資産売却益として表示しております。

 

※5  固定資産売却損の内容は、次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自  2024年1月1日

至  2024年12月31日)

当連結会計年度

(自  2025年1月1日

至  2025年12月31日)

建物及び構築物

百万円

0

百万円

機械装置及び運搬具

15

百万円

6

百万円

有形固定資産の「その他」

0

百万円

0

百万円

16

百万円

7

百万円

 

 

 

※6  固定資産除却損の内容は、次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自  2024年1月1日

至  2024年12月31日)

当連結会計年度

(自  2025年1月1日

至  2025年12月31日)

建物及び構築物

12

百万円

29

百万円

機械装置及び運搬具

22

百万円

43

百万円

建設仮勘定

4

百万円

9

百万円

解体費等

27

百万円

56

百万円

有形固定資産の「その他」

3

百万円

11

百万円

ソフトウエア

0

百万円

77

百万円

その他

0

百万円

6

百万円

70

百万円

234

百万円

 

(注) 前連結会計年度において、「その他」に含めておりました「ソフトウエア」は金額的重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記することとしました。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の注記の組替えを行っております。この結果、前連結会計年度において「その他」に表示していた1百万円は、「ソフトウエア」0百万円、「その他」0百万円として組み替えております。

 

※7  減損損失

前連結会計年度(自  2024年1月1日  至  2024年12月31日

当社グループは「報告セグメント」を基準として資産のグルーピングを行っております。

将来の使用が見込まれない資産は個々の物件を一つの単位としてグルーピングしております。

減損損失の内容は次のとおりであります。

用途

種類

場所

金額
(百万円)

生産設備

建物及び構築物

掛川工場
(静岡県掛川市)

139

生産設備

機械装置及び運搬具

掛川工場
(静岡県掛川市)

0

生産設備

有形固定資産の「その他」

掛川工場
(静岡県掛川市)

0

生産設備

無形固定資産の「その他」

掛川工場
(静岡県掛川市)

0

生産設備

土地

掛川工場
(静岡県掛川市)

93

事業用資産

建物及び構築物

フィリピン

9

その他

のれん

フィリピン

137

その他

顧客関連資産

フィリピン

608

その他

商標権

フィリピン

318

 

合計

 

1,308

 

 

生産設備の建物及び構築物、機械装置及び運搬具、有形固定資産の「その他」、無形固定資産の「その他」、土地については、当連結会計年度において掛川工場の売却を決定し、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、減損損失を認識しました。

事業用資産の建物及び構築物、のれん、顧客関連資産、商標権については、フィリピンの現地法人EARTH HOMECARE PRODUCTS(PHILIPPINES),INC.の収益計画の見直しにより、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、減損損失を認識しました。

なお、掛川工場の回収可能価額は、建物及び構築物、機械装置及び運搬具、有形固定資産の「その他」、無形固定資産の「その他」、土地について正味売却価額により測定しており、売却額により評価をしております。EARTH HOMECARE PRODUCTS(PHILIPPINES),INC.の回収可能価額は、建物及び構築物、のれん、顧客関連資産、商標権について使用価値により測定し、将来キャッシュ・フローを18.6%で割引いて算定しております。

 

当連結会計年度(自  2025年1月1日  至  2025年12月31日

当社グループは「報告セグメント」を基準として資産のグルーピングを行っております。

将来の使用が見込まれない資産は個々の物件を一つの単位としてグルーピングしております。

減損損失の内容は次のとおりであります。

用途

種類

場所

金額
(百万円)

生産設備

建物及び構築物

アース・ペット㈱
(沖縄県中頭郡)

144

生産設備

機械装置及び運搬具

アース・ペット㈱(沖縄県中頭郡)

140

生産設備

有形固定資産の「その他」

アース・ペット㈱(沖縄県中頭郡)

6

生産設備

その他

アース・ペット㈱(沖縄県中頭郡)

73

その他

建物及び構築物

白元アース㈱
(東京都台東区)

5

その他

有形固定資産の「その他」

白元アース㈱
(東京都台東区)

0

その他

のれん

フィリピン

289

 

合計

 

659

 

生産設備及びその他の建物及び構築物、機械装置及び運搬具、有形固定資産の「その他」については、当連結会計年度において子会社であるアース・ペット㈱の沖縄工場における猫砂製造事業の停止に関する意思決定を行ったことにより、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、減損損失を認識しました。また、子会社である白元アース㈱の上野本社ビルを解体する意思決定を行ったことにより、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、減損損失を認識しました。

のれんについては、フィリピンの現地法人EARTH HOMECARE PRODUCTS (PHILIPPINES), INC.の株式追加取得の対価について取得時に見込んだ超過収益力が棄損したため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、減損損失を認識しました。

なお、沖縄工場の回収可能価額は、建物及び構築物、機械装置及び運搬具、有形固定資産の「その他」について正味売却価額により測定しております。また、上野本社ビルの回収可能価額は、解体の意思決定を行ったことにより、備忘価額により評価しております。EARTH HOMECARE PRODUCTS (PHILIPPINES), INC.の回収可能価額は、将来キャッシュ・フローが見込めないことからゼロとして評価しております。

 

 (連結包括利益計算書関係)

※1  その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額

 

前連結会計年度

(自  2024年1月1日

至  2024年12月31日)

当連結会計年度

(自  2025年1月1日

至  2025年12月31日)

その他有価証券評価差額金

 

 

 

 

 

 

 当期発生額  

281

百万円

 

1,035

百万円

 

 組替調整額 

△3

百万円

 

△34

百万円

 

   税効果調整前

277

百万円

 

1,001

百万円

 

   税効果額  

△93

百万円

 

△335

百万円

 

   その他有価証券評価差額金

184

百万円

 

665

百万円

 

為替換算調整勘定

 

 

 

 

 

 

 当期発生額      

1,151

百万円

 

339

百万円

 

 組替調整額    

百万円

 

百万円

 

   税効果調整前  

1,151

百万円

 

339

百万円

 

   税効果額       

百万円

 

百万円

 

   為替換算調整勘定      

1,151

百万円

 

339

百万円

 

退職給付に係る調整額

 

 

 

 

 

 

 当期発生額

3,173

百万円

 

4,074

百万円

 

 組替調整額

△242

百万円

 

△696

百万円

 

   税効果調整前  

2,931

百万円

 

3,377

百万円

 

   税効果額  

△900

百万円

 

△1,066

百万円

 

   退職給付に係る調整額

2,030

百万円

 

2,311

百万円

 

その他の包括利益合計

3,366

百万円

 

3,316

百万円

 

 

 

 

 

(連結株主資本等変動計算書関係)

前連結会計年度(自  2024年1月1日  至  2024年12月31日)

 

1. 発行済株式に関する事項

株式の種類

当連結会計年度期首

増加

減少

当連結会計年度末

普通株式(株)

22,141,100

68,800

22,209,900

 

(変動事由の概要)

 増加数の内訳は、次のとおりであります。

   譲渡制限付株式の発行による増加        68,800株

 

2. 自己株式に関する事項

株式の種類

当連結会計年度期首

増加

減少

当連結会計年度末

普通株式(株)

14,296

418,039

432,335

 

(変動事由の概要)

 増加数の内訳は、次のとおりであります。

   取締役会決議に基づく自己株式の取得による増加  417,200株

   譲渡制限付株式解除による無償取得による増加        600株

   単元未満株式の買取請求による増加             239株

 

3. 新株予約権等に関する事項

   該当事項はありません。

 

4. 配当に関する事項

(1) 配当金支払額

決議

株式の種類

配当金の総額
(百万円)

1株当たり配当額
(円)

基準日

効力発生日

2024年2月13日
取締役会

普通株式

2,610

118.00

2023年12月31日

2024年3月8日

 

 

(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの

決議

株式の種類

配当の原資

配当金の総額
(百万円)

1株当たり
配当額(円)

基準日

効力発生日

 

2025年2月13日
取締役会

普通株式

利益剰余金

2,613

120.00

2024年12月31日

2025年3月13日

 

 

 

当連結会計年度(自  2025年1月1日  至  2025年12月31日)

 

1. 発行済株式に関する事項

株式の種類

当連結会計年度期首

増加

減少

当連結会計年度末

普通株式(株)

22,209,900

22,209,900

 

(変動事由の概要)

該当事項はありません。

 

 

2. 自己株式に関する事項

株式の種類

当連結会計年度期首

増加

減少

当連結会計年度末

普通株式(株)

432,335

60

70,000

362,395

 

(変動事由の概要)

 増加数の内訳は、次のとおりであります。

   単元未満株式の買取請求による増加             60株

 減少数の内訳は、次のとおりであります。

      譲渡制限付株式報酬としての処分による減少     70,000株

3. 新株予約権等に関する事項

   該当事項はありません。

 

4. 配当に関する事項

(1) 配当金支払額

決議

株式の種類

配当金の総額
(百万円)

1株当たり配当額
(円)

基準日

効力発生日

2025年2月13日
取締役会

普通株式

2,613

120.00

2024年12月31日

2025年3月13日

 

 

(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの

決議

株式の種類

配当の原資

配当金の総額
(百万円)

1株当たり
配当額(円)

基準日

効力発生日

 

2026年2月13日
取締役会

普通株式

利益剰余金

2,730

125.00

2025年12月31日

2026年3月11日

 

 

 

 

(連結キャッシュ・フロー計算書関係)

※1  現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係

 

前連結会計年度

(自  2024年1月1日

至  2024年12月31日)

当連結会計年度

(自  2025年1月1日

至  2025年12月31日)

現金及び預金

17,007

百万円

23,327

百万円

預入期間が6か月を超える定期預金

△232

百万円

△397

百万円

現金及び現金同等物

16,775

百万円

22,930

百万円

 

 

※2 株式の取得により新たに連結子会社となった会社の資産及び負債の主な内訳

関連会社であった株式会社プロトリーフの株式を追加取得し、新たに連結子会社としたことに伴う連結開始時の資産及び負債の内訳並びに株式取得のための収入(純額)との関係は次のとおりであります。

流動資産

1,764

百万円

固定資産

121

 

のれん

349

 

流動負債

△1,225

 

固定負債

△283

 

非支配株主持分

△187

 

株式の取得価額

539

 

支配獲得時までの取得価額

△17

 

段階取得による差益

△349

 

追加取得した株式の取得価額

172

 

現金及び現金同等物

476

 

差引:取得のための収入

303

 

 

 

 

(金融商品関係)

1. 金融商品の状況に関する事項

(1) 金融商品に対する取組方針

当社グループは、運転資金及び設備投資等に必要な資金を、資金計画に基づき調達しております。一時的な余裕資金は安全性の高い金融商品で運用しております。なお、デリバティブは、後述するリスク回避のために利用する場合があり、投機的な取引は行わない方針であります。

 

(2) 金融商品の内容及びそのリスク

受取手形及び売掛金並びに電子記録債権は顧客の信用リスクに晒されております。有価証券及び投資有価証券は、主に業務上の関係を有する企業の株式であり、市場価格の変動リスクに晒されております。

営業債務である支払手形及び買掛金、電子記録債務並びに未払金は、1年以内の支払期日であります。借入金は主に運転資金や企業買収等に係る資金調達を目的にしたものであり、金利の変動リスクに晒されております。

デリバティブ取引は、外貨建ての営業債権債務に係る為替の変動リスクに対するヘッジを目的とした先物為替予約取引であります。

 

(3) 金融商品に係るリスク管理体制

① 信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理

顧客の信用リスクは、当社グループの「与信管理規程」に基づき、取引先ごとの期日及び残高を管理するとともに、財務状況等の悪化等による回収懸念の早期把握や軽減を図っております。

デリバティブ取引については、取引相手先を信用度の高い国内金融機関に限定しているため、信用リスクはほとんどないと判断しております。

 

② 市場リスクの管理

市場価格の変動リスクは、定期的に時価や発行体の財務状況を把握して管理しております。

また、変動金利の借入実行時に係る金利変動リスクについては、随時、市場金利の動向を監視する等により対応しております。

デリバティブ取引については、社内管理規程に従い、必要に応じて先物為替予約を利用してリスクヘッジをしております。

 

 

③ 資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)の管理

適時、資金繰計画を作成・更新する等の方法により、流動性リスクを管理しております。

 

(4) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明

金融商品の時価の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することもあります。

 

2. 金融商品の時価等に関する事項

連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。

前連結会計年度(2024年12月31日

 

連結貸借対照表計上額
(百万円)

時価
(百万円)

差額
(百万円)

有価証券及び投資有価証券

 

 

 

  その他有価証券

4,280

4,280

資産合計

4,280

4,280

長期借入金 (注)3

負債合計

デリバティブ取引 (注)4

11

11

 

(注)1. 現金は注記を省略しており、預金、受取手形及び売掛金、電子記録債権、支払手形及び買掛金、電子記録債務、短期借入金、未払金については、短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しております。

(注)2. 市場価格のない株式等は、「有価証券及び投資有価証券」には含まれておりません。当該金融商品の連結貸借対照表計上額は以下のとおりであります。

区分

前連結会計年度(百万円)

非上場株式

1,160

 

(注)3. 1年以内返済予定の長期借入金を含めております。

(注)4. デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しております。

 

当連結会計年度(2025年12月31日

 

連結貸借対照表計上額
(百万円)

時価
(百万円)

差額
(百万円)

有価証券及び投資有価証券

 

 

 

  その他有価証券

5,276

5,276

資産合計

5,276

5,276

長期借入金 (注)3

299

299

△0

負債合計

299

299

△0

デリバティブ取引 (注)4

42

42

 

(注)1. 現金は注記を省略しており、預金、受取手形及び売掛金、電子記録債権、支払手形及び買掛金、電子記録債務、短期借入金、未払金については、短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しております。

(注)2. 市場価格のない株式等は、「有価証券及び投資有価証券」には含まれておりません。当該金融商品の連結貸借対照表計上額は以下のとおりであります。

区分

当連結会計年度(百万円)

非上場株式

1,354

 

(注)3. 1年以内返済予定の長期借入金を含めております。

(注)4. デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しております。

 

 

(注)4. 金銭債権の連結決算日後の償還予定額

前連結会計年度(2024年12月31日

科目

1年以内
(百万円)

1年超
5年以内
(百万円)

5年超
10年以内
(百万円)

10年超
(百万円)

現金及び預金

17,007

受取手形及び売掛金

23,293

電子記録債権

2,228

合計

42,529

 

 

当連結会計年度(2025年12月31日

科目

1年以内
(百万円)

1年超
5年以内
(百万円)

5年超
10年以内
(百万円)

10年超
(百万円)

現金及び預金

23,327

受取手形及び売掛金

23,197

電子記録債権

2,744

合計

49,269

 

 

(注)5. リース債務及びその他の有利子負債の連結決算日後の返済予定額

前連結会計年度(2024年12月31日

科目

1年以内
(百万円)

1年超
2年以内
(百万円)

2年超
3年以内
(百万円)

3年超

4年以内

(百万円)

4年超
5年以内

(百万円)

5年超
(百万円)

短期借入金

5,000

長期借入金

 -

リース債務

86

69

40

24

17

4

合計

5,086

69

40

24

17

4

 

 

当連結会計年度(2025年12月31日

科目

1年以内
(百万円)

1年超
2年以内
(百万円)

2年超
3年以内
(百万円)

3年超

4年以内

(百万円)

4年超
5年以内

(百万円)

5年超
(百万円)

短期借入金

7,420

長期借入金

134

96

60

8

リース債務

83

52

35

27

6

1

合計

7,637

148

96

36

6

1

 

 

3. 金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項

金融商品の時価を、時価の算定に係るインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類しております。

レベル1の時価 : 観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、活発な市場において形成される当該時価の算定の対象となる資産又は負債に関する相場価格により算定した時価

レベル2の時価 : 観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、レベル1のインプット以外の時価の算定に係るインプットを用いて算定した時価

レベル3の時価 : 観察できない時価の算定に係るインプットを使用して算定した時価

時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞれ属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類しております。

 

 

(1) 時価で連結貸借対照表に計上している金融商品

前連結会計年度(2024年12月31日

区分

時価(百万円)

レベル1

レベル2

レベル3

合計

有価証券及び投資有価証券

 

 

 

 

その他有価証券

 

 

 

 

株式

4,280

4,280

デリバティブ取引

 

 

 

 

為替予約

11

11

資産計

4,280

11

4,291

 

 

当連結会計年度(2025年12月31日

区分

時価(百万円)

レベル1

レベル2

レベル3

合計

有価証券及び投資有価証券

 

 

 

 

その他有価証券

 

 

 

 

株式

5,276

5,276

デリバティブ取引

 

 

 

 

為替予約

42

42

資産計

5,276

42

5,318

 

 

(注) 時価の算定に用いた評価技法及び時価の算定に係るインプットの説明

 有価証券及び投資有価証券

上場株式は相場価格を用いて評価しております。上場株式は活発な市場で取引されているため、その時価をレベル1の時価に分類しております。

 

 デリバティブ取引

時価の算定方法は、取引先金融機関から提示された価格等に基づき算定しており、レベル2の時価に分類しております。

 

(2) 時価で連結貸借対照表に計上している金融商品以外の金融商品

前連結会計年度(2024年12月31日

  該当事項はありません。

 

当連結会計年度(2025年12月31日

区分

時価(百万円)

レベル1

レベル2

レベル3

合計

長期借入金

299

299

負債計

299

299

 

 

(注) 時価の算定に用いた評価技法及び時価の算定に係るインプットの説明

   長期借入金

長期借入金の時価は、金利条件等から時価が帳簿価額と近似しているものは当該帳簿価額を時価としており、その他は、元利金の合計額を新規に同様の借入を行った場合に想定される利率で割引いた現在価値により算定しております。これらの時価は、レベル2の時価に分類しております。

 

 

(有価証券関係)

1. その他有価証券

前連結会計年度(2024年12月31日)

(単位:百万円)

区分

連結貸借対照表計上額

取得原価

差額

連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの

 

 

 

  株式

3,680

1,123

2,557

小計

3,680

1,123

2,557

連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの

 

 

 

  株式

599

850

△250

小計

599

850

△250

合計

4,280

1,973

2,306

 

 

当連結会計年度(2025年12月31日)

(単位:百万円)

区分

連結貸借対照表計上額

取得原価

差額

連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの

 

 

 

  株式

4,767

1,179

3,588

小計

4,767

1,179

3,588

連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの

 

 

 

  株式

508

789

△280

小計

508

789

△280

合計

5,276

1,968

3,307

 

 

2. 連結会計年度中に売却したその他有価証券

前連結会計年度(自  2024年1月1日  至  2024年12月31日)

(単位:百万円)

区分

売却額

売却益の合計額

売却損の合計額

  株式

15

4

0

合計

15

4

0

 

 

当連結会計年度(自  2025年1月1日  至  2025年12月31日)

(単位:百万円)

区分

売却額

売却益の合計額

売却損の合計額

  株式

62

34

合計

62

34

 

 

3. 減損処理を行った有価証券

前連結会計年度において、関係会社株式66百万円、非上場株式0百万円の減損処理を行っております。

当連結会計年度において、非上場株式0百万円の減損処理を行っております。

なお、減損処理にあたっては、期末における時価が取得原価に比べ50%以上下落した場合には全て減損処理を行い、下落率が30%以上~50%未満の場合には、回復可能性等を考慮して必要と認められた額について減損処理を行っております。また、市場価格のない株式等の減損処理にあたっては、財政状態の悪化により実質価額が著しく低下した場合には、回復可能性を考慮して必要と認められた額について減損処理を行っております。

 

(デリバティブ取引関係)

1.ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引

(1) 通貨関連

前連結会計年度(2024年12月31日)

 

種類

契約額等

(百万円)

契約額等のうち

1年超

(百万円)

時価

(百万円)

評価損益

(百万円)

市場取引以外の取引

為替予約取引

 

 

 

 

  買建

 

 

 

 

    人民元

305

4

4

    米ドル

208

5

5

    タイバーツ

54

1

1

合計

567

11

11

 

 

当連結会計年度(2025年12月31日)

 

種類

契約額等

(百万円)

契約額等のうち

1年超

(百万円)

時価

(百万円)

評価損益

(百万円)

市場取引以外の取引

為替予約取引

 

 

 

 

  買建

 

 

 

 

    人民元

448

16

16

    米ドル

320

4

13

13

    タイバーツ

246

11

11

合計

1,015

4

42

42

 

 

(2) 金利関連

前連結会計年度(2024年12月31日)

  該当事項はありません。

 

当連結会計年度(2025年12月31日)

  該当事項はありません。

 

2.ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引

前連結会計年度(2024年12月31日)

  該当事項はありません。

 

当連結会計年度(2025年12月31日)

  該当事項はありません。

 

 

(退職給付関係)

1. 採用している退職給付制度の概要

当社及び連結子会社は、従業員の退職給付に充てるため、積立型、非積立型の確定給付制度及び確定拠出制度を採用しております。

一部の連結子会社は、簡便法により退職給付に係る負債及び退職給付費用を計算しております。

当社及び連結子会社2社は、複数事業主制度による企業年金基金に加入しており、自社の拠出に対応する年金資産の額を合理的に算定できることから、「2.確定給付制度」に含めて記載しております。

また、複数事業主制度による総合設立型企業年金基金については、連結子会社1社が加入しております。

総合設立型企業年金基金については、自社の拠出に対応する年金資産の額を合理的に算出できないため、確定拠出制度と同様の会計処理を行っております。

 

2. 確定給付制度(簡便法を適用した制度を除く)

(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表

           (百万円)

 

前連結会計年度

(自  2024年1月1日

至  2024年12月31日)

当連結会計年度

(自  2025年1月1日

至  2025年12月31日)

退職給付債務の期首残高

18,448

17,612

  勤務費用

861

800

  利息費用

303

365

  数理計算上の差異の発生額

△1,119

△1,849

  退職給付の支払額

△882

△1,240

 過去勤務費用の発生額

△162

退職給付債務の期末残高

17,612

15,526

 

 

(2) 年金資産の期首残高と期末残高の調整表

           (百万円)

 

前連結会計年度

(自  2024年1月1日

至  2024年12月31日)

当連結会計年度

(自  2025年1月1日

至  2025年12月31日)

年金資産の期首残高

28,014

30,900

  期待運用収益

705

777

  数理計算上の差異の発生額

2,054

2,062

  事業主からの拠出金

1,008

1,017

  退職給付の支払額

△882

△1,240

年金資産の期末残高

30,900

33,518

 

 

 

(3) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表

           (百万円)

 

前連結会計年度
(2024年12月31日)

当連結会計年度
(2025年12月31日)

積立型制度の退職給付債務

17,612

15,526

年金資産

△30,900

△33,518

 

△13,288

△17,992

連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額

△13,288

△17,992

 

 

 

退職給付に係る負債

98

退職給付に係る資産

△13,386

△17,992

連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額

△13,288

△17,992

 

 

(4) 退職給付費用及びその内訳項目の金額

           (百万円)

 

前連結会計年度

(自  2024年1月1日

至  2024年12月31日)

当連結会計年度

(自  2025年1月1日

至  2025年12月31日)

勤務費用

861

800

利息費用

303

365

期待運用収益

△705

△777

数理計算上の差異の費用処理額

△245

△700

過去勤務費用の費用処理額

△4

特別退職金

278

その他

22

13

確定給付制度に係る退職給付費用

236

△23

 

 

(5) 退職給付に係る調整額

退職給付に係る調整額に計上した項目(法人税等及び税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。

           (百万円)

 

前連結会計年度

(自  2024年1月1日

至  2024年12月31日)

当連結会計年度

(自  2025年1月1日

至  2025年12月31日)

過去勤務費用

158

数理計算上の差異

2,931

3,219

合計

2,931

3,377

 

 

(6) 退職給付に係る調整累計額

退職給付に係る調整累計額に計上した項目(法人税等及び税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。

           (百万円)

 

前連結会計年度
(2024年12月31日)

当連結会計年度
(2025年12月31日)

未認識過去勤務費用

△158

未認識数理計算上の差異

△6,767

△9,987

合計

△6,767

△10,145

 

(注)「未認識過去勤務費用」及び「未認識数理計算上の差異」は、有利差異の場合には負の値で表示しております。

 

(7) 年金資産に関する事項

① 年金資産の主な内訳

年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。

 

前連結会計年度
(2024年12月31日)

当連結会計年度
(2025年12月31日)

債券

31

30

株式

39

40

現金及び預金

2

2

一般勘定

5

4

その他

22

21

合計

100

100

 

 

② 長期期待運用収益率の設定方法

年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しております。

 

(8) 数理計算上の計算基礎に関する事項

 

 

前連結会計年度

(自  2024年1月1日

至  2024年12月31日)

当連結会計年度

(自  2025年1月1日

至  2025年12月31日)

割引率

主に2.1

主に3.1

長期期待運用収益率

主に2.5

主に2.5

 

 

3.簡便法を適用した確定給付制度

(1) 簡便法を適用した制度の、退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表

           (百万円)

 

前連結会計年度

(自  2024年1月1日

至  2024年12月31日)

当連結会計年度

(自  2025年1月1日

至  2025年12月31日)

退職給付に係る負債の期首残高

103

153

  退職給付費用

41

55

  退職給付の支払額

△3

△10

  その他

12

10

退職給付に係る負債の期末残高

153

209

 

 

(2) 退職給付債務の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債の調整表

           (百万円)

 

前連結会計年度
(2024年12月31日)

当連結会計年度
(2025年12月31日)

非積立型制度の退職給付債務

153

209

連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額

153

209

 

 

 

退職給付に係る負債

153

209

連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額

153

209

 

 

 

(3) 退職給付費用

簡便法で計算した退職給付費用

前連結会計年度41百万円

当連結会計年度55百万円

 

 

4.確定拠出制度

当社及び連結子会社の確定拠出制度への要拠出額は、前連結会計年度245百万円、当連結会計年度249百万円であります。

 

5.複数事業主制度

確定拠出制度と同様に会計処理する、複数事業主制度の企業年金基金への要拠出額は、前連結会計年度23百万円、当連結会計年度23百万円であります。

 

(1) 複数事業主制度全体の積立状況に関する事項

           (百万円)

 

前連結会計年度
2024年12月31日現在

当連結会計年度
2025年12月31日現在

年金資産の額

186,018

183,749

年金財政計算上の数理債務の額と最低責任準備金の額との合計額

156,459

156,539

差引額

29,559

27,209

 

 

(2) 複数事業主制度全体に占める当社グループの掛金拠出割合

前連結会計年度 0.4% (自  2024年1月1日  至  2024年12月31日

当連結会計年度 0.4% (自  2025年1月1日  至  2025年12月31日

 

(3) 補足説明

上記(1)の差引額の主な要因は、未償却過去勤務残高(前連結会計年度5,197百万円、当連結会計年度4,213百万円)及び基本金(剰余)(前連結会計年度24,362百万円、当連結会計年度22,996百万円)であります。

本制度における過去勤務債務の償却方法は元利均等方式、事業主負担掛率は0.3%、残余期間は3年10ヶ月(2025年3月31日現在)であります。

なお、上記(2)の割合は当社グループの実際の負担割合とは一致しておりません。

 

 

(税効果会計関係)

1. 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳

 

前連結会計年度
(2024年12月31日)

 

当連結会計年度
(2025年12月31日)

(繰延税金資産)

 

 

 

 

 

販売促進費

1,551

百万円

 

1,639

百万円

繰越欠損金(注)2

689

百万円

 

845

百万円

資産調整勘定

629

百万円

 

437

百万円

棚卸資産評価損

419

百万円

 

400

百万円

譲渡制限付株式報酬

227

百万円

 

316

百万円

返金負債

279

百万円

 

255

百万円

賞与引当金

254

百万円

 

241

百万円

無形固定資産

227

百万円

 

236

百万円

資産除去債務

144

百万円

 

148

百万円

未払事業税

128

百万円

 

106

百万円

未払賞与

154

百万円

 

64

百万円

その他

903

百万円

 

845

百万円

繰延税金資産小計

5,609

百万円

 

5,538

百万円

税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額(注)2

△689

百万円

 

△825

百万円

将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額

△380

百万円

 

△403

百万円

評価性引当額計(注)1

△1,069

百万円

 

△1,228

百万円

繰延税金資産合計

4,540

百万円

 

4,309

百万円

 

 

 

 

 

 

(繰延税金負債)

 

 

 

 

 

退職給付に係る資産

△4,135

百万円

 

△5,610

百万円

その他有価証券評価差額金

△706

百万円

 

△1,039

百万円

企業結合に伴い識別された無形固定資産

△598

百万円

 

△492

百万円

在外子会社の留保利益

△280

百万円

 

△368

百万円

固定資産圧縮積立金

△105

百万円

 

△107

百万円

その他

△105

百万円

 

△104

百万円

繰延税金負債合計

△5,931

百万円

 

△7,722

百万円

繰延税金資産(負債)の純額

△1,391

百万円

 

△3,412

百万円

 

 

(注) 1.評価性引当額が159百万円増加しております。この主な内容は、連結子会社における税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額の増加であります。

2.税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額

前連結会計年度(2024年12月31日

 

1年以内

1年超
2年以内

2年超
3年以内

3年超
4年以内

4年超
5年以内

5年超

合計

税務上の繰越欠損金(a)

6

313

144

224

689

百万円

評価性引当額

△6

△313

△144

△224

△689

百万円

繰延税金資産

百万円

 

(a) 税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。

 

当連結会計年度(2025年12月31日

 

1年以内

1年超
2年以内

2年超
3年以内

3年超
4年以内

4年超
5年以内

5年超

合計

税務上の繰越欠損金(a)

5

315

146

131

246

845

百万円

評価性引当額

△5

△315

△146

△131

△226

△825

百万円

繰延税金資産

20

(b)20

百万円

 

(a) 税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。

(b) 税務上の繰越欠損金845百万円(法定実効税率を乗じた額)について、将来の課税所得の見込みにより、回収可能性を判断し繰延税金資産20百万円を計上しております。当該繰延税金資産20百万円は、連結子会社における税務上の繰越欠損金(法定実効税率を乗じた額)の一部について認識したものであります。

 

2. 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳

 

前連結会計年度
(2024年12月31日)

 

当連結会計年度
(2025年12月31日)

法定実効税率

30.6

 

(調整)

 

 

 

 

 

法人税額の特別控除

△4.6

 

交際費等永久に損金に算入されない項目

3.9

 

評価性引当額の増加

2.0

 

留保利益に係る税効果

1.5

 

住民税均等割額

1.2

 

税率差異

△0.8

 

のれんの償却額

0.8

 

のれんの減損損失

0.7

 

その他

0.9

 

税効果会計適用後の法人税等の負担率

36.2

 

 

(注) 当連結会計年度は、法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間の差異が法定実効税率の100分の5以下であるため注記を省略しております。

 

3.法人税等の税率の変更による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額の修正

「所得税法等の一部を改正する法律」(令和7年法律第13号)が2025年3月31日に国会で成立し、2026年4月1日以後開始する連結会計年度より「防衛特別法人税」の課税が行われることになりました。

これに伴い、2027年1月1日以後開始する連結会計年度以降に解消が見込まれる一時差異等に係る繰延税金資産及び繰延税金負債については、法定実効税率を30.6%から31.5%に変更し計算しております。

この変更により、当連結会計年度の繰延税金負債(繰延税金資産の金額を控除した金額)が116百万円、法人税等調整額が58百万円増加し、その他有価証券評価差額金が29百万円、退職給付に係る調整累計額が28百万円それぞれ減少しております。

 

 

(企業結合等関係)

取得による企業結合

 当社は、株式会社プロトリーフの株式取得のため、2025年2月28日付で株式譲渡契約を締結し、同日に当該株式を取得いたしました。これにより、株式会社プロトリーフは当社の連結子会社となりました。

 

1.企業結合の概要

(1)被取得企業の名称及びその事業の内容

被取得企業の名称  株式会社プロトリーフ

事業の内容     園芸資材の販売・小売及び造園の設計、施工、管理

 

(2)企業結合を行った主な理由

当社グループは、「お客様目線」を原点にお客様が感じる不満や不便の解消を徹底的に追求し、虫ケア用品、入浴剤、口腔衛生用品、園芸用品、総合環境衛生管理サービスなど多岐にわたる独創的で高品質な製品・サービスを提供しております。

一方、プロトリーフは、園芸資材の販売・小売並びに造園事業を展開し、家庭菜園向けの「土」のオリジナル製品を多数手掛けるなど、各種ミネラル、有機成分を混合した高品質の培養土を商品化しており、園芸用培養土では高い市場シェアを有しております。

当社グループ及びプロトリーフは現在、資本業務提携契約を締結し、園芸用品市場において営業・マーケティング活動や商品開発を協働しておりますが、両社が有する経営資源をよりフレキシブルに活用することが今後の更なる発展に資するものと判断し、この度、当社はプロトリーフの発行済株式 16.07%(72 株)を追加取得し、子会社化することといたしました。

 

(3)企業結合日

2025年2月28日(株式取得日)

2025年3月31日(みなし取得日)

 

(4)企業結合の法的形式

現金を対価とする株式の取得

 

(5)結合後企業の名称

変更はありません。

(6)取得した議決権比率

企業結合日直前に所有していた議決権比率       34.15%

企業結合日に追加取得した議決権比率        16.07%

取得後の議決権比率                50.22%

 

(7)取得企業を決定するに至った主な根拠

当社が現金を対価として株式を取得したためであります。

 

2.当連結会計年度に係る連結損益計算書に含まれる被取得企業の業績の期間

2025年4月1日から2025年12月31日まで

 

3.被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳

取得の対価 企業結合直前に所有していた株式の企業結合日における時価  366百万円

企業結合日に追加取得した株式の対価(現金)              172百万円

取得原価                               539百万円

 

4.主要な取得関連費用の内容及び金額

アドバイザリー費用等   5百万円

 

5.被取得企業の取得原価と取得するに至った取引ごとの取得原価の合計額との差額

段階取得に係る差益    349百万円

 

6.発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間

(1)発生したのれんの金額

349百万円

 

(2)発生原因

取得原価が取得した資産及び引き受けた負債の純額を上回ったため、その超過額をのれんとして計上しております。

 

(3)償却方法及び償却期間

5年間にわたる均等償却

 

7.企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳

(1)資産の額

流動資産 1,764百万円

固定資産  121百万円

資産合計 1,886百万円

 

(2)負債の額

流動負債 1,225百万円

固定負債   283百万円

負債合計 1,509百万円

 

8.企業結合が連結会計年度の開始の日に完了したと仮定した場合の当連結会計年度の連結損益計算書に及ぼす影響の概算額及びその算定方法

 

重要性が乏しいため、記載を省略しております。なお、当該注記は監査証明を受けておりません。

 

 

(資産除去債務関係)

資産除去債務の総額に重要性が乏しいため、記載を省略しております。

 

 

(賃貸等不動産関係)

賃貸等不動産の総額に重要性が乏しいため、記載を省略しております。

 

 

(収益認識関係)

1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(自  2024年1月1日

 至  2024年12月31日)

当連結会計年度

(自  2025年1月1日

 至  2025年12月31日)

家庭用品事業

 

 

虫ケア用品

58,999

61,386

口腔衛生用品

8,454

9,090

入浴剤

23,340

24,448

その他日用品

32,299

32,178

園芸用品

4,005

7,594

その他

10,480

10,565

総合環境衛生事業

31,697

33,918

169,278

179,182

 

(注) 1.顧客との契約から生じる収益は、外部顧客への売上高で表示しております。

(注) 2. 当連結会計期間より販売区分の表示方法について、「虫ケア用品部門」に含めておりました「園芸用品部門」の売上を区分して表記しております。なお、「虫ケア用品部門」の前連結会計期間の売上高は「園芸用品部門」を区分した数値に遡及して表示しています。

 

2.顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報

顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報は、「注記事項(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)4.会計方針に関する事項 (5) 重要な収益及び費用の計上基準」に記載のとおりであります。

 

 

3.顧客との契約に基づく履行義務の充足と当該契約から生じるキャッシュ・フローとの関係並びに当連結会計年度末において存在する顧客との契約から翌連結会計年度以降に認識すると見込まれる収益の金額及び時期に関する情報

 

(1) 顧客との契約から生じた債権及び契約負債の残高等

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(自  2024年1月1日

 至  2024年12月31日)

当連結会計年度

(自  2025年1月1日

 至  2025年12月31日)

顧客との契約から生じた債権(期首残高)

 

 

受取手形

115

120

売掛金

23,457

23,173

電子記録債権

2,066

2,228

 

25,639

25,521

顧客との契約から生じた債権(期末残高)

 

 

受取手形

120

60

売掛金

23,173

23,137

電子記録債権

2,228

2,744

 

25,521

25,941

契約負債(期首残高)

206

199

契約負債(期末残高)

199

248

 

契約負債は、主にサービスの提供完了時点で収益を認識する顧客との契約について、支払条件に基づき、顧客から受け取った前受金であります。契約負債は、収益の認識に伴い取り崩されます。

連結貸借対照表において、契約負債は流動負債の「その他」に含まれております。

前連結会計年度に認識された収益の額のうち期首現在の契約負債に含まれていた額は、206百万円であり ます。また、前連結会計年度において、契約負債の残高に、重要な変動はありません。

なお、過去の期間に充足した履行義務から、前連結会計年度に認識した収益の額に重要性はありません。

当連結会計年度に認識された収益の額のうち期首現在の契約負債に含まれていた額は、199百万円であります。また、当連結会計年度において、契約負債の残高に、重要な変動はありません。

なお、過去の期間に充足した履行義務から、当連結会計年度に認識した収益の額に重要性はありません。

 

(2) 残存履行義務に配分した取引価格

当社及び連結子会社では、当初に予定される顧客との契約期間が1年以内であるため、残存履行義務に配分した取引価格の総額及び収益の認識が見込まれる期間の記載を省略しております。

 

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

1. 報告セグメントの概要

当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

当社グループは、家庭用品事業、総合環境衛生事業を営んでおり、これを当社グループの報告セグメントとしております。

「家庭用品事業」は、家庭用虫ケア用品、園芸用品、日用品(洗口液、義歯関連用品、歯磨き用品、入浴剤、消臭芳香剤等)、ペット用品、防疫・農林畜産薬剤及び海外向け原材料などの製造販売、仕入販売及び輸出入を行っております。

「総合環境衛生事業」は、工場、病院等の衛生管理サービスを行っております。

 

2. 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法

報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表作成において採用している会計処理の方 法と同一であります。

報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。

セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。

 

3. 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報

前連結会計年度(自  2024年1月1日  至  2024年12月31日)

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

調整額
(注)2

連結財務諸表
計上額
(注)3

家庭用品事業

総合環境
衛生事業

売上高

 

 

 

 

 

  外部顧客への売上高

137,580

31,697

169,278

169,278

  セグメント間の内部
  売上高又は振替高(注)1

11,333

191

11,524

11,524

148,913

31,888

180,802

11,524

169,278

セグメント利益

4,968

1,500

6,469

44

6,425

セグメント資産

139,479

20,803

160,282

24,646

135,636

その他の項目

 

 

 

 

 

  減価償却費(注)4

4,014

409

4,424

4,424

  のれんの償却額

146

146

146

  有形固定資産及び
  無形固定資産の増加額(注)4

4,048

662

4,710

4,710

 

(注) 1. 報告セグメント内の内部取引を含んでおります。

2. 調整額は、以下のとおりであります。

        (1) セグメント利益の調整額△44百万円は、セグメント間取引消去であります。

        (2) セグメント資産の調整額△24,646百万円は、セグメント間取引消去であります。

3. セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

4. 減価償却費と有形固定資産及び無形固定資産の増加額には、長期前払費用の償却額及び増加額が含まれております。

 

 

当連結会計年度(自  2025年1月1日  至  2025年12月31日)

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

調整額
(注)2

連結財務諸表
計上額
(注)3

家庭用品事業

総合環境
衛生事業

売上高

 

 

 

 

 

  外部顧客への売上高

145,263

33,918

179,182

179,182

  セグメント間の内部
  売上高又は振替高(注)1

11,388

230

11,619

11,619

156,652

34,148

190,801

11,619

179,182

セグメント利益

6,501

1,530

8,031

55

8,087

セグメント資産

151,205

22,657

173,862

24,479

149,382

その他の項目

 

 

 

 

 

  減価償却費(注)4

4,117

460

4,578

4,578

  のれんの償却額

176

176

176

  有形固定資産及び
  無形固定資産の増加額(注)4

3,815

734

4,550

4,550

 

(注) 1. 報告セグメント内の内部取引を含んでおります。

2. 調整額は、以下のとおりであります。

        (1) セグメント利益の調整額55百万円は、セグメント間取引消去であります。

        (2) セグメント資産の調整額△24,479百万円は、セグメント間取引消去であります。

3. セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

4. 減価償却費と有形固定資産及び無形固定資産の増加額には、長期前払費用の償却額及び増加額が含まれております。

 

  【関連情報】

前連結会計年度(自  2024年1月1日  至  2024年12月31日)

1. 製品及びサービスごとの情報

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

虫ケア用品

日用品

園芸用品

ペット用品・
その他

総合環境衛生

合計

外部顧客への売上高

58,999

64,094

4,005

10,480

31,697

169,278

 

 

2. 地域ごとの情報

(1) 売上高

 

 

 

(単位:百万円)

日本

アジア

その他

合計

151,145

16,661

1,470

169,278

 

  (注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。

 

(2) 有形固定資産

 

 

 

 

(単位:百万円)

日本

中国

タイ

その他

合計

28,864

829

1,605

144

31,443

 

 

3. 主要な顧客ごとの情報

 

 

(単位:百万円)

顧客の名称又は氏名

売上高

関連するセグメント名

㈱PALTAC

45,178

家庭用品事業

㈱あらた

40,191

家庭用品事業

㈱大木

17,639

家庭用品事業

 

 

当連結会計年度(自  2025年1月1日  至  2025年12月31日)

1. 製品及びサービスごとの情報

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

虫ケア用品

日用品

園芸用品

ペット用品・
その他

総合環境衛生

合計

外部顧客への売上高

61,386

65,717

7,594

10,565

33,918

179,182

 

(表示方法の変更)
 販売区分の表示方法について、当連結会計年度より「虫ケア用品」に含めておりました「園芸用品」の売上は重要性を増したため、当連結会計年度から独立掲記しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の表示の組替えを行っております。

 この結果、前連結会計年度において、「虫ケア用品」に表示していた63,005百万円は、「虫ケア用品」58,999百万円及び「園芸用品」4,005百万円として組み替えています。

 

2. 地域ごとの情報

(1) 売上高

 

 

 

(単位:百万円)

日本

アジア

その他

合計

159,511

18,314

1,356

179,182

 

  (注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。

(2) 有形固定資産

 

 

 

 

(単位:百万円)

日本

中国

タイ

その他

合計

26,896

756

1,608

114

29,375

 

 

3. 主要な顧客ごとの情報

 

 

(単位:百万円)

顧客の名称又は氏名

売上高

関連するセグメント名

㈱PALTAC

45,667

家庭用品事業

㈱あらた

40,307

家庭用品事業

㈱大木

19,626

家庭用品事業

 

 

 

 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

前連結会計年度(自  2024年1月1日  至  2024年12月31日)

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

調整額

合計

家庭用品事業

総合環境
衛生事業

減損損失

1,308

1,308

1,308

 

 

当連結会計年度(自  2025年1月1日  至  2025年12月31日)

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

調整額

合計

家庭用品事業

総合環境
衛生事業

減損損失

659

659

659

 

 

 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】

前連結会計年度(自  2024年1月1日  至  2024年12月31日)

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

調整額

合計

家庭用品事業

総合環境
衛生事業

当期償却額

146

146

146

当期末残高

1,013

1,013

1,013

 

 

当連結会計年度(自  2025年1月1日  至  2025年12月31日)

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

調整額

合計

家庭用品事業

総合環境
衛生事業

当期償却額

176

176

176

当期末残高

1,186

1,186

1,186

 

 

 

 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

前連結会計年度(自  2024年1月1日  至  2024年12月31日)

該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自  2025年1月1日  至  2025年12月31日)

該当事項はありません。

 

 

【関連当事者情報】

関連当事者との取引

(1) 連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引

  連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等

 

前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)

種類

会社等の名称
又は氏名

所在地

資本金又
は出資金
(百万円)

事業の内容
又は職業

議決権等
の所有
(被所有)
割合(%)

関連当事者
との関係

取引の内容

取引金額
(百万円)

科目

期末残高
(百万円)

役員及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社(当該会社の子会社を含む)

㈱新旭

(注2)

東京都

千代田区

9

広告に関する企画及び製作

なし

広告代理

広告宣伝
費用の支払

218

 

(注) 1.取引条件は、原則として市場価格等を勘案して個別に協議の上、一般取引と同様に決定しております。

     2.当社取締役会長大塚達也の近親者が議決権の過半数を所有している会社でありましたが、株式保有者の異動に伴い、関連当事者に該当しなくなりました。取引金額は、関連当事者であった期間の金額を記載しております。

 

当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日)

重要性が乏しいため、記載を省略しております。

 

(2) 連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引

  連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等

前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)

重要性が乏しいため、記載を省略しております。

 

当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日)

該当事項はありません。

 

 

(1株当たり情報)

 

 

前連結会計年度

(自  2024年1月1日

至  2024年12月31日)

当連結会計年度

(自  2025年1月1日

至  2025年12月31日)

1株当たり純資産額

3,162.24

3,429.20

1株当たり当期純利益

158.26

240.00

 

(注) 1. 前連結会計年度及び当連結会計年度の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

2. 1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

項目

前連結会計年度

(自  2024年1月1日

至  2024年12月31日)

当連結会計年度

(自  2025年1月1日

至  2025年12月31日)

親会社株主に帰属する当期純利益

(百万円)

3,475

5,238

普通株主に帰属しない金額

(百万円)

普通株式に係る親会社株主に帰属する

当期純利益

(百万円)

3,475

5,238

普通株式の期中平均株式数

(千株)

21,957

21,826

 

 

 

 

(重要な後発事象)

連結子会社の吸収合併

当社は、2025年3月11日開催の取締役会において、当社の連結子会社である株式会社バスクリンを吸収合併することを決議し、同日付けで合併契約を締結し、2026年1月1日付で吸収合併いたしました。

 

1.取引の概要

(1) 被結合企業の名称及び事業の内容

被結合企業の名称    株式会社バスクリン

事業内容            医薬部外品(入浴剤・育毛剤他)、化粧品、雑貨品等の製造販売

 

(2) 企業結合日

2026年1月1日

 

(3) 企業結合の法的形式

当社を存続会社、株式会社バスクリンを消滅会社とする吸収合併

 

(4) 結合後企業の名称

アース製薬株式会社

 

(5) その他取引の概要に関する事項

グループ経営力強化の観点から、グループ経営資源の最適配分の実現に向けた事業の効率化を目指すとともに、昨今の外部環境の著しい変化に対応し、アースグループとしての市場プレゼンスの更なる向上を図るためであります。

 

2.実施する会計処理の概要

「企業結合に関する会計基準」及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」に基づき、共通支配下の取引として処理しております。