【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
1 連結の範囲に関する事項

すべての子会社を連結しております。

連結子会社の数

5

連結子会社の名称

株式会社プルーセル

株式会社Impact Venture Capital

LiB Consulting (Thailand) Co., Ltd.

株式会社Goofy

株式会社Flow Group

当連結会計年度において、株式会社Flow Groupの株式を取得したことにより、連結の範囲に含めております。

 

2 持分法の適用に関する事項

該当事項はありません。

 

3 連結子会社の事業年度等に関する事項

連結子会社の決算日が連結決算日と異なる会社は次のとおりであります。

 

会社名

決算日

 

LiB Consulting (Thailand) Co., Ltd.

9月30日

 

連結財務諸表の作成にあたっては連結子会社の決算日現在の財務諸表を使用し、連結決算日との間に生じた重要な取引については、連結上必要な調整を行うこととしております。

 

4 会計方針に関する事項
(1) 重要な資産の評価基準及び評価方法

① 有価証券

a その他有価証券

市場価格のない株式等

移動平均法による原価法

 

(2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法

①  有形固定資産(リース資産を除く)

主として定率法を採用しております。ただし、建物及び2016年4月1日以降に取得した建物附属設備については、定額法を採用しております。

なお、主な耐用年数は次のとおりであります。

建物             15

工具、器具及び備品   3~15年

②  無形固定資産(リース資産を除く)

定額法を採用しております。

なお、自社利用のソフトウエアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法を採用しております。

 

 

(3) 重要な引当金の計上基準

① 貸倒引当金

債権の貸倒損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。

② 訴訟損失引当金

係争中の訴訟等に対する損失に備えるため、将来発生する可能性のある損失を見積り、当連結会計年度末において必要と認められる金額を計上しております。

 

(4) 退職給付に係る会計処理の方法

一部の連結子会社は、退職給付に係る負債及び退職給付の計算に、退職給付に係る期末自己都合要支給額を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を適用しております。

 

(5) 重要な収益及び費用の計上基準

当社グループの顧客との契約から生じる収益に関する主要な事業における主な履行義務の内容及び当該履行義務を充足する通常の時点(収益を認識する通常の時点)は以下のとおりであります。

当社が主力としている経営戦略、新規事業開発、DX、組織開発、営業力強化等を支援領域の中心としたコンサルティングサービスでは、顧客に対して契約に基づく役務の提供を行う履行義務を負っています。これらサービスは、多数を占める「準委任契約」に基づくものと「請負契約」に基づくものに大別されます。当連結会計年度の売上比率では「準委任契約」が大宗を占めております。

「準委任契約」については、契約に基づいて役務を提供する義務を負っていることから、その役務を提供するにつれて履行義務が充足されます。具体的には、毎月の稼働に応じて履行義務を充足することから、毎月の稼働時間の検収に基づき収益を認識しております。

「請負契約」については、役務提供の進捗に伴って顧客に成果が移転し、一定の期間にわたり履行義務を充足することから、その進捗度を合理的に見積り、履行義務を充足するにつれて、一定の期間にわたり収益を認識しております。履行義務の充足に係る進捗度の見積りの方法は、各決算日における見積総原価に対する発生原価の割合(インプット法)で算出しております。

 

(6) 重要な外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算の基準

外貨建金銭債権債務は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。なお、在外子会社等の資産及び負債は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、収益及び費用は期中平均相場により円貨に換算し、換算差額は純資産の部における為替換算調整勘定及び非支配株主持分に含めて計上しております。

 

(7) のれんの償却方法及び償却期間

のれんの償却については、8年間の定額法により償却しております。

 

(8) 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲

手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期的な投資からなっております。

 

 

(重要な会計上の見積り)

1 繰延税金資産の回収可能性
(1) 連結財務諸表に計上した金額

 

前連結会計年度

(2024年12月31日)

当連結会計年度

(2025年12月31日)

繰延税金資産

66,091

千円

73,586

千円

 

 

(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報

当社グループは、一時差異等のスケジューリングの結果、回収可能性があると判断した将来減算一時差異について繰延税金資産を計上しております。

収益力に基づく将来の課税所得の十分性を判断するにあたっては、将来の事業計画を基礎としており、当該見積りには、将来の売上予測の仮定を用いております。

なお、繰延税金資産の回収可能性は将来の課税所得水準の見積りに依存するため、結果として将来の繰延税金資産の計上額が変動し、税金費用に影響を与える可能性があります。

 

2 固定資産の減損
(1) 連結財務諸表に計上した金額

 

前連結会計年度

(2024年12月31日)

当連結会計年度

(2025年12月31日)

有形固定資産

274,387

千円

250,746

千円

無形固定資産(のれんを除く)

60,444

千円

65,904

千円

 

 

(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報

当社グループは減損会計の適用にあたって、事業単位を基準とした管理会計上の区分に従って資産をグルーピングしております。また、本社等、特定の事業セグメントとの関連が明確でない資産については共用資産としております。減損の兆候が認められた場合は、将来キャッシュ・フローを見積り回収可能性のテストを行った結果、収益性が著しく低下した資産又は資産グループに関しては、固定資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上することとしております。将来キャッシュ・フローについては、過去の実績や取締役会で承認された事業計画をもとに算出することとしております。

これらの見積りにおいて用いた仮定は、経済環境、市場環境の著しい変化により、取締役会で承認された事業計画について不確実性が高まることで将来キャッシュ・フローが減少し、見直しが必要となった場合、翌連結会計年度の連結財務諸表に重要な影響を与える可能性があります。

 

3 のれんの評価
(1) 連結財務諸表に計上した金額

 

前連結会計年度

(2024年12月31日)

当連結会計年度

(2025年12月31日)

株式会社Goofyに対するのれん

375,543

千円

321,894

千円

株式会社Flow Groupに対するのれん

千円

141,414

千円

 

 

(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報

のれんを含む資産グループに減損の兆候があると認められる場合は、減損損失の認識の要否を判定し、判定の結果、減損損失の認識が必要と判定された場合、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、帳簿価額の減少額は減損損失として計上しております。

以上の方針に従い検討した結果、当連結会計年度において、当該のれんに減損の兆候はないと判断しております。

のれんの減損の兆候の有無の判定においては、主にのれんが帰属する資産グループから生じる営業損益及び将来の中期経営計画を用いており、将来の中期経営計画には成長率及び損益率といった主要な仮定が用いられております。そのため上記仮定に変化が生じた場合には、翌連結会計年度の財政状態、経営成績に影響を及ぼす可能性があります。

 

(会計方針の変更)

(「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等の適用)

 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日。以下「2022年改正会計基準」という。)等を当連結会計年度の期首から適用しております。法人税等の計上区分(その他の包括利益に対する課税)に関する改正については、2022年改正会計基準第20-3項ただし書きに定める経過的な取扱い及び「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号2022年10月28日。以下「2022年改正適用指針」という。)第65-2項(2)ただし書きに定める経過的な取扱いに従っております。なお、当該会計方針の変更による連結財務諸表に与える影響はありません。

 また、連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いの見直しに関連する改正については、2022年改正適用指針を当連結会計年度の期首から適用しております。なお、当該会計方針の変更による連結財務諸表への影響はありません。

 

(未適用の会計基準等)

リースに関する会計基準等

「リースに関する会計基準」(企業会計基準第34号 2024年9月13日 企業会計基準委員会)

「リースに関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第33号 2024年9月13日 企業会計基準委員会)等

 

 ① 概要

企業会計基準委員会において、日本基準を国際的に整合性のあるものとする取組みの一環として、借手の全てのリースについて資産及び負債を認識するリースに関する会計基準の開発に向けて、国際的な会計基準を踏まえた検討が行われ、基本的な方針として、IFRS第16号の単一の会計処理モデルを基礎とするものの、IFRS第16号の全ての定めを採り入れるのではなく、主要な定めのみを採り入れることにより、簡素で利便性が高く、かつ、IFRS第16号の定めを個別財務諸表に用いても、基本的に修正が不要となることを目指したリース会計基準等が公表されました。

借手の会計処理として、借手のリースの費用配分の方法については、IFRS第16号と同様に、リースがファイナンス・リースであるかオペレーティング・リースであるかにかかわらず、全てのリースについて使用権資産に係る減価償却費及びリース負債に係る利息相当額を計上する単一の会計処理モデルが適用されます。

 

 ② 適用予定日

2028年12月期の期首から適用予定であります。

 

 ③ 当該会計基準等の適用による影響

「リースに関する会計基準」等の適用による連結財務諸表に与える影響額については、現時点で評価中であります。

 

(表示方法の変更)

(連結貸借対照表関係)

前連結会計年度において、「流動負債」の「その他」に含めておりました「未払消費税等」は、重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記することとしております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。

 この結果、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「流動負債」の「その他」に表示していた177,074千円は、「未払消費税等」82,443 千円、「その他」94,630 千円として組み替えております。

 

(連結キャッシュ・フロー計算書関係)

前連結会計年度において、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に含めておりました「未払消費税等の増減額」は、重要性が増したため、当連結会計年度から独立掲記することとしております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。

 この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に表示していた7,555 千円は、「未払消費税等の増減額」12,714千円、「その他」△5,158 千円として組み替えております。

 また、前連結会計年度において、「投資活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に含めておりました「敷金及び保証金の回収による収入」は、重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記することとしております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の組替えを行っております。

 この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において、「投資活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に表示していた△473千円は、「資産除去債務の履行による支出」△609千円、「敷金及び保証金の回収による収入」136千円として組み替えております。

 

(会計上の見積りの変更)

前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)

固定資産の耐用年数及び資産除去債務の見積りの変更

当連結会計年度において、当社グループは本社移転に関する決定を行ったことに伴い、移転後利用見込みのない固定資産について、移転予定日までの期間で減価償却が完了するように耐用年数を短縮しております。

また、当社に係る不動産賃貸借契約に伴う原状回復義務として計上していた資産除去債務についても、償却に係る合理的な期間に短縮しております。加えて、原状回復費用の見積りの変更を行いました。

これにより、従来の方法に比べて減価償却費の増加により、当連結会計年度の営業利益、経常利益及び税金等調整前当期純利益がそれぞれ51,628千円減少しております。

 

当連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)

該当事項はありません。

 

(連結貸借対照表関係)

※1 売掛金及び契約資産のうち、顧客との契約から生じた債権及び契約資産の金額は、それぞれ次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(2024年12月31日)

当連結会計年度

(2025年12月31日)

売掛金

482,323

千円

753,334

千円

契約資産

58,295

千円

62,196

千円

 

 

 

(連結損益計算書関係)

※1 顧客との契約から生じる収益

売上高については、顧客との契約から生じる収益及びそれ以外の収益を区分して記載しておりません。顧客との契約から生じる収益の金額は、連結財務諸表「注記事項(収益認識関係) 1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報」に記載しております。

 

※2 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は、次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自 2024年1月1日

2024年12月31日)

当連結会計年度

(自 2025年1月1日

2025年12月31日)

給料手当

658,749

千円

629,601

千円

支払報酬

185,519

218,123

採用費

250,375

270,263

貸倒引当金繰入額

5,709

7,519

 

 

※3 一般管理費に含まれる研究開発費の総額は、次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自 2024年1月1日

2024年12月31日)

当連結会計年度

(自 2025年1月1日

2025年12月31日)

研究開発費

6,626

千円

11,775

千円

 

 

 

(連結包括利益計算書関係)

※ その他の包括利益に係る組替調整額並びに法人税等及び税効果額

 

 

(千円)

 

前連結会計年度

(自 2024年1月1日

2024年12月31日)

当連結会計年度

(自 2025年1月1日

2025年12月31日)

為替換算調整勘定

 

 

  当期発生額

7,529

3,680

その他の包括利益合計

7,529

3,680

 

 

 

(連結株主資本等変動計算書関係)

前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日

1 発行済株式に関する事項

株式の種類

当連結会計年度期首

増加

減少

当連結会計年度末

普通株式(株)

3,000

3,000

 

 

2 新株予約権等に関する事項

会社名

内訳

目的となる株式の種類

目的となる株式の数(株)

当連結

会計
年度末
残高
(千円)

当連結

会計年度期首

増加

減少

当連結
会計年度末

提出会社

ストック・オプションとしての第1回新株予約権

1,560

合計

1,560

 

 

当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日

1 発行済株式に関する事項

株式の種類

当連結会計年度期首

増加

減少

当連結会計年度末

普通株式(株)

3,000

6,397,000

6,400,000

 

(変動事由の概要)

 増加数・減少数の内訳は、次のとおりであります。

  株式分割による増加

  5,097,000株

2025年12月25日付で東京証券取引所グロース市場に株式上場し、公募増資による新株の発行を行った
ことによる増加

  1,300,000株

 

2 新株予約権等に関する事項

会社名

内訳

目的となる株式の種類

目的となる株式の数(株)

当連結

会計
年度末
残高
(千円)

当連結

会計年度期首

増加

減少

当連結
会計年度末

提出会社

ストック・オプションとしての第1回新株予約権

1,467

合計

1,467

 

 

 

(連結キャッシュ・フロー計算書関係)

※1 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は、次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自 2024年1月1日

2024年12月31日)

当連結会計年度

(自 2025年1月1日

2025年12月31日)

現金及び預金

900,458

千円

2,392,198

千円

預入期間が3か月を超える定期預金

現金及び現金同等物

900,458

千円

2,392,198

千円

 

 

※2 株式の取得により新たに連結子会社となった会社の資産及び負債の主な内訳

前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日

株式の取得により新たに株式会社Goofyを連結したことに伴う連結開始時の資産及び負債の内訳並びに同社株式の取得価額と同社取得のための支出(純額)との関係は以下のとおりです。

流動資産

161,128千円

固定資産

12,255千円

のれん

429,192千円

流動負債

△56,506千円

固定負債

△46,071千円

株式の取得価額

499,999千円

現金及び現金同等物

△125,004千円

差引:取得のための支出

374,995千円

 

 

当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日

株式の取得により新たに株式会社Flow Groupを連結したことに伴う連結開始時の資産及び負債の内訳並びに同社株式の取得価額と同社取得のための支出(純額)との関係は以下のとおりです。

流動資産

85,854千円

のれん

152,537千円

流動負債

△64,027千円

株式の取得価額

174,363千円

現金及び現金同等物

△46,619千円

差引:取得のための支出

127,743千円

 

 

※3 重要な非資金取引の内容

重要な資産除去債務の計上額は、以下のとおりです。

 

前連結会計年度

(自 2024年1月1日

2024年12月31日)

当連結会計年度

(自 2025年1月1日

2025年12月31日)

重要な資産除去債務の計上額

42,257

千円

千円

 

 

 

(リース取引関係)

1 オペレーティング・リース取引

(借主側)

オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料

 

 

前連結会計年度

(2024年12月31日)

当連結会計年度

(2025年12月31日)

1年内

152,705

千円

187,677

千円

1年超

327,762

140,151

合計

480,468

千円

327,829

千円

 

 

(金融商品関係)
1 金融商品の状況に関する事項
(1) 金融商品に対する取組方針

当社グループは、資金運用については短期的な預金等に限定し、事業計画に照らして必要と認められる場合、銀行借入による資金調達を基本方針としております。なお、デリバティブ取引は行わない方針であります。

 

(2) 金融商品の内容及びそのリスク

現金及び預金は、外貨建て預金を保有しているため、為替の変動リスクに晒されております。 

営業債権である売掛金及び契約資産は、顧客の信用リスクに晒されております。 

投資有価証券は発行会社の信用リスクに晒されております。

敷金及び保証金は主に賃貸借契約に伴う敷金であり、取引先企業の信用リスクに晒されております。

買掛金及び未払金は短期間で決済されるものであります。 

借入金は、主に運転資金及び設備投資資金の調達を目的としたものであり、支払期日にその支払いを実行できなくなる流動性リスクと金利の変動リスクに晒されております。

 

(3) 金融商品に係るリスク管理体制
① 信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理

営業債権については与信管理規程に従い、主要な取引先の状況を定期的にモニタリングし、取引相手ごとに期日及び残高を管理するとともに、財務状況等の悪化等による回収懸念の早期把握や軽減を図っております。また、投資有価証券は、定期的に出資先企業の財務状況等を把握し、出資先企業との関係を勘案して保有状況の見直しを継続的に行っております。

② 資金調達に係る流動性リスク(返済期日に返済できなくなるリスク)の管理

当社グループは、当社コーポレート本部が適時に資金繰り計画を作成・更新するとともに、手元流動性の維持等により流動性リスクを管理しております。

 

(4) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明

金融商品の時価の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することもあります。

 

 

2 金融商品の時価等に関する事項

連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。

前連結会計年度(2024年12月31日)

 

連結貸借対照表計上額

(千円)

時価

(千円)

差額

(千円)

(1) 敷金及び保証金

272,648

233,622

△39,025

資産計

272,648

233,622

△39,025

 

(1) 「現金及び預金」、「売掛金及び契約資産」、「買掛金」、「短期借入金」、「1年内返済予定の長期借入金」、「未払金」は現金であること及び短期で決済されるため、時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しております。

(2) 市場価格のない株式等は、上表に含まれておりません。当該金融商品の連結貸借対照表計上額は以下のとおりであります。

 

(単位:千円)

区分

連結貸借対照表計上額

非上場株式

115

 

 

当連結会計年度(2025年12月31日)

 

連結貸借対照表計上額

(千円)

時価

(千円)

差額

(千円)

(1) 敷金及び保証金

189,618

132,339

△57,278

資産計

189,618

132,339

△57,278

 

(1) 「現金及び預金」、「売掛金及び契約資産」、「買掛金」、「未払金」は現金であること及び短期で決済されるため、時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しております。

(2) 市場価格のない株式等は、上表に含まれておりません。当該金融商品の連結貸借対照表計上額は以下のとおりであります。

 

(単位:千円)

区分

連結貸借対照表計上額

非上場株式

115

 

 

(注1) 金銭債権の連結決算日後の償還予定額

前連結会計年度(2024年12月31日)

 

1年以内
(千円)

1年超
5年以内
(千円)

5年超
10年以内
(千円)

10年超
(千円)

現金及び預金

900,458

売掛金及び契約資産

540,619

敷金及び保証金

83,704

188,943

合計

1,524,781

188,943

 

 

当連結会計年度(2025年12月31日)

 

1年以内
(千円)

1年超
5年以内
(千円)

5年超
10年以内
(千円)

10年超
(千円)

現金及び預金

2,392,198

売掛金及び契約資産

815,530

敷金及び保証金

231

189,387

合計

3,207,728

231

189,387

 

 

 

(注2) 長期借入金及びその他の有利子負債の連結決算日後の返済予定額

前連結会計年度(2024年12月31日)

 

1年以内
(千円)

1年超
2年以内
(千円)

2年超
3年以内
(千円)

3年超
4年以内
(千円)

4年超
5年以内
(千円)

5年超
(千円)

短期借入金

200,000

長期借入金

35,430

合計

235,430

 

 

当連結会計年度(2025年12月31日)

 該当事項はありません。

 

3 金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項

金融商品の時価を、時価の算定に係るインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類しております。

 

レベル1の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、活発な市場において形成される当該時価の算定の対象となる資産又は負債に関する相場価格により算定した時価

レベル2の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、レベル1のインプット以外の時価の算定に係るインプットを用いて算定した時価

レベル3の時価:観察できない時価の算定に係るインプットを使用して算定した時価

 

時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞれ属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類しております。

 

時価で連結貸借対照表に計上している金融商品以外の金融商品

前連結会計年度(2024年12月31日)

区分

時価(千円)

レベル1

レベル2

レベル3

合計

敷金及び保証金

233,622

233,622

資産計

233,622

233,622

 

(注)時価の算定に用いた評価技法及び時価の算定に係るインプットの説明

 

当連結会計年度(2025年12月31日)

区分

時価(千円)

レベル1

レベル2

レベル3

合計

敷金及び保証金

132,339

132,339

資産計

132,339

132,339

 

(注)時価の算定に用いた評価技法及び時価の算定に係るインプットの説明

 

敷金及び保証金

敷金及び保証金の時価については、将来キャッシュ・フローを残存期間に対応する国債の利回りで割り引いた現在価値によって算定しており、レベル2に分類しております。

 

(有価証券関係)
1 その他有価証券

前連結会計年度(2024年12月31日)

該当事項はありません。

なお、非上場株式(連結貸借対照表計上額115千円)については、市場価格のない株式等であることから、記載しておりません。

 

当連結会計年度(2025年12月31日)

該当事項はありません。

なお、非上場株式(連結貸借対照表計上額115千円)については、市場価格のない株式等であることから、記載しておりません。

 

2 売却したその他有価証券

前連結会計年度(2024年12月31日)

該当事項はありません。

 

当連結会計年度(2025年12月31日)

重要性が乏しいため、記載を省略しております。

(退職給付関係)
1 採用している退職給付制度の概要

当社グループの連結子会社は確定給付型の制度を設けております。

連結子会社の退職一時金制度は、簡便法により退職給付費用を計算しております。

 

2 簡便法を適用した確定給付制度
(1) 簡便法を適用した制度の、退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表

 

 

 

 

前連結会計年度

(自  2024年1月1日

至  2024年12月31日)

当連結会計年度

(自  2025年1月1日

至  2025年12月31日)

退職給付に係る負債の期首残高

10,252

千円

17,446

千円

退職給付費用

7,194

5,031

退職給付に係る負債の期末残高

17,446

22,477

 

 

(2) 退職給付債務と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債の調整表

 

 

 

 

前連結会計年度

(2024年12月31日)

当連結会計年度

(2025年12月31日)

非積立型制度の退職給付債務

17,446

千円

22,477

千円

連結貸借対照表に計上された

負債と資産の純額

17,446

22,477

退職給付に係る負債

17,446

22,477

連結貸借対照表に計上された

負債と資産の純額

17,446

22,477

 

 

(3) 退職給付費用

簡便法で計算した退職給付費用 前連結会計年度 7,194千円 当連結会計年度 5,031千円

 

 

(ストック・オプション等関係)
1 ストック・オプションにかかる費用計上額及び科目名

該当事項はありません。

 

2 ストック・オプションの内容、規模及びその変動状況
(1) ストック・オプションの内容

 会社名

提出会社

 決議年月日

2019年4月26日

 付与対象者の区分及び人数

「第4 提出会社の状況 1[株式等の状況](2)[新株予約権等の状況]」に記載のとおりであります。

株式の種類別の

ストック・オプションの数(注)

普通株式959,463

 付与日

2019年4月26日

 権利確定条件

「第4 提出会社の状況 1[株式等の状況](2)[新株予約権等の状況]」に記載のとおりであります。

 対象勤務期間

対象勤務期間の定めはありません。

 権利行使期間

2020年10月1日~2029年4月25日

 

(注) 株式数に換算して記載しております。なお、2025年9月16日付株式分割(普通株式1株につき1,700株の割合)による分割後の株式数に換算しております。

 

(2) ストック・オプションの規模及びその変動状況

当連結会計年度(2025年12月期)において存在したストック・オプションを対象とし、ストック・オプションの数については、株式数に換算して記載しております。

① ストック・オプションの数

 会社名

提出会社

 決議年月日

 2019年4月26日

 権利確定前(株)

 

  前連結会計年度末

1,020,000

  付与

  失効

43,044

  権利確定

466,956

  未確定残

510,000

 権利確定後(株)

 

  前連結会計年度末

  権利確定

466,956

  権利行使

  失効

17,493

  未行使残

449,463

 

 

(注) 株式数に換算して記載しております。なお、2025年9月16日付株式分割(普通株式1株につき1,700株の割合)による分割後の株式数に換算しております。

 

 

② 単価情報

 会社名

提出会社

 決議年月日

2019年4月26日

 権利行使価格(円)

157

 行使時平均株価(円)

 付与日における公正な評価単価(円)

 

(注) 2025年9月16日付株式分割(普通株式1株につき1,700株の割合)による分割後の株式数に換算しております。

 

3 ストック・オプションの公正な評価単価の見積方法

新株予約権の付与日において、当社は未公開企業であるため、公正な評価単価の見積り方法を、単位当たりの本源的価値の見積りによって算定しております。なお、当社株式の評価方法は、モンテカルロ・シミュレーションにより算定した価格を用いております。

 

4 ストック・オプションの権利確定数の見積方法

基本的には、将来の失効数の合理的な見積りは困難であるため、実績の失効数のみ反映させる方法を採用しております。

 

5 ストック・オプションの単位当たりの本源的価値により算定を行う場合の当連結会計年度末における本源的価値の合計額及び当連結会計年度において権利行使されたストック・オプションの権利行使日における本源的価値の合計額 

当連結会計年度末における本源的価値の合計額

332,933千円

当連結会計年度において権利行使されたストック・オプションの

権利行使日における本源的価値の合計額

― 千円

 

 

 

(税効果会計関係)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳

 

前連結会計年度
(2024年12月31日)

 

当連結会計年度
(2025年12月31日)

繰延税金資産

 

 

 

 退職給付に係る負債

3,489千円

 

4,495千円

 資産除去債務

14,651〃

 

13,549〃

 未払事業税

15,801〃

 

19,360〃

 フリーレント賃料

13,466〃

 

16,899〃

 貸倒引当金

5,711〃

 

9,512〃

 訴訟損失引当金

10,377〃

 

―〃

 ソフトウエア

17,235〃

 

12,160〃

 税務上の繰越欠損金(注)1

2,002〃

 

11,479〃

 子会社株式取得関連費用

―〃

 

14,510〃

 その他

4,043〃

 

5,525〃

繰延税金資産小計

86,780千円

 

107,493千円

 税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額(注)1

△2,002〃

 

△1,876〃

 将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額

△2,187〃

 

△19,778〃

評価性引当額小計

△4,190千円

 

△21,654千円

繰延税金資産合計

82,589千円

 

85,839千円

 

 

 

 

繰延税金負債

 

 

 

 資産除去債務に対応する除去費用

△14,453千円

 

△12,252千円

 その他

△2,068〃

 

―〃

繰延税金負債合計

△16,522千円

 

△12,252千円

繰延税金資産純額

66,067千円

 

73,586千円

 

(注) 1.税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額

 

前連結会計年度(2024年12月31日

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

1年以内

1年超

2年以内

2年超

3年以内

3年超

4年以内

4年超

5年以内

5年超

合計

税務上の繰越欠損金(a)

62

813

1,126

2,002

評価性引当額

△62

△813

△1,126

△2,002

繰延税金資産

 

(a) 税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。

 

当連結会計年度(2025年12月31日

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

1年以内

1年超

2年以内

2年超

3年以内

3年超

4年以内

4年超

5年以内

5年超

合計

税務上の繰越欠損金(b)

720

341

10,417

11,479

評価性引当額

△720

△341

△813

△1,876

繰延税金資産

9,603

9,603

 

(b) 税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。

 

 

2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳

 

 

前連結会計年度
(2024年12月31日)

 

当連結会計年度
(2025年12月31日)

法定実効税率

34.6%

 

30.6%

(調整)

 

 

 

 交際費等永久に損金に算入されない項目

1.9%

 

1.1%

 評価性引当額の増減

0.7%

 

2.1%

 関係会社税率差異

―%

 

1.0%

 のれんの償却額

4.0%

 

2.3%

 留保金課税

―%

 

6.8%

 雇用促進税制に係る税額控除

―%

 

△4.6%

 税率変更の影響

―%

 

0.8%

 その他

0.1%

 

△0.3%

 税効果会計適用後の法人税等の負担率

41.1%

 

39.8%

 

 

3 法人税等の税率の変更による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額の修正

 当社は、2025年12月25日の株式上場に際して行われた増資の結果、資本金の額が増加したことにより、法人事業税の外形標準課税適用法人となりました。これに伴い、繰延税金資産及び繰延税金負債の計算に使用する法定実効税率が従来の34.6%から30.6%となりました。

 また、「所得税法等の一部を改正する法律」(令和7年法律第13号)が2025年3月31日に国会で成立し、2026年4月1日以後開始する連結会計年度より「防衛特別法人税」の課税が行われることになりました。

 これに伴い、2027年1月1日以後開始する連結会計年度以降に解消が見込まれる一時差異等に係る繰延税金資産及び繰延税金負債については、法定実効税率を30.6%から31.5%に変更し計算しております。

 なお、この税率変更による影響は軽微であります。

 

(企業結合等関係)

取得による企業結合

当社は、2025年6月2日付で株式会社Flow Groupの株式を取得し、同社を子会社化しております。

 

(1) 企業結合の概要

① 被取得企業の名称及びその事業の内容

被取得企業の名称:株式会社Flow Group

事業の内容:コンサル特化人材事業

 

② 企業結合を行った主な理由

株式会社Flow Groupはフリーコンサルタントへの案件紹介を中心に事業展開をしております。

現在当社が展開するコンサルティング事業においては業界や業務における具体的で専門的な知見が強く求められるようになっており、この需要に一層応えていくことが重要な課題となっております。株式会社Flow Groupがグループ・インしたことにより、この課題に対応し当社の事業がより一層強化されることが期待されます。

 

③ 企業結合日

2025年6月2日

 

④ 企業結合の法的形式

現金を対価とする株式の取得

 

⑤ 結合後企業の名称

変更はありません。

 

⑥ 取得した議決権比率

100.0%

 

⑦ 取得企業を決定するに至った主な根拠

当社が株式会社Flow Groupの議決権の100%を取得することから、当社を取得企業と決定しております。

 

(2) 連結損益計算書に含まれている被取得企業の業績の期間

2025年6月1日から2025年12月31日まで

 

(3) 被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳

取得の対価

現金

174,363千円

取得原価

 

174,363千円

 

 

(4) 主要な取得関連費用の内容及び金額

仲介手数料等    13,600千円

 

(5) 発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間

① 発生したのれんの金額

152,537千円

 

② 発生原因

今後の事業展開によって期待される超過収益力であります。

 

③ 償却方法及び償却期間

8年間にわたる均等償却

 

(6) 企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳

流動資産

85,854千円

資産合計

85,854千円

流動負債

64,027千円

負債合計

64,027千円

 

 

(資産除去債務関係)

資産除去債務のうち連結貸借対照表に計上しているもの

 

(1) 当該資産除去債務の概要

本社事務所等の不動産賃貸借契約に伴う原状回復義務等であります。

 

(2) 当該資産除去債務の金額の算定方法

使用見込期間を取得から15年と見積り、割引率は使用見込期間に対応する国債の利回りとし、資産除去債務の金額を算定しております。

 

 

(3) 当該資産除去債務の総額の増減

前連結会計年度は、不動産賃貸借契約に伴う原状回復義務として計上していた資産除去債務について、新たな情報の入手に伴い退去時に見込まれる原状回復費用の見積りの変更を行いました。この見積りの変更により、資産除去債務が48,194千円減少しております。

 

前連結会計年度

(自  2024年1月1日

至  2024年12月31日)

当連結会計年度

(自  2025年1月1日

至  2025年12月31日)

期首残高

55,580

千円

42,358

千円

有形固定資産の取得に伴う増加額

42,257

見積りの変更による減少額

△48,194

時の経過による調整額

243

611

資産除去債務の履行による減少額

△7,528

期末残高

42,358

千円

42,970

千円

 

 

 

(収益認識関係)

1 顧客との契約から生じる収益を分解した情報

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

当連結会計年度

準委任契約

4,012,541

5,544,659

請負契約

605,546

213,473

その他

358,790

351,094

 顧客との契約から生じる収益

4,976,878

6,109,227

 その他の収益

 外部顧客への売上高

4,976,878

6,109,227

 

(注)当社グループは単一セグメントであるため、報告セグメントごとの記載はしておりません。

 

2 顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報

収益を理解するための基礎となる情報は、連結財務諸表の「注記事項(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)4.会計方針に関する事項 (5)重要な収益及び費用の計上基準」に同一の内容を記載しているため、注記を省略しております。

 

3 当連結会計年度及び翌連結会計年度以降の収益の金額を理解するための情報

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

当連結会計年度

顧客との契約から生じた債権(期首残高)

271,273

482,323

顧客との契約から生じた債権(期末残高)

482,323

753,334

契約資産(期首残高)

165,024

58,295

契約資産(期末残高)

58,295

62,196

契約負債(期首残高)

67,341

61,337

契約負債(期末残高)

61,337

118,653

 

 

契約資産は、主に顧客とのコンサルティング契約について、未請求のサービスに係る対価に対する当社及び連結子会社の権利に関するものであります。当社及び連結子会社の権利が無条件になった時点で顧客との契約から生じた債権に振り替えられます。

前連結会計年度において、契約資産が106,728千円減少した主な理由は、契約資産の発生額が多い「請負契約」の案件が減少したことによるものであります。

なお、前連結会計年度において、過去の期間に充足した履行義務から認識した収益はありません。

契約負債は、主にサービスの提供前に顧客から受け取った対価であり、収益の認識に伴い取り崩されます。当連結会計年度において、契約負債が57,315千円増加した主な理由は、顧客から契約期間分の料金を一括で受領する金額が増加したことによるものであります。

当連結会計年度に認識された収益のうち、期首現在の契約負債残高に含まれていた額は59,607千円であります。

なお、当連結会計年度において、過去の期間に充足した履行義務から認識した収益はありません。

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

当社グループは、コンサルティング事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。

 

【関連情報】

前連結会計年度(自 2024年1月1日 至2024年12月31日)

1 製品及びサービスごとの情報

収益認識関係に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

2 地域ごとの情報

(1) 売上高 

本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

(2) 有形固定資産

本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

3 主要な顧客ごとの情報

外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手がいないため、記載を省略しております。

 

当連結会計年度(自 2025年1月1日 至2025年12月31日)

1 製品及びサービスごとの情報

収益認識関係に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

2 地域ごとの情報

(1) 売上高

本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

 
(2) 有形固定資産

本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

3 主要な顧客ごとの情報

外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手がいないため、記載を省略しております。

 

 

【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

該当事項はありません。

 
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】

当社グループは、コンサルティング事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。

 

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

該当事項はありません。

 

【関連当事者情報】

 1 関連当事者との取引

(1) 連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引

該当事項はありません。

 

(2) 連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引

該当事項はありません。

 

 

 2 親会社又は重要な関連会社に関する注記

該当事項はありません。

 

 

(1株当たり情報)

 

 

前連結会計年度

(自 2024年1月1日

2024年12月31日)

当連結会計年度

(自 2025年1月1日

2025年12月31日)

1株当たり純資産額(円)

316.92

519.75

1株当たり当期純利益(円)

53.40

99.63

潜在株式調整後1株当たり当期純利益(円)

85.58

 

(注) 1.前連結会計年度の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式は存在するものの、当社株式は非上場であり、期中平均株価が把握できないため、記載しておりません。また、当連結会計年度の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、当社株式が2025年12月25日に東京証券取引所グロース市場に上場したため、新規上場日から当連結会計年度末までの平均株価を期中平均株価とみなして算定しております。

2.当社は、2025年8月28日開催の取締役会決議により、2025年9月16日付で普通株式1株につき1,700株の割合で株式分割を行っております。前連結会計年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定し、1株当たり純資産額、1株当たり当期純利益及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益を算定しております。

3.1株当たり当期純利益及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

項目

前連結会計年度

(自 2024年1月1日

 至 2024年12月31日)

当連結会計年度

(自 2025年1月1日

 至 2025年12月31日)

1株当たり当期純利益

 

 

親会社株主に帰属する当期純利益(千円)

272,343

510,979

普通株主に帰属しない金額(千円)

普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益(千円)

272,343

510,979

普通株式の期中平均株式数(株)

5,100,000

5,128,493

 

 

 

潜在株式調整後1株当たり当期純利益

 

 

親会社株主に帰属する当期純利益調整額(千円)

普通株式増加数(株)

842,009

(うち新株予約権(株))

(842,009)

希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定に含まれなかった潜在株式の概要

新株予約権1種類

(新株予約権の数80,000個)

(新株予約権の目的となる株式数 1,020,000株)

こららの詳細については、「第4提出会社の状況 1[株式等の状況] (2)[新株予約権等の状況] ①ストック・オプション制度の内容」に記載のとおりであります。

 

 

 

(重要な後発事象)

(第三者割当による新株式発行)

 2025年11月20日及び2025年12月9日開催の当社取締役会において決議いたしました当社普通株式247,500株の第三者割当による新株式発行(以下「本第三者割当増資」という。)につきまして、割当先であるSMBC日興証券株式会社より2026年1月27日に払込が完了いたしました。

 当社では、当社普通株式の東京証券取引所グロース市場への上場に伴う公募による新株式発行(以下「本募集」という。)及び引受人の買取引受による株式売出しに関連して、SMBC日興証券株式会社を売出人として、当社普通株式247,500株の売出し(以下「オーバーアロットメントによる売出し」という。)を行いました。 本第三者割当増資は、このオーバーアロットメントによる売出しに関連して、当社株主である関厳より借入れた当社普通株式の返却を目的として、SMBC日興証券株式会社に対し行われるものであります。

 

1 発行する株式の種類及び数

   普通株式247,500株

2 割当価格

   1株につき920円

3 割当価格の総額

   227,700千円

4 増加する資本金及び資本準備金の額

   増加する資本金の額   113,850千円

   増加する資本準備金の額 113,850千円

5 払込期日

   2026年1月27日

6 資金の使途

本第三者割当増資による手取額227,700千円につきましては、本募集による手取額1,196,000千円とともに、2025年12月17日に公表した「有価証券届出書の訂正届出書」に記載の通り、人材の採用費用及び人件費として充当する予定であります。

また、具体的な充当時期までは、安全性の高い金融商品等で運用していく方針であります。