【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
1.連結の範囲に関する事項

(1) 連結子会社の数 17

(株)シンシア、(株)クラーチ、(株)あいらいふ、(株)メディカル・アドバイザーズ、

(株)ストラクト、(株)DIC、Gplus(株)、(株)ゼロメディカル、

(株)メディステップ、(株)エピグノ、(株)リメディカ、

(株)ハロースカウト((株)あいらいふの完全子会社、当社孫会社)

(株)カラコンワークス((株)シンシアの完全子会社、当社孫会社)

新視野光學股份有限公司((株)シンシアの完全子会社、当社孫会社)

 Sincere Vision Co., Ltd.((株)シンシアの完全子会社、当社孫会社)

 (株)ジェネリックコーポレーション((株)シンシアの完全子会社、当社孫会社)

 (株)タロスシステムズ((株)シンシアの完全子会社、当社孫会社)

 

連結範囲の変更

スマートスキャン(株)、(株)DIC及び(株)ハロースカウトにつきましては、事業運営体制の見直しを行ったことに伴い、当連結会計年度より連結の範囲に含めております。また、当連結会計年度において株式取得したGplus(株)、(株)ゼロメディカル、(株)メディステップ、(株)エピグノ及び新たに設立した(株)リメディカを連結の範囲に含めております。

なお、スマートスキャン(株)につきましては、2025年8月1日付で当社を存続会社とする吸収合併により消滅したため、連結の範囲から除外しております。

 

(2) 非連結子会社の数 3社

  非連結子会社の名称

(株)キャピタルメディカ・ベンチャーズ

  ヘルスケア・ニューフロンティア・ファンド投資事業有限責任組合((株)キャピタルメディカ・ベンチャーズの投資先)

  (株)デルタ・ソリューションアンドマーケティング((株)ゼロメディカルの完全子会社、当社孫会社)

 

連結の範囲から除いた理由

非連結子会社3社は、いずれも小規模会社であり、合計の総資産、売上高、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等は、いずれも連結財務諸表に重要な影響を及ぼしていないためであります。

 

2.持分法の適用に関する事項
(1) 持分法を適用した関連会社の状況

持分法を適用した関連会社の数

  1

  持分法を適用した関連会社の名称

  (株)スーパーナース

なお、当連結会計年度から(株)スーパーナースを持分法適用の関連会社に含めております。これは、当連結会計年度中に当社が新たに(株)スーパーナースの株式を取得したことにより、関連会社に該当することとなったため、持分法適用の関連会社に含めることとしたものであります。

 

(2) 持分法を適用しない非連結子会社及び関連会社の名称

(株)キャピタルメディカ・ベンチャーズ

  ヘルスケア・ニューフロンティア・ファンド投資事業有限責任組合((株)キャピタルメディカ・ベンチャーズの投資先)

  (株)デルタ・ソリューションアンドマーケティング((株)ゼロメディカルの完全子会社、当社孫会社)

中銀インテグレーション(株)、(株)イジゲン

虎ノ門インパクトキャピタル(同)((株)キャピタルメディカ・ベンチャーズの投資先)

やまと社会インパクト投資事業有限責任組合((株)キャピタルメディカ・ベンチャーズの投資先)

東京ウェルネスインパクト投資事業有限責任組合((株)キャピタルメディカ・ベンチャーズの投資先)

 

持分法を適用しない理由

持分法を適用しない非連結子会社及び関連会社は、それぞれ当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等からみて、持分法の対象から除いても連結財務諸表に及ぼす影響が軽微であり、かつ、全体としても重要性がないため、持分法の適用範囲から除外しております。

 

(3) 持分法の適用の手続について特に記載すべき事項

(株)スーパーナースの決算日は3月31日であり、連結決算日と異なるため、連結決算日現在で実施した仮決算に基づく財務諸表を使用しております。

 

3.連結子会社の事業年度等に関する事項

連結子会社のうち、(株)エピグノの決算日は8月31日、(株)タロスシステムズの決算日は9月30日、(株)クラーチ、(株)メディステップ及び(株)ゼロメディカルの決算日は11月30日であります。連結財務諸表の作成に当たっては、(株)エピグノについては11月30日現在で仮決算を実施した財務諸表を使用し、(株)タロスシステムズについては連結決算日において仮決算を実施した財務諸表を使用しております。また、(株)クラーチ、(株)メディステップ及び(株)ゼロメディカルについては各社の決算日現在の財務諸表を使用しております。連結決算日との間に生じた重要な取引については、連結上必要な調整を行っております。

その他の連結子会社の決算日は、連結決算日と一致しております。

 

4.会計方針に関する事項
(1) 重要な資産の評価基準及び評価方法

① 有価証券

 その他有価証券

市場価格のない株式等以外のもの

 時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は主として移動平均法により算定しております。)

市場価格のない株式等

 主として移動平均法による原価法

なお、投資事業有限責任組合及びそれに類する組合への出資(金融商品取引法第2条第2項により有価証券とみなされるもの)については、組合契約に規定される決算報告書に応じて入手可能な最近の決算書を基礎とし、持分相当額を純額で取り込む方法によっております。

② デリバティブ

時価法によっております。

③ 棚卸資産

通常の販売目的で保有する棚卸資産

評価基準は原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)

a 商品・原材料・貯蔵品

主として先入先出法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下による簿価切下げの方法により算定)を採用しております。

b 仕掛品

主として個別法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)を採用しております。

c 販売用不動産

主として個別法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)を採用しております。

 

 

(2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法

①  有形固定資産(リース資産を除く)

定率法を採用しております。ただし、1998年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備は除く)並びに2016年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については、定額法を採用しております。

なお、主な耐用年数は次のとおりであります。

建物及び構築物   3~50年

機械装置       3~17年

②  無形固定資産(リース資産を除く)

定額法を採用しております。

なお、市場販売目的のソフトウエアについては、見込販売可能期間(3年)における見込販売高に基づく償却額と見込販売可能期間に基づく定額償却額のいずれか大きい額により償却しております。自社利用のソフトウェアについては社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法を採用しております。

また、顧客関連資産については13年で均等償却しております。

③  リース資産

所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産

リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。

 

(3) 重要な引当金の計上基準

① 貸倒引当金

債権の貸倒損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。

② 賞与引当金

従業員に対して支給する賞与の支出に充てるため、支給見込額に基づき当連結会計年度に見合う分を計上しております。

③ 株主優待引当金

株主優待に係る費用の発生に伴い、翌連結会計年度に支出すると見込まれる額を計上しております。

④ 修繕引当金

将来の修繕費用の支出に備えるため、定期修繕を必要とする建物等について将来発生すると見込まれる修繕費用のうち、当連結会計年度までに負担すべき額を計上しております。

 

(4) 重要な収益及び費用の計上基準

① 収益認識基準

当社及び連結子会社の顧客との契約から生じる収益に関する主要な事業における主な履行義務の内容及び当該履行義務を充足する通常の時点(収益を認識する通常の時点)は以下のとおりであります。

a 経営サポートサービス

経営サポートサービスの主な内容は、提携医療法人等の資金計画や経営計画の策定等のコンサルティングサービスを提供するもので、主に一定期間にわたり提供するサービスであります。これらの履行義務は、サービス提供期間にわたり充足していくと判断しており、契約期間にわたり概ね一定の役務を提供するサービスでは、時間の経過に応じて履行義務を充足することから、契約期間にわたり、顧客との契約において約束された金額を契約に基づき収益を認識しております。

b 不動産賃貸収入

不動産賃貸収入の主な内容は、提携医療法人等への経営支援として行う不動産賃貸業務によるものであります。当該不動産賃貸収入については、「リース取引に関する会計基準」(企業会計基準第13号 2007年3月30日)等に従い収益を認識しております。

c 医材及び薬剤等の販売

当社は、医療機関向けに医材及び薬剤の卸売り取引を行っております。当該販売取引については、顧客に当該商品を引き渡した時点で収益を認識しております。なお、当該取引は、当社の役割が代理人に該当する取引であると判断しており、総額から仕入先に対する支払額等を差し引いた純額で収益を認識しております。

 

d 医療用機器の販売

当社は、医療機関向けに医療機器の販売を行っております。当該取引の履行義務は、顧客に製品の引き渡しが完了した時点で充足されることから、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で収益を認識しております。

e 製品の販売及び保守サービス

当社は、医療機関向けに医療安全及び医療従事者の業務効率向上を目的とした機器製品の販売を行っております。当該取引の履行義務は、顧客に製品の引き渡しが完了した時点で充足されることから、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で収益を認識しております。また、この販売に伴う保守サービスを行っておりますが、これは顧客からの要求に対して迅速に対応ができる体制の維持を含め契約期間にわたってサービスの提供を行うものであります。従って、当該保守契約は、契約期間に対して期間の経過に応じて履行義務が充足されると判断し、収益を認識しております。

f 一般消費者向け高度管理医療機器の製造及び販売 

当事業においては、高度管理医療機器であるコンタクトレンズの製造及び販売を行っております。顧客との販売契約に基づき、受注した商品を引き渡す義務を負っており、当該履行義務を充足する時点は商品の引渡時であることから、当該商品の引渡時点で収益を認識しております。ただし、商品の国内販売において、出荷時から当該商品の支配が顧客に移転される時までの期間が通常の期間である場合には、出荷時点で収益を認識しております。また、取引の対価は、義務の履行後、概ね5か月以内に受領(契約に基づき前受金を受領する場合がある。)しております。

なお、商品が返品された場合、当社は、当該商品の対価を返金する必要があります。この将来予想される返品部分に関しては、過去の実績に基づいた将来発生しうると考えられる予想返金額により算定し、販売時に収益を認識せず、顧客への返金が見込まれる金額については、返金負債を計上しております。

また、センターフィー等の顧客に支払われる対価が生ずる場合、取引価格は、契約において顧客と約束した対価から当該センターフィー等の見積額を控除した金額で算定しております。このセンターフィー等の見積額は、あらかじめ契約などで決定していることが多いことから、当該契約に基づき算定しております。

 

② ファイナンス・リース取引に係る収益及び費用の計上基準

ファイナンス・リース取引に係る売上高及び売上原価の計上基準は、リース料を収受すべき時に売上高と売上原価を計上する方法によっております。

 

(5) 重要な外貨建の資産及び負債の本邦通貨への換算の基準

外貨建金銭債権債務は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。なお、在外子会社等の資産及び負債は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、収益及び費用は期中平均相場により円貨に換算し、換算差額は純資産の部における為替換算調整勘定に含めて計上しております。

 

(6) 重要なヘッジ会計の方法

① ヘッジ会計の方法

繰延ヘッジ処理を採用しております。

② ヘッジ手段とヘッジ対象

a ヘッジ手段・・・金利スワップ

  ヘッジ対象・・・借入金利息

b ヘッジ手段・・・為替予約取引

  ヘッジ対象・・・外貨建予定取引(商品輸入)

③ ヘッジ方針

「デリバティブ取引管理規程」に基づき金利変動リスク、為替相場の変動リスクを回避する目的で行っております。

 

④ ヘッジ有効性評価の方法

ヘッジ手段とヘッジ対象に関する重要な条件が一致しており、ヘッジ開始時及びその後も継続して相場変動等を相殺することができることを確認しております。

また、外貨建予定取引については、実行可能性が極めて高いかどうかの判断を行っております。

なお、特例処理によっている金利スワップについては、有効性の評価を省略しております。

 

(7) のれんの償却方法及び償却期間

のれんの償却については、投資効果の発現する期間を合理的に見積り、その見積期間に応じて均等償却しております。

 

(8) 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲

手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に満期日の到来する短期的な投資からなっております。

 

(重要な会計上の見積り)

1.繰延税金資産の回収可能性

(1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額

 

 

(千円)

 

前連結会計年度

当連結会計年度

繰延税金資産

250,139

448,123

 

 

(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報

繰延税金資産は事業計画に基づいて課税所得を見積り、回収可能性があると判断された将来減算一時差異について計上しております。

繰延税金資産の回収可能性の検討においては、事業計画を基礎として課税所得見込額を算出しております。事業計画については、各社別に将来の経営環境や市場動向を勘案のうえ策定しており、当社グループの成長戦略に基づく売上高の成長率等を主要な仮定としております。

当該見積り及び仮定については、事業環境の変化による影響を大きく受け、課税所得の見積り額が変動することにより、繰延税金資産の回収可能性の判断に影響を与える可能性があり、翌連結会計年度以降の繰延税金資産が減額され税金費用が計上される可能性があります。

 

2.のれん及び顧客関連資産の評価

(1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額

 

 

(千円)

 

前連結会計年度

当連結会計年度

のれん

841,646

2,346,596

その他(顧客関連資産)

217,602

199,468

 

 

(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報

のれん及び顧客関連資産については、減損の兆候の有無を検討し、減損の兆候を識別した場合には、のれん及び顧客関連資産の残存償却期間に対応する期間における割引前将来キャッシュ・フローを事業計画に基づいて算定し、帳簿価額と比較して減損損失の認識の要否を判定しています。減損損失の認識が必要と判定された場合、当該のれん及び顧客関連資産については、回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として認識しています。

割引前将来キャッシュ・フローは、事業計画を基礎として見積りを行っております。事業計画については、各社別に将来の経営環境や市場動向を勘案のうえ策定しており、当社グループの成長戦略に基づく売上高の成長率等を主要な仮定としております。

のれん及び顧客関連資産の減損に係る見積りについては、事業環境の変化による影響を大きく受け、不確実性が伴っております。そのため、当該仮定を見直す必要が生じた場合は、翌連結会計年度以降の減損損失の発生に重要な影響を与える可能性があります。

 

3.棚卸資産の評価

(1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額

 

 

(千円)

 

前連結会計年度

当連結会計年度

商品

983,633

1,096,836

仕掛品

15,091

41,843

原材料及び貯蔵品

348,147

318,163

販売用不動産

1,612,882

 

 

(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報

棚卸資産の貸借対照表価額は、収益性の低下による簿価切下げの方法により算定しております。具体的には収益性の低下の事実を反映するように、品目ごとに過去の販売実績及び使用期限をもとに将来の販売見込数量を見積り、これを超過する棚卸資産を簿価の切下げの対象とすべき滞留在庫としております。

棚卸資産の将来の販売見込数量の見積りは、直近の販売実績や今後の需要予測に照らした販売可能性を主要な仮定としていますが、当該仮定は景気動向や顧客ニーズの変化等の外部環境の変動によって影響を受ける可能性があり、販売見込数量の見積りが想定を下回った場合、帳簿価額の切り下げに伴い、翌連結会計年度以降の連結財務諸表に重要な影響を与える可能性があります。

 

(会計方針の変更)

(「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等の適用)

「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日)、「包括利益の表示に関する会計基準」(企業会計基準第25号 2022年10月28日)及び「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号 2022年10月28日)を当連結会計年度の期首から適用しております。これによる連結財務諸表への影響はありません。

 

(未適用の会計基準等)

(リースに関する会計基準等)

・「リースに関する会計基準」(企業会計基準第34号 2024年9月13日 企業会計基準委員会)

・「リースに関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第33号 2024年9月13日 企業会計基準委員会)等

(1) 概要

 企業会計基準委員会において、日本基準を国際的に整合性のあるものとする取組みの一環として、借手の全てのリースについて資産及び負債を認識するリースに関する会計基準の開発に向けて、国際的な会計基準を踏まえた検討が行われ、基本的な方針として、IFRS第16号の単一の会計処理モデルを基礎とするものの、IFRS第16号の全ての定めを採り入れるのではなく、主要な定めのみを採り入れることにより、簡素で利便性が高く、かつ、IFRS第16号の定めを個別財務諸表に用いても、基本的に修正が不要となることを目指したリース会計基準等が公表されました。

 借手の会計処理として、借手のリースの費用配分の方法については、IFRS第16号と同様に、リースがファイナンス・リースであるかオペレーティング・リースであるかにかかわらず、全てのリースについて使用権資産に係る減価償却費及びリース負債に係る利息相当額を計上する単一の会計処理モデルが適用されます。

(2) 適用予定日

 2028年12月期の期首から適用予定であります。

(3) 当該会計基準等の適用による影響

 「リースに関する会計基準」等の適用による連結財務諸表に与える影響額については、現時点で評価中であります。

 

 

(金融商品会計に関する実務指針)

・「金融商品会計に関する実務指針」(改正移管指針第9号 2025年3月11日 企業会計基準委員会)

(1)概要

 一定の要件を満たす組合等への出資について、当該組合等の構成資産に含まれるすべての市場価格のない株式(出資者である企業の子会社株式及び関連会社株式を除く。)について時価をもって評価し、組合等への出資者の会計処理の基礎とすることができるよう改正され、公表されたものです。

(2)適用予定日

 2027年12月期の期首から適用予定であります。

(3)当該会計基準等の適用による影響

 「金融商品会計に関する実務指針」の適用による連結財務諸表に与える影響額については、現時点で評価中であります。

 

(表示方法の変更)

(連結貸借対照表)

前連結会計年度において、「流動資産」の「その他」に含めておりました「営業貸付金」は、重要性が増したため、当連結会計年度より区分掲記することとしております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組み替えを行っております。

この結果、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「流動資産」の「その他」に表示していた4,080,707千円は、「営業貸付金」2,902,994千円、「その他」1,177,713千円として組み替えております。

 

(連結損益計算書)

前連結会計年度において、「営業外収益」の「その他」に含めておりました「補助金収入」は、重要性が増したため、当連結会計年度より区分掲記することとしております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組み替えを行っております。

この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「営業外収益」の「その他」に表示していた176,776千円は、「補助金収入」55,369千円、「その他」121,407千円として組み替えております。

前連結会計年度において、区分掲記しておりました「営業外収益」の「デリバティブ評価益」は、重要性が乏しくなったため、当連結会計年度より「その他」に含めて表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組み替えを行っております。

この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「営業外収益」の「デリバティブ評価益」に表示していた2,815千円は「その他」2,815千円として組み替えております。

 

(連結貸借対照表関係)

※1  非連結子会社及び関連会社に対するものは、次のとおりであります。

 

前連結会計年度
(2024年12月31日)

当連結会計年度
(2025年12月31日)

投資有価証券(株式)

346

千円

193,667

千円

その他(関係会社株式)

160,100

千円

100,000

千円

 

 

※2  担保資産及び担保付債務

担保に供している資産及び担保付債務は次のとおりであります。

 

前連結会計年度
(2024年12月31日)

当連結会計年度
(2025年12月31日)

販売用不動産

千円

602,135

千円

リース投資資産

4,060,080

 〃

4,012,434

 〃

建物

6,674,130

 〃

6,886,693

 〃

土地

14,831,309

 〃

13,379,524

 〃

25,565,520

千円

24,880,788

千円

 

 

 

 

前連結会計年度
(2024年12月31日)

当連結会計年度
(2025年12月31日)

短期借入金

425,000

千円

737,000

千円

長期借入金(含む1年内返済予定)

17,109,498

 〃

16,984,282

 〃

債務保証

25,350

 〃

25,350

 〃

17,559,848

千円

17,746,632

千円

 

 

3  保証債務

連結会社以外の会社の金融機関等からの借入金に対して、次のとおり債務保証を行っております。

 

前連結会計年度
(2024年12月31日)

当連結会計年度
(2025年12月31日)

医療法人社団善衆会

1,349,494

千円

1,411,649

千円

社会医療法人新青会

13,881

 〃

1,111,832

 〃

医療法人北仁会

121,020

 〃

95,820

 〃

医療法人刀圭会

65,412

 〃

57,160

 〃

医療法人ユカリア沖縄

58,602

 〃

55,266

 〃

医療法人平病院

25,350

 〃

17,550

 〃

医療法人緑風会

79,150

 〃

69,142

 〃

1,712,911

千円

2,818,420

千円

 

 

※4  当社及び連結子会社においては、運転資金の効率的な調達を行うため取引銀行11行と当座貸越契約及び貸出コミットメント契約を締結しております。連結会計年度末における当座貸越契約及び貸出コミットメント契約に係る借入未実行残高等は次のとおりであります。

 

前連結会計年度
(2024年12月31日)

当連結会計年度
(2025年12月31日)

当座貸越極度額の総額

5,860,000

千円

7,010,000

千円

借入実行残高

1,575,000

 〃

4,064,700

 〃

差引額

4,285,000

千円

2,945,300

千円

 

 

※5  前受金及び預り保証金のうち、契約負債の金額は次のとおりであります。

 

前連結会計年度
 (2024年12月31日)

当連結会計年度
 (2025年12月31日)

契約負債

1,361,594

千円

1,757,370

千円

 

 

(連結損益計算書関係)

※1  顧客との契約から生じる収益

売上高については、顧客との契約から生じる収益及びそれ以外の収益を区分して記載しておりません。顧客との契約から生じる収益の金額は、連結財務諸表「注記事項 (収益認識関係) 1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報」に記載しております。

 

※2  期末棚卸高は収益性の低下による簿価切下後の金額であり、次の棚卸資産評価損(△は洗替法による戻入額)が売上原価に含まれております。

前連結会計年度

(自  2024年1月1日

至  2024年12月31日)

当連結会計年度

(自  2025年1月1日

至  2025年12月31日)

662

千円

21,176

千円

 

 

 

※3  販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は、次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自  2024年1月1日

至  2024年12月31日)

当連結会計年度

(自  2025年1月1日

至  2025年12月31日)

給料及び手当

1,887,353

千円

2,601,477

千円

賞与引当金繰入額

240,632

 〃

299,469

 〃

退職給付費用

162,872

 〃

200,299

 〃

貸倒引当金繰入額

2,938

 〃

917

 〃

株主優待引当金繰入額

4,540

 〃

5,946

 〃

 

 

※4  一般管理費に含まれる研究開発費の総額は、次のとおりであります。

前連結会計年度

(自  2024年1月1日

至  2024年12月31日)

当連結会計年度

(自  2025年1月1日

至  2025年12月31日)

190,462

千円

143,946

千円

 

 

※5  固定資産売却益の内容は、次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自   2024年1月1日

至   2024年12月31日)

当連結会計年度

(自   2025年1月1日

至   2025年12月31日)

土地

26,400

千円

206,034

千円

建物及び構築物

262,286

528,246

機械装置

111,143

工具、器具及び備品

1,274

289,961

千円

845,424

千円

 

 

※6  固定資産売却損の内容は、次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自   2024年1月1日

至   2024年12月31日)

当連結会計年度

(自   2025年1月1日

至   2025年12月31日)

建物及び構築物

千円

13,608

千円

千円

13,608

千円

 

 

※7  固定資産除却損の内容は、次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自   2024年1月1日

至   2024年12月31日)

当連結会計年度

(自   2025年1月1日

至   2025年12月31日)

建物及び構築物

千円

57

千円

機械装置

0

 〃

 〃

その他

1,181

 〃

136

 〃

1,181

千円

193

千円

 

 

 

(連結包括利益計算書関係)

 ※ その他の包括利益に係る組替調整額並びに法人税等及び税効果額

 

 

(千円)

 

前連結会計年度

(自   2024年1月1日

至   2024年12月31日)

当連結会計年度

(自   2025年1月1日

至   2025年12月31日)

その他有価証券評価差額金

 

 

  当期発生額

△7,700

△560

  組替調整額

△1,632

    法人税等及び税効果調整前

△9,332

△560

    法人税等及び税効果額

3,075

211

    その他有価証券評価差額金

△6,256

△349

繰延ヘッジ損益

 

 

当期発生額

701,517

45,792

組替調整額

△449,360

△118,975

資産の取得原価調整額

△126,605

△33,420

    法人税等及び税効果調整前

125,552

△106,603

    法人税等及び税効果額

△40,657

32,631

繰延ヘッジ損益

84,895

△73,972

為替換算調整勘定

 

 

  当期発生額

△4,989

△3,530

組替調整額

    法人税等及び税効果調整前

△4,989

△3,530

    法人税等及び税効果額

為替換算調整勘定

△4,989

△3,530

その他の包括利益合計

73,648

△77,851

 

 

 

(連結株主資本等変動計算書関係)

前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日

1.発行済株式に関する事項

株式の種類

当連結会計年度期首

増加

減少

当連結会計年度末

普通株式(株)(注)

85,100

37,897,800

37,982,900

 

(注)1.当社は、2024年9月1日付で普通株式1株につき400株の割合で株式分割を行っております。

2.普通株式の発行済株式総数の増加は37,897,800株は、株式分割による増加33,954,900株、2024年12月12日の東京証券取引所グロース市場への上場に伴う公募による増加3,942,900株によるものであります。

 

2.自己株式に関する事項

株式の種類

当連結会計年度期首

増加

減少

当連結会計年度末

普通株式(株)(注)

10,384

4,143,216

1,547,600

2,606,000

 

(注)1.当社は、2024年9月1日付で普通株式1株につき400株の割合で株式分割を行っております。

2.普通株式の自己株式の株式数の増加4,143,216株は、株式分割によるものであります。また、普通株式の自己株式の株式数の減少1,547,600株は、第三者割当による自己株式の処分1,411,600株及びストック・オプションの行使136,000株によるものであります。

 

3.新株予約権等に関する事項

会社名

内訳

目的となる株式の種類

目的となる株式の数(株)

当連結会計年度末残高

(百万円)

当連結会計

年度期首

増加

減少

当連結会計

年度末

提出会社

第3回ストック・オプションとしての新株予約権

提出会社

第4回ストック・オプションとしての新株予約権

提出会社

第5回ストック・オプションとしての新株予約権

提出会社

第5-2回ストック・オプションとしての新株予約権

提出会社

第6回ストック・オプションとしての新株予約権

提出会社

第7回ストック・オプションとしての新株予約権

提出会社

第8回ストック・オプションとしての新株予約権

合計

 

 

4.配当に関する事項

(1) 配当金支払額

該当事項はありません。

 

(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの

該当事項はありません。

 

 

当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日

1.発行済株式に関する事項

株式の種類

当連結会計年度期首

増加

減少

当連結会計年度末

普通株式(株)

37,982,900

37,982,900

 

 

2.自己株式に関する事項

株式の種類

当連結会計年度期首

増加

減少

当連結会計年度末

普通株式(株)(注)

2,606,000

352,000

2,254,000

 

(注)普通株式の自己株式の株式数の減少352,000株は、ストック・オプションの行使352,000株によるものであります。

 

3.新株予約権等に関する事項

会社名

内訳

目的となる株式の種類

目的となる株式の数(株)

当連結会計年度末残高

(百万円)

当連結会計

年度期首

増加

減少

当連結会計

年度末

提出会社

第3回ストック・オプションとしての新株予約権

提出会社

第4回ストック・オプションとしての新株予約権

提出会社

第5回ストック・オプションとしての新株予約権

提出会社

第5-2回ストック・オプションとしての新株予約権

提出会社

第6回ストック・オプションとしての新株予約権

提出会社

第7回ストック・オプションとしての新株予約権

提出会社

第8回ストック・オプションとしての新株予約権

合計

 

 

4.配当に関する事項

(1) 配当金支払額

該当事項はありません。

 

(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの

該当事項はありません。

 

 

(連結キャッシュ・フロー計算書関係)

※1.現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係

 

前連結会計年度

(自 2024年1月1日

2024年12月31日)

当連結会計年度

(自 2025年1月1日

2025年12月31日)

現金及び預金

11,168,782

千円

9,085,921

千円

預入期間が3か月を超える定期預金

△28,804

△33,005

現金及び現金同等物

11,139,977

千円

9,052,916

千円

 

 

※2.株式の取得により新たに連結子会社となった会社の資産及び負債の主な内訳

前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日

 該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日

 株式の取得により新たに株式会社ゼロメディカル他3社を連結したことに伴う連結開始時の資産及び負債の主な内訳並びに株式の取得価額と取得による支出(純額)との関係は、次のとおりであります。

 

流動資産

1,132,369

千円

固定資産

401,650

のれん

1,691,806

流動負債

△891,273

固定負債

△370,515

非支配株主持分

△158,247

株式の取得価額

1,805,790

千円

現金及び現金同等物

△677,580

差引:連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出

1,128,209

千円

 

 

※3.株式の売却により連結子会社でなくなった会社の資産及び負債の主な内訳

前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日

 株式の売却により、株式会社YAOKIが連結子会社でなくなったことに伴う売却時の資産及び負債の内訳並びに株式の売却価額と売却による収入(純額)は次のとおりです。

 

流動資産

133,086

千円

固定資産

10,117

流動負債

△35,119

固定負債

△63,641

株式の売却益

55,557

㈱YAOKI株式の売却価額

100,000

千円

㈱YAOKI現金及び現金同等物

△96,547

差引:㈱YAOKIの売却による収入

3,452

千円

 

 

当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日

 該当事項はありません。

 

 

※4.現金及び現金同等物を対価とする事業の譲受にかかる資産及び負債の主な内訳

前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日

 該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日

 事業譲受により取得した資産及び負債の内訳並びに事業の譲受価額と事業譲受による支出(純額)との関係は次のとおりであります。

 

流動資産

173,785

千円

固定資産

43,504

のれん

16,988

流動負債

△21,927

固定負債

△12,353

事業譲受価額

200,000

千円

現金及び現金同等物

△780

差引:事業譲受による支出

199,220

千円

 

 

(リース取引関係)

1.ファイナンス・リース取引

(借主側)

所有権移転外ファイナンス・リース取引

(1) リース資産の内容

有形固定資産 

主として、高齢者向けホーム及び住宅における土地及び建物であります。

(2) リース資産の減価償却の方法

連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項「4.会計方針に関する事項 (2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法」に記載のとおりであります。

 

2.オペレーティング・リース取引

(借主側)

オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料

 

前連結会計年度
 (2024年12月31日)

当連結会計年度
 (2025年12月31日)

1年内

316,389

千円

402,727

千円

1年超

319,274

 〃

173,348

 〃

合計

635,663

千円

576,075

千円

 

 

1.ファイナンス・リース取引

(貸主側)

(1) リース投資資産の内訳

流動資産

 

前連結会計年度
(2024年12月31日)

当連結会計年度
(2025年12月31日)

リース料債権部分

10,603,075千円

10,197,667千円

受取利息相当額

△6,434,690  〃

△6,072,494  〃

リース投資資産

4,168,384千円

4,125,172千円

 

 

 

(2) リース債権及びリース投資資産に係るリース料債権部分の連結会計年度末日後の回収予定額

流動資産

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度
(2024年12月31日)

1年以内

1年超
2年以内

2年超
3年以内

3年超
4年以内

4年超
5年以内

5年超

リース投資資産

467,148

461,599

455,882

447,630

440,185

8,330,629

 

 

 

(単位:千円)

 

当連結会計年度
(2025年12月31日)

1年以内

1年超
2年以内

2年超
3年以内

3年超
4年以内

4年超
5年以内

5年超

リース投資資産

470,743

465,026

456,774

449,329

449,329

7,906,463

 

 

2.転リース取引に該当し、かつ、利息相当額控除前の金額で連結貸借対照表に計上している額

(1) リース債権及びリース投資資産

 

前連結会計年度
(2024年12月31日)

当連結会計年度
(2025年12月31日)

流動資産

46,323千円

33,414千円

 

 

(2) リース債務

 

前連結会計年度
(2024年12月31日)

当連結会計年度
(2025年12月31日)

流動負債

49,664千円

35,200千円

 

 

 

 

(金融商品関係)

1.金融商品の状況に関する事項

(1) 金融商品に対する取組方針

当社グループは、主にヘルスケア事業における事業計画及び設備投資等の計画に照らして、必要な資金は主に銀行借入により調達しております。一時的な余資は安全性の高い金融資産で運用しており、デリバティブは、後述するリスクを回避するために利用し、投機的な取引は行わない方針であります。

 

(2) 金融商品の内容及びそのリスク

営業債権である受取手形、売掛金、リース投資資産及び貸付金は取引先の信用リスクに晒されております。一部の外貨建てのものについては、為替の変動リスクに晒されておりますが、恒常的に同じ外貨建ての買掛金の残高の範囲内にあります。有価証券及び投資有価証券は、主に取引先企業との業務又は資本提携等に関連する株式であり、市場価格の変動リスクに晒されております。

営業債務である支払手形及び買掛金は、ほとんど1年以内の支払期日であります。また、その一部には、原材料等の輸入に伴う外貨建てのものがあり、為替の変動リスクに晒されております。借入金、社債及びファイナンス・リース取引に係るリース債務は、主に運転資金及び設備投資に必要な資金の調達を目的としたものであり、償還日は決算日後、最長で26年後であります。このうち一部は、変動金利であるため金利の変動リスクに晒されておりますが、デリバティブ取引(金利スワップ取引)を利用してヘッジしております。

デリバティブ取引は、外貨建ての営業債権債務に係る為替の変動リスクに対するヘッジ取引を目的とした為替予約取引、借入金及び社債に係る支払金利の変動リスクに対するヘッジ取引を目的とした金利スワップ取引であります。

 

 

(3) 金融商品に係るリスク管理体制
① 信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理

当社は、債権管理規程に従い、営業債権及び長期貸付金について、主要な取引先の状況を定期的にモニタリングし、取引相手ごとに期日及び残高を管理するとともに、財務状況等の悪化等による回収懸念の早期把握や軽減を図っております。連結子会社についても、当社の債権管理規程に準じて、同様の管理を行っております。

デリバティブ取引の利用にあたっては、カウンターパーティーリスクを軽減するために、格付の高い金融機関とのみ取引を行っております。

② 市場リスク(為替や金利等の変動リスク)の管理

当社及び一部の連結子会社は、外貨建ての営業債権債務について、為替の変動リスクに対して、原則として外国為替証拠金取引及び為替予約取引を利用してヘッジしております。また、当社は、借入金に係る支払金利の変動リスクを抑制するために、金利スワップ取引を利用しております。

有価証券及び投資有価証券については、定期的に時価や発行体(取引先企業)の財務状況等を把握し、取引先企業との関係を勘案して保有状況を継続的に見直しております。

デリバティブ取引については、取引権限や限度額等を定めたデリバティブ取引管理規程に基づき、経営会議で基本方針を承認し、これに従いファイナンス事業部が取引を行い、経理部において記帳及び契約先と残高照合等を行っております。月次の取引実績は、ファイナンス事業部所管の本部長に報告しており、取引権限等を定めた社内規程に従って管理しております。

連結子会社についても、当社のデリバティブ取引管理規程に準じて、管理を行っております。

③ 資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)の管理

当社グループは、適時に資金繰計画を作成・更新するとともに、手元流動性の維持などにより、流動性リスクを管理しております。

 

(4) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明

金融商品の時価の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することもあります。また、「デリバティブ取引関係」注記におけるデリバティブ取引に関する契約額等については、その金額自体がデリバティブ取引に係る市場リスクを示すものではありません。

 

2.金融商品の時価等に関する事項

連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。

 

前連結会計年度(2024年12月31日)

 

連結貸借対照表計上額

(千円)

時価

(千円)

差額

(千円)

(1) リース投資資産

4,168,384

3,000,736

△1,167,648

(2) 投資有価証券(*2)

 

 

 

その他有価証券

289,405

289,405

(3) 長期貸付金(*3)

3,594,895

3,592,352

△2,543

資産計

8,052,686

6,882,494

△ 1,170,191

(1) 長期借入金(*4)

18,528,970

18,528,970

(2) リース債務(*4)

7,023,463

5,633,930

△ 1,389,533

(3) 預り保証金(*5)

1,303,036

953,439

△ 349,597

負債計

26,855,470

25,116,339

△ 1,739,130

デリバティブ取引(*6)

260,092

260,092

 

(*1) 「現金及び預金」「受取手形」「売掛金」「買掛金」「短期借入金」「未払法人税等」については、現金であること、及び短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しております。

 

(*2) 市場価格のない株式等は、「(2) 投資有価証券」には含まれておりません。当該金融商品の連結貸借対照表計上額は以下のとおりであります。

区分

当連結会計年度(千円)

非上場株式

21,246

組合出資金等

123,511

 

(*3) 長期貸付金に、「営業貸付金」及び流動資産「その他」に含めている「短期貸付金」を含めて表示しております。

(*4) 長期借入金及びリース債務には、1年内返済予定の長期借入金及び1年内返済予定のリース債務を含めて表示しております。

(*5) 預り保証金のうち、返還の時期が決まっていないものについては、合理的な将来キャッシュ・フローを見積もることができないことから前表には含めておりません。当該金融商品の連結貸借対照表計上額は以下のとおりであります。

区分

当連結会計年度(千円)

預り保証金

5,699,496

 

(*6) デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、合計で正味の債務となる項目については、( )で示しております。

 

当連結会計年度(2025年12月31日)

 

連結貸借対照表計上額

(千円)

時価

(千円)

差額

(千円)

(1) リース投資資産

4,125,172

2,656,174

△1,468,998

(2) 有価証券及び投資有価証券(*2)

 

 

 

その他有価証券

607,644

607,644

(3) 長期貸付金(*3)

4,057,969

4,055,980

△1,989

貸倒引当金

△65,000

△65,000

 

3,992,969

3,990,980

△ 1,989

資産計

8,725,787

7,254,799

△ 1,470,987

(1) 長期借入金(*4)

18,294,405

18,294,405

(2) 社債

20,000

19,318

△ 681

(3) リース債務(*4)

6,794,656

4,897,940

△ 1,896,716

(4) 預り保証金(*5)

1,312,636

753,900

△ 558,735

負債計

26,421,698

23,965,564

△ 2,456,133

デリバティブ取引(*6)

152,023

152,023

 

 

(*1) 「現金及び預金」「受取手形」「売掛金」「買掛金」「短期借入金」「未払法人税等」については、現金であること、及び短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しております。

(*2) 市場価格のない株式等は、「(2) 有価証券及び投資有価証券」には含まれておりません。当該金融商品の連結貸借対照表計上額は以下のとおりであります。

区分

当連結会計年度(千円)

非上場株式

585,273

組合出資金等

121,982

 

(*3) 長期貸付金に、「営業貸付金」及び流動資産「その他」に含めている「短期貸付金」を含めて表示しております。また、個別に計上している貸倒引当金を控除しております。

(*4) 長期借入金及びリース債務には、1年内返済予定の長期借入金及び1年内返済予定のリース債務を含めて表示しております。

(*5) 預り保証金のうち、返還の時期が決まっていないものについては、合理的な将来キャッシュ・フローを見積もることができないことから前表には含めておりません。当該金融商品の連結貸借対照表計上額は以下のとおりであります。

区分

当連結会計年度(千円)

預り保証金

5,619,538

 

(*6) デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、合計で正味の債務となる項目については、( )で示しております。

 

 

(注)1.金銭債権及び満期がある有価証券の連結決算日後の償還予定額

 

前連結会計年度(2024年12月31日)

 

1年以内
(千円)

1年超
5年以内
(千円)

5年超
10年以内
(千円)

10年超
(千円)

現金及び預金

11,168,782

受取手形

18,704

売掛金

3,364,034

リース投資資産

74,912

306,453

488,719

3,298,298

投資有価証券

 

 

 

 

その他有価証券のうち満期があるもの

270,000

長期貸付金

3,050,714

250,749

82,464

210,966

合計

17,677,147

827,203

571,184

3,509,265

 

 

当連結会計年度(2025年12月31日)

 

1年以内
(千円)

1年超
5年以内
(千円)

5年超
10年以内
(千円)

10年超
(千円)

現金及び預金

9,085,921

受取手形

34,864

売掛金

5,337,806

リース投資資産

78,405

332,524

534,356

3,179,886

有価証券及び投資有価証券

 

 

 

 

その他有価証券のうち満期があるもの

470,000

118,800

長期貸付金

3,596,743

186,280

83,165

191,780

合計

18,603,740

637,605

617,522

3,371,666

 

 

(注)2.社債、長期借入金、リース債務及びその他の有利子負債の連結決算日後の返済予定額

 

前連結会計年度(2024年12月31日)

 

1年以内
(千円)

1年超
2年以内
(千円)

2年超
3年以内
(千円)

3年超
4年以内
(千円)

4年超
5年以内
(千円)

5年超
(千円)

短期借入金

1,664,583

長期借入金

3,728,484

1,552,598

1,249,195

2,152,732

1,019,702

8,826,259

リース債務

235,969

238,997

240,752

236,552

237,335

5,833,855

合計

5,629,036

1,791,595

1,489,947

2,389,284

1,257,037

14,660,115

 

 

当連結会計年度(2025年12月31日)

 

1年以内
(千円)

1年超
2年以内
(千円)

2年超
3年以内
(千円)

3年超
4年以内
(千円)

4年超
5年以内
(千円)

5年超
(千円)

短期借入金

4,211,785

社債

20,000

長期借入金

1,822,546

1,529,976

2,413,452

1,274,446

1,363,145

9,890,840

リース債務

240,158

241,914

237,714

238,497

246,636

5,589,736

合計

6,274,489

1,771,890

2,671,166

1,512,943

1,609,781

15,480,577

 

 

 

3.金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項

金融商品の時価を、時価の算定に係るインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類しております。

レベル1の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、活発な市場において形成される当該時価の算定の対象となる資産又は負債に関する相場価格により算定した時価

レベル2の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、レベル1のインプット以外の時価の算定に係るインプットを用いて算定した時価

レベル3の時価:観察できない時価の算定に係るインプットを使用して算定した時価

時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞれ属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類しております。

 

(1) 時価で連結貸借対照表に計上している金融商品

前連結会計年度(2024年12月31日)

区分

時価(千円)

レベル1

レベル2

レベル3

合計

投資有価証券

 

 

 

 

その他有価証券

 

 

 

 

株式

19,405

19,405

資産計

19,405

19,405

デリバティブ取引

260,092

260,092

 

 

当連結会計年度(2025年12月31日)

区分

時価(千円)

レベル1

レベル2

レベル3

合計

有価証券及び投資有価証券

 

 

 

 

その他有価証券

 

 

 

 

株式

18,844

18,844

資産計

18,844

18,844

デリバティブ取引

152,023

152,023

 

 

(2) 時価で連結貸借対照表に計上している金融商品以外の金融商品

前連結会計年度(2024年12月31日)

区分

時価(千円)

レベル1

レベル2

レベル3

合計

リース投資資産

3,000,736

3,000,736

投資有価証券

 

 

 

 

その他有価証券

 

 

 

 

債券

270,000

270,000

長期貸付金

3,592,352

3,592,352

資産計

6,863,088

6,863,088

長期借入金

18,528,970

18,528,970

リース債務

5,633,930

5,633,930

預り保証金

953,439

953,439

負債計

25,116,339

25,116,339

 

 

 

当連結会計年度(2025年12月31日)

区分

時価(千円)

レベル1

レベル2

レベル3

合計

リース投資資産

2,656,174

2,656,174

有価証券及び投資有価証券

 

 

 

 

その他有価証券

 

 

 

 

債券

588,800

588,800

長期貸付金

3,990,980

3,990,980

資産計

7,235,955

7,235,955

長期借入金

18,294,405

18,294,405

社債

19,318

19,318

リース債務

4,897,940

4,897,940

預り保証金

753,900

753,900

負債計

23,965,564

23,965,564

 

(注) 時価の算定に用いた評価技法及び時価の算定に係るインプットの説明

有価証券及び投資有価証券

上場株式及び債券は相場価格を用いて評価しております。上場株式は活発な市場で取引されているため、その時価をレベル1の時価に分類しております。一方で、当社が保有している債券は、市場での取引頻度が低く、活発な市場における相場価格とは認められないため、その時価をレベル2の時価に分類しております。

 

デリバティブ取引

外国為替証拠金取引契約を締結している会社や取引先金融機関から提示された価格によっており、レベル2の時価に分類しております。

 

リース投資資産、並びに長期貸付金

これらの時価は、一定の期間ごとに分類し、その将来キャッシュ・フローと国債の利回り等適切な指標に信用スプレッドを上乗せした利率を基に割引現在価値法により算定しており、レベル2の時価に分類しております。また、変動金利によるものは、短期間で市場金利を反映し、時価は帳簿価額と近似していると考えられるため、当該帳簿価額によっております。

 

長期借入金、並びにリース債務

これらの時価は、元利金の合計額と、当該債務の残存期間及び信用リスクを加味した利率を基に、割引現在価値法により算定しており、レベル2の時価に分類しております。また、変動金利によるものは、短期間で市場金利を反映し、時価は帳簿価額と近似していると考えられるため、当該帳簿価額によっております。

 

預り保証金

これらの時価は、返還予定時期を見積り、国債の利回り等適切な指標で割り引いた現在価値により算定しており、レベル2の時価に分類しております。

 

 

(有価証券関係)

1.その他有価証券

前連結会計年度(2024年12月31日)

区分

連結貸借対照表計上額
(千円)

取得原価
(千円)

差額
(千円)

連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの

 

 

 

 株式

 債券

小計

連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの

 

 

 

 株式

19,405

23,239

△3,834

 債券

270,000

270,000

 その他

小計

289,405

293,239

△3,834

合計

289,405

293,239

△3,834

 

(注)非上場株式等(連結貸借対照表計上額144,757千円)、子会社株式(連結貸借対照表計上額160,100千円)については、市場価格のない株式等であることから上表の「その他有価証券」には含めておりません。

 

当連結会計年度(2025年12月31日)

区分

連結貸借対照表計上額
(千円)

取得原価
(千円)

差額
(千円)

連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの

 

 

 

 株式

 債券

小計

連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの

 

 

 

 株式

18,844

23,239

△4,395

 債券

588,800

588,800

 その他

小計

607,644

612,039

△4,395

合計

607,644

612,039

△4,395

 

(注)非上場株式等(連結貸借対照表計上額707,256千円)、子会社株式(連結貸借対照表計上額100,000千円)については、市場価格のない株式等であることから上表の「その他有価証券」には含めておりません。

 

2.連結会計年度中に売却したその他有価証券

前連結会計年度(2024年12月31日)

区分

売却額(千円)

売却益の合計額(千円)

売却損の合計額(千円)

 株式

40,241

1,632

 債券

 その他

合計

40,241

1,632

 

 

当連結会計年度(2025年12月31日)

区分

売却額(千円)

売却益の合計額(千円)

売却損の合計額(千円)

 株式

6,600

 債券

 その他

合計

6,600

 

 

(デリバティブ取引関係)

1.ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引

通貨関連

前連結会計年度(2024年12月31日)

 

種類

契約額等
(千円)

契約額等のうち
1年超(千円)

時価
(千円)

評価損益
(千円)

市場取引
以外の取引

外国為替証拠金取引

 

 

 

 

 買建

 

 

 

 

  米ドル

151,574

5,665

5,665

合計

151,574

5,665

5,665

 

 

当連結会計年度(2025年12月31日)

 

種類

契約額等
(千円)

契約額等のうち
1年超(千円)

時価
(千円)

評価損益
(千円)

市場取引
以外の取引

外国為替証拠金取引

 

 

 

 

 買建

 

 

 

 

  米ドル

309,200

4,200

4,200

合計

309,200

4,200

4,200

 

 

2.ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引

(1) 通貨関連

前連結会計年度(2024年12月31日)

ヘッジ会計
の方法

デリバティブ
取引の種類等

主なヘッジ対象

契約額等
(千円)

契約額等のうち
1年超(千円)

時価
(千円)

原則的処理方法

為替予約取引

外貨建予定取引

 

 

 

 買建

 

 

 

  米ドル

1,560,000

780,000

262,288

合計

1,560,000

780,000

262,288

 

 

当連結会計年度(2025年12月31日)

ヘッジ会計
の方法

デリバティブ
取引の種類等

主なヘッジ対象

契約額等
(千円)

契約額等のうち
1年超(千円)

時価
(千円)

原則的処理方法

為替予約取引

外貨建予定取引

 

 

 

 買建

 

 

 

  米ドル

780,000

142,574

合計

780,000

142,574

 

 

(2) 金利関連

前連結会計年度(2024年12月31日)

ヘッジ会計
の方法

デリバティブ
取引の種類等

主なヘッジ対象

契約額等
(千円)

契約額等のうち
1年超(千円)

時価
(千円)

原則的処理方法

金利スワップ取引

長期借入金

3,533,000

3,449,000

△7,861

支払固定・受取変動

合計

3,533,000

3,449,000

△7,861

 

 

当連結会計年度(2025年12月31日)

ヘッジ会計
の方法

デリバティブ
取引の種類等

主なヘッジ対象

契約額等
(千円)

契約額等のうち
1年超(千円)

時価
(千円)

原則的処理方法

金利スワップ取引

長期借入金

3,449,000

3,365,000

5,248

支払固定・受取変動

合計

3,449,000

3,365,000

5,248

 

 

(退職給付関係)

1.採用している退職給付制度の概要

当社及び一部の連結子会社は、確定拠出型の制度として確定拠出年金制度及び前払退職金制度の選択制を設けております。また、一部の連結子会社において、中小企業退職金共済制度に加入しております。

 

2.退職給付費用に関する事項

 

前連結会計年度

(自 2024年1月1日

至 2024年12月31日)

当連結会計年度

(自 2025年1月1日

至 2025年12月31日)

(1) 確定拠出年金への掛金

60,150千円

78,389千円

(2) 前払退職金

312,427 〃

349,292 〃

(3) 中小企業退職金共済制度への掛金

8,370 〃

8,568 〃

退職給付費用

380,947千円

436,249千円

 

 

(注)当該費用は、連結損益計算書の「売上原価」及び「販売費及び一般管理費」に含めております。

 

(ストック・オプション等関係)

1.ストック・オプションにかかる費用計上額及び科目名

該当事項はありません。

 

2.ストック・オプションの内容、規模及びその変動状況

(1) ストック・オプションの内容

 

第4回ストックオプション

 会社名

 提出会社

 決議年月日

 2019年1月25日

 付与対象者の区分及び人数

 当社監査役 1名

 当社従業員 102名

株式の種類別のストック・オプションの数 (注)

 普通株式 698,000株

 付与日

 2019年2月8日

 権利確定条件

「第4 提出会社の状況 1 株式等の状況 (2)新株予約権等の状況① ストックオプション制度の内容」に記載のとおりであります。

 対象勤務期間

 対象勤務期間の定めはありません。

 権利行使期間

 2021年2月8日~2029年2月7日

 

(注) 株式数に換算して記載しております。なお、2024年8月9日開催の取締役会決議により、2024年9月1日付で普通株式1株につき400株の株式分割を行っており、当該株式分割後の株式数に換算して記載しております。

 

 

第5回ストックオプション

 会社名

 提出会社

 決議年月日

 2021年11月19日

 付与対象者の区分及び人数

 当社取締役 2名

  当社従業員 104名

株式の種類別のストック・オプションの数 (注)

 普通株式 1,110,800株

 付与日

 2021年12月10日

 権利確定条件

「第4 提出会社の状況 1 株式等の状況 (2)新株予約権等の状況① ストックオプション制度の内容」に記載のとおりであります。

 対象勤務期間

 対象勤務期間の定めはありません。

 権利行使期間

 2023年12月10日~2031年10月21日

 

(注) 株式数に換算して記載しております。なお、2024年8月9日開催の取締役会決議により、2024年9月1日付で普通株式1株につき400株の株式分割を行っており、当該株式分割後の株式数に換算して記載しております。

 

 

 

第5-2回ストックオプション

 会社名

 提出会社

 決議年月日

 2021年12月21日

 付与対象者の区分及び人数

 当社従業員 1名

株式の種類別のストック・オプションの数 (注)

 普通株式 48,000株

 付与日

 2021年12月28日

 権利確定条件

「第4 提出会社の状況 1 株式等の状況 (2)新株予約権等の状況① ストックオプション制度の内容」に記載のとおりであります。

 対象勤務期間

 対象勤務期間の定めはありません。

 権利行使期間

 2023年12月28日~2031年10月21日

 

(注) 株式数に換算して記載しております。なお、2024年8月9日開催の取締役会決議により、2024年9月1日付で普通株式1株につき400株の株式分割を行っており、当該株式分割後の株式数に換算して記載しております。

 

 

第6回ストックオプション

 会社名

 提出会社

 決議年月日

 2022年11月21日

 付与対象者の区分及び人数

 当社監査役 1名

 当社従業員 53名

株式の種類別のストック・オプションの数 (注)

 普通株式 676,000株

 付与日

  2022年12月16日

 権利確定条件

「第4 提出会社の状況 1 株式等の状況 (2)新株予約権等の状況① ストックオプション制度の内容」に記載のとおりであります。

 対象勤務期間

 対象勤務期間の定めはありません。

 権利行使期間

 2024年12月16日~2032年3月28日

 

(注) 株式数に換算して記載しております。なお、2024年8月9日開催の取締役会決議により、2024年9月1日付で普通株式1株につき400株の株式分割を行っており、当該株式分割後の株式数に換算して記載しております。

 

 

第7回ストックオプション

 会社名

 提出会社

 決議年月日

 2023年12月27日

 付与対象者の区分及び人数

 外部協力者 2名

株式の種類別のストック・オプションの数 (注)

 普通株式 40,000株

 付与日

 2023年12月27日

 権利確定条件

「第4 提出会社の状況 1 株式等の状況 (2)新株予約権等の状況① ストックオプション制度の内容」に記載のとおりであります。

 対象勤務期間

 対象勤務期間の定めはありません。

 権利行使期間

 2025年12月27日~2033年12月26日

 

(注) 株式数に換算して記載しております。なお、2024年8月9日開催の取締役会決議により、2024年9月1日付で普通株式1株につき400株の株式分割を行っており、当該株式分割後の株式数に換算して記載しております。

 

 

 

第8回ストックオプション

 会社名

 提出会社

 決議年月日

 2023年12月27日

 付与対象者の区分及び人数

 当社取締役(監査等委員) 1名

 当社従業員 91名

  子会社社員 7名

株式の種類別のストック・オプションの数 (注)

 普通株式 550,000株

 付与日

 2023年12月27日

 権利確定条件

「第4 提出会社の状況 1 株式等の状況 (2)新株予約権等の状況① ストックオプション制度の内容」に記載のとおりであります。

 対象勤務期間

 対象勤務期間の定めはありません。

 権利行使期間

 2025年12月27日~2033年12月26日

 

(注) 株式数に換算して記載しております。なお、2024年8月9日開催の取締役会決議により、2024年9月1日付で普通株式1株につき400株の株式分割を行っており、当該株式分割後の株式数に換算して記載しております。

 

(2) ストック・オプションの規模及びその変動状況

当連結会計年度(2025年12月期)において存在したストック・オプションを対象とし、ストック・オプションの数については、株式数に換算して記載しております。なお、2024年9月1日に1株を400株とする株式分割を行っておりますが、以下は、当該株式分割を反映した数値を記載しております。

① ストック・オプションの数

 

第4回ストック・オプション

第5回ストック・オプション

第5-2回ストック・オプション

第6回ストック・オプション

 決議年月日

2019年1月25日

2021年11月19日

2021年12月21日

2022年11月21日

 権利確定前(株)

 

 

 

 

  前連結会計年度末

  付与

  失効

  権利確定

  未確定残

 権利確定後(株)

 

 

 

 

  前連結会計年度末

224,800

706,800

39,200

385,200

  権利確定

  権利行使

86,400

138,400

16,800

110,400

  失効

  未行使残

138,400

568,400

22,400

274,800

 

 

 

第7回ストック・オプション

第8回ストック・オプション

 決議年月日

2023年12月27日

2023年12月27日

 権利確定前(株)

 

 

  前連結会計年度末

40,000

508,000

  付与

  失効

46,000

  権利確定

40,000

462,000

  未確定残

 権利確定後(株)

 

 

  前連結会計年度末

  権利確定

40,000

462,000

  権利行使

  失効

  未行使残

40,000

462,000

 

 

② 単価情報

 

第4回ストック・

オプション

第5回ストック・オプション

第5-2回ストック・オプション

第6回ストック・オプション

 決議年月日

2019年1月25日

2021年11月19日

2021年12月21日

2022年11月21日

 権利行使価格(円)

528

528

528

528

行使時平均株価(円)

962

952

928

960

 付与日における

 公正な評価単価(円)

 

 

 

第7回ストック・オプション

第8回ストック・オプション

 決議年月日

2023年12月27日

2023年12月27日

 権利行使価格(円)

875

808

行使時平均株価(円)

 付与日における

 公正な評価単価(円)

 

 

3.ストック・オプションの公正な評価単価の見積方法

ストック·オプションの付与日において、当社は未公開企業であったため、ストック·オプションの公正な評価単価の見積方法を単位当たりの本源的価値を見積もる方法によっております。また、単位当たりの本源的価値を算定するための基礎となる当社株式での評価方法は、純資産方式により決定しております。

 

4.ストック・オプションの権利確定数の見積方法

基本的には、将来の失効数の合理的な見積りは困難であるため、実績の失効数のみ反映させる方法を採用しております。

 

5.ストック・オプションの単位当たりの本源的価値により算定を行う場合の当連結会計年度末における本源的価値の合計額及び当連結会計年度において権利行使されたストック・オプションの権利行使日における本源的価値の合計額

当連結会計年度末における本源的価値の合計額

457,654千円

当連結会計年度において権利行使されたストック・オプションの権利行使日における本源的価値の合計額

150,592千円

 

 

 

(税効果会計関係)

1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳

 

 

前連結会計年度
(2024年12月31日)

 

当連結会計年度
(2025年12月31日)

繰延税金資産

 

 

 

 

 

 リース債務

2,135,256

千円

 

2,123,185

千円

 税務上の収益認識差額

336,968

 

335,824

 資産除去債務

214,859

 

227,340

 貸倒引当金

1,640

 

24,012

 賞与引当金

126,526

 

207,336

 税務上の繰越欠損金(注)2

31,953

 

317,434

 未払事業税

49,868

 

18,436

 資産調整勘定

10,554

 

14,334

 関係会社株式

24,169

 

25,288

 支払手数料

20,294

 

18,931

 返金負債

21,905

 

22,533

 未払法定福利費

19,233

 

23,294

 商品

7,734

 

2,221

 減価償却超過額

46,424

 

117,850

 研究開発費

16,708

 

48,741

 その他

58,938

 

73,250

繰延税金資産小計

3,123,037

千円

 

3,600,017

千円

 税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額(注)2

△26,801

千円

 

△211,810

千円

 将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額

△497,783

千円

 

△618,554

千円

評価性引当額小計(注)1

△524,585

千円

 

△830,364

千円

繰延税金資産合計

2,598,452

千円

 

2,769,652

千円

 

 

 

 

 

 

繰延税金負債

 

 

 

 

 

 リース資産

△1,781,311

千円

 

△1,743,946

千円

 建物時価評価差額

△195,162

 

△188,759

 土地時価評価差額

△162,857

 

△148,403

 資産除去債務に対応する除去費用

△139,502

 

△132,705

 繰延ヘッジ損益

△80,312

 

△45,274

 顧客関連資産

△73,440

 

△67,320

 その他

△16,753

 

△40,937

繰延税金負債合計

△2,449,340

千円

 

△2,367,347

千円

繰延税金資産純額

149,111

千円

 

402,305

千円

 

 

(表示方法の変更)

前連結会計年度において、繰延税金資産の「その他」として表示しておりました「研究開発費」は重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の注記の組替えを行っております。この結果、前連結会計年度において、繰延税金資産の「その他」に表示していた75,647千円は、「研究開発費」16,708千円、「その他」58,938千円として組替えております。

 

(注)1.評価性引当額が305,778千円増加しております。この増加の主な内容は、新規連結子会社の増加に伴い、税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額が増加したためです。

 

 

(注)2.税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額

前連結会計年度(2024年12月31日)

                                      (単位:千円)

 

1年以内

1年超

2年以内

2年超

3年以内

3年超

4年以内

4年超

5年以内

5年超

合計

税務上の繰越欠損金(a)

31,953

31,953

評価性引当額

△26,801

△26,801

繰延税金資産

5,151

(b)5,151

 

 (a) 税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。

 (b) 税務上の繰越欠損金31,953千円(法定実効税率を乗じた額)について、繰延税金資産5,151千円を計上しております。当該税務上の繰越欠損金については、将来の課税所得の見込みにより、回収可能と判断した部分については評価性引当額を認識しておりません。

 

当連結会計年度(2025年12月31日)

                                         (単位:千円)

 

1年以内

1年超

2年以内

2年超

3年以内

3年超

4年以内

4年超

5年以内

5年超

合計

税務上の繰越欠損金(a)

107

2,662

8,791

305,872

317,434

評価性引当額

△107

△2,662

△8,791

△200,248

△211,810

繰延税金資産

105,624

(b)105,624

 

 (a) 税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。

 (b) 税務上の繰越欠損金317,434千円(法定実効税率を乗じた額)について、繰延税金資産105,624千円を計上しております。当該税務上の繰越欠損金については、将来の課税所得の見込みにより、回収可能と判断した部分については評価性引当額を認識しておりません。

 

2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳

 

前連結会計年度
(2024年12月31日)

 

当連結会計年度
(2025年12月31日)

法定実効税率

連結会計年度は、法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間の差異が法定実効税率の100分の5以下であるため記載を省略しております。

 

34.6

 (調整)

 

 

 

 交際費等永久に損金に算入されない項目

 

0.1

 住民税均等割

 

0.5

 評価性引当額の増減

 

△0.7

 子会社合併による繰越欠損金の引継

 

△25.9

 子会社合併による影響

 

△1.5

 留保金課税

 

0.2

 賃上げ税制等による税額控除

 

△0.6

 税率変更による影響

 

△0.7

 のれん償却

 

2.2

 連結子会社との税率差異

 

△0.6

 未実現損益の税効果未認識額

 

△0.8

 その他

 

△0.1

税効果会計適用後の法人税等の負担率

 

6.8

 

 

3.法人税等の税率の変更による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額の修正

「所得税法等の一部を改正する法律」(令和7年法律第13号)が2025年3月31日に国会で成立し、2026年4月1日以後に開始する連結会計年度より、「防衛特別法人税」の課税が行われることになりました。

これに伴い、2027年1月1日に開始する連結会計年度以降に解消が見込まれる一時差異等については、繰延税金資産及び繰延税金負債の計算に使用する法定実効税率を30.6%から31.5%に変更し計算しております。

この税率変更による影響は軽微であります。

 

(企業結合等関係)

(取得による企業結合)

当社は、2025年3月17日開催の取締役会において、Gplus株式会社の全株式を取得し完全子会社化することを決議し、同日付で株式譲渡契約を締結いたしました。

 

1.企業結合の概要

(1) 被取得企業の名称及びその事業内容

被取得企業の名称:Gplus株式会社

事業の内容 :不動産相続コンサルティング、不動産売買仲介、不動産買取再販売

      収益不動産の賃貸管理、損害保険代理業務

(2) 企業結合を行った主な理由

日本社会における高齢化の進展に伴い、高齢者及びその家族は介護や医療、住まいの確保など多岐にわたる悩みを抱え、そのサポートに対するニーズは急拡大しています。高齢者及びその家族が安心して暮らせる環境を整え、専門的なサービスを提供できる体制を構築することは喫緊の課題であり、公的保険制度の改定にとどまらない大規模な変革が求められています。

住宅・施設の選定から介護相談、資産売却・運用までをワンストップで支援しているあいらいふ及び不動産に係る専門知識やネットワークを有するGplusが連携することで、相続など高齢者の方々が抱える多様な課題をより迅速かつ的確に解決できる体制を構築でき、医療・介護のあるべき姿の早期実現が期待できることから、当社はGplusを完全子会社化することといたしました。

(3) 企業結合日

2025年3月31日

(4) 企業結合の法的形式

現金を対価とする株式取得

(5) 結合後の企業の名称

変更はありません。

(6) 取得した議決権比率

100%

(7) 取得企業を決定するに至った主な根拠

当社が現金を対価として株式を取得したことによるものであります。

 

2.連結損益計算書に含まれる被取得企業の業績の期間

2025年4月1日から2025年12月31日まで

 

3.被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳

取得の対価

現金

60,000千円

取得原価

 

60,000千円

 

 

4.主要な取得関連費用の内訳及び金額

アドバイザリー費用

96千円

 

 

5.発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間

(1) 発生したのれんの金額

20,827千円

(2) 発生原因

主として今後の事業展開により期待される超過収益力であります。

(3) 償却方法及び償却期間

5年間にわたる均等償却

 

 

6.企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳

流動資産

133,202千円

固定資

2,811千円

資産合

136,013千円

 

 

流動負債

57,888千円

固定負債

38,953千円

負債合

96,841千円

 

 

7.企業結合が連結会計年度の開始の日に完了したと仮定した場合の当連結会計年度の連結損益計算書に及ぼす影響の概算額及びその算定方法

当連結会計年度における影響の概算額に重要性が乏しいため、記載を省略しております。

 

(取得による企業結合)

 当社は、2025年4月25日開催の取締役会において、株式会社ゼロメディカルの全株式を取得し完全子会社化することを決議し、同日付で株式譲渡契約を締結いたしました。

 

1.企業結合の概要

(1) 被取得企業の名称及びその事業内容

被取得企業の名称:株式会社ゼロメディカル

事業の内容 :医療・福祉・介護に関して、SDGsの実現とCSV経営を推進した経営コンサルティング

       インターネットを利用したメディアの企画・運用、及びそれに伴う制作業務

            自社メディアを通して得た医療・福祉・介護などに関する情報提供サービス

            営業支援・販売推進を目的としたウェブサイトの制作他、各種ツールの提案・企画・開発

(2) 企業結合を行った主な理由

当社が推進する医療経営総合支援事業や、高齢者施設の入居相談・紹介や施設運営を行うシニア関連事業において、ゼロメディカルが持つ営業機能やノウハウを活用することにより、当社グループ全体の営業機能を強化するとともに、医療機関に対する支援の充実や高齢者施設におけるサービスの向上につながるものと期待しております。

また、ゼロメディカルが展開するウェブマーケティング事業に係る知見を活用することで、当社グループのウェブマーケティング体制を強化するほか、提携医療法人の集患力強化、高齢者施設の入居者増に寄与することが見込めることから、当社はゼロメディカルを完全子会社化することといたしました。

(3) 企業結合日

2025年5月30日(株式取得日)

2025年6月30日(みなし取得日)

(4) 企業結合の法的形式

現金を対価とする株式取得

(5) 結合後の企業の名称

変更はありません。

(6) 取得した議決権比率

100%

(7) 取得企業を決定するに至った主な根拠

当社が現金を対価として株式を取得したことによるものであります。

 

2.連結損益計算書に含まれる被取得企業の業績の期間

2025年7月1日から2025年11月30日まで

 

3.被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳

取得の対価

現金

700,000千円

取得原価

 

700,000千円

 

 

4.主要な取得関連費用の内訳及び金額

アドバイザリー費用

1,421千円

 

 

5.発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間

(1) 発生したのれんの金額

674,750千円

(2) 発生原因

主として今後の事業展開により期待される超過収益力であります。

(3) 償却方法及び償却期間

10年間にわたる均等償却

 

6.企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳

流動資産

189,414千円

固定資

362,982千円

資産合

552,397千円

 

 

流動負債

376,492千円

固定負債

150,654千円

負債合

527,147千円

 

 

7.企業結合が連結会計年度の開始の日に完了したと仮定した場合の当連結会計年度の連結損益計算書に及ぼす影響の概算額及びその算定方法

当連結会計年度における影響の概算額に重要性が乏しいため、記載を省略しております。

 

(取得による企業結合)

当社は、2025年5月15日開催の取締役会において、株式会社メディステップの株式を取得し子会社化することを決議し、同日付で株式譲渡契約を締結いたしました。

 

1.企業結合の概要

(1) 被取得企業の名称及びその事業内容

被取得企業の名称:株式会社メディステップ

事業の内容 :介護保険法に基づく訪問看護事業及び介護予防訪問看護事業

         介護保険法に基づく居宅介護支援事業

              訪問看護師及び訪問看護事業者への研修教育事業

              治験の支援事業

(2) 企業結合を行った主な理由

住宅・施設の選定から介護相談、資産の売却・運用までをワンストップで支援しているあいらいふと、訪問看護や居宅介護支援事業の在宅介護サービスを展開するメディステップが連携することで、高齢者の住環境を包括的にサポートする体制を構築し、医療・介護のあるべき姿の早期実現が期待できることから、当社はメディステップの株式を取得し、子会社化することといたしました。

(3) 企業結合日

2025年6月2日(株式取得日)

2025年5月31日(みなし取得日)

(4) 企業結合の法的形式

現金を対価とする株式取得

(5) 結合後の企業の名称

変更はありません。

(6) 取得した議決権比率

51.67%

 

(7) 取得企業を決定するに至った主な根拠

当社が現金を対価として株式を取得したことによるものであります。

 

2.連結損益計算書に含まれる被取得企業の業績の期間

2025年6月1日から2025年11月30日まで

 

3.被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳

取得の対価

現金

605,790千円

取得原価

 

605,790千円

 

 

4.主要な取得関連費用の内訳及び金額

アドバイザリー費用

2,024千円

 

 

5.発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間

(1) 発生したのれんの金額

436,606千円

(2) 発生原因

主として今後の事業展開により期待される超過収益力であります。

(3) 償却方法及び償却期間

10年間にわたる均等償却

 

6.企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳

流動資産

760,085千円

固定資

34,090千円

資産合

794,176千円

 

 

流動負債

305,005千円

固定負債

161,739千円

負債合

466,745千円

 

 

7.企業結合が連結会計年度の開始の日に完了したと仮定した場合の当連結会計年度の連結損益計算書に及ぼす影響の概算額及びその算定方法

当連結会計年度における影響の概算額に重要性が乏しいため、記載を省略しております。

 

(取得による企業結合)

当社は、2025年6月5日開催の取締役会において、株式会社エピグノの株式を取得し子会社化することを決議し、同日付で株式譲渡契約を締結いたしました。

 

1.企業結合の概要

(1) 被取得企業の名称及びその事業内容

被取得企業の名称:株式会社エピグノ

事業の内容 :医療・介護機関向けマネジメントシステム事業、コンサルティング事業

(2) 企業結合を行った理由

医療機関の人材課題の解決を支援してきた当社と、医療機関向けのHR領域に特化したテクノロジーと実績を有するエピグノが連携することで、人材の採用難、適切な配置、過重労働といった現場の深刻な課題に対して、より実効性の高い解決策を迅速かつ的確に提供できる体制を構築できると考えています。

医療・介護のあるべき姿の実現に向けた取り組みをさらに加速させるべく、当社はエピグノを子会社化することといたしました

 

(3) 企業結合日

2025年7月1日(株式取得日)

2025年8月31日(みなし取得日)

(4) 企業結合の法的形式

現金を対価とする株式取得

(5) 結合後の企業の名称

変更はありません。

(6) 取得した議決権比率

企業結合日に取得した議決権比率

62.35%

売渡請求により追加取得した議決権比率

15.12%

取得後の議決権比率

77.47%

 

 

(7) 取得企業を決定するに至った主な根拠

当社が現金を対価として、株式を取得したためであります。

 

2.連結損益計算書に含まれる被取得企業の業績の期間

2025年9月1日から2025年11月30日まで

 

3.被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳

取得の対価

現金

520,312千円

取得原価

 

520,312千円

 

 

4.主要な取得関連費用の内訳及び金額

アドバイザリー費用

1,500千円

 

 

5.発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間

(1) 発生したのれんの金額

559,622千円

(2) 発生原因

  主として今後の事業展開により期待される超過収益力であります。

(3) 償却方法及び償却期間

10年間にわたる均等償却

 

6.企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳

流動資産

49,666千円

固定資

1,766千円

資産合

51,432千円

 

 

流動負債

151,886千円

固定負債

19,168千円

負債合

171,054千円

 

 

7.企業結合が連結会計年度の開始の日に完了したと仮定した場合の当連結会計年度の連結損益計算書に及ぼす影響の概算額及びその算定方法

当連結会計年度における影響の概算額に重要性が乏しいため、記載を省略しております。

 

 

(完全子会社の吸収合併)

当社は、2025年6月16日開催の取締役会において、2025年8月1日を効力発生日として、当社の完全子会社であるスマートスキャン株式会社を吸収合併することを決議し、2025年8月1日付で吸収合併いたしました。

 

1.企業結合の概要

(1) 被結合企業の名称及び事業の内容

被結合企業の名称:スマートスキャン株式会社

事業の内容:予約ポータルサイトである「スマートドックサイト」の運営、

 低稼働な高度医療機器(MRI/CT)の空き枠を活用したMRIシェアリングエコノミー事業の運営

(2) 企業結合日

2025年8月1日

(3) 企業結合の法的形式

当社を存続会社とし、スマートスキャン株式会社を消滅会社とする吸収合併

(4) 結合後企業の名称

株式会社ユカリア

(5) その他取引の概要に関する事項

当社は「ヘルスケアの産業化」というビジョン、「変革を通じて医療・介護のあるべき姿を実現する」というミッションを掲げており、各事業の展開を通じ、「病院・介護施設の経営の安定化」「医療/介護従事者の働きがいや所得の向上」「患者・要介護者のウェルビーイング」という「三方良し」の実現を目指しています。

当社完全子会社であるスマートスキャン株式会社は、医療機関にてMRIやCTの非稼働時間を活用することで、リーズナブルかつ短時間での検診を全国の消費者に対して実施可能とするシェアリングエコノミー事業を営んでおります。「スマートドック」をはじめとする各種検診メニューを通じ、同社は消費者に対し、医療機関を介して医療分野における未病・予防領域のソリューションサービスの提供を行っております。

今般、スマートスキャン株式会社の経営資源を集約して組織運営を一体化することで、経営の効率化を図るとともに、当社の提携医療法人を通じた相互連携や医療ネットワークを駆使することで更なる業務品質の向上に繋げ、利用者視点に立った利便性高いソリューション提案を図っていきたいと考えております。

 

2.実施した会計処理の概要

「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 2019年1月16日)及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第10号 2019年1月16日)に基づき、共通支配下の取引として処理しております。

 

 

(資産除去債務関係)

資産除去債務のうち連結貸借対照表に計上しているもの

 

1.当該資産除去債務の概要

主に本社事務所、医療施設等の不動産賃貸借契約及び事業用定期借地権契約に伴う原状回復義務等に関し資産除去債務を計上しております。

なお、一部については、資産除去債務の負債計上に代えて、不動産賃貸借契約に関連する敷金の回収が最終的に見込めないと認められる金額を合理的に見積り、そのうち当連結会計年度の負担に属する金額を費用に計上する方法によっております。

 

2.当該資産除去債務の金額の算定方法

使用見込期間を取得から賃貸借契約満了日(1~50年)と見積り、割引率は使用見込期間に対する国債利回りを参考に合理的に考えられる利率(0%~1.649%)を使用して、資産除去債務の金額を計算しております。

 

3.当該資産除去債務の総額の増減

 

前連結会計年度

(自  2024年1月1日

至  2024年12月31日)

当連結会計年度

(自  2025年1月1日

至  2025年12月31日)

期首残高

661,123

千円

700,146

千円

有形固定資産の取得に伴う増加額

31,493

10,634

連結子会社の取得による増加額

 

38,784

時の経過による調整額

7,529

6,689

期末残高

700,146

千円

756,255

千円

 

 

(賃貸等不動産関係)

当社及び一部の連結子会社では、首都圏その他の地域において、提携医療法人関連の不動産を有しております。

2024年12月期における当該賃貸等不動産に関する賃貸損益は1,154,438千円(賃貸収益は売上高に、主な賃貸費用は売上原価に計上)であります。

2025年12月期における当該賃貸等不動産に関する賃貸損益は1,247,710千円(賃貸収益は売上高に、主な賃貸費用は売上原価に計上)であります。

また、当該賃貸等不動産の連結貸借対照表計上額、期中増減額及び時価は以下のとおりであります。

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(自  2024年1月1日

至  2024年12月31日)

当連結会計年度

(自  2025年1月1日

至  2025年12月31日)

連結貸借対照表計上額

期首残高

14,789,801

15,306,992

期中増減額

517,190

53,057

期末残高

15,306,992

15,360,049

期末時価

16,984,597

16,838,637

 

(注) 1.連結貸借対照表計上額は、取得原価から減価償却累計額及び減損損失累計額を控除した金額であります。

2.期中増減額のうち、前連結会計年度の主な増加は、提携医療法人関連の土地の取得(935,163千円)、連結範囲の変更による増加(407,914千円)であり、主な減少は、提携医療法人関連の土地及び建物の売却(605,953千円)、減価償却費(219,932千円)であります。

当連結会計年度の主な増加は、提携医療法人関連の土地の取得(759,042千円)、建物の取得(480,863千円)であり、主な減少は、提携医療法人関連の土地及び建物の売却(350,789千円)、販売用不動産への保有目的変更(623,573千円)、減価償却費(212,485千円)であります。

3.期末時価は、固定資産税評価額等の指標に基づいて自社で算定した金額であります。

 

 

(収益認識関係)

1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報

前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

その他

合計

 

医療経営総合支援事業

シニア

関連事業

高度管理医療機器事業

売上高

 

 

 

 

 

 

経営支援事業

3,367,558

3,367,558

3,367,558

介護施設運営事業

5,447,956

5,447,956

5,447,956

高度管理医療機器販売

6,074,315

6,074,315

6,074,315

その他

636,351

1,419,108

465,078

2,520,538

63,405

2,583,943

顧客との契約から生じる

収益

4,003,909

6,867,065

6,539,394

17,410,369

63,405

17,473,774

その他の収益(注)

2,360,121

2,360,121

2,360,121

外部顧客への売上高

6,364,031

6,867,065

6,539,394

19,770,491

63,405

19,833,896

 

(注)その他の収益は、企業会計基準第13号「リース取引に関する会計基準」に基づく不動産賃貸収入及び、企業会計基準第10号「金融商品に関する会計基準」に基づく利息収入であります。

 

当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日)

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

その他

合計

 

医療経営総合支援事業

シニア

関連事業

高度管理医療機器事業

売上高

 

 

 

 

 

 

経営支援事業

3,375,266

3,375,266

3,375,266

介護施設運営事業

6,188,942

6,188,942

6,188,942

高度管理医療機器販売

6,976,206

6,976,206

6,976,206

その他

1,912,628

2,705,079

479,872

5,097,581

656,431

5,754,012

顧客との契約から生じる

収益

5,287,894

8,894,022

7,456,078

21,637,995

656,431

22,294,427

その他の収益(注)

2,440,340

2,440,340

2,440,340

外部顧客への売上高

7,728,235

8,894,022

7,456,078

24,078,335

656,431

24,734,767

 

(注)その他の収益は、企業会計基準第13号「リース取引に関する会計基準」に基づく不動産賃貸収入及び、企業会計基準第10号「金融商品に関する会計基準」に基づく利息収入であります。

 

2.顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報

収益を理解するための基礎となる情報は、「(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項) 4.会計方針に関する事項 (4) 重要な収益及び費用の計上基準」に記載のとおりです。

 

 

3.顧客との契約に基づく履行義務の充足と当該契約から生じるキャッシュ・フローとの関係並びに当連結会計年度末において存在する顧客との契約から翌連結会計年度以降に認識すると見込まれる収益の金額及び時期に関する情報

(1) 契約資産及び契約負債の残高等

顧客との契約から生じた債権、契約資産及び契約負債の内訳は以下のとおりであります。

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度
(2024年12月31日)

当連結会計年度
(2025年12月31日)

顧客との契約から生じた債権(期首残高)

3,172,719

3,339,972

顧客との契約から生じた債権(期末残高)

3,339,972

5,029,062

契約資産(期首残高)

42,765

契約資産(期末残高)

42,765

343,608

契約負債(期首残高)

1,365,677

1,361,594

契約負債(期末残高)

1,361,594

1,757,370

 

契約資産は、各サービスにおける顧客との契約に基づく債権です。

契約負債は、医療経営総合支援事業において顧客から1年間分のサービス利用料を一括で受領すること等による前受金及び、シニア関連事業における顧客から受領する入居一時預り金(契約期間に相当する家賃負担分の一括受領額)のうち、返還義務のないものであり、契約期間の充足の時期に認識する収益に伴い取り崩されます。

前連結会計年度に認識した収益の額のうち期首現在の契約負債残高に含まれていた額は252,565千円であります。

当連結会計年度に認識した収益の額のうち期首現在の契約負債残高に含まれていた額は200,524千円であります。

 

(2) 残存履行義務に配分した取引価格

当社及び連結子会社では、残存履行義務に配分した取引価格の注記にあたって実務上の便法を適用し、当初に予想される契約期間が1年以内の契約について注記の対象に含めておりません。残存履行義務に配分した取引価格の総額及び収益の認識が見込まれる期間は以下のとおりであります。

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度
(2024年12月31日)

当連結会計年度
(2025年12月31日)

1年以内

158,229

248,887

1年超2年以内

148,121

227,991

2年超3年以内

136,849

136,166

3年超

617,565

602,241

合計

1,060,766

1,215,286