提携・M&A発表・適時開示
株式会社ワールド「当社持分法適用関連会社(株式会社W&Dインベストメントデザイン)による内野株式会社の事業承継を目的とした新会社の設立および子会社化」
何が決まった?
当社の持分法適用関連会社である株式会社W&Dインベストメントデザイン(以下「W&D」)は、内野株式会社(以下「内野」)の全ての事業および承継対象となる金融債務を、W&Dが設立する新会社に吸収分割により承継させ、当該新会社をW&Dの完全子会社とすることを決議しましたので、お知らせいたします。
なぜ?(会社が示した理由)
原文の見出し:「投資決定に至る経緯および事業再生の基本方針」
内野は、創業から約90年の長きにわたり、独自の技術力および製品開発力を活かして、高品質・高機能な自社ブランドを確立してきました。独自素材・技術や商品開発力、ブランド資産に加え、国内の有力百貨店を中心とした顧客基盤や、OEM・卸等の商流を有しており、今後の事業再生に活用できる経営資源を備えています。一方で、百貨店市場における需要の縮小や為替変動による原価上昇、新規参入による競合激化といった厳しい経営環境が継続しており、在庫および固定費の大幅な削減、販売構造や拠点運営等の抜本的な見直しなどが急務となっています。W&Dは、内野が有する経営資源に対して、ワールドグループが持つ商品企画、生産、営業、販売、デジタル、物流等の多岐に渡る事業運営ノウハウおよびファッション企業の再生に有用なプラットフォーム、幅広い取引基盤などを掛け合わせることで、収益力の回復と持続的な成長が可能であると判断し、出資を決定しました。具体的には以下3点の施策を軸に、収益力の回復で再生を果たし、持続的に成長できる事業会社への転換を目指してまいります。 ①BtoB事業の拡大 内野が有するOEM・卸等の法人向け事業基盤をもとに、ワールドグループが有する法人営業機能、取引基盤および事業運営ノウハウを組み合わせ、法人向け事業の飛躍的な拡大を目指します。(以下略。続きは原文で)
出典: 株式会社ワールド「当社持分法適用関連会社(株式会社W&Dインベストメントデザイン)による内野株式会社の事業承継を目的とした新会社の設立および子会社化に関するお知らせ」(2026年10月5日、適時開示)。上の2つの囲みは原文の抜き出しで、要約や言い換えはしていません。原文のPDFは TDnet で公開から約1か月閲覧できます。
株式会社ワールドの今の規模
| 売上高 | 2,840億円 |
|---|---|
| 営業利益 | 160億円 |
| 従業員数(連結) | 7,094名 |
| 平均年間給与 | 約558万円 |
| 社長 | 鈴木信輝 |
出典: 有価証券報告書(2026年2月期)。