株式会社トランザクション・メディア・ネットワークスの経営は大丈夫か

株式会社トランザクション・メディア・ネットワークスについて「やばい」「ブラック」「潰れる」といった言葉で検索されることがあります。 こうした評判は口コミや噂として広がりがちですが、上場企業の経営状態は法律で開示が義務づけられています。 このページでは有価証券報告書と適時開示だけを使い、7項目で確認できることを整理しました。 印象や体験談は一切含めていません。

4点、確認しておきたい項目があります
7項目のうち 2項目は懸念が確認されず、4項目に確認しておきたい点があります。

2人の解説で見る株式会社トランザクション・メディア・ネットワークス

下の判定表と同じデータを、会話でかみくだいています。数字の読み方が分からないときはこちらから。

コン(キツネのキャラクター)
コンキツネ・戦略で見る担当

先輩、この会社ヤバいって噂を見たんすけど…大丈夫なんすか?

ホウ(フクロウのキャラクター)
ホウフクロウ・数字で見る担当

噂じゃなくて開示で見よう。上場企業なら、判断材料は全部そろってる。

ホウ(フクロウのキャラクター)
ホウフクロウ・数字で見る担当黒字か

直近期は最終赤字(-1億円)。ただ、赤字=危ないとは限らない。投資や減損でも赤字にはなるんだ。

コン(キツネのキャラクター)
コンキツネ・戦略で見る担当

え、赤字!?やっぱりヤバいんじゃ…

ホウ(フクロウのキャラクター)
ホウフクロウ・数字で見る担当続いているか

直近3期のうち2期が赤字。ここは「なぜ続いたのか」を有報で確かめたい。

コン(キツネのキャラクター)
コンキツネ・戦略で見る担当

うわ、続いてるのはさすがに気になるっす…

ホウ(フクロウのキャラクター)
ホウフクロウ・数字で見る担当耐久力

自己資本比率は約23%。ただし銀行・リース・不動産は借入前提だから、業種とセットで見ること。

ホウ(フクロウのキャラクター)
ホウフクロウ・数字で見る担当

売上は直近3期で28%増えている。縮小しているわけではないね。

コン(キツネのキャラクター)
コンキツネ・戦略で見る担当

うーん、判断が難しいっすね…

ホウ(フクロウのキャラクター)
ホウフクロウ・数字で見る担当

気になる項目は4点。全部が危険信号というわけじゃない。業種の特性で説明がつくものもあるから、同業他社と並べて見るといいよ。

コン(キツネのキャラクター)
コンキツネ・戦略で見る担当

なるほど。噂より開示、っすね!

公開データで確認できること

! 直近の決算は黒字か ▲61百万円
直近期は最終赤字です。単年の赤字は投資や特別損失でも起きるため、要因の確認が要ります
! 赤字が続いていないか 直近3期中 2期が赤字
2期にわたり赤字です。事業構造の見直しが進む可能性があります
! 自己資本比率は十分か 22.8%
30%を下回ります。銀行・リース・不動産など借入前提の業種では通常のこともあります
売上が大きく縮んでいないか 直近3期で +28%
売上は増加傾向です
監査・内部統制に関する開示はないか 該当なし
監査意見の限定・内部統制の重要な不備・過年度の大量訂正は確認できません
! 従業員が定着しているか 平均勤続 5.5年
勤続年数は短めですが、設立が新しい会社や持株会社は制度上短く出ます
休みは取れているか 男性育休 200%
厚生労働省「しょくばらぼ」に企業自身が公表した数値です

このページで分からないこと

ここで確認できるのは会社全体の数字だけです。次の点は開示されないため、 このページでは判断できません。

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判断のしかた

1つの項目だけで良し悪しは決まりません。たとえば自己資本比率の低さは、 銀行や不動産では業種の構造によるものです。 気になった項目を業界の他社と比べると、その会社固有の問題かどうかが分かります。

出典: 金融庁EDINET 有価証券報告書、東証TDnet 適時開示、厚生労働省「しょくばらぼ」。 判定基準(黒字か/自己資本比率30%以上か 等)は当サイトが設定した目安で、 企業の優劣や将来を保証するものではありません。就職・投資の判断は必ず一次情報をご確認ください。

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