事業の見直し発表・適時開示
株式会社RS Technologies「艾索精密部件(惠州)有限公司(RSPDH)の解散並びに車載カメラモジュール事業への参入中止」
何が決まった?
当社は、2026年10月9日付の取締役会決議により、連結子会社である艾索精密部件(惠州)有限公司(以下、「RSPDH」)を解散すると共に、新規参入を試みていた車載カメラモジュール事業への進出を中止することを決議いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。
なぜ?(会社が示した理由)
原文の見出し:「RSPDH解散及び新規事業への参入中止の理由」
当社は、2024年12月に索尼精密部件(惠州)有限公司の事業を承継し、RSPDHを設立いたしました。RSPDHにおいては、既存事業である光学ピックアップ事業を継続するとともに、中長期的な成長に向けた新たな収益基盤の構築を目的として、車載カメラモジュール事業への参入に向けた事業基盤の構築を進めてまいりました。その一環として、当社は昨年より江西盛泰精密光学有限公司への第三者割当増資引受による子会社化に向けた協議を開始し、契約締結に向けて継続的に協議を重ねてまいりました。しかしながら、2026年7月24日付「江西盛泰精密光学有限公司との資本提携に関する協議終了のお知らせ」のとおり、最終的に本取引を実施しないことを決定いたしました。また、同案件に加え、車載カメラモジュール分野への参入及び光学ピックアップ事業の事業基盤強化を目的とした複数のM&Aについても検討を進めてまいりましたが、各案件について事業性、収益性、成長性及び当社グループとのシナジーを慎重に検証した結果、いずれも当社の投資基準を満たすには至らず、投資実行には至りませんでした。当社は、車載カメラモジュール事業への進出について約2年間にわたり市場環境、競争環境、収益性及び事業体制等の検討を重ねてまいりました。その結果、中国市場を中心に車載カメラモジュール市場の成長は引き続き見込まれるものの、市場競争の激化に伴う価格競争が想定以上に厳しく、中長期的に当社グループが期待する収益水準を確保することは困難であると判断いたしました。(以下略。続きは原文で)
出典: 株式会社RS Technologies「艾索精密部件(惠州)有限公司(RSPDH)の解散並びに車載カメラモジュール事業への参入中止に関するお知らせ」(2026年10月9日、適時開示)。上の2つの囲みは原文の抜き出しで、要約や言い換えはしていません。原文のPDFは TDnet で公開から約1か月閲覧できます。
株式会社RS Technologiesの今の規模
| 売上高 | 767億円 |
|---|---|
| 営業利益 | 143億円 |
| 従業員数(連結) | 2,744名 |
| 平均年間給与 | 約640万円 |
| 社長 | 方 永義 |
出典: 有価証券報告書(2025年12月期)。