提携・M&A発表・適時開示
兼松株式会社「株式会社IDAJ 及びその子会社等の株式取得(連結子会社化)」
何が決まった?
当社は、2026年7月10日開催の取締役会において、当社の連結子会社である兼松エレクトロニクス株式会社(以下「兼松エレクトロニクス」)による、株式会社IDAJ(本社:神奈川県横浜市西区、代表取締役社長:中嶋達也、以下「IDAJ」)等を傘下に持つ株式会社BCJ-61(以下「BCJ-61」)の株式取得について、取得条件が整った場合の最終的な決定を当社代表取締役社長に一任しておりました。その後、相手方との協議を経て兼松エレクトロニクスが譲渡先候補として選定され、取得条件等が確定したことから、本日、兼松エレクトロニクスがBCJ-61の全株式を取得することを決定し、株式譲渡契約(以下「本株式譲渡契約」)を締結いたしましたので、お知らせいたします。
なぜ?(会社が示した理由)
原文の見出し:「株式の取得の理由」
当社グループでは、製造業・半導体をはじめとするお客様に対し、IT基盤、業務システム、PLM/PDM(製品ライフサイクル管理/製品データ情報管理)、MPM(製造プロセス管理)、MES(製造実行システム)および生産管理等のソリューションを提供し、設計・製造プロセスのデジタル化を支援しております。今後の持続的な成長に向けては、従来のシステム構築・実装領域に加え、製造における設計開発・解析を含む上流工程へ事業領域を拡大し、設計から製造までを一気通貫で支援できる体制を構築することが重要であると考えております。IDAJは、MBD/CAE(モデルベース開発/シミュレーション解析)領域における高度な技術力および専門人材、幅広いソフトウェアポートフォリオ並びに強固な顧客基盤を有し、ソフトウェアの販売・保守に加えて、技術サポート、受託解析およびコンサルティングを通じ、製造業のお客様の設計開発プロセスを総合的に支援しております。本株式取得により、当社グループとして、設計開発の効率化、開発リードタイムの短縮、品質向上および製造プロセスの最適化に資する「設計開発DX」ソリューションの提供が可能となり、両社の顧客基盤を活用した相互提案およびクロスセルを推進するとともに、自動車分野に加え、半導体、防衛、重工業および電気・電子等の成長領域への展開を加速することで、事業機会の拡大を見込めると期待し、同社の株式を取得することを決定いたしました。(以下略。続きは原文で)
出典: 兼松株式会社「株式会社IDAJ 及びその子会社等の株式取得(連結子会社化)に関するお知らせ」(2026年9月18日、適時開示)。上の2つの囲みは原文の抜き出しで、要約や言い換えはしていません。原文のPDFは TDnet で公開から約1か月閲覧できます。
兼松株式会社の今の規模
| 売上高 | 1.07兆円 |
|---|---|
| 営業利益 | 487億円 |
| 従業員数(連結) | 8,604名 |
| 平均年間給与 | 約1,202万円 |
| 社長 | 宮部 佳也 |
出典: 有価証券報告書(2026年3月期)。